令和4年5月27日(金)に、今年度第1回のスプリントトレーニングを行いました。講師は今年度からいわきFCのスプリントコーチに就任された秋本真吾さんです。アシスタントとして女子短距離走選手の高橋さんにもお越しいただきました。
2・3年生は11月に指導を受けておりますが、1年生は初めてのトレーニングになります。
まず全員の走るフォームを確認しました。「着地の姿勢」「かかとから着地」「腕の振り方」などの改善ポイントが映像を元に明らかになりました。
その後さまざまなトレーニングを受けることで、走るフォームがみるみるよくなり、走る感覚もよくなってくることが実感できたようで、生き生きとトレーニングに取り組んでいました。
様々なトップアスリートに走り方を指導している秋本さんの指導は説得力があり、あっという間に2時間が過ぎていきました。トレーニングが終わるころには、自分の走りがよいのか、改善しなくてはならないのかが自分で判断できるようになりました。
今年度は秋本さんがいわきFCのスプリントトレーニングのため、ほとんど毎週いわき市にいらっしゃるので、定期的にトレーニングをお願いする予定です。
次回は6月末に実施いたします。
4月30日に、八戸学院光星高校と東北リーガスチューデントのゲームを行い、3:1で勝利しました。まだまだ課題が多いので、一人ひとり課題を自覚しながらトレーニングに取り組めるようにしていきたいと思います。
5月の予定
1日(日) 東北リーグ2部 第2節 VS 八戸学院光星高校 10:30キックオフ @ふたば未来学園高校サッカー場
5日(木) 体験練習会 9:00~11:30 広野町多目的運動場
8日(日) 東北リーガスチューデント VS 常磐木学園高校 10:00キックオフ @Jヴィレッジ
14日(土) 東北リーガスチューデント VS 東北公益文科大学 10:00キックオフ @東北公益文科大学グラウンド
21日(土) 東北リーグ2部 第4節 VS 鶴岡東高校 13:30キックオフ @八戸学院光星高校サッカー場
29日(日) 東北リーグ第5節 VS FCゼブラレディース岩手 13:30キックオフ @天童スポーツセンター
以上となっております。
よろしくお願いいたします。
4月8日(金)に県内4名、県外4名 計8名の新入生を迎え、総勢17名で今シーズンをスタートします。
トップアスリーととして必要な資質を身に付け、学校内でも模範となる生徒として行動できるよう、お互いのコミュニケーションを密にして生活していきます。
4月の予定
17日(日) 東北リーグ第1節 対明成高校 10:30キックオフ @ふたば未来学園高校G
24日(土) 東北U16リーグ 対秋田県 10:00キックオフ @秋田明桜高校G
25日(日) 東北リーガスチューデント 対明成高校 11:00キックオフ @ふたば未来学園高校G
23日(土)・29日(金)・30日(土) 体験練習会(参加される場合はFacebookからお申込みください)
となっております。
よろしくお願いいたします。
1月8日(土)~10日(月)までJヴィレッジでガールズゲーム2022が実施されました。ガールズゲームとは、小学校のサッカーをしている、またはやってみたいと思っている女子にサッカーを楽しんでもらう機会を提供する催しです。部員たちは福島県のチームに帯同し、ウオーミングアップを一緒に行ったり、ゲームのメンバーを決めたり、楽しみながら行いました。また、中学生のサッカー大会も行われており、そのゲームの記録員も行いました。3日間サッカーをする側から支える側の役割を体験し、学びの多い大会となりました。
また、9日にはなでしこの選手でもある川澄選手と鮫島選手が来てくださり、小学生と触れ合いました。川澄選手と鮫島選手の貴重な話を聞くことができ、実りの多い日となりました。
このようにJヴィレッジで貴重な体験ができるのも本校の強みです。
11月1日(月)のスポーツⅡの授業では、定期的に実施しているスプリントコーチの秋本真吾氏によるスプリントトレーニングを行いました。
秋本さんは大熊町のご出身で、400mハードルを中心にご活躍されたスプリンターです。現在はスプリントコーチとして、Jリーガーやなでしこの選手、プロ野球選手などに指導されており、本校女子サッカー部にも毎年指導に来ていただいております。
今年度はコロナの影響もあり、やっと1回目の指導を実施することができました。2・3年生は昨年も指導を受けましたが、それ以来1年間も間が空いてしまったので、新鮮な気持ちで受講することができました。
秋本さんの指導はわかりやすく、ポジティブな言葉で選手と接してくれるので、選手たちはみな意欲的に、楽しくトレーニングを行っていました。
