さいたま市大宮北高校との交流会実施
2025年10月31日 17時57分令和7年10月31日(金)にさいたま市大宮北高校の生徒さん(15名)が来校しました。
福島研修(SSH福島フィールドワーク)では高校生が福島の現状や課題を知り、
実際にどのようなことが現地で行われているのかや、自分高校生たちにできることを考えることを
目的としているそうです。
本校生はドイツ研修に参加する1年生10名が交流に臨みました。
交流会では自己紹介と各校の学校紹介の後にディスカッションを行いました。
前半は「復興の定義とは?」を共通テーマし、
後半は「高校生の視点で考える『地域に人が戻ってくる仕組み』」または
「地域が違う高校生がつながる意味とは?」というテーマの選択でした。
1時間という短い時間でしたが、2つの地域の高校生がそれぞれの視点を生かしながら
地域づくりについて議論しました。