生徒会

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【中学校】後期生徒会役員選挙・演説会(9/18)

高校と合同で後期役員選挙の演説会が、各教室にオンラインで配信する形式で実施され、中学校生徒会役員定員7名に対して10名が立候補しました。今日は、一人ひとりが登壇して選挙公約を熱く語り、同時に応援演説も行われました。開校2年目となり、特に2年生は、ふたば未来学園ならではの校風づくりのために、生活上の課題と解決策を語っていました。1年生の立候補者からは、理想のふたば未来学園について大胆な取組を呼びかける姿が印象的でした。

運営も中学校分は中学生の選挙管理委員会が行い、進行やマイク消毒などで活躍しました。

演説会後、「高校生も見ているので緊張しました」「自分なりに主張することはできたけど大丈夫かな」「高校生の演説の仕方は工夫があって見習いたい」などの声が聞かれました。結果は出るものですが、立候補し、応援するという貴重な経験を自ら手を挙げて取り組んだことについて大きく褒めたいと思います。当選・落選という結果はでるものですが、みんなふたば未来学園を大事にしている気持ちは同じです。リーダーになる責任、リーダーを選んだ責任、そしてよりよい学校生活づくりに全員で取り組んでいきましょう。

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校長先生と生徒会役員の懇談会

6月2日(月)の放課後、柳沼校長先生と、高校生徒会役員による懇談会が行われました。

生徒会役員は、服装・頭髪に関する校則の改正に向けて協議をしていましたが、長い休校期間が明け、生徒の服装に乱れがあることに問題意識を持ちました。自治活動として6月1日(月)から、5日(金)までの間、朝のあいさつ運動を行い、服装について呼びかけをしています。

今回の懇談会は、ふたば未来生の理想の姿と、現実の姿のギャップに悩んでいる生徒会役員が以前から思っていた、「校長先生と話してみたい」という気持ちと、「生徒の意見を聞いてみたい」という校長先生の考えから生まれました。

会の中では校長先生より、役員一人ひとりが「なぜ生徒会役員に立候補したか」を問われ、「この学校が好きだから」、「生徒から出る意見を実現させたい」、「中高交流の場を増やしたい」など、それぞれの真剣な想いが話されました。校長先生からは、「自立の裏側には責任があること」、「双葉郡唯一の高校としての自覚」について話をいただき、生徒会が進めていた校則改正には、生徒全体の意識の変様が必要だと改めて認識できました。

会の終了後、生徒会長の大和田美月さんは、「楽しみにしていた校長先生との話が実現できてうれしかった」と話していました。また、改めて今回の朝のあいさつ運動を行っている意義を生徒に伝えたいと考え、放送で全校生に想いを伝えました。今回の懇談会により、今取り組んでいるあいさつ運動や校則改正、日々の生徒会活動が深められるきっかけとなりました。

  

 

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【高校】風紀委員会より その4

 風紀委員会より

 コメント:委員長・副委員長

 ポスター:風紀委員1年次委員

  手洗いうがい、そしてアルコール消毒で菌を無くしましょう!
また3つの密「密接」「密閉」「密集」を避ければ、菌も避けることができます。
こういった行動は自分のためだけでなく、そばに居る家族や地域の人々のためにもなります。
「1人1人の行動が、みんなの笑顔につながる。」
この言葉を意識してみんなで対策していきましょう!

 

©風紀委員会1年次委員

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【高校】風紀委員会より その3

 風紀委員会

 コメント:委員長・副委員長より

 ポスター:3年次委員 

 手洗いうがいをしっかりすることで、菌をしっかり洗い流しましょう!
あまり気を張りすぎるのも良くありません。バイバイキン!って明るい気持ちで菌をやっつけましょう!! 

©風紀委員会3年次委員

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【高校】風紀委員会より その2

 風紀委員会 副委員長より

今の時期「3つの密」は避けよう!
何のために学校が休みになっているか考えよう。
この時期だからこそ考えないといけないことがあると思います。
一人一人、少しでも意識してくれるといいです! 

©風紀委員会副委員長

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【高校】風紀委員会より その1

風紀委員会 委員長より

もう「マスクつけようぜ!」どころではなく、「外に出ないようにしようぜ!」って話になってますね。
しっかり手洗い、うがい、外に出ない…
対策するぞっ

このポスターを見て、みんなが一気に変わるわけではありませんが、少しでも変わろうと心の中で思ってくれたらうれしいです!!!