昨年指導を受けた内容をトレーニングに組み込んできましたが、新たに下半身の強化と上半身の使い方など、参考になることがたくさんありましたので、また日頃のトレーニングに取り入れていきたいと思います。
現在の走り方のフォームについて、一人ひとり自分の映像を見ながら修正ポイントをわかりやすく伝えていただいたので、今後一人ひとりポイントを意識しながら走ることを徹底したいと思います。
次回の予定は未定ですが、定期的に選手のランニングフォームの映像を秋本さんに送り、ご指導いただきたいと考えています。
11月21日(日)に、本校サッカー場で東北リーガ最終節 酒田南高等学校とのゲームを行いました。
ケガ人の関係で、11人揃わず、9人で対戦することになりました。
前半は2-0と優位にゲームを進めることができました。後半も決定的なチャンスがありましたが、ものにできず、逆にコーナーキックのこぼれ球を押し込まれ、1失点を喫してしまいました。
何とかその後も猛攻を耐え、2-1で勝利することができました。
この勝利を新人戦に繋げていきたいと思います。
まだ12月に東北リーグ2部 秋田LFCとのゲームが残っておりますので、引き続きトレーニングを継続していきたいと思います。
応援ありがとうございました。
11月14日(日)
Jヴィレッジスタジアムで行われたJ3福島ユナイテッドFC対AC長野パルセイロとのゲームでボールパーソンを務めさせていただきました。
JリーガーのW-upやゲーム中の白熱した戦いを身近で見学でき、選手たちにはよい経験となりました。
事前にボールパーソンや担架係について十分な説明を受けたおかげで、それぞれしっかりと役目を果たすことができました。
このような機会に恵まれるのも本校の特色だと思います。
ぜひWeリーグをJヴィレッジスタジアムで開催してもらいたいと思います。その時はまたしっかりとボールパーソンを務められれば、と考えています。
10月9日(日)に、いわき市で合宿中のデフサッカー女子日本代表とTRM(トレーニングマッチ)を行いました。
デフサッカーとは、聴覚障がい者のサッカーであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないサッカー」の愛称で呼ばれています。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションを取っています。ルールはサッカーと同じですが、唯一の違いは、主審はフラッグをもってジャッジすることくらいです。
デフサッカー女子日本代表は、来年5月に行われるデフリンピックへの出場を目指しており、今回TRMをする機会を与えていただきました。
30分を3本行い、本校もゲーム中の選手同士のコーチングは無しで、ゲームを行いました。
コーチングなしでゲームを行うことで、改めてゲーム中のお互いの声掛けの大切さを感じることができました。デフ代表は声に頼らない分、自分の判断でプレーすること、練習で身に付けた攻撃や守備の形をしっかりと実践していました。
結果は4-2と勝利することができました。このような機会を与えていただいたことに感謝し、デフサッカー女子日本代表を応援していきたいと思います。
令和元年9月14日~16日
準決勝 ふたば未来学園 3-0 桜の聖母学院
決勝 ふたば未来学園 3-2 尚志
創部以来の初優勝をすることができました。
令和元年10月17日~20日に行われる東北大会(第28回全日本高等学校サッカー選手権大会東北大会、会場:宮城県松島フットボールセンター、みやぎ生協めぐみ野サッカー場)に福島県第1代表として参加します。念願の全国大会への切符を勝ち取るため、頑張ります。
いつも応援ありがとうございます。女子サッカー部です。
6月21日(金)から23日(日)まで山形県球技場で行われた東北大会に参加してきました。上位2チームにはIH全国大会の出場権が得られるので、念願の初出場まであと2勝です。
初戦は青森県代表の千葉学園でした。前半で2得点決め、2-0で勝利することができました。続く2回戦(準決勝)は強豪宮城県代表聖和学園でした。とても粘りましたが、前半の先制点が重く、そのまま0-1で敗退しました。
結果第3位でIH全国大会の出場権を得ることができませんでした。これから、冬の全国高校サッカー選手権大会に向けて、切り替えて頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。
なお、今回着用したユニフォームは、なでしこリーグ2部で活躍する京都バーニーズSCからご支援いただいたものです。本大会に、ジェネラルマネージャーの越智健一郎氏もかけつけて下さり、新ユニフォームでの初勝利をお見せすることができました。これからも大切に使わせていただきます。