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2024年8月の記事一覧

【中学校】集会を行いました!

今日の6時間目に、夏休み明けの中学校集会を行いました。

集会では、各学年の代表生徒による夏休みの思い出とこれからの目標について発表がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、来週に行われる英語弁論大会に参加する3名の発表もありました。

堂々とした発表に圧倒されました!本番でも力を発揮してほしいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後に、夏休み中に行われた大会の入賞者と、資格合格者の表彰式がありました。

夏休み中も、部活動や検定試験の勉強に励んだ生徒が、とても多かったです。

これからも引き続き頑張ってほしいです!

【中学3年】夏休み明けの学活の様子

今日から夏休みが明け、学校が始まりました!

中学3年生は、バドミントン部が現在全国中学校バドミントン大会に参加中のため、

10名が不在で少し寂しいですが、登校した生徒たちは落ち着いた様子で過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の学活では、夏休みの宿題の提出や、夏休み明けの過ごし方について

改めてお話がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、9月26日(木)に行われる未来創造学研究発表会について、

これからのスケジュールの確認を行いました。

未来創造学研究発表会は、これまで3年生が総合の時間に行っているグループ活動の

集大成になります。少しずつ学校の生活リズムにも慣れながら、

発表会の準備を頑張ってほしいと思います!

 

【高校 情報科学同好会活動】令和6年度EVミニカートの取組み 第一弾

令和6年度も福島県再生可能エネルギー支援事業が継続されたことにより、高校情報科学同好会活動のメインである【EVミニカート】の取り組みを今年度も実施できることになりました。

活動は、昨年同様①第2回相双カート大会、②2024 CQ出版EVミニカートレース筑波大会 への参加です。

部員は、3年次生2名、2年次生2名、1年次生2名の計6名です。

支援事業の継続もあり、今年もマシンを購入し、年次で製作・調整を行いながら、2つの大会参加に向け取り組んでいきます。

 

今回は第一弾の取り組みとして、7月26日(金)、8月5日(月)に行われた2回の練習走行会での内容を報告します。

この練習走行会は、相双大会の主催となる福島県立小高産業技術高校の働きかけで実施されました。

7月26日(金)は、南相馬市にある【 ロボットテストフィールド 】を借りて、小高産業技術高校から3台、ふたば未来学園高校から2台、計5台のEVカートが参加しました。

それぞれ学年も変わり、それまで製作・変更したマシンや走行コース、操縦に慣れることを心がけて、レギュレーションに沿った状態でどの程度走行できるのかなど、確認しながらの走行を行いました。

  

 

 

 

 

 

 

8月5日(月)は、相双大会の会場で、浪江町にある【 ふたば自動車学校 】にて実施されました。

また、自動車学校というレースを想定した走行ができるとあって、競技カテゴリーの違う学法福島高校も参加し、EVカート以外のマシンも見られ8台の参加となりました。

はじめに概要・日程説明のあと、前半は各校マシンチェックを含めたフリー走行を行いました。

 

 

 

 

 

 

相双大会コースとあって、本番を見据えたセッティングを施してみました。

また、相双大会で1年次生がレースデビューする計画もあり、1年次生の代表者が操縦し、マシンやコース、状況判断などの確認を行いながら取り組みました。

 

 

 

 

 

 

後半は、12月開催予定の相双レース大会を想定した20分間持久走を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

今回は、12月開催予定の相双大会を見据えてのセッティングとは言いながらも、昨年度大会の周回数を大きく上回る走行をすることができました。 

これからは、さらに熟成させる取り組みをするとともに、10月開催の筑波大会に向け取り組んでいきます。

 

 

【7/31】ふくしま演劇教育シンポジウムを開催しました。

7月31日(水)に、本校の10年にわたる演劇の授業をふりかえり、演劇教育の意義について考える「ふくしま演劇教育シンポジウム」が開かれました。

 

 

地域でインタビューをし、その内容について生徒が演劇にする授業「演劇を通して地域の課題を知る学習」の成果発表を行い、ゲストの平田オリザさんから講評をいただきました。

 

 

そのあとは、同じく平田オリザさんによる基調講演「これからの復興における演劇教育の役割」で、開校当時から関わっていただいた演劇の授業について振り返ると共に、福島で演劇教育を行う意味について示唆に富んだ話をしていただきました。

 

さらに午後には県内の演劇教育についての座談会が行われ、平田オリザ氏の他にわたなべなおこ氏(NPO法人PAVLIC)、南郷市兵氏(大熊町立学び舎ゆめの森)、令和4年度に演劇の教師としてふたば未来学園高校に着任した髙山さなえ(劇作家・演出家)、同じく演劇の授業を担当する齋藤夏菜子が登壇しました。

 

県内外から50名以上の人に参加いただき、福島県における演劇教育の重要性について共有することができました。参加者である早稲田大学の松岡俊二教授は、平田オリザさんの講演の中で出てきた”connecting the dots(点と点を結ぶ)”という表現に触れ、「福島復興に関わる関係者全てに必要な視点だと感じた。事故から13年経つが、ふたば未来学園の演劇教育や私たちの1F地域塾や福島再生塾においても、Connecting the Dots の具体化を重視すべきと強く感じた。」と感想をくださいました。

【中学3年】自然体験イベントを開催しました!

8月2・3日の2日間にわたり、探究活動の一環で、

中学3年生の生徒3名が主催する「自然体験」イベントを広野町で開催しました。

今回のイベントを開催するにあたり、『方丈の庵』製作所の松元孝一さんにお世話になりました。

 

1日目は、木や竹を自分たちで切って、バーベキューと流しそうめんをしました。

このイベントは、自分で体験することを大切にしています。

今は簡単に情報を見たり聞いたりすることが出来ますが、だからこそ

実際に体験することに価値があると生徒たちは考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日目は、スイカ割りや松元さんご指導のもと竹のいかだを作って川遊びをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日間、普段出来ない体験をすることができ、とても有意義な時間を過ごせました。

これからも、この広野町の豊かな自然を感じて、ますます広野町に愛着を持ってほしいと思います。