2019年2月の記事一覧
【農業x商業】2年次赤坂マルシェ販売会、無事完売!
2月22日(金)~24日(日)の3日間、2年次の農業×商業の生徒達が企画・開発した商品「みかんパウンドケーキ」を販売するため、東京都赤坂にあるアークヒルズマルシェの販売会に参加して参りました。
販売会には、県内の農業高校と宮城県の農業高校も参加しており、各校のアイディアが詰まった商品も販売されるなか、本校の商品は無事に完売し、売り上げも参加校の中で一番という結果となりました!
【商業・工業】大堀相馬焼 陶吉郎窯での作品が完成しました。馬九いきましたヽ(^o^)丿
大堀相馬焼 陶吉郎窯さんの協力で、生徒の作品が完成しました。
馬九できましたので、卒業証書授与式の来賓の方々にお披露目いたします。
手前のちっちゃいのは、箸置きかな?
これまでの流れ
【アグリビジネス探究班(3年次)】ドレッシング試食会を行いました
平成31年1月27日(日)ら・ら・ミュウ(いわき市)
開発した商品のPRに来ました。
先輩方の開発した「みかん大福」や「のの字」も一緒です。
多くの観光客に、ご試食いただきました。
今回お世話になった、銘品プラザの店長さんと、製造元の西野屋食品さんに感謝申し上げます。
☆青春ドレッシングの問合せ先
西野屋食品株式会社
〒971-8131
いわき市常磐上矢田町田端8-1
電話 0246-28-2828
FAX 0246-28-2833
☆主な販売先
西野屋食品、道の駅よつくら港、ヨークベニマル(市内のみ)、一二三屋ラトブ店、スーパーネモト(楢葉町)、しおかぜ荘(楢葉町)など
(2月10日現在の情報)
販売好評のため、生徒たちが収穫した材料が底をつきました。
上記の販売先にある在庫のみとなりますので、お買い求めの際はお早めにお願いいたします。
☆みかん大福、のの字の問合せ先
有限会社 菓匠庵
〒970-8026
いわき市平字田町1番地 いわき駅ビル3F
電話・FAX 0246-25-4524
主な販売先
菓匠庵、道の駅よつくら港、しおかぜ荘(楢葉町)、銘品プラザ(ら・ら・ミュウ)
【商業・工業】大堀相馬焼 陶吉郎窯にて、絵付け体験を行いました。
平成31年1月25日(金)大堀相馬焼陶吉郎窯(いわき市四倉町)
前回の様子はこちらからどうぞ
・お久しぶりです。
・前回成型した皿が素焼きされていました。
・まずは、紙の上で練習しました。
・馬が左を向いているのは・・・知っていますか?
・鉛筆で下書きをする生徒や直接筆で描くなど、個性たっぷりです。
・3年生(2期生)の作品です。
卒業証書授与式では、来賓の方々に使っていただきます。
また、新校舎のカフェでも使ってもらいたいです。
・焼きあがった作品は・・・。
また後日(^^ゞ
【農業】開発者達、大戸屋本社訪問
現在、全国の大戸屋351店舗で販売されている「ふるさとおうちごはん」を開発した生徒達が、武蔵野市にある株式会社大戸屋の本社を訪問しました。訪問では、代表取締役社長の窪田健一様はじめ100名近い社員の皆様の前で、今回開発した商品紹介や開発までの道のりについてプレゼンを行いました。プレゼン後には、社員の皆様との意見交換会が設けられ、海外店舗のお話や、大戸屋の働き方、少し変わった部署の仕事内容などについて教えていただきました。
▼大戸屋三鷹店を訪問
▼本社へ移動。プレゼンの様子
▼意見交換会の様子
▼集合写真
2年次 農業×商業合同「課題研究」の決算報告会が行われました!
