【商業】SDGs 12つくる責任つかう責任
2020年7月17日 07時00分スペシャリスト系列【商業】では、先輩方の開発した商品の試食会を開いて、他県の方と交流をしながら福島の復興につなげていく予定でした。
しかし、コロナ禍により、試食会・販売イベント・他県での委託先交流などの活動ができませんでした。
今回仕入れていた商品の賞味期限が迫ってきました。
授業を通して、エシカル消費・SDGs・食品ロスなどのグローバルな課題と照らし合わせました。
同じようにコロナ禍により困っている方々の支援も含め、飲食関係への寄贈を選択しました。
商品開発を通して、生産者への思い、製造者の思い、販売者の思い、消費者への思いを考えた結果です。
この寄贈分も含め、生徒たちはソーシャルビジネスとして販売活動を展開する予定です。
応援よろしくお願いいたします。
○ 寄贈の前にメッセージを記入しました。
・代表の2名が、廃炉資料館にて寄贈しました。
○他のメンバーは、オンラインで寄贈式に参加しました。
○ 他の寄贈先
富岡町のカフェ135
富岡町のカフェY
昨年度の活動は、こちらからどうぞ
今回の活動の報道は、こちらからどうぞ
・高校生が地元特産の加工品を寄贈 NHK
・手製の調味料を贈り復興後押し ふたば未来高生が東電に 福島民報