令和4年9月6日~令和4年9月11日までマレーシア・プトラジャヤ市にて行われたマレーシアジュニアインターナショナルシリーズ2022に本校から岩野滉也、谷岡大后、山北奈緖の3名が参加して参りました。
〈主な結果〉
男子シングルス 第3位 岩野滉也(3年)
ベスト8 谷岡大后(3年)
男子ダブルス 優勝 岩野滉也(3年)・大田隼也(高岡第一3年)
第3位 谷岡大后(2年)・沖本優大(埼玉栄2年)
女子ダブルス 準優勝 山北奈緖(2年)・田口真彩(柳井商工2年)
8月19日~22日まで全国中学校バドミントン大会が青森県弘前市で開催されました。
中学三年生にとっては三年間の集大成とも言える大会です。残念ながら勝負の舞台に立つことができなかった生徒もいましたが、残ったメンバーで全力で戦って2つの日本一を獲得することができました。
主な結果は次の通りです。
男子団体 優勝 川野寿真 芳賀彪汰 世古奏 藤澤智樹 山城政人 宮下翔伍 増田遥
女子団体 ベスト8 平田涼 三宅恵未 畠山想来 大石夢陽 山北莉緒 芳賀凜歩 佐藤心彩
男子シングルス 優勝 川野寿真 第3位 山城政人
男子ダブルス 第3位 芳賀彪汰・世古奏
7月24日から7月28日まで徳島県にて行われた全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会に参加してきました。満足いく結果とはならず、改めて勝つことの難しさを感じた大会となりました。沢山の応援やサポートありがとうございました。結果は以下の通りです。
◯学校対抗
男子 ベスト8
女子 準優勝
◯男子ダブルス
第3位 齋藤駿(3)・岩野滉也(3)
第3位 崎野翔太(3)・谷岡大后(2)
◯男子シングルス
優勝 齋藤駿(3)
第3位 岩野滉也(3)
〇女子ダブルス
3回戦敗退 山北奈緖・須藤海妃(2)
1回戦敗退 石岡空来・川田百華(2)
◯女子シングルス
ベスト8 石岡空来(2)
3回戦敗退 山北奈緖(2)
※( )内は学年
7月6日(水)から7月7日(木)まで福島市あづま総合体育館で行われた第75回福島県総合体育大会の結果です。
〇男子ダブルス
優勝 齋藤駿・岩野滉也
準優勝 崎野翔太・谷岡大后
第3位 江田和博・関根翔太
第3位 中静悠斗・松川健大
◯男子シングルス
優勝 岩野滉也
準優勝 谷岡大后
第3位 松川健大
第3位 齋藤駿
〇女子ダブルス
優勝 山北奈緖・須藤海妃
準優勝 渡邊愛夕・堀小雪
第3位 山北眞緖・秋田まな
◯女子シングルス
優勝 山北奈緖
第3位 平田涼(ふたば未来中)
第3位 須藤海妃
県協会の選考を受けまして今年度の国体メンバーは
少年男子
齋藤駿・岩野滉也・谷岡大后
少年女子
山北奈緒・須藤海妃・星夢(尚志高校)
となりました。
上記選手については8月25.26日に青森県黒石市スポカルイン黒石におきまして開催される東北ブロック大会に参加いたします。
少年男子は6県中2県、少年女子は6県中4県が本国体への出場権を得られます。
6月23日(木)から6月26日(日)まで宮城県セキスイハイムスーパーアリーナで行われた東北選手権大会の結果です。
<学校対抗戦>
男子 準優勝
女子 準優勝
<個人対抗戦>
〇男子ダブルス
優勝 松川健大・中静悠斗
準優勝 関根翔太・江田和博
第3位 藤田真矛・三本菅弘憲
◯男子シングルス
第3位 中静悠斗
ベスト8 江田和博
ベスト8 松川健大
2回戦敗退 関根翔太
〇女子ダブルス
2回戦敗退 渡邊愛夕・堀小雪
山北眞緖・秋田まな
松本雛・池谷紗妃
◯女子シングルス
準優勝 須藤海妃
第3位 秋田まな
ベスト8 堀小雪
6月3日(金)~4日(月)まで福島市で行われた県高校総体バドミントンインターハイ予選の結果です。
男女団体、個人優勝・準優勝の選手が8月23日から徳島県にて行われる全国高校総体へ出場いたします。
<学校対抗戦>
男子 優勝
女子 優勝
<個人対抗戦>
〇男子
ダブルス
優勝 齋藤駿・岩野滉也(3年)
準優勝 崎野翔太(3年)・谷岡大后(2年)
