埼玉栄合同練習
2023年9月18日 12時20分埼玉栄遠征 9/15~9/18
男子5名 女子5名
高校トップクラスの実力を持つ、埼玉栄高校との練習試合を行った。大会同様の緊張感の中、4日間に渡りゲーム練習を行い、技術面、身体面、精神面での強化に繋がった。また、一日を通して4-5試合を行うなかで、試合を戦い抜くタフな気持ちと体力がまだ足りないという課題が見つかった。
バドミントン専用アリーナに加え、スペシャルコーチ(アンタルクルニア、セナトリア アグス:インドネシア出身)を含む7名の専任指導者による指導や、世界で活躍するOBOGとのトレーニング等、充実した環境のもと、中高一貫6年間で、一人ひとりの個性を尊重し、自由な発想のもと自主・自律の精神を培い「スポーツを通して世界に羽ばたける人材」を育成します。また、「WORLD STANDARD(世界基準)」での意識の定着と活動を重視し、国内だけでなく国際大会や国外での研修の機会などを設けながら、世界に目を向けた競技力と人間力を育成します。
チーム詳細はこちら(主な実績、指導体制等)(準備中)
埼玉栄遠征 9/15~9/18
男子5名 女子5名
高校トップクラスの実力を持つ、埼玉栄高校との練習試合を行った。大会同様の緊張感の中、4日間に渡りゲーム練習を行い、技術面、身体面、精神面での強化に繋がった。また、一日を通して4-5試合を行うなかで、試合を戦い抜くタフな気持ちと体力がまだ足りないという課題が見つかった。
8月19日~23日まで高知県春野総合運動公園体育館で開催された「第53回全国中学校 バドミントン大会」に参加してきました。猪苗代合宿からスタートした2023年夏の挑戦が終わりました。
選手たちは今年のテーマに掲げた「スーパー全力」で駆け抜け、コートの中でその言葉を体現してくれました。男女団体、男女ダブルス、男子シングルスの5種目で優勝を果たすことができました。結果は以下の通りです。
男子団体 優勝 2年連続9回目
女子団体 優勝 4年ぶり10回目
男子シングルス 優勝 山城政人 ベスト32 寺島拓夢、芦田潤平
女子シングルス ベスト8 大石夢陽、中川桃奈
男子ダブルス 優勝 宮下翔伍・増田遥組 第3位 品田莉希・植木伸弥組 ベスト16 宮原圭純・石川隼組
女子ダブルス 優勝 畠山想来・溝尾花奈組 準優勝 山北莉緒・芳賀凜歩組 第3位 上野優寿・伴野碧唯組
【男子キャプテン山城政人】 中学に入って初めて金メダルをとることができました。これまでは気持ちでひいてしまうことがありましたが、今回は自身を持って取り組めてよかったです。
【女子キャプテン畠山想来】 最初は不安や緊張もあり半分くらいしか力を出せませんでしたが、一戦ごとに良くなり最後の全中で最高の結果を残せてとても嬉しいです。
8月16日から8月21日まで北海道札幌市にて開催された第74回全国高等学校バドミントン選手権大会に参加をしてきました。
結果は以下の通りです。
【学校対抗】 男子 優勝 女子 準優勝
【男子ダブルス】 関根翔太・江田和博 第3位 谷岡大后・松川健大 ベスト16
【男子シングルス】 谷岡大后 第3位 川野寿真 ベスト32
【女子ダブルス】 須藤海妃・山北奈緒 優勝 堀小雪・山北眞緒 ベスト16
【女子シングルス】 山北奈緒 準優勝 石岡空来 ベスト8
インドネシア・ジャカルタで開かれた「バドミントン アジアジュニア選手権2023」の女子ダブルスに出場した本校生徒が、令和5年7月16日に行われた決勝戦において勝利し、見事優勝を果たしました。優勝したのは、本校3年生の山北奈緒選手と須藤海妃選手です。本大会には、本校生徒の他、多数の日本代表選手が出場していますが、優勝したのは女子ダブルスの山北・須藤組だけとなります。また、本大会の女子ダブルスで優勝するのは、本校では富岡高校時代の生徒も含めて初めての快挙となります。他の選手も含めて、バドミントン部のこらからの大躍進を大いに期待しています。