 

©風紀委員会委員長

※コメント中の「保健室でのマスク支給」の対象は生徒のみです。

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【中学校】生徒会専門委員会編成について

 4月16日(木)中学校では、生徒会専門委員会編成が行われました。委員会ごとに委員長、副委員長、書記の選出を行い、その後に活動目標の設定、活動計画の作成に取り組みました。どの委員会も生徒が主体的に取り組み、充実した話し合いが行われていました。

 昨年、高校の生徒会が中心となって、「私たちはふたば未来学園の生徒だ ふたば未来学園の生徒とはどんな生徒だろうか」から始まる宣言文が制定されました。この宣言文の中に「ふたば未来学園は私たちがつくる」という言葉があります。

 毎日の生活と大きく関わる委員会や係活動です。それぞれの委員会が立てた目標の達成に向けて、積極的に委員会活動に取り組んでいきましょう。

 

 

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令和2年度部活動紹介

 4月14日(火)に本校アリーナにて、令和2年度部活動紹介が中学校、高等学校合同で実施されました。新入生は真剣に先輩の話を聞きながら、どの部活動で活動したいかを考えていました。

 

 新型コロナウイルスの対応のため、新入生と各部の代表者のみの参加、紹介の時間の短縮など、例年とは異なる実施となりました。そうした中でも、各部の代表者がそれぞれ工夫を凝らした紹介で新入生の心を引きつけていました。

 

 

 新入生は今後、仮入部期間を経て正式入部となります。よく考え、自分のやりたいこと、自分を成長させてくれる部活動を見つけましょう。

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令和2年度ふたば未来学園中学校・高等学校合同対面式

 4月13日(月)に本校アリーナ1にて、中学校、高等学校合同の対面式が行われました。真新しい制服を着た新入生を暖かく迎え入れることができました。新入生は新たな生活に胸を躍らせ、キラキラとした眼差しで、校長先生や先輩の話を真剣に聞いていました。

 校長先生からは、東日本大震災によって、現在休校となっている浪江高校、双葉高校、双葉翔陽高校、富岡高校の校旗紹介が行われました。それぞれの高校が再開するまで責任を持って校旗を預かるとともに、それぞれの高校の思いを引き継ぎながら、教育活動を充実させていきたいというお話をいただきました。校旗を預かる本校の責任と使命を強く感じることができました。

 

 続いて、中学校生徒会長の伊藤珠弓さんから「思いやりのある生徒が多い。安心して何でも聞いてほしい。夢に向かって一緒に努力していきましょう」と挨拶がありました。また、高校の生徒会長大和田美月さんからは「不安がたくさんあると思いますが、2、3年一同不安をなくせるよう頑張ります。ふたば未来での出会いを大切にして過ごしてほしいです。」と挨拶がありました。

 

 新入生を代表して中学校からは長谷川翔哉さんが「新しい学校生活に胸が膨らんでいる。力をつけて、相手に意見をきちんと伝えコミュニケーションがとれるよう頑張りたい」と挨拶があり、高校からは佐藤哉汰さんから「新たな学校生活に胸が躍ります。不安もあるが、何事にも一生懸命に取り組んでいきたい。」と挨拶がありました。

 

 あらためて新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。在校生一同、みなさんの入学を心からお待ちしておりました。このふたば未来学園で「変革者たれ」の精神のもとに、楽しく充実した学校生活を共に過ごしていきましょう。

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高校生徒会引き継ぎ会、中高生徒会対面会

12/18(水)放課後に高校生徒会役員の引き継ぎ会が行われました。和やかな雰囲気の中、旧役員が校則改正までの道のりや、活動の中で大変だったこと等を振り返りました。

旧役員ひとりずつからの、新役員へのメッセージでは空気が一変し、旧役員それぞれの生徒会に対する熱い思いや、役員同士ケンカになるまでぶつかり合い議論したこと、役員それぞれの成長について伝えられました。中には泣き出しそうになる役員もおり、一年間の活動の大変さ、充実が表れていました。生徒会長の菅野光桜さんからは、「先生方とぶつかることは間違いではない。生徒会は全校生徒の想いを受け、伝える役割があるので、正しいと思ったことは、どんどんぶつかって欲しい。」というメッセージが伝えられました。

役員改選から1ヶ月を過ぎましたが、今回の会を通し、新役員に責任感と覚悟が芽生えたように感じます。

引き継ぎ後には、中学生徒会が合流し、中高の生徒会が初めて対面し、お互いに協力しながら学校をより良くしていくことを確認しました。

 

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