3位 松川健大・中静悠斗(1年)
4位 藤田真矛(3年)・三本菅弘憲(2年)
5位 関根翔太・江田和博(2年)
シングルス
優勝 齋藤駿(3年)
準優勝 岩野滉也(3年)
3位 松川健大(1年)
4位 谷岡大后(2年)
5位 江田和博(2年)
6位 中静悠斗(1年)
7位 関根翔太(2年)
〇女子
ダブルス
優勝 山北奈緖・須藤海妃(2年)
準優勝 石岡空来・川田百華(2年)
3位 渡邊愛夕(3年)・堀小雪(2年)
4位 秋田まな・山北眞緖(1年)
6位 松本雛(3年)・池谷紗妃(1年)
シングルス
優勝 石岡空来(2年)
準優勝 山北奈緖(2年)
3位 須藤海妃(2年)
4位 堀小雪(2年)
5位 秋田まな(1年)
3月24日から3月28日まで栃木県宇都宮市にて行われた第50回記念全国高等学校選抜バドミントン大会に参加してきました。大会を迎えるまでの期間は多くの困難がありましたが、選手一人ひとりが前を向き頑張り続けたことが結果に結びついた要因になったと感じています。今大会で出た成果と課題を次のインターハイへつなげていきたいと思います。結果は以下の通りです。
男子団体 優勝
女子団体 準優勝
男子ダブルス 優勝 齋藤駿・岩野滉也
準優勝 崎野翔太・谷岡大后
男子シングルス 優勝 齋藤駿
準優勝 谷岡大后
女子ダブルス 第3位 須藤海妃・山北奈緒
1月20日~23日まで岩手県花巻市で開催された全国高等学校選抜バドミントン大会東北地区予選会に参加をしてきました。結果は以下の通りです。
なお、男女団体、個人戦ベスト4入賞者が3月に栃木県で行われる全国高等学校選抜バドミントン大会の出場となります。
男子団体 優勝
女子団体 準優勝
男子ダブルス 優勝 崎野翔太・谷岡大后
準優勝 齋藤駿 ・岩野滉也
男子シングルス 優勝 谷岡大后
準優勝 齋藤駿
女子ダブルス 準優勝 須藤海妃・山北奈緒
第3位 石岡空来・堀小雪
女子シングルス ベスト8 堀小雪
山北奈緒
東京2020オリンピックのバドミントン競技ミックスダブルスで銅メダルを獲得した渡辺勇大選手が来校しました。
今回は、組織委員会と渡辺勇大選手・東野有紗選手のご厚意により、東京オリンピックの表彰台を母校に寄贈いただけることとなり、東京五輪組織委員会主催の贈呈式を開催いただきました。これは、オリンピックのレガシーを次の世代に受け継ごうという目的で実施されたもので、まさに東京五輪バドミントン競技会場で使用され、渡辺選手が登壇した表彰台を贈呈いただきました。
渡辺選手から全校生に向けて、自身の経験を踏まえて「友達や先生やコーチとのコミュニケーションをはかり、繋がりを大事にしてほしい。それが東京五輪での夢を叶える助けとなった。また、自分の長所を一番大事にして伸ばしてほしい。社会人になり全く勝てない2年間があったが、世界一になるために自分の長所を磨いた必要な2年間だった。貫いた結果、今がある。みんなも実際の表彰台を見ることにより、自分たちもやるぞという、強い気持ちで夢に向かって挑戦して欲しい」とメッセージをもらいました。
その後、恩師である中学バドミントン部の齋藤監督、高校の本多監督から、渡辺選手の中高生時代のエピソードも交えながらお祝いとねぎらいの言葉がありました。
生徒代表として、前男子キャプテンの武井凛生からは「先輩たちの闘う姿を見て、自分たちもインターハイで日本一になれた。2028ロス五輪で金を目指す」という言葉があり、生徒会長の中島一葉からは「富岡高校・本校からメダリストが出たことは誇り。渡辺選手・東野選手の姿から夢に向かって努力する格好良さ、夢を実現させることの美しさを目の当たりにし、全校生にとってそれぞれの夢を実現する希望を持つきっかけとなった」と感謝の言葉がありました。
全校生にとって、この表彰台とともに渡辺選手・東野選手の意思を受け継ぎ、常に世界一を見据えて行動してきた渡辺選手の行動様式を模範として、先輩が作ったレールを走り、さらに先へと進んでいく決意をあらたにした一日となりました。