猪苗代校舎

カテゴリ:報告事項

【猪苗代校舎】2017福島民報杯 福島県選抜ジュニアバドミントン競技大会

2月3日に、郡山西部体育館で行われた、2017福島民報杯 福島県選抜ジュニアバドミントン競技大会に参加してきました。
大会結果は、下記のとおりです。

<U17 男子シングルス>
 第1位  李 正(1年)
 ベスト8 齋藤 直(2年) 髙嶋集(1年)

<U17 女子シングルス>
第1位  佐藤 杏(2年)
第3位  松田 羽奏(2年)
ベスト8 宮 澪里(2年)

<U17男子ダブルス>
ベスト8 李 正・鶴岡 真人(1年)  齋藤 直・髙嶋 集(2年・1年)

<U17 女子ダブルス>
第1位  水井 ひらり・内山 智尋(2年・1年)
第2位  佐藤 杏・福本 真恵七(2年)
第3位  宮 澪里・松田 羽奏(2年)
ベスト8 染谷 菜々美・千葉 美采(1年)
木村 百伽・中静 朱里(1年・富岡一中)

☆U17男子シングルス第1位       ☆U17女子ダブルス第1位
  
☆U17女子シングルス代第1位
 

MIND OVER BODY

【猪苗代校舎】第46回全国高等学校選抜バドミントン大会東北地区予選会

 1月18日(木)~21日(日)にかけて、新青森県総合運動公園マエダアリーナで行われた、第46回全国高等学校選抜バドミントン大会東北地区予選会に参加してきました。
 大会結果は、下記のとおりです。

<男子団体>  第2位 ※

<男子ダブルス>
 第3位 廣澤紫雲・安田伊吹(2年・1年) ※
 第3位 李正・鶴岡真人(1年) ※

<男子シングルス>
 第3位  李正(1年) ※
 ベスト8 廣澤紫雲(2年)

<女子団体>  優 勝 ※

<女子ダブルス>
 第2位  水井ひらり・内山智尋(2年・1年) ※
 第3位  佐藤杏・福本真恵七(2年) ※

<女子シングルス>
 優 勝  水井ひらり(2年) ※
 第2位  木村百伽(1年) ※

 ※:全国高等学校選抜バドミントン大会出場種目および出場者


MIND OVER BODY

【猪苗代校舎】冬季休業後集会

 1月9日、冬季休業前集会が行われました。
 集会では、副校長・教務部・生徒指導部・進路指導部の先生からのお話がありました。
 副校長からは、没頭するあまり視野が狭くなってしまわないよう、自分より2つ上の立場(1年次生であれば3年次生、2年次生であれば監督)の目線から物事を捉えることの大切さを、教えていただきました。
 教務からは、進級するまでの3か月間を「0学期」と位置づけ、次年度からの取り組みへの助走として大切に過ごすことへの啓発が行われました。生徒指導部からは、制服の着こなしや身の回りの整理整頓など、精神を律して生活力を高めること、さらに「現状維持は後退と同じ」というお話をいただきました。進路指導部からは、自分が長年関わり精通している分野でも、まだ出会うことが出来ていない知識や経験がたくさんあるため、積極的に活動し進化し続けなければならないというお話がありました。
 インフルエンザによる出席停止の生徒がいたものの、それ以外の生徒は心身ともに健康な状態で登校してくれました。トレーニングだけではなく、年末年始の実家への帰省もあり、十分にリフレッシュできたようです。
 2018年、生徒たちの新たな活躍に期待が膨らみます。

<集会の様子>
 
 

【猪苗代校舎】冬季休業前集会

 12月21日、猪苗代校舎において冬季休業前集会が行われました。
  集会前は、年末ということもありLHRの時間を活用して入念な大掃除も行いました。1年分の汚れを取り除き、きれいな状態で年を越す準備も整ったところです。
  集会では、教頭先生、そして、教務部、生徒指導部の先生からのお話がありました。
  教頭先生からは「生きる意味」について考えさせられるお話を聞きました。オーストリアの精神科医である故フランクル氏の著書をもとに、どんな環境に直面しても「どんな行動をとるかという自由は奪われない」というフランクル氏の思想に触れ、生徒たちの表情も引き締まっていました。
  教務部の先生からは、3年生全員の進路が内定したことが報告され、1・2年生も自分の進路のための取り組みについて真剣に考えるきっかけとなりました。
  生徒指導部の先生からは、自動車学校入校など学校の決まり事を順守することと、長期休業中の安全で生産的な生活を送ることを確認する内容が話されました。
  冬季休業期間に入りますが、生徒たちは翌日から過酷なトレーニングが始まります。自分の進路を実現するためにも、そのような過酷な状況の中でできる自分なりの「よりよい行動」をとり、帰省期間も含めて安全に生活してもらいたいものです。そして、冬季休業後集会で心身ともに健康に再会できることを祈っております。

<集会の様子>
 
 

【猪苗代校舎】1年次「産業社会と人間」ポスター発表会

 12月15日、1年次で開講されている「産業社会と人間」の発表会を行いました。
 このポスター発表会は、調査、まとめ、プレゼンテーションの力を養うとともに、自分の生き方について考えたり、出身地域について理解したりすることが目的です。
 自分の出身地の偉人について、その生涯や生き方、地域に与えた影響、自分の今後の人生に生かすことができる考え方等について原稿にまとめました。また、自分の言いたいことがより伝わりやすくなるように、写真と文字を組み合わせ、レイアウトも工夫しながらポスターを作成しました。
 夏休み明けから時間をかけて取り組んできた活動ということもあり、原稿やポスターを完成させた時の達成感は並々ならぬものだったようです。当日は、やや緊張しながらも、一人ひとりが思いを込め、生き生きと発表することができました。
 この学習を通じて、自分が生まれた地域について見つめ直すとともに、これからの自分の生き方について考えを深めることができ、自分をまたひとつ成長させることができました。

<発表会の様子>
☆内山智尋(福岡・菅原道真)について ☆木村百伽(岐阜・杉原千畝)について
    
☆後藤サン(埼玉・渋沢栄一)について ☆染谷菜々美(茨城・坂本九)について
    
☆髙嶋集(福岡・北原白秋)について  ☆千葉美采(福島・野口英世)について
    
☆鶴岡真人(宮城・伊達正宗)について ☆安田伊吹(鳥取・小林繁)について
    
☆李正(愛知・織田信長)について