【バドミントン部】2021 ALL JAPAN Badminton高校女子選抜大会
2021年12月1日 11時39分11/20.21 福岡県久留米市で行われた2021ALL JAPAN Badminton高校女子選抜大会に参加してきました。
1・2年生の新体制となり、初めての団体戦。厳しい結果となりましたが、実戦から見えてきた課題は多く、この後の大会に向けてしっかり取り組んでいきたいと思います。
女子学校対抗 3位
結果詳細については以下のファイルからご覧ください。
バドミントン専用アリーナに加え、スペシャルコーチ(アンタルクルニア、セナトリア アグス:インドネシア出身)を含む7名の専任指導者による指導や、世界で活躍するOBOGとのトレーニング等、充実した環境のもと、中高一貫6年間で、一人ひとりの個性を尊重し、自由な発想のもと自主・自律の精神を培い「スポーツを通して世界に羽ばたける人材」を育成します。また、「WORLD STANDARD(世界基準)」での意識の定着と活動を重視し、国内だけでなく国際大会や国外での研修の機会などを設けながら、世界に目を向けた競技力と人間力を育成します。
チーム詳細はこちら(主な実績、指導体制等)(準備中)
11/20.21 福岡県久留米市で行われた2021ALL JAPAN Badminton高校女子選抜大会に参加してきました。
1・2年生の新体制となり、初めての団体戦。厳しい結果となりましたが、実戦から見えてきた課題は多く、この後の大会に向けてしっかり取り組んでいきたいと思います。
女子学校対抗 3位
結果詳細については以下のファイルからご覧ください。
11/13.14 ふたば未来学園と富岡町総合体育館を舞台として全国規模の大会を開催しました。この大会は9月に中止となった全日本ジュニアバドミントン選手権大会の代替試合として企画したものです。
全国から321人の選手が集まり6種別で優勝を争いました。選手だけでなく保護者の皆様にも審判、役員として参加していただきました。また双葉郡内の業者の皆様には宿泊、お弁当、シャトルバスなどに協力していただき、まさに「チームふたば」の力を結集した大会となりました。
主な結果は次の通りです。
[主な大会成績]
U17男子シングルス 優勝 谷岡大后
U17女子シングルス 優勝 須藤海妃 準優勝 石岡空来
U15男子シングルス 優勝 川野寿真 第3位 山城政人
U15女子シングルス 優勝 溝尾花奈 第3位 大石夢陽
U17男子ダブルス 優勝 谷岡大后/関根翔太 準優勝 中静悠斗/藤吉珠李 第3位 三本菅弘憲/阿部学斗 江田和博/松川健大
U17女子ダブルス 優勝 山北奈緒/須藤海妃 準優勝 石岡空来/堀小雪 第3位 川田百華/秋田まな
11月4日~11月7日
青森県黒石市でSTART FROM TOHOKU2021全日本女子ジュニアオープンが開催され、高校2年2名、1年5名、中学3年2名の計9名で参加しました。
新チームでの初めての大会となり、沢山の収穫と課題の見えた大会となりました。この経験を無駄にせず、この後の大会へ繋げていきたいと思います。
大会結果詳細は添付ファイルをご覧ください。
〈大会結果〉
女子シングルス 優勝 石岡空来
準優勝 須藤海妃
ダブルス結果:SFT2021D_tournament_kekka.pdf
シングルス結果:SFT2021S_tournament_kekka.pdf
10月30.31日の2日間、ふたば未来学園中学校スポーツ選抜志願者向けのオープンキャンパスに合わせバドミントン部のトレーニングキャンプを開催しました。今年は全国各地から32名の小学生が参加しました。
中高生はいつも指導を受ける立場から教える立場に立ち、いつもとは違う側面からバドミントンを見ることができました。また小学生たちのキラキラとした笑顔と元気に引っ張られてあらためてバドミントンの楽しさを感じることができたようです。
これから小学生も中高生も秋冬の全国大会が控えています。今回のキャンプをきっかけにそれぞれのチームでより一層がんばってほしいと思います。
10月23.24日の2日間、1,2年生の新体制で臨む初めての大会である福島県大会が白河市で開催されました。コロナ感染拡大防止の観点から、男女別日開催、団体戦のトーナメント無(東北新人大会の出場権を決定した段階で打ち切り)、決勝戦まですべて15点3ゲームマッチで行われました。
日本独自のルールでもある15点マッチに手こずる場面もありましたが、全種目で3位まで入賞し、12月に青森県で開催予定の東北大会、3月に徳島県で開催予定の全日本中学生バドミントン選手権大会の出場権を獲得しました。
