2020年12月の記事一覧
【給食】『学ぶ 味わう 楽しむ』本校初!学校給食試食会を開催しました!
12月22日(火)、学校給食会を開催しました。参加者は計8名となり、参加された保護者の方々のアンケート結果から、学校給食への理解を深めていただけたようです。
<本日のメニュー>
主食 深川めし 牛乳
主菜 さめのから揚げ~梅ねぎおろしだれ
副菜 小松菜ときのこの磯香あえ
汁物 わかめのみそ汁
<一口メモ>
深川めしは、生徒からも人気!あさりがたっぷり入った鉄分豊富な東京都の郷土料理です。
<保護者アンケートより>
「化学調味料をなるべく使わない、出汁がとても美味しかった。」「とてもおいしい食事を提供していただいてることがわかりました。子供たちからは『うすい』と聞いていたが、塩分バランス等の説明をしようと思います。」「サメ、食べたことあったと思うのですが、とてもこちらの給食の方が美味しかったです。梅ネギおろしだれ、特に美味しかったです。」「`パンが食べたい`という発言はよく聞くので、参考にしていただけたらと思います。」
アンケート結果や生徒からの意見を踏まえ、1月の給食にはパンを提供する予定です。
今回は、実施人数の制限をつけてのご案内となりましたが、今後は保護者の方みなさんにお知らせできるように調整していきたいと思います。
今後とも、本校の学校給食へのご理解とご協力をお願いいたします。
【中学校】冬季休業前集会(12/23)
快晴の朝を迎えました。校庭ではビクトリー生が朝トレに励んでいました。校内では、ビクトリー生を応援する姿、昇降口の掃き掃除に励む姿、そして教室では早くも冬休みの課題に取り組む姿が見られ、今年最後の登校日も元気に始まりました。
中学校は、本日(12/23)より1月11日(月祝)まで冬季休業となります。
冬季休業前集会では、はじめに校長先生のあいさつがあり、幕末の儒学者佐藤一齋の教え「昨の非を悔(く)ゆる者は之(こ)れ有り、今の過(あやまち)を改(あらた)むる者は鮮(すく)なし。」が紹介され、「少し先回りをして、あえて悪い結果をイメージして今の自分の行いを冷静に見てみる、そして気付く反省を、今すぐに実行していく、そんな姿を期待したい」との講話がありました。
続いて、生徒会長より「オンライン授業で始まった一年ですが、新しい生活様式の下、こうして学び続けることができました。みんなで協力して学園祭も成功させることができました。今の状況にまず感謝しましょう。そして、冬休みも健康面に留意して、みんなでよい年を迎えましょう」とのあいさつがありました。
生徒代表発表では、1年生代表生徒から「早寝早起きにより生活のリズムを整え、時間を大事に使っていきたい。そして元気に『あけましておめでとう』が言える冬休みにしていきたい。」との目標が、2年生代表生徒は、まとめの言葉としてマザーテレサの「God doesn't require us to succeed; he only requires that you try.」の格言が、3年生代表生徒からは「高校で赤点をとらないように、残り少なくなった中学校生活を大事に過ごしていきたい」との抱負が語られました。
今日の給食では、クリスマスケーキが登場し、高校の先生から「うらやましい!」の声が(残念ながら、写真を撮り損ねてしまいました)。そして、みんなで大掃除をして今年一年を締めくくることができました。
【中学校】ふたば未来学園中学校 3学年学年通信
12月17日(木)未来創造学の授業にて、みかん狩りを行いました。
【商業】R2ツアー企画で、中学生とミカン狩りをしました。
スペシャリスト系列【商業】2年次で、
初めてツアー企画を行いました!
令和2年12月17日(木)
【中学生が広野町のみかん畑で収穫体験をする】ツアー企画を立てました。
まずは準備運動。
農道を通っていくと、高倉山が見えます。
浅見川には、神様がいるよ。
高倉山へは、こっち側からも登れます。
みかん畑につきました。収穫の仕方を説明します。
今年のみかんは豊作です。表ですね。
収穫したみかんは、商品開発や探究の活動に使われます。
前もって、コースの下見をして安全なツアーを企画しました。
ここは地下道を通った方がいいよね。
高倉城!山頂には展望台もあるって。
【商業】R2地元の特産物でフルーツわたあめ開発
スペシャリスト系列【商業】3年次の課題研究商談会の結果は?
地元のフルーツを使った"わたあめ"の開発に決まりました。
令和2年12月16日
フルーツわたあめ®の機械が届きました。
試運転もかねて、作ってみました。
これまでに収穫した広野町のみかんや楢葉町のゆずを使ったわたあめの開発を進めます。
なぜ、わたあめ?
広野町サマーフェスティバル2015(5.16MB)
一期生の先輩方は、イベントでのわたあめ販売を通して地域活性化を行っていました。
私たちは、先輩の思いと農家さんの思いを合わせた商品として【フルーツわたあめ】にたどり着きました。