部活動紹介

カテゴリ:報告事項

【部活動】特設ディベート部 オンライン大会に参加しました。

 3月28日(日)、オンラインにて、全国教室ディベート連盟関東甲信越支部主催の「第 22 回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会」が行われ、中学校特設ディベート部が出場しました。

この大会には、関東地方を中心に全国各地から24チームが参加しました。予選を3試合行い、その結果に基づいて決勝に進出する2チームと、3位決定戦に進出する2チームが決定する仕組みです。論題は「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」で、白熱した討論を繰り広げました。

結果、本校は予選を2勝1敗で終え、全体6位と、入賞は逸したものの、善戦しました。

 大会を運営してくださった全国教室ディベート連盟関東甲信越支部の皆様、審判の皆様、また対戦してくださった学校の皆様、どうもありがとうございました。

【部活動】ソフトテニス部大会結果報告

おめでとう!!

 3月6日に相馬市で行われた相馬市ソフトテニス納会(学年別)大会に参加しました。

本校中学校ソフトテニス部員の1・2年生15名が出場し、個人戦を戦っていました。結果は、中学1年男子の部で影山・村山ペア、中学1年女子の部で佐藤・門馬ペアがそれぞれ第3位となり、賞状をいただきました。

 どの生徒も、中学校から初心者でスタートしたにも関わらず、これまでの練習の成果を発揮しようと頑張っていました。来年度は、中体連の個人戦・団体戦の両方での県大会出場を目指します。4月に入学してくる新入生のみなさん、ぜひソフトテニス部に入部し、一緒に目標に向かって頑張りませんか。

【中学校】特設ディベート部 パブリック・ディベートコンテスト準優勝

 1月10日(日)、オンラインにて、東北経済産業局主催の「第2回政策提案型パブリック・ディベートコンテスト」が行われ、本校特設ディベート部が出場しました。

 この大会は「エネルギー問題への理解促進や省エネルギーの更なる普及啓発のため」(大会パンフレットから引用)、東北の中学生・高校生を対象に開催されました。なお、パブリック・ディベートとは「一般市民にも聴き取りやすく、理解が容易なスピーチを展開し、社会の問題を解決するための政策について討論するもの」(同)です。

 今回の大会では、特に「withコロナにおいては、どのような省エネ政策が効果的か」が問われました。本校ディベート部の生徒は、コロナ禍で増えている容器包装プラスチックを減らすための政策を提案し、その後の意見交換を含めて高く評価して頂きました。結果として、ふたば未来学園中学校として2年連続となる準優勝に輝きました。

  

 参加した生徒たちからは「これまでも学校でSDGsやエネルギー問題について考える機会はありましたが、大会を通して、自分自身の行動に落とし込んで考えることができました。」といった声が聞かれました。

 コロナ禍の厳しい環境の中でこうした学びの場を得ることができたのも、この日対戦した皆さん、そして大会を運営してくださった東北経済産業局、全国教室ディベート連盟東北支部など皆さんのおかげです。どうもありがとうございました。

【中学校】ビブリオバトル県大会で準チャンプ本に選ばれました。

 11月28日、ビブリオバトル福島県大会が行われ、本校の2年生が紹介した本が、準チャンプ本に選ばれました。

この大会は、「中学生・高校生が様々な分野の本に触れる機会をとおして、読書の楽しさを知り自ら進んで読書に親しむきっかけをつくるとともに、望ましい読書習慣の形成に寄与することを目指す。」(大会要項より引用)ために開催され、今年が6回目の開催となります。

 ビブリオバトルでは、5分間でお薦めの本を紹介し、その後2~3分間質疑応答が行われます。この日、本校生が紹介した本は「人生はニャンとかなる」 見事なプレゼンで多くの票を獲得し、予選を突破して決勝に進出しました。そして迎えた決勝でも本の魅力を余すこと無く伝えきり、会場から多くの票を獲得して見事準チャンプ本に輝きました。

 万全の感染症対策のうえで会を開催して頂いた主催者の皆さん、そしてこの日出場した皆さんと会場にお越し頂いた多くの皆さん、どうもありがとうございました。

 

【中学校】本校特設ディベート部が全国7位

 このほど行われた、立論グランプリ2020(全国教室ディベート連盟など主催)で、中学校特設ディベート部が全国7位に入りました。立論グランプリは、2020年度の開催が中止となった全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)に代わって開催されました。

 論題は「日本は救急車を有料化すべきである。是か非か。」で、例年全国大会で上位に名を連ねる中学校をはじめとする29校が参加しました。

 実は今回論題となった「救急車の有料化」は、偶然、8月末に行われた本校の文化祭で、生徒たちが行った公開試合の論題と同じでした。生徒たちは夏休み中から文化祭に向けて準備を進めており、文化祭の試合で使用した立論に更なる改良を重ね、応募に繋げました。

