バドミントン部チーム紹介

バドミントン専用アリーナに加え、スペシャルコーチ(アンタルクルニア、セナトリア アグス:インドネシア出身)を含む7名の専任指導者による指導や、世界で活躍するOBOGとのトレーニング等、充実した環境のもと、中高一貫6年間で、一人ひとりの個性を尊重し、自由な発想のもと自主・自律の精神を培い「スポーツを通して世界に羽ばたける人材」を育成します。また、「WORLD STANDARD(世界基準)」での意識の定着と活動を重視し、国内だけでなく国際大会や国外での研修の機会などを設けながら、世界に目を向けた競技力と人間力を育成します。

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バドミントン部活動報告

渡辺勇大選手が銅メダル報告に来校「東京2020表彰台レガシープロジェクト」

2022年1月19日 12時00分

東京2020オリンピックのバドミントン競技ミックスダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大選手が来校しました。

今回は、組織委員会と渡辺勇大選手・東野有紗選手のご厚意により、東京オリンピックの表彰台を母校に寄贈いただけることとなり、東京五輪組織委員会主催の贈呈式を開催いただきました。これは、オリンピックのレガシーを次の世代に受け継ごうという目的で実施されたもので、まさに東京五輪バドミントン競技会場で使用され、渡辺選手が登壇した表彰台を贈呈いただきました。

渡辺選手から全校生に向けて、自身の経験を踏まえて「友達や先生やコーチとのコミュニケーションをはかり、繋がりを大事にしてほしい。それが東京五輪での夢を叶える助けとなった。また、自分の長所を一番大事にして伸ばしてほしい。社会人になり全く勝てない2年間があったが、世界一になるために自分の長所を磨いた必要な2年間だった。貫いた結果、今がある。みんなも実際の表彰台を見ることにより、自分たちもやるぞという、強い気持ちで夢に向かって挑戦して欲しい」とメッセージをもらいました。

その後、恩師である中学バドミントン部の齋藤監督、高校の本多監督から、渡辺選手の中高生時代のエピソードも交えながらお祝いとねぎらいの言葉がありました。

生徒代表として、前男子キャプテンの武井凛生からは「先輩たちの闘う姿を見て、自分たちもインターハイで日本一になれた。2028ロス五輪で金を目指す」という言葉があり、生徒会長の中島一葉からは「富岡高校・本校からメダリストが出たことは誇り。渡辺選手・東野選手の姿から夢に向かって努力する格好良さ、夢を実現させることの美しさを目の当たりにし、全校生にとってそれぞれの夢を実現する希望を持つきっかけとなった」と感謝の言葉がありました。

全校生にとって、この表彰台とともに渡辺選手・東野選手の意思を受け継ぎ、常に世界一を見据えて行動してきた渡辺選手の行動様式を模範として、先輩が作ったレールを走り、さらに先へと進んでいく決意をあらたにした一日となりました。

【バドミントン部】福島県体育協会表彰

2021年12月9日 14時20分

12月5日に福島県体育協会より今年度の全国大会入賞に対して、優秀選手賞、優秀団体賞の表彰があり、中学、高校の男女4団体と個人10名が選出されました。

オリンピック出場の三人の先輩たちも学生時代にこの賞を励みにがんばっていました。

来年はチーム全体でさらにステップアップできるようにがんばります。

 

 

 

【バドミントン部】2021 ALL JAPAN Badminton高校女子選抜大会

2021年12月1日 11時39分

11/20.21 福岡県久留米市で行われた2021ALL JAPAN Badminton高校女子選抜大会に参加してきました。

1・2年生の新体制となり、初めての団体戦。厳しい結果となりましたが、実戦から見えてきた課題は多く、この後の大会に向けてしっかり取り組んでいきたいと思います。

女子学校対抗 3位

 

結果詳細については以下のファイルからご覧ください。

対戦結果(最終).pdf

【バドミントン部】富岡ふたばオープン2021 全日本ジュニアバドミントンフェスティバルの結果について

2021年11月17日 13時25分

11/13.14 ふたば未来学園と富岡町総合体育館を舞台として全国規模の大会を開催しました。この大会は9月に中止となった全日本ジュニアバドミントン選手権大会の代替試合として企画したものです。

全国から321人の選手が集まり6種別で優勝を争いました。選手だけでなく保護者の皆様にも審判、役員として参加していただきました。また双葉郡内の業者の皆様には宿泊、お弁当、シャトルバスなどに協力していただき、まさに「チームふたば」の力を結集した大会となりました。

主な結果は次の通りです。

[主な大会成績]
 U17男子シングルス 優勝 谷岡大后
 U17女子シングルス 優勝 須藤海妃 準優勝 石岡空来
 U15男子シングルス 優勝 川野寿真 第3位 山城政人
 U15女子シングルス 優勝 溝尾花奈 第3位 大石夢陽
 U17男子ダブルス  優勝 谷岡大后/関根翔太 準優勝 中静悠斗/藤吉珠李 第3位 三本菅弘憲/阿部学斗 江田和博/松川健大
 U17女子ダブルス    優勝 山北奈緒/須藤海妃 準優勝 石岡空来/堀小雪 第3位 川田百華/秋田まな

 

 

