部活動紹介

部活動紹介

【部活動】中体連相双地区大会(Part2)

 昨日の第1弾の陸上部に続いて、第2弾はソフトテニス部です。

 6月2日(水)・3日(木)相馬市角田公園テニスコートで熱い戦いが!

 本校からは、男子団体・女子団体、個人戦には男子3ペア・女子4ペアが出場!

 数少ない県大会の切符をかけて火花散る戦いが繰り広げられます。

 2日(水)は団体戦。自分の試合が、チーム全体の勝敗に影響する戦いです。

 男子・女子ともに熱戦を繰り広げ、県大会への道も見えていましたが、あと一歩届かず予選での敗退になってしまいました。

 3日(木)は個人戦。団体戦の借りを返すべく、生徒は全力で試合にぶつかっていきます!

 渾身のショットを打ち込み、1ポイント・1ポイントを積み重ね、県大会に近づいていきます。

 しかし、県大会まであと一歩と迫りますが県大会の壁は高く、出場権を得ることは叶いませんでした。

 3年生は目標としてきた「県大会出場」とはなりませんでしたが、自分たちの力を出し、チーム全体で協力しながら大会に取り組めたことは大きな経験となりました。今回の経験を生かして、1・2年生は新人戦に向けて練習に向かっていきます。応援ありがとうございました。

 

 

【部活動】中体連相双地区大会(Part1)

 陸上部・ソフトテニス部・卓球部が中学校体育大会相双地区予選会に参加しました。本日から3日連続で結果報告をしていきたいと思います。

 第1弾は陸上部です。

 5月13日(木)・南相馬市雲雀ヶ原陸上競技場にて熱い戦いが!

 本校からは、11種目・10名が参加。

 大会では、県大会出場を巡りそれぞれの競技で火花が散ります!

 結果は………出場した選手のほとんどが自己ベストを更新!入賞者多数となりました!凄いぞ!

 上位3名に与えられる県大会の切符を手にしたのは、

 2年男子 100m 2位 木田剛生くん(2年)

 女子共通 200m 2位 中島優空さん(2年)

 男子共通 200m 2位 大越佑哉くん(3年)

 男子2・3年 1500m 3位 長谷川翔哉くん(2年)

 女子1年 1500m 市川眞央さん(1年)

 の5人!素晴らしい結果です。冬の厳しい練習に耐えて、この結果を手にしてくれました。

 県大会は、7月5日(月)~7日(水)に郡山市・開成山陸上競技場にて行われます。県大会でも上位入賞を目指し、練習に取り組んでいきます。応援ありがとうございました。

 

 

【部活動】『社会起業部 NewsPicks交流会』

先日、社会起業部の部員たちがオンラインで山口・島根・宮崎の高校生と交流しました。

今回は本校が「福島の処理水問題」の話題を提示する回です。まず生徒がパワーポイントを用いて福島の処理水問題について簡単に説明を行ったあと、他校のみなさんに質問をしました。

「原発事故に興味ありますか?」という質問では「興味はなくないけど、自分で積極的に情報を集めたりはしない」「以前は興味がなかったけど、写真展を見て衝撃を受けて」などのこたえが帰ってきました。

ふたつ目の質問は「身近に福島について非難する人はいる?」という質問です。この質問は、本校の部員の一人が震災で避難したとき、「福島から来た」という理由で避難所から追い出された経験から考え出した質問でした。他校の皆さんからは「今はネガティヴなことは聞かない」「福島産の野菜でも気にしない」「とはいえ福島=原発のイメージは強い」などの意見がありました。

3つ目の質問は「処理水放出のニュースを見て思うことは?」です。「韓国の批判が印象的」という意見もありましたが、多くの方が詳しいことまでは分かっておらず「そのニュースを知らず、今回話題に出て初めて知りました」「『処理』水なのに何故流すのを嫌がるんだろう?」「なにそれ、分かんない、って感じでした」などというコメントをいただき、今回処理水問題を話題として取り上げた意義を感じました。

また「3.11以前の福島を知らない」というコメントには10年という時間の長さを感じさせられました。

【部活動】バスケ部公式戦デビュー

 5月15日(土)・16日(日)、本校バスケットボール同好会は、相馬東高等学校にて行われた福島県高等学校体育大会相双地区予選会に出場しました。

 感染症対策のために無観客試合となった中、勝利をあげることができませんでしたが、感謝の気持ちを忘れず、今後の練習に一層熱心に励みたいと思います。

 今年度の3年生は、同好会としてバスケ部を「起業」をするところからスタートしました。顧問を引き受けてくださる先生を探して様々な先生の所を回り、ようやくチームになるというタイミングでコロナ禍に見舞われました。練習内容にも制限が多く、練習試合も1度しか行うことができずに本番を迎えてしまいました。

 しかしながら、何とか今年度の大会が開催され、そこに男女とも熱意をもって出場することができたのも、本校生徒会・教職員の皆さま、保護者の皆さま、休校5校の卒業生の皆さま、相双地区バスケットボール協会の皆さまをはじめとした、関係各位皆さまのおかげです。誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【部活動】特設ディベート部 オンライン大会に参加しました。

 3月28日(日)、オンラインにて、全国教室ディベート連盟関東甲信越支部主催の「第 22 回関東甲信越地区中学・高校春季ディベート大会」が行われ、中学校特設ディベート部が出場しました。

この大会には、関東地方を中心に全国各地から24チームが参加しました。予選を3試合行い、その結果に基づいて決勝に進出する2チームと、3位決定戦に進出する2チームが決定する仕組みです。論題は「日本は中学校高等学校の部活動制度を廃止すべきである。是か非か」で、白熱した討論を繰り広げました。

結果、本校は予選を2勝1敗で終え、全体6位と、入賞は逸したものの、善戦しました。

 大会を運営してくださった全国教室ディベート連盟関東甲信越支部の皆様、審判の皆様、また対戦してくださった学校の皆様、どうもありがとうございました。

【部活動】ソフトテニス部大会結果報告

おめでとう!!

 3月6日に相馬市で行われた相馬市ソフトテニス納会(学年別)大会に参加しました。

本校中学校ソフトテニス部員の1・2年生15名が出場し、個人戦を戦っていました。結果は、中学1年男子の部で影山・村山ペア、中学1年女子の部で佐藤・門馬ペアがそれぞれ第3位となり、賞状をいただきました。

 どの生徒も、中学校から初心者でスタートしたにも関わらず、これまでの練習の成果を発揮しようと頑張っていました。来年度は、中体連の個人戦・団体戦の両方での県大会出場を目指します。4月に入学してくる新入生のみなさん、ぜひソフトテニス部に入部し、一緒に目標に向かって頑張りませんか。