【中学3年】最後の哲学対話
2025年2月25日 13時23分今日の4時間目の道徳で、中学3年生として最後の哲学対話を行いました。
1組は「親と友達みたいに接するのはアリ?ナシ?」、
2組は「親はなぜ何年も子どもに尽くせるのか?」という問いで対話をしました。
対話の中では、「友達みたい」ってどういうことか、親と友達の違いは何かなど、
あいまいな言葉を1つ1つ考えて丁寧に対話を進めている姿が印象的でした。
この3年間で、集団で1つのことをじっくり考えるという経験を重ねてきました。
日頃の生活の中で、この経験で育まれた力が活かされる場面はたくさんあると思います。
高校に進学してからも、他者を尊重しながら話し合う姿勢を大切にしてほしいです。