女子サッカー部活動報告

女子サッカー部活動報告

【女子サッカー部】2022年度県内外から8名入部 新チーム始動

4月8日(金)に県内4名、県外4名 計8名の新入生を迎え、総勢17名で今シーズンをスタートします。

トップアスリーととして必要な資質を身に付け、学校内でも模範となる生徒として行動できるよう、お互いのコミュニケーションを密にして生活していきます。

4月の予定

17日(日) 東北リーグ第1節  対明成高校 10:30キックオフ  @ふたば未来学園高校G

24日(土) 東北U16リーグ  対秋田県  10:00キックオフ @秋田明桜高校G

25日(日) 東北リーガスチューデント  対明成高校 11:00キックオフ @ふたば未来学園高校G

23日(土)・29日(金)・30日(土)  体験練習会(参加される場合はFacebookからお申込みください)

 

となっております。

よろしくお願いいたします。

【女子サッカー部】ガールズゲーム2022運営

1月8日(土)~10日(月)までJヴィレッジでガールズゲーム2022が実施されました。ガールズゲームとは、小学校のサッカーをしている、またはやってみたいと思っている女子にサッカーを楽しんでもらう機会を提供する催しです。部員たちは福島県のチームに帯同し、ウオーミングアップを一緒に行ったり、ゲームのメンバーを決めたり、楽しみながら行いました。また、中学生のサッカー大会も行われており、そのゲームの記録員も行いました。3日間サッカーをする側から支える側の役割を体験し、学びの多い大会となりました。

また、9日にはなでしこの選手でもある川澄選手と鮫島選手が来てくださり、小学生と触れ合いました。川澄選手と鮫島選手の貴重な話を聞くことができ、実りの多い日となりました。

このようにJヴィレッジで貴重な体験ができるのも本校の強みです。

【女子サッカー部】秋本真吾氏によるスプリントトレーニング

11月1日(月)のスポーツⅡの授業では、定期的に実施しているスプリントコーチの秋本真吾氏によるスプリントトレーニングを行いました。

秋本さんは大熊町のご出身で、400mハードルを中心にご活躍されたスプリンターです。現在はスプリントコーチとして、Jリーガーやなでしこの選手、プロ野球選手などに指導されており、本校女子サッカー部にも毎年指導に来ていただいております。

今年度はコロナの影響もあり、やっと1回目の指導を実施することができました。2・3年生は昨年も指導を受けましたが、それ以来1年間も間が空いてしまったので、新鮮な気持ちで受講することができました。

秋本さんの指導はわかりやすく、ポジティブな言葉で選手と接してくれるので、選手たちはみな意欲的に、楽しくトレーニングを行っていました。

昨年指導を受けた内容をトレーニングに組み込んできましたが、新たに下半身の強化と上半身の使い方など、参考になることがたくさんありましたので、また日頃のトレーニングに取り入れていきたいと思います。

現在の走り方のフォームについて、一人ひとり自分の映像を見ながら修正ポイントをわかりやすく伝えていただいたので、今後一人ひとりポイントを意識しながら走ることを徹底したいと思います。

次回の予定は未定ですが、定期的に選手のランニングフォームの映像を秋本さんに送り、ご指導いただきたいと考えています。

【女子サッカー部】東北リーガ 最終節 酒田南戦

11月21日(日)に、本校サッカー場で東北リーガ最終節 酒田南高等学校とのゲームを行いました。

ケガ人の関係で、11人揃わず、9人で対戦することになりました。

前半は2-0と優位にゲームを進めることができました。後半も決定的なチャンスがありましたが、ものにできず、逆にコーナーキックのこぼれ球を押し込まれ、1失点を喫してしまいました。

何とかその後も猛攻を耐え、2-1で勝利することができました。

この勝利を新人戦に繋げていきたいと思います。

まだ12月に東北リーグ2部 秋田LFCとのゲームが残っておりますので、引き続きトレーニングを継続していきたいと思います。

応援ありがとうございました。

【女子サッカー部】J3福島ユナイテッド戦ボールパーソン

11月14日(日)

Jヴィレッジスタジアムで行われたJ3福島ユナイテッドFC対AC長野パルセイロとのゲームでボールパーソンを務めさせていただきました。

JリーガーのW-upやゲーム中の白熱した戦いを身近で見学でき、選手たちにはよい経験となりました。

事前にボールパーソンや担架係について十分な説明を受けたおかげで、それぞれしっかりと役目を果たすことができました。

このような機会に恵まれるのも本校の特色だと思います。

ぜひWeリーグをJヴィレッジスタジアムで開催してもらいたいと思います。その時はまたしっかりとボールパーソンを務められれば、と考えています。