学校行事
令和4年度 卒業証書授与式挙行
令和5年3月1日、ふたば未来学園中学校・高等学校 令和4年度卒業証書授与式を挙行いたしました。
中学生60名、高校生145名の205名が新たな道へと旅立ちました。
中学校3年1組
中学校3年2組
高校3年1組
高校3年2組
高校3年3組
高校3年4組
高校3年A組
中学校代表挨拶
送辞
答辞
これまで、温かいご支援とご鞭撻をいただき、ありがとうございました。
ふたば未来学園で学んだことを次のステップへ生かして、活動・活躍していただきたいと思います。
引続き、ふたば未来学園中学校・高等学校活動へのご協力をお願い申し上げます。
【学校行事】冬季休業後集会を行いました(1/10)
令和5年のスタートです。
冬季休業中大きなケガや事故なく、中高生ともに元気に登校してくれました。
令和5年4月より校則が改正され、1月より施行期間として運用されるため、校則改正について周知しました。この校則改正は、昨年度より生徒会役員を中心に全校生徒が考え話し合ってきた結果です。卒業した先輩が議論して定めた宣言文「ふたば未来学園生徒の心得」を体現する行動は素晴らしいものでした。
【中学校】「第9回ふるさと創造学サミット」に参加しました(12/3)
3日(土)、双葉郡8町村の小・中学校がこれまでの探究的な学習活動を振り返り、その取組を発表し合う「ふるさと創造学サミット」に全校生が参加しました。
第9回となる今回は、メイン会場(発表者:富岡町文化交流センター)とサテライト会場(視聴者:各小・中学校でオンライン視聴)に分かれ、本校からは3年生3名がメイン会場で発表を行いました。
発表者:鈴木里桜さん、吉田はるかさん、林花音さん
内 容:桜染めの魅力の発信(「未来創造学」で探究を続けている内容)
発表者以外の生徒はオンラインで視聴しました。双葉郡の学校の特色や取組について理解を深めることができ、今後の学びや探究活動につながるヒントをたくさん得ることができました。
【高校2年次】修学旅行最終日
12月2日(金)修学旅行最終日
高校2年次の修学旅行最終日となりました。
最終日は宿舎から那覇空港、羽田空港を経由して、夕方に学校に到着するという移動の日でしたが、旅行の全期間を通して大きく体調を崩す生徒もなく、無事に全員で帰着することができました。
旅行中の様々な人々との貴重なふれあいや、沖縄の歴史・文化・産業などを実際に見聞き、体験することにより、級友との楽しい思い出を作ることだけではなく、一人一人が幅広い知見を養うことができたのではないかと思います。
保護者の皆様を始め、この旅行に関わられたすべての皆様に御礼申し上げます。
【高校2年次】修学旅行3日目
12月1日(木)修学旅行3日目
12月になり、バスガイドさんが寒くなったとお話をされていましたが、それでも20度を超える気温があります。
お昼過ぎに民泊でお世話になったお父さん、お母さんとお別れとなりました。退村式では、生徒代表が感謝の気持ちを述べ、皆さんにお見送りいただきました。ご家庭ごとに観光に連れて行ってくださったり、サーターアンダギーづくりやフォトフレームづくりの体験をさせてくださったりと、大変よくしていただいたようで、生徒たちは別れを惜しんでいました。
午後はコース別の体験となりました。強風の影響で内容が一部変更となりましたが、「かりゆし水族館見学」「カヌー体験とマングローブ観察」「東南植物楽園での体験」の3つに分かれて行動しました。
それぞれの体験の後は、那覇市のメインストリート「国際通り」散策です。たくさんのお土産を買いこんだ生徒たちが多くみられ、物産を通して沖縄の文化を感じてきたようです。
本日の宿舎は、国際通り東端にあるヒューイットリゾート那覇です。部屋長会議を行った後、全員でライブキッチン風のレストランでバイキングをいただき、お腹がいっぱいになりました。
明日はいよいよ最終日となります。一回り成長した姿で帰ることができるとよいと思います。