 結果として目標としていた入賞には届きませんでしたが、名だたる中高一貫校と並んで上位に食い込めたことを励みに、今後も競技力向上に励んでいきたいと思います。

立論グランプリ2020 上位校の結果です。

1 東海中学校

2 開智中学校

3 名古屋市立浄心中学校

4 開成中学校

5 南山中学校女子部

5 渋谷教育学園幕張中学校

7 福島県立ふたば未来学園中学校

 主催頂いた全国教室ディベート連盟をはじめ、立論グランプリの審査や大会運営に当たってくださっている皆さまに、感謝申し上げます。

立論グランプリに参加したメンバー

 (立論グランプリに参加したメンバー)

 

【中学校】 特設ディベート部 パブリック・ディベートコンテスト準優勝

 1月12日(日)、東北大学川内北キャンパスを会場に、東北経済産業局主催の「第1回政策提案型パブリック・ディベートコンテスト」が行われ、本校特設ディベート部が出場しました。

 

 この大会は「資源・エネルギー・環境問題への理解促進や省エネルギーの普及啓発及び情報提供を行う」(大会パンフレットから引用)ことを目的に東北の中学生・高校生を対象に開催されました。ちなみにパブリック・ディベートとは「一般市民にも聴き取りやすく、理解が容易なスピーチを展開し、社会の問題を解決するための政策について討論するもの」(同)です。

 論戦では、本校生徒が考案した省エネ提案と意見交換を高く評価して頂きました。結果は優勝したいわき市立中央台北中学校に僅かに及ばなかったものの、準優勝となりました。

 生徒たちは、この日に向けて時間を惜しんで準備しました。その成果を発揮し、試合では、暮らしの質を落とさずに、どのように省エネをするべきかのアイデアを政策立案し、質疑応答と意見交換を通してよりよい政策についての考えを高め合うことができました。

 またこの日は試合だけでなく、省エネについて考える意見交換会も実施されました。大会に参加した100名近くの中高生たちが、お互いの省エネ政策について積極的に意見交換しあう姿は圧巻でした。

  参加した生徒たちからは「省エネディベートでの質疑や意見交換を通して、省エネについての意識が非常に高まった。自分たちとしてはできる限り知恵を絞って考えてきたつもりだが、それでも多くのことに気づかされ、勉強になった。」といった声が聞かれました。

 こうした学びの場を得ることができたのも、この日対戦した皆さん、そして大会を運営してくださった皆さんのおかげです。どうもありがとうございました。

 

【社会企業部】法政大学岩崎ゼミとの交流会

 9月13日(金)に法政大学岩崎ゼミの大学生と社会起業部を中心とするふたば未来生の交流会が開かれました。まずは、初対面の者同士いうことで、アイスブレーク。しりとりのカードがつながってグループ分けにつながるという部員の考えたゲームで和やかに始まりました。

 

 まずは法政大学の学生のほうから、ゼミ生の活動の様子を紹介してもらいました。ボランティア活動などを通して、地域活性化につながる活動をしているそうです。多摩地区のお茶農家の農作業の手伝いであるとか、またその6次産業化手伝いであったりとか、お年寄りの集まる場を作ったりなど幅広い活動をしているようです。

【社会企業部】上田高校との交流会

  9月11日(水)放課後に、社会起業部と上田高校の交流会が行われました。上田高校とは、同じSGH(スーパーグローバルハイスクール)同士ということで、これまでも継続的に来校していただき、交流を深めてまいりました。

 

始めは、アイスブレークとして、お互いに自己紹介をしました。

 

続いて、学校全体および社会起業部を紹介しました。

文部科学大臣賞受賞! 社会起業部カフェチーム

大会名 第4回全国高校生SBP交流フェア
会 場 皇學館大学、伊勢銀座新道商店街(三重県伊勢市)
期 日 2019年8月23・24日
参加数 33校(生徒約260名、関係者約240名)

受賞については次の通りです。
・文部科学大臣賞
 福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校 社会起業部カフェチーム
・三重県知事賞
 三重県立相可高等学校 生産経済科 農業クラブ
・審査員特別賞
 沖縄県西原町 NS²BP(西原町学生ソーシャルビジネスプロジェクト)

