2019年6月の記事一覧
第61回東北高等学校サッカー選手権大会について
いつも応援ありがとうございます。女子サッカー部です。
6月21日(金)から23日(日)まで山形県球技場で行われた東北大会に参加してきました。上位2チームにはIH全国大会の出場権が得られるので、念願の初出場まであと2勝です。
初戦は青森県代表の千葉学園でした。前半で2得点決め、2-0で勝利することができました。続く2回戦(準決勝)は強豪宮城県代表聖和学園でした。とても粘りましたが、前半の先制点が重く、そのまま0-1で敗退しました。
結果第3位でIH全国大会の出場権を得ることができませんでした。これから、冬の全国高校サッカー選手権大会に向けて、切り替えて頑張っていきます。これからも応援よろしくお願いします。
なお、今回着用したユニフォームは、なでしこリーグ2部で活躍する京都バーニーズSCからご支援いただいたものです。本大会に、ジェネラルマネージャーの越智健一郎氏もかけつけて下さり、新ユニフォームでの初勝利をお見せすることができました。これからも大切に使わせていただきます。
第48回東北高等学校バドミントン選手権大会
6月20日から6月23日まで山形県総合運動公園体育館で行われた、第48回東北高等学校バドミントン選手権大会に参加してきました。大会結果は以下の通りです。
【男子団体】
第2位
【女子団体】
優勝
【男子ダブルス】
第3位 後藤 サン・高嶋 集(3年) 李 正・山下 啓輔(3年・2年)
ベスト8 末永 逸貴・杉浦 壮哉(2年)
2回戦敗退 鶴岡 真人・安田 伊吹(3年)
【女子ダブルス】
第3位 木村 百伽・千葉 美采(3年)
ベスト8 染谷 菜々美・中静 朱里(3年・2年)
2回戦敗退 小野 涼奈・田部 真唯(1年)
【男子シングルス】
第2位 武井 凜生(1年)
ベスト8 稲光 翔太郎(2年)
2回戦敗退 後藤 サン(3年) 李 正(3年)
【女子シングルス】
優勝 染谷 菜々美(3年)
第3位 中静 朱里(2年)
2回戦敗退 木村 百伽(3年)
MIND OVER BODY
女子バレーボール部 活動報告(大会参加報告)
6月15日(土)に相馬農業高校で開催された県総体相双地区予選会に参加しました。
試合開始に先立っての開会式では本校の主将が選手宣誓を行いました。
1回戦は相馬農業高校と対戦しゲームカウント2-0で勝利しました。続く2回戦は相馬東高校対戦しました。第1、第2セットを連取されゲームカウント0-2で敗戦しました。
県大会の出場権が懸かる3位決定戦では前回敗戦した小高産業技術・新地高校の合同チームと対戦しました。この試合に勝つことを目標に日々練習に励んできたので、全力でプレーをしました。第1、第2セットともに1ポイントを争う接戦となりましたが連取され、惜しくも敗戦しました。この結果、全体順位4位として大会を終えました。
今後は1年生を中心とした新たな体制で部活動を行いますが、3年生もサポート役として部活動に携わりながら進路実現にむけて精進していきます。応援よろしくお願いします。
女子サッカー部活動報告
優勝 第65回福島県高校体育大会サッカー競技
5月31日~6月2日に行われた県大会に参加しました。
準決勝 2-0 対 尚志高等学校
決勝 13-0 対 磐城桜が丘高等学校
単独チームとしては初優勝でした。(平成27年度大会において富岡高等学校との合同チームで優勝)6月21日から行われる東北選手権大会(山形県)に福島県代表として戦って参ります。今大会で出た課題を反省し、インターハイの切符がとれるよう頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。
バレーボール部活動報告
令和元年5月25日に福島市国体記念体育館にて実施された第65回福島県高等学校体育大会バレーボール競技に出場しました。
1回戦で福島西高校と対戦し、第1セット目の序盤は一進一退の攻防を繰り広げましたが、自チームのミスが相次ぎ、2セットを連取されゲームカウント0-2で敗戦しました。今回の悔しさをばねに次の県総体では一つでも上の順位を目指して日々練習していきます。
6月2日に相馬市の原釜尾花海水浴場で開催された第72回福島県高等学校体育大会バレーボール競技(ビーチバレーボール)に補助員として参加しました。当日は天候もよく潮風を頬に受けながら気持ちのよい環境のもと、会場作成や線審、記録係など大会運営のサポートをしました。
【パンフレット】
【中学校入学者選抜情報】
☆福島県立中学校入学者選抜関連情報
福島県教育庁義務教育課ホームページをご覧ください。
☆ふたば未来学園中学校「スポーツ選抜生」
② レスリング部活動紹介ページ(pdf)
【高等学校】
【令和3年度入学者選抜情報についての重要なお知らせ】
◆令和3年度前期選抜・連携型選抜における調査書の提出期間について掲載しました。
※ 「入学者選抜情報」からお入りください。
☆各系列紹介はこちら
〇双葉のオリンピック選手を支援する会 が設立されました。
双葉郡で震災前より取り組まれてきた双葉地区教育構想から巣立った卒業生たちの東京オリンピックでの活躍が期待されています。現時点で桃田賢斗選手をはじめバドミントンで3名、女子サッカーなでしこジャパンで4名の出場がほぼ確定しています。福島県双葉郡から羽ばたき世界を舞台に活躍する選手たちを応援するとともに、選手たちの姿を励みに復興を成し遂げ、まさに五輪を復興の後押しとしていくとの決意を胸に、双葉郡8町村で支援する会を立ち上げました。会では会員(会費無料)とご寄付を募集しております。多くの方のご参画をお願いいたします。