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【中・高 陸上競技部】県総合スポーツ大会・入賞を含む大活躍!
7月11日(木)~14日(日)まで開催された県総合スポーツ大会陸上競技(@とうほう・みんなのスタジアム)において、本校の選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。全力で挑んだ競技の中で、多くの選手が自己ベストを更新し、上位入賞を果たしました。応援してくださった皆様に感謝申し上げます。今後も更なる成長を目指して、練習に励んでまいりますので、引き続きのご支援をよろしくお願い致します。
入賞
・女子5000m 第8位 市川眞央 19:34.99
その他の主な記録
・少年男子B100m 長谷川椋哉 12.06 PB
・男子800m 廷々光琉 2:07.46 PB
・男子1500m 長谷川翔哉 4:23.32、髙橋亜玖亜 4:09.64(全中参加標準まであと1秒。。。)
・男子5000m 長谷川翔哉 16:51.85
・少年男子B3000m 廷々光琉 9:30.36
・少年女子A3000m 第3位島田風花 13:54.95
・女子4×400mR 中島優空・本郷芽生・澁谷歩惟・市川眞央 4:37.64(チームBest!)
・女子円盤投 本郷芽生 26m26
8月24日(土)からの新人地区に向けて、引き続きご協力とご声援をお願いします。
【中・高 陸上競技部】県スポーツ大会相双地区予選、大会記録2つを含む大活躍!
6月22日(土)から24日(月)にかけて、南相馬市・雲雀ヶ原陸上競技場にて福島県スポーツ大会相双地区予選会が開催されました。本校の中高生が出場し、素晴らしい成績を収めました。
特に、女子5000mと少年男子B3000mにおいて、それぞれ大会新記録を樹立しました。
これからも県大会に向けて、さらなる飛躍を期待しています。応援いただいた皆様、ありがとうございました。
主な結果
女子5000m:第1位 市川眞央 19分01秒87(大会新記録)
少年男子B3000m:第1位 廷々光琉 9分21秒93(大会新記録)
男子1500m:第2位 長谷川翔哉 4分17秒74、第3位 髙橋亜玖吾 4分18秒13
少年男子B100m:第2位 長谷川椋哉 12秒11
女子円盤投:第1位 本郷芽生 24m57
男子800m:第3位 廷々光琉 2分10秒75
男子5000m:第2位 長谷川翔哉 18分04秒63
女子200m:第3位 中島優空 28秒91
女子4×400mR:第2位 島田風花・本郷芽生・澁谷歩惟・市川眞央 4分53秒75
選手たちの今後の活躍にご期待ください。
【中・高 陸上競技部】高校:地区予選と中学:選手権大会で活躍!
5月10日(金)からの3日間、今年も陸上競技部が地区予選と相双選手権大会に参加し、見事な成績を収めました。
高校生の活躍
高校生はインターハイ地区予選で熱い戦いを繰り広げました。特に、女子3000m、女子1500m、女子円盤投げ、女子200mの競技で優勝し精彩を放ちました。加えて、チーム全体としての団結力が光りました。その他の種目でも優れた成績を残し、5月24日(金)から開催される県大会への切符を手に入れました。
中学生の躍進
中学生も相双選手権大会で素晴らしい結果を収めました。選手たちは地道に練習を重ね、大会での実力を発揮しました。5月16日(木)からは中体連地区大会も開催されます。これからさらに成長する彼らの活躍に期待が高まります。
【吹奏楽部】第6回定期演奏会の開催(8/21)
8月21日(日)に、本校みらいシアターにて、吹奏楽部「第6回定期演奏会」を行いました。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来場者を限定して開催するとともに、YoutubeLiveにて限定配信を行いました。
演奏会は吹奏楽オリジナルのクラシカル作品や映画音楽、若者を中心に人気なポップス曲を計14曲披露しました。
本校の吹奏楽部は「聴いてくださる方全員に感動を!」をモットーに、中学生と高校生が合同で活動をしています。「定期演奏会」は、その集大成です。
演奏会の企画から準備まで、部員が主体となって進めてきました。本番を迎えるまでは長いようで短い道のりでしたが、部員全員が心も音も一つとなっての演奏会となりました。
ご来場、ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
今後も感謝の気持ちを忘れないようにして、心を一つに、今できる精一杯の練習に励んでいきたいと思います。
【情報科学部】ふくしま復興大使 北海道派遣
福島民報社の「ふくしま復興大使」に、情報科学部の山形遥さんと大内萌楓さんが選ばれました。探究で取り組んでいる、地元の食材を使用する「双葉郡定食」のメニューを考案・実現するために、地産地消の取り組みを北海道へ学びに行きました。
初日は、札幌市場外市場商店街振興組合の沢田さんから、北海道の農水産物のPR方法を学びました。北海道で多くとれるホタテを用いたメニューの存在や、市場での取り組みについて知ることができました。
夕方には札幌市内のラーメン店「一粒庵」にお伺いし、マネージャーの河野さんから北海道産の食材を使用するこだわりや、医食同源についての思いをお聞きしました。最後にはおいしいラーメンもいただきました。
2日目は、北海道を代表する銘菓「白い恋人」の製造方法や歴史を学ぶ札幌市の「白い恋人パーク」を見学しました。石屋商事の田村さんから、道産の小麦粉や甘味料を使用するこだわりや、情報発信をする工夫について学びました。
午後は富良野市へ移動し、富良野オムカレーを提供する「ノルドゥ」を視察しました。ノルドゥを経営するノースグループの板井さんから、地元農家とのつながりや富良野市の産物PRについて学びました。
3日目は、富良野市にある「フラノマルシェ」で地産地消に関する取り組みをお聞きしました。ふらのまちづくり株式会社の西本社長から、観光客だけでなく地元の人々にも必要とされる場所づくりの大切さについて学びました。
同席していただいた、富良野オムカレー推進協議会の飯沼会長からは、変化を恐れず挑戦し続けることが成功の秘訣である、というお話を聞くことができました。地産地消を消費者に実感してもらうためのイベントについても詳しく教えていただきました。
ふくしま復興大使として学んだことを、「双葉郡定食」の考案・完成に向けて生かしていってほしいと思います。
~視察を終えた生徒の感想~
山形遥さん
「北海道で地産地消について学ぶことができてとても嬉しかったです。私にはない視点のお話をたくさんしてくださったので、とても勉強になりました。今回学んできたことをこれからの活動に生かしていきたいと思います!今回の視察に関わってくださった方々、本当にありがとうございました!」
大内萌楓さん
「北海道での活動を通して、地産地消を行うことの意義だけでなく、その先にある農家や地元の人との繋がりの大切さについても学ぶことができました。一生懸命地域やお客さんのために努力している姿を見て、私自身良い刺激を受けました。新たな視点をくださった北海道の方々への感謝の気持ちを忘れず、これからの活動に積極的に取り組んでいきたいです!」