カテゴリ:中高探究学習
【探究】2年次原子力防災ゼミ 双葉駅付近の花壇整備 ※動画付き
植花活動のため、ハッピーロードネット西本様の協力を得て、双葉駅付近の花壇を視察に行きました。
本日は現在植わっているパンジーに肥料を撒きました。季節柄、霜によって元気のない様子でしたが、5月中旬頃まで花はついているようです。開花期を終えた後パンジーを抜き、土を耕すところから活動を開始します。最終的には、地域の方や除染作業員の方など多くの方々と共に、本校で育てた花を含めた3種類の花を植え、路肩を彩る予定です。
※QRコードを読み取ると、実際の活動を動画でご覧になれます。
◎Flipgridのアプリをお持ちでない方も、ブラウザから視聴可能です。
【高校探究】「ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト」
FTV 県政TV番組“キビタンGO! 令和3年1月20日(水)放送されました。
見逃した方は、福島県のホームページでご覧頂けます