【バドミントン部】START FROM TOHOKU2021全日本女子ジュニアオープン

2021年11月8日 13時54分

11月4日~11月7日

 青森県黒石市でSTART FROM TOHOKU2021全日本女子ジュニアオープンが開催され、高校2年2名、1年5名、中学3年2名の計9名で参加しました。

 新チームでの初めての大会となり、沢山の収穫と課題の見えた大会となりました。この経験を無駄にせず、この後の大会へ繋げていきたいと思います。

 大会結果詳細は添付ファイルをご覧ください。

〈大会結果〉

女子シングルス 優勝  石岡空来

        準優勝 須藤海妃

ダブルス結果:SFT2021D_tournament_kekka.pdf

シングルス結果:SFT2021S_tournament_kekka.pdf


左:石岡空来 右:須藤海妃

【バドミントン部】トレーニングキャンプ2021

2021年11月5日 09時00分

 10月30.31日の2日間、ふたば未来学園中学校スポーツ選抜志願者向けのオープンキャンパスに合わせバドミントン部のトレーニングキャンプを開催しました。今年は全国各地から32名の小学生が参加しました。
中高生はいつも指導を受ける立場から教える立場に立ち、いつもとは違う側面からバドミントンを見ることができました。また小学生たちのキラキラとした笑顔と元気に引っ張られてあらためてバドミントンの楽しさを感じることができたようです。
 これから小学生も中高生も秋冬の全国大会が控えています。今回のキャンプをきっかけにそれぞれのチームでより一層がんばってほしいと思います。

【バドミントン部】福島県中学生新人バドミントン大会の結果

2021年11月2日 11時59分

10月23.24日の2日間、1,2年生の新体制で臨む初めての大会である福島県大会が白河市で開催されました。コロナ感染拡大防止の観点から、男女別日開催、団体戦のトーナメント無(東北新人大会の出場権を決定した段階で打ち切り)、決勝戦まですべて15点3ゲームマッチで行われました。
日本独自のルールでもある15点マッチに手こずる場面もありましたが、全種目で3位まで入賞し、12月に青森県で開催予定の東北大会、3月に徳島県で開催予定の全日本中学生バドミントン選手権大会の出場権を獲得しました。

男子シングルス 
優勝 川野寿真 2位 増田遥 3位  山城政人
女子シングルス
優勝 平田涼 2位 溝尾花奈 3位 大石夢陽
男子ダブルス
優勝 世古奏・芳賀彪汰 2位 深尾優太・品田莉希 3位 藤澤智樹・宮下翔伍
女子ダブルス
優勝 吉田美真・山本優愛 2位 畠山想来・山北莉緒 3位 三宅恵美・中川桃奈

【バドミントン部】広野町の子どもたちからの金メダル

2021年10月13日 16時10分

今年の夏の全国大会で活躍した中学生、高校生のバドミントン部員に広野小学校の1年生とこども園の皆さんから手作りの金メダルとしおりをいただきました。

贈呈式では子供たちからの「おめでとーございます!」という元気な声とともにメダルを贈呈いただき、本校高校キャプテンから「次はオリンピックでメダルを取るから応援してね!こんど一緒にバドミントンしようね」とご挨拶をいたしました。

夏のシーズン中は真剣勝負の連続でピリピリとしていましたが、広野町の子どもたちが作ってくれた可愛らしい金メダルやしおりにとてもほっこりとして心が和みました。全中、インターハイでは高校男子は優勝したものの、高校女子、中学男女がそれぞれ準優勝とあと一歩金メダルに届かなかったこともあり、このプレゼントは何より嬉しい贈り物になりました。

【バドミントン】第72回全国高等学校バドミントン大会の結果

2021年9月30日 11時52分

 8月8日から13日まで富山県で全国高等学校バドミントン大会(インターハイ)が開催されました。3月に行われた地元開催の全国選抜では悔しい結果となり、この夏のインターハイでもう一度日本一をと練習に励んできました。
 大会では高校三年生を中心に最高のチャレンジャーとなり戦て、二つの日本一を獲得することができました。結果は次の通りです。

男子団体 優勝
女子団体 準優勝
男子シングルス 第3位 齋藤駿(2年)、岩野滉也(2年)
女子シングルス ベスト8 杉山薫(3年)、須藤海妃(1年)
男子ダブルス 優勝 武井凜生(3年)・荻原聖也(3年)
第3位 吉田翼(3年)・岩野滉也(2年)
女子ダブルス 第3位 杉山薫(3年)・田部真唯(3年)

【バドミントン】第51回全国中学校バドミントン大会の結果

2021年9月30日 11時51分

8月20日~23日まで全国中学校バドミントン大会が山梨県甲府市で開催されました。
県大会、東北大会を勝ち進み14名の選手が全国大会へと出場しました。
昨年度コロナの影響で大会のすべてを失った一つ上の先輩たちの思いものせて大会に臨み、男子ダブルスの中静悠斗・藤吉珠李ペアの優勝をはじめ、2年ぶりの全国の舞台を全力で戦うことができました。結果は次の通りです

男子団体 準優勝
女子団体 準優勝
男子ダブルス 優勝  中静悠斗(3年)・藤吉珠李(3年)
女子ダブルス 準優勝  山北眞緒(3年)・山本優愛(2年)
女子シングルス ベスト8 秋田まな(3年)