1月29日(火)、スペシャリスト系列で農業を学んでいる生徒と、商業を学んでいる生徒が、現在課題研究で取り組んでいる6次化商品の決算発表会が行われました。今回の発表会では、11月18日(日)に仙台エスパルで販売した生徒考案商品の決算報告を行いました。
①Top of Futureの発表様子
商品:ジャムクッキー(自家製造)
②レアーカルトの発表様子
商品:おにぎり団子(委託製造)
③フスタヴァイの発表様子
商品:みかんパウンドケーキ(自家製造)
④ハピネスの発表様子
商品:キャラメルシュークリーム(委託製造)
⑤INAKAMONの発表様子
商品:チョコマドレーヌ(自家製造)
【アグリビジネス探究班(3年次)】大熊の梨を双葉郡へ! お帰りなさい関本さん♡
平成31年1月23日(水)
未来創造探究【アグリビジネス探究班】(3年次)
昨年度の取組みはこちらをご覧ください。
(2年次)最高で最後の梨について
外部講師として、千葉県から【フルーツガーデン関本】さんにお越しいただきました。
大熊町の特産品である梨や、梨農家の関本さんたちについてご説明いただきました。
大熊町の梨農家だった関本さんが、避難先で植えた梨の苗木について
植えています(別のブログ)をご覧ください。
掘りました!(別のブログ)をご覧ください。
関本さんから、梨の苗木について説明を受けました。
・関本さんと一緒に鉢に植えました。
関本さんの梨という札を、一緒につけました。
・昨年、関本さんの最後の梨を販売したときに作成したPOPを持って撮影しました。
もう一度、双葉郡の地へ。「おかえりなさい 関本さん♡」
・たっぷりと水やりしました。
新校舎へ、元気で行くんだよ。(*^_^*)
【商業・工業】小高産業技術高校の課題研究発表会を見学しました。
平成31年1月18日(金)小高産業技術高校
同じ相双地区ということで、発表を見に行きました。
・手作りの自転車!
まずは引率の先生が試乗しました。
・商業の生徒も試乗しました。
思ったよりも難しいようです。
・他にも、色々な発表がありました。
これからもお互いに交流していきます。
英語科 インドラさんの帰国について
昨年の8月末より本校で過ごした、インドラさんが2/14(木)に広野町を出発し、帰国することとなりました。初めてこの学校に来たときのように全校集会を行い、インドラさんを激励しました。
インドラさんは壇上で日本語のスピーチを行いました。インドラさんが日本語で自分の力で書いたものです。以下、原文です。漢字も本人が使ったものです。
「さようならはちょっとへんなことばですね。さようならを言うのがくるしいことって思っている人もいるし、うれしいことって思っている人もいる。しかし、私はこのさようならをどんな気持ちで言うべきか分かりません。かぞくと会うのは本当にうれしいですが、みんなとこれから会えないかもしれないのはぎゃくですね。だからちょっと説明するのが難しいです。私が思うさようならの意味は、前のことにはもどれないけど、これまでの思いを持って未来にすすむことです。だから、この6ヶ月でみんなとつくったおもいでを今持って未来にすすみます。本当にこの6ヶ月ありがとうございました。さようなら!」
壇上では、この半年間の努力をたたえて表彰を行いました。この短期間に、彼女は日本語能力検定試験にも合格しています。
ふたば未来学園一同、インドラさんの活躍が伝わってくることを楽しみにしています。同時に、ふたば未来学園の頑張りがインドラさんまで届くよう、一生懸命学び続けましょう。
【商業】ユズサイダー・さくらラムネの完成試飲会を行いました(*^^)v
平成31年1月22日(火)しおかぜ荘(楢葉町)
スペシャリスト系列【商業】の生徒が開発した商品です。
天神岬スポーツ公園のFBより
・楢葉町のゆずを使ったサイダーです。
・浜通りのさくらをイメージしたラムネです。
スペシャリスト系列【福祉】の生徒たちは・・
あおぞらこども園にて、園児にプレゼントしていました。
みんなと一緒に収穫したユズが、サイダーになったよ♡
☆ユズサイダー、さくらラムネの問合せ先
一般財団法人楢葉町振興公社
〒979-0604
双葉郡楢葉町大字北田字上ノ原27-29
電話 0240-25-3113
FAX 0240-25-5744
☆主な販売先
スーパーネモト(楢葉町)、しおかぜ荘(楢葉町)
賞状伝達式を行いました。
平成31年1月15日 賞状伝達式を行いました。
・生徒会
お礼状 広島県教育委員会(校内文化祭時に募金活動を行ったもの)
・第63回たなばた展
特選
・相双地域のお米を使ったお手軽簡単!お米のレシピ料理コンテスト
一般部門入賞
・平成30年度福島県農業クラブ連盟意見研究発表大会
入賞
・第6回高校こどもベジコン
第二位
・介護職員初任者研修終了者
・Rakuten IT School NEXT 2018成果発表会