【特別賞】 ※パンフレット順
1 北海道留萌高等学校 商業研究会
 SBP特別賞(南伊勢町長賞)
2 青森県立鰺ヶ沢高等学校 鰺ヶ沢高校SBP 研究会
 O.R.賞
4 仙台市立仙台商業高等学校 商業情報部
 伊勢市長賞、アドビ賞
5 山形県立酒田東高等学校 課題研究グループ(米こーラボ)
 赤福賞
6 福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校 社会起業部カフェチーム
 百五総研賞、ファーウェイ賞
7 横浜市立横浜総合高等学校 横総大感謝祭
 壹貮参賞
8 富山県立滑川高等学校 ぴーりっちゅ
 アンシャンテ賞
9 静岡県立島田工業高等学校 情報技術科 放送技術班 エンターテイメント事業部
 角田陽一郎賞
10 静岡県立韮山高等学校 韮山高校写真報道部
 藻谷賞
11 浜松学芸中学校・高等学校 はままつ胸キュンプロジェクト
 人源輝業塾賞
12 中部大学春日丘高等学校 インターアクトクラブ
 ユヌス・よしもとソーシャルアクション賞
13 愛知県立高浜高等学校 高浜高校地域活動部SBP班
 百五銀行賞
14 福井県立若狭高等学校 チーム鯖缶
 マルシェ賞
15 福井県内外海 海のステージ 海のステージ実行委員会
 ベネッセ賞
16 岐阜農林高等学校 食品科学科 課題研究班
 ゲイト賞
17 三重県立松阪商業高等学校 松阪商業SBP
 徳野賞
18 三重県立相可高等学校 生産経済科 農業クラブ
 皇學館大学賞
20 三重県立南伊勢高等学校南勢校舎 南伊勢高校SBP
 いち賞
21 京都府立海洋高等学校 海洋資源科食品経済コース
 東京学芸大学賞
22 徳島県立城ノ内高等学校 J(Johnouchi)R(Riverside)C(Club)
 プラトンホテル四日市賞、レオパレス21賞
24 沖縄県西原町 NS²BP(西原町学生ソーシャルビジネスプロジェクト
 大学生SBP賞

 

○ポスターセッション(説明4分、質疑4分)

○夜の市(開発商品の販売)

オーラルセッションチーム出場校発表

オーラルセッション(発表10分、質疑10分)

発表内容として、1期生の活動からカフェオープン後の1ヶ月までを、SB(ソーシャルビジネス)の観点から発表いたしました。

カフェチームの活動をご支援ご指導いただき感謝申し上げます。

これからもよろしくお願いいたします。

次回のカフェオープンは、9月6日(金)の午後を予定しています。

営業日のブログ  caféふぅ~ふたば未来~

 

 

【特設ディベート部】ディベート甲子園東北地区予選 初出場で準Ⅴ!

 本校中学特設ディベート部が、第24回ディベート甲子園東北地区予選に参加し、見事初出場で準優勝を果たしました!

 大会は7月7日、仙台市の東北福祉大学で開催されました。論題は「日本はタクシーの規制を大幅に緩和するべきである。是か非か。」 生徒たちはここ2か月間、タクシーの規制緩和問題と向き合い、議論を深めてきましたが、大会ではその成果をしっかりと発揮することができました。1年生4人で臨んだ本校チームの快進撃に、会場からは惜しみない拍手が送られました。応援していただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

【caféふぅ】オープン予定時期について

地域協働スペースの【caféふぅ】について

当初は5月オープンを目指して活動をしてきましたが、6月中旬ごろに変更いたします。

 

【caféふぅ】オープンとあわせて、地域協働スペースの一般利用を開始いたします。

 ※現在は、生徒の探究活動やカタリバ、【caféふぅ】での打ち合わせのみ対応しております。

 

【caféふぅ】の生徒たちの活動はこちらからどうぞ

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 Caféふぅ 

 

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・本校卒業生が起業した法人のFBページでも紹介しています。

 一般社団法人結び葉(むすびば)は、本校生徒の活動を応援しています。

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 一社)結び葉~ふたば未来~ @musubiba.FUTABA.FUTURE.SCHOOL

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本校WEBの過去の記事はこちらからどうぞ

地域協働スペース「双葉みらいラボ」オープニングセレモニー

【演劇部】最優秀賞受賞 東北地区高校演劇発表会

 12月21日から23日まで第51回東北地区高等学校演劇発表会が秋田市文化会館で行われ、本校演劇部も福島県代表として初めて参加してきました。

 結果、最優秀賞をいただき、来年7月佐賀県で行われる全国大会に出場することが決まりました。創部4年目で全国大会への切符を手にしたことに、部員一同、今は驚きと喜びでいっぱいです。これからは東北地区代表としての自覚を持ち、全国大会へ向けて稽古に励みます。

【美術部】平成30年度ひろの秋祭りに参加しました

 11月3日(土)~ 4日(日)にかけて、広野町体育館にて開催された「平成30年度ひろの秋祭り・文化展」へ、本校の美術部の6作品と教科書道の22作品を出品しました。

 本校の美術部と教科書道の取り組みを発表する良い機会となりました。

 この場をお借りして、関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。

 

 

<ひろの秋祭り・文化展>

 ☆体育館のステージに本校の展示ブースが用意されました。

 ◆美術部

 

◆教科書道