【福祉】平支援学校との交流会
2021年6月9日 10時00分6月2日(水)、福島県立平支援学校高等部1~3学年生徒19名と本校スペシャリスト系列3年次生10名による交流会が行わました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、オンラインでの実施となりました。
交流会の中では、一人ひとりの自己紹介や、それぞれの学校の生徒企画の発表、交流ダンスなどの活動が行われました。
交流会終了後には、「直接会って交流したかった。」、「クイズに当たって喜んでいる姿が見られて、嬉しかった。」、「楽しい雰囲気で交流することができて良かった。」などの感想が聞かれました。
直接の交流をすることができなかったことは残念でしたが、今回の交流をとおしてそれぞれの生徒が感じた相互理解のこころを、今後の学習でさらに深めていきたいと思います。
〇交流記念品『ボンボン飾り』を手作りして、プレゼント。当日は、平支援学校の生徒も、喜んで着けてくれていました。
〇平支援学校企画『学校紹介クイズ』 学校のつくりの違いに、驚きの連続でした。
〇本校生徒企画『イントロクイズ』 平支援学校の生徒の皆さんに喜んでもらえる曲を選んだ甲斐もあって、イントロに耳を澄ませて、真剣に答えてくれていました。
〇交流ダンス『パプリカ』 モニター越しではありましたが、ダンスをとおして同じ時を共有している感覚を味わうことができました。