6月6日(火)に常磐共同ガス株式会社・代表取締役社長の小野寺様、同社相双営業所長の先﨑様、同社人事総務係長の佐藤様、そして特定非営利活動法人ハッピーロードネット・理事長の西本様が本校を訪問され、中高バドミントン部のために「スパリゾートハワイアンズ」の入場チケットを寄贈くださいました。
中高バドミントン部から代表の生徒が同席しました。
小野寺様からは、「ふたば未来学園のバドミントン部からは、スポーツを通して勇気と元気を与えていただいています!」との力強いお言葉をいただきました。
地域の皆様からの応援が本当に励みになります。皆様の期待に応えられるよう、これからも努力を重ねてまいります。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
中学バドミントン部は、5/26からインドネシア遠征に参加しています。
現地の齋藤亘監督から以下の報告が届きましたのでお知らせします。
連日30℃を越える気温の中、朝6時からの練習が続いています。
3年生も一回りたくましくなって取り組んでいます。明日が最後の活動日です。
JAYARAYAチームとの交流試合を行う予定です。
お世話になったインドネシアの関係者各位に感謝しつつ、
バドミントン部の無事の帰国と、さらなる活躍を祈りたいところです。
5月3日から5月7日まで埼玉県草加市にて行われたクイーンズチームサーキット2023草加大会に女子7名が参加をしてきました。今大会は2複1単形式でリーグ戦ののち、順位決定戦を行う形で開催されました。
普段戦うことのできない実業団選手、大学生に良いチャレンジをすることができました。今大会を通して見えた成果や課題を今後の練習に反映させ、夏のインターハイに向けてまた頑張っていきたいと思います。
結果は以下の通りです。
【予選リーグ】 1位通過
①ふたば未来2-1ACT SAIKYO
②ふたば未来2-1YONEX
③ふたば未来2-1三菱電機
④ふたば未来2-1七十七銀行
⑤ふたば未来1-2埼玉栄
⑥ふたば未来3-0龍谷大学
⑦ふたば未来2-1RESONAC
【順位決定戦(1・2位決定戦】 準優勝
ふたば未来1-2丸杉
4月7日(金)に株式会社報徳バス・富岡営業所長様が本校を訪問され、中高バドミントン部のためにシャトル30ダースを寄贈していただきました。
所長様からは、「双葉郡の宝であるバドミントン部の生徒たちにぜひ使っていただき、益々の活躍を期待したい。」とのお言葉をいただきました。
地域の皆様の御理解と御協力があってこそ、我々の活動があることを改めて感じました。大切に使わせていただきます。
3月24日~26日まで長野県で開催された全日本中学生バドミントン選手権大会に10名の選手が参加しました。
今大会は男女混成の県別対抗の団体戦です。男子シングルス、女子シングルス、男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの5つで1チームとなるスディルマン方式で勝負する国内では珍しいスタイルです。
福島県チームはふたば未来学園の選手10名で構成し、チームの総合力を発揮し2年ぶり10回目の優勝を果たすことができました。
3月30日〜31日まで岩手県花巻市で行われた第36回東北高等学校選抜バドミントン大会に参加をしてきました。
今大会は、新入生の中学3年生を加えての初めての大会となりました。
結果は以下の通りです。
【男子団体】
優勝 ふたば未来A
2位 浪岡A
3位 ふたば未来B
4位 聖ウルスラ学院英智A
【女子団体】
優勝 ふたば未来A
2位 聖ウルスラ学院英智A
3位 常盤木学園
4位 ふたば未来B
【最優秀選手賞】江田和博
堀小雪
【敢闘賞】 世古奏
今大会で今年度の大会は全て終了となりました。1年間応援ありがとうございました。
来年度も温かいご声援をよろしくお願い致します。