Impact賞
・第56回福島県吹奏楽コンクール
銀賞
・第24回日本管楽合奏コンテスト 高等学校A部門
優秀賞
・第51回東北地区高等学校演劇発表会
最優秀賞
・相双地区コンクール
最優秀賞
・福島県高等学校演劇コンクール
優秀賞第一席
・第69回全国高等学校バドミントン選手権大会
優勝 女子団体、女子シングルス
・韓国ジュニアオープン2018 U19
女子シングルス 優勝
・FIFA U-20女子ワールドカップフランス2018
優勝
・平成30年度福島県高等学校新人体育大会 相双地区大会 剣道競技
女子団体 3位
・平成30年度福島県高等学校新人体育大会 相双地区大会 卓球競技
女子団体 2位、女子シングルス 1位、女子ダブルス 2位
・平成30年度福島県高等学校新人体育大会 相双地区大会 ソフトテニス競技
男子団体 3位、女子団体 3位
・平成30年度福島県高等学校新人体育大会 福島県大会 サッカー競技
1位
・平成30年度福島県高等学校新人体育大会 相双地区大会 サッカー競技
1位
・平成30年度福島県高等学校新人体育大会 レスリング競技
女子62kg級 1位、男子60kg級 1位、男子71kg級 1位、男子92kg級 2位
1年生大会
男子60kg・女子62kg級 1位、男子65・71kg級 1位、男子92・125kg級 2位、男子92・125kg級 3位
・平成30年度JOC杯全国予選会北海道・東北ブロック大会
カデットの部71kg級 1位、カデットの部110kg級 3位
・産業社会と人間 演劇発表会
最優秀賞 二十班
JICAの「貿易ゲーム」を実施しました!(1年次)
1月23日(水)5・6校時、「産業社会と人間」では、1年生を対象に“世界を知る”ことを目的に、JICA職員による貿易ゲームを行いました。
*貿易ゲーム:貿易ゲームは、国によってもともと所有している資源や技術力が異なり、その中でより良い国づくりを目指すゲームです。情報格差、技術格差など様々な格差が存在する世界で他国と協力したり、場合によっては青年海外協力隊の力を借りながら、なんとか製品を作り出し、財を得ていきます。
このゲームを通して、世界のモノ・カネのしくみ(経済)や、構造的貧困を模擬体験することができます。
↑入場時に国分けのくじをひいて、いざ貿易ゲームの世界へ!
↑JICA職員の坂本さんによるルールの説明!
↑紙とハサミで製品を生み出している最中です。資源(紙)がたくさんあるけど、よく見ると切り方(生産方法)が無駄なところも。もったいない!
↑銀行に製品を売っている様子です。銀行は国の信用度によって、対応に差がありました。
↑製品販売で得たお金で、食料や教育などの各種カードを買う様子。国内の充実を図る。
↑国づくりボードに、各種カードを張っていく様子。
↑JICA版貿易ゲームの仕掛けであるトランプ。働かずに遊んでしまう人たちが出現してしまうことも。これもリアリティです。
↑振り返りの様子。様々な仕掛けを明かした時、生徒からは「あ、そうだったんだ!」「なるほど」と言った声も上がりました。
《参加した生徒の声》
「私は今回のゲームを通して、たくさんのことを思いました。世界のことはあまり分かっていませんでしたが、このゲームで貧しい国と裕福な国があり、できることとできないことがあるなと思いました。何もない国に教えたり、あげたりすることが大切なんじゃないかと思いました。」
「今日の貿易ゲームを通じて、経済力、資源、情報力の格差などを知ることができて良かったです。また、“協力することで発展していく国が増えて世界が比較的豊かにすることができるのかな”と思いました。」
「ふるさとおうちごはん」全国発売、開始!
スペシャリスト系列農業の食品製造を学ぶ3年生5名が、課題研究の授業で株式会社大戸屋ごはん処とコラボ開発した「ふるさとおうちごはん」が1月28日(月)~3月19日(火)の期間限定でいよいよ全国発売されます!
夏休みから何度も試作やインタビューを重ね、大戸屋の社員の方に教えていただきながら、ついに第二弾のコラボメニュー定食ができました。
今回のメニューは、寒い冬の時期を意識し、心も体もほっこり温まる鍋メニューを開発しました。定食名は「牛肉と里芋のみそ煮鍋定食」です。メインとなる鍋は、東北地方の各地で食べられる芋煮をベースにしており、牛肉、里芋、しめじ、こんにゃく、三つ葉などが入っています。副菜には「ほうれん草となすのピリ辛」、そして「ごぼうとおかかの生姜ご飯」の三点が1つの定食になっています。
是非、「牛肉と里芋のみそ煮鍋定食」で冷えた身体を温めてくださいね☆
↑生徒達によるプレゼンの様子。
↑なぜ、この定食を開発したのか、これまでの経緯を説明しています。
↑生徒達が開発した定食を、来賓の方にご試食いただきます。緊張の時間です。
↑校長先生の質問に、これまでの授業を振り返りながら答える深谷くん。