男子シングルス
優勝 川野寿真 2位 増田遥 3位 山城政人
女子シングルス
優勝 平田涼 2位 溝尾花奈 3位 大石夢陽
男子ダブルス
優勝 世古奏・芳賀彪汰 2位 深尾優太・品田莉希 3位 藤澤智樹・宮下翔伍
女子ダブルス
優勝 吉田美真・山本優愛 2位 畠山想来・山北莉緒 3位 三宅恵美・中川桃奈
今年の夏の全国大会で活躍した中学生、高校生のバドミントン部員に広野小学校の1年生とこども園の皆さんから手作りの金メダルとしおりをいただきました。
贈呈式では子供たちからの「おめでとーございます!」という元気な声とともにメダルを贈呈いただき、本校高校キャプテンから「次はオリンピックでメダルを取るから応援してね!こんど一緒にバドミントンしようね」とご挨拶をいたしました。
夏のシーズン中は真剣勝負の連続でピリピリとしていましたが、広野町の子どもたちが作ってくれた可愛らしい金メダルやしおりにとてもほっこりとして心が和みました。全中、インターハイでは高校男子は優勝したものの、高校女子、中学男女がそれぞれ準優勝とあと一歩金メダルに届かなかったこともあり、このプレゼントは何より嬉しい贈り物になりました。
8月8日から13日まで富山県で全国高等学校バドミントン大会(インターハイ)が開催されました。3月に行われた地元開催の全国選抜では悔しい結果となり、この夏のインターハイでもう一度日本一をと練習に励んできました。
大会では高校三年生を中心に最高のチャレンジャーとなり戦て、二つの日本一を獲得することができました。結果は次の通りです。
男子団体 優勝
女子団体 準優勝
男子シングルス 第3位 齋藤駿(2年)、岩野滉也(2年)
女子シングルス ベスト8 杉山薫(3年)、須藤海妃(1年)
男子ダブルス 優勝 武井凜生(3年)・荻原聖也(3年)
第3位 吉田翼(3年)・岩野滉也(2年)
女子ダブルス 第3位 杉山薫(3年)・田部真唯(3年)
8月20日~23日まで全国中学校バドミントン大会が山梨県甲府市で開催されました。
県大会、東北大会を勝ち進み14名の選手が全国大会へと出場しました。
昨年度コロナの影響で大会のすべてを失った一つ上の先輩たちの思いものせて大会に臨み、男子ダブルスの中静悠斗・藤吉珠李ペアの優勝をはじめ、2年ぶりの全国の舞台を全力で戦うことができました。結果は次の通りです
男子団体 準優勝
女子団体 準優勝
男子ダブルス 優勝 中静悠斗(3年)・藤吉珠李(3年)
女子ダブルス 準優勝 山北眞緒(3年)・山本優愛(2年)
女子シングルス ベスト8 秋田まな(3年)
8月4日(水)
広野町長の遠藤智様が、8月8日に富山県で開幕するインターハイ全国大会を前に、高校バドミントン部の激励にいらっしゃいました。
遠藤町長から「広野だけではなく双葉全体に元気と誇りを届けてほしい」「新たな未来に向け、世界に向け羽ばたいてほしい」などと激励の言葉をいただきました。
その後、町長からキャプテンの武井凛生に、町からの助成金の目録が手渡され、武井からは活躍を誓う言葉がありました。
暑い日が続きますが、最終調整をしっかりとして、活躍をしてほしいと思います。
2021年に延期された東京オリンピックでの、双葉地区未来創造型リーダー育成構想(旧双葉地区教育構想)から巣立った卒業生たちの活躍が期待されています。現時点で桃田賢斗選手をはじめバドミントンで3名、女子サッカーなでしこジャパンで4名の出場がほぼ確定しています。
今週、東京オリンピック開幕まで一年の節目を迎えることに伴い、選手達を支えてきた地域の方々の思いの輪を広げ、同構想に基づき双葉郡から世界に挑戦する選手たちの活躍を地域・関係者が一体となって応援していくため、7月22日(水)に「双葉のオリンピック選手を支援する会」を設立しました。
本会では双葉郡8町村と連携し、会場へ届ける応援寄せ書きフラッグの作成、大会時のパブリックビューイング実施などを検討し、地域において会員を募り応援の輪を広げ、オリンピックの力で地域が原子力災害から立ち上がっていく機運を高めて参りたいと考えております。また、本構想から巣立った選手や現中高生にも各世代日本代表に選出されている選手は多く、本会は2024パリ五輪以降も含め、本地域からオリンピックに出場していく選手たちを継続的に支援していく息の長い活動としていければと考えております。
会では会員(会費無料)とご寄付を募集しております。多くの方のご参画をお願いいたします。