本校からのお知らせ

本校からのお知らせ

国連関係者及びNY現地市民とのオンライン対話

 

 7月23日(木)に、米国・国連関係者及び現地市民とのオンライン対話が行われました。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、令和元年度に実施予定であったニューヨーク研修が中止となりました。

 その後も渡米がかなわない状況が続き、3年次での渡航は断念しました。しかし、休校期間中も生徒どうしがプレゼンテーションの実現について議論を続けました。授業再開後も事前研修で学んできたことを生かして自らの探究活動に邁進する姿も大変印象的でした。

 

 現地NYでも新型コロナウイルスの感染拡大は依然として深刻なままであり、そのような状況下、大変お忙しいところを以下の皆様にご指導を賜ることができました。

 

国連日本政府代表部大使 星野 俊也 大使・ご婦人 星野 千華子 氏

UNDP上級顧問 岸守 一 氏

米国日本人医師会会長 Robert 柳沢 氏

NY市職員 島田 智里 氏

9.11 家族会Meriam Lobel 氏

 

 本校1期生からずっとお世話になってきた皆様とのつながりを改めて実感し、感謝の気持ちを自分たちのプレゼンテーションに込めました。初めは慣れない形式でのプレゼンテーションに緊張を隠せなかった参加生徒たちも、皆様からの温かい応援の声に支えられ、やりきることができました。

 今回頂戴したご助言を生かし、今後の探究活動の深化と進路実現に向けて努力を重ねる決意を新たにしました。

 

 

20200715_6期生(1年次)_産業社会と人間_双葉郡バスツアー

    今回は2町村ごとをバスでフィールドワークするバスツアーを行いました。生憎の雨ではありましたが、行先に関わらず貴重な体験を生徒たちは体験してきました。そのため、帰りのバス内での振り返りや各自が書き留めたシートもとても充実していました。

 今後は今回のフィールドワークで学んだことを演劇などを通して「表現」していくために、更に深めていくことになります。

 

1号車 富岡町 平山勉(双葉郡未来会議事務局代表)、青木淑子(3.11富岡町を語る会)

川内村

遠藤雄幸(川内村村長)、井出寿一(一般社団法人かわうちラボ)、志賀風夏(天山文庫)

2号車 浪江町 菅野孝明(一般社団法人まちづくりなみえ)
楢葉町 一般社団法人ならはみらい
3号車 双葉町 松本佳充(元双葉高校教員)
葛尾村 松本佳充(元双葉高校教員)
4号車 広野町 磯辺吉彦(広野わいわいプロジェクト)
大熊町

吉田淳(大熊町町長)、木村紀夫、渡部千恵子(大熊町ふるさと応援隊代表)

                                                ※敬称略

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

20200708_6期生(1年次)_産業社会と人間_地域を知る学習

 来週のバスツアーに向けてバスごとに来週訪問する各町村の方々に来校いただき講演をいただいたり、質問に答えてもらったりしました。所用で来校することができなかった下枝浩徳氏についてはzoomで福島市から講演していただきました。休校中に養われたスキルを活用することもできました。

 また、先週まで調べた内容のまとめも行いました。4つの探究プロセスのうち4番目にあたるのが「まとめ・表現」です、チームごとにマンダラートを用いて内容を広めつつ深めた内容をバスごとにまとめました。

・  1号車(38名)

平山勉(双葉郡未来会議事務局代表)、青木淑子(3.11富岡町を語る会)、井出寿一(一般社団法人かわうちラボ)

・  2号車(28名)

菅野孝明(一般社団法人まちづくりなみえ)、森雄一朗(一般社団法人ならはみらい)

・  3号車(29名)

松本佳充(元双葉高校教員)、下枝浩徳(一般社団法人 葛力創造舎)

・  4号車(38名)

渡部千恵子(大熊町ふるさと応援隊代表)                      


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

双葉のオリンピック選手を支援する会 が設立されました

2021年に延期された東京オリンピックでの、双葉地区未来創造型リーダー育成構想(旧双葉地区教育構想)から巣立った卒業生たちの活躍が期待されています。現時点で桃田賢斗選手をはじめバドミントンで3名、女子サッカーなでしこジャパンで4名の出場がほぼ確定しています。

今週、東京オリンピック開幕まで一年の節目を迎えることに伴い、選手達を支えてきた地域の方々の思いの輪を広げ、同構想に基づき双葉郡から世界に挑戦する選手たちの活躍を地域・関係者が一体となって応援していくため、7月22日(水)に「双葉のオリンピック選手を支援する会」を設立しました。

本会では双葉郡8町村と連携し、会場へ届ける応援寄せ書きフラッグの作成、大会時のパブリックビューイング実施などを検討し、地域において会員を募り応援の輪を広げ、オリンピックの力で地域が原子力災害から立ち上がっていく機運を高めて参りたいと考えております。また、本構想から巣立った選手や現中高生にも各世代日本代表に選出されている選手は多く、本会は2024パリ五輪以降も含め、本地域からオリンピックに出場していく選手たちを継続的に支援していく息の長い活動としていければと考えております。

会では会員(会費無料)とご寄付を募集しております。多くの方のご参画をお願いいたします。

双葉のオリンピック選手を支援する会 ホームページ

 

 

6/24(水)6期生・産業社会と人間「地域を知る学習①」

6月も終盤ですが、今週は肌寒い日が続きます。さて、前日23日に前期中間考査を終え、本時では7/15(水)に実施予定のフィールドワークに向けての調べ学習「地域を知る学習①」を行いました。

探究の過程には「①課題の設定、②情報の収集、③整理・分析、④まとめ・表現」の四つのプロセスがありますが、  本時で取り扱うのは②・③です。加えて、“協働力”や“自己マネジメント力”といったコンピテンシーの獲得も目標にしている意欲的な取り組みです。

 大まかな流れです。はじめに、フィールドワークをプロデュースする各先生方から当日の講師や主な見どころの紹介がありました。その後、生徒たちは“マンダラート”での情報分析と内容の深化に取り組みました。漠然と調べるのではなく、予め焦点を絞ったり、チームで効率よく調べたりするための手法です。また、マンダラートはプロ野球選手が自身の課題を深めるために活用したりもしているので、ぜひトップアスリート生には探究の場面だけでなく、これからの人生の中で活用していってくれると良いと思いました。

 そして、今回は休校となった5校の校歌に基づいて地域を深める活動も行いました。校歌の多くは、その学校の立地する自然の雄大さとそこで学ぶ生徒たちの姿を重ねて歌われています。こういった活動からも休校となっている5校とのつながりを生徒たちには感じて欲しいものです。

 因みに、詳しい調べ学習は各自が家庭学習の一環で行います。来週は各自が調べて物を持ち寄り、共有したり、批判的に高めあったりする活動を予定しています。

 

 

   

20200617_3年次_探究活動の様子

 

 この日5・6校時に行われた探究活動の様子です。

これまでのフィールドワークや書籍やRESASを活用しての「調査」を「分析」したり、友人と「共有」したりするチームが多く見受けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

 

タイトル「室屋さん 笑顔のプレゼント」

   6月9日(火)ふたば未来学園中学校・高校の上空にすてきなプレゼントが届きました。

 県民に明るい気持ちを届けようと、福島市在住のエアレースパイロット室屋義秀さんが県内上空を飛ぶイベントが実施されました。

 室屋さんには今年2月、中学2・3年生に「夢」をテーマにした特別授業をしていただきました。そんなご縁もあり、12時20分頃に本校上空を飛行するとの連絡をいただきました。高校2年の地学基礎では、事前にうかがった高度(3000m)と時速(300km/h)を参考に、各地点を室屋さんが通過する時刻などを考え、解き方を教え合う授業が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして12時10分、生徒はグラウンドに移動!生徒達も真っ赤な傘でグラウンドに「笑顔」をつくってスタンバイ!期待に胸が膨らみます。室屋さんい感謝の気持ちが届きますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、予定通りの時間に近づくエンジン音!空を見上げると、スモークが!!

 ゆっくりとできあがったのは、私たちがつくった笑顔よりもっとスケールの大きな、そしてすてきな「笑顔」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 グラウンド、校舎から生徒の「すごい!」「かわいい!」と大歓声がわきおこりました。空の笑顔と同時に、学校にも多くの笑顔が!室屋さん、すてきなプレゼントをありがとうございました。

 ふたば未来学園は全校生徒が「変革者たれ」の精神のもとに、明るい笑顔を届けられるよう頑張っていきます!

6月11日(木)高校1年次・出張みらいラボ(オンラインカタリ場プログラム)

    このプログラムは、進路に大きく影響する履修登録前に、先輩の進路選択の話を聞いたり、先輩と対話をしたりすることで、自身の高校生活の過ごし方や、進路実現について考えることを目的にしています。また、「なりたい自分になるために!」、「なりたい将来を実現するための第一歩を踏み出すために!」先輩にアドバイスを頂きながら高校生活の目標を設定します。

 昨年度までは、アリーナを会場に20名ほどの先輩方の話を4、5人の班に分かれて対話する形式で行われてきました。しかし、今年度は新型コロナウイルスによる感染症予防の観点から、オンラインで行われることになりました。実はオンラインでの実施になったため、これまで参加が難しかった関西の大学に通う先輩にも参加してもらえたりしたため、例年以上に多くの先輩に参加してもらうことができ、その数は35名に上りました。

 年齢が近かったり、本校の卒業生であったりする先輩とはとても話しやすいようで、どの班の会話もとても活発に行われていました。

 最後に、「明日からの第一歩」を生徒はそれぞれ記入し、班の中で発表しました。これからの高校生活の中で実現できると良いですね。

6月10日(水)5・6時間目、授業風景

 先週から通常授業が再開され、今週月曜からは部活動も始まりました。この日は、日差しは強いのですが、校舎の東西をつなぐコンコースを吹き抜ける風にはまだ涼しさの名残を感じるような一日でした。

 さて、各校種・学年の探究活動や総学の時間の様子です。

 初めに、中学2・3年生のビクトリープログラム生です。休校期間を利用して自分自身が励む競技で活躍するトッププレーヤーについて調べました。この日は、調べた内容のまとめを発表することで互いにその良さを共有しました。生徒は、自分自身のロールモデルとなるプレイヤーについて、身近な友人が調べたということもあって、みんな集中して発表に耳を傾けていました。

 次に、中学2年生です。昨年度調べた4町村(広野町、楢葉町、川内村、富岡町)について発表するため、チームに分かれて発表準備を行いました。本来であれば、発表会も昨年度中に実施する予定でしたが、度重なる休校期間のために実施できないままになっていました。発表会では他者からの批判的な意見を受け、さらに自分自身の探究を深め、“will”(何をしたい?)と“need”(誰のために?)を高い次元で重ね、”can”(何ができる?)を見つけ、実践を深めて欲しいです。

 最後に、3年生です。とても興味深い実践が各ゼミで行われていました。設定を変え発電量の変化を調べ、分析する「再生可能エネルギー探究ゼミ」。

 

 友人や先生方とこれまでの探究を壁打ちする「メディア・コミュニケーションゼミ」などです。6月18日(木)からは期末考査も始まります。こうした“主体的”な活動を通して身に付けた力が、他の行事や将来に向けた活動の中でも発揮されると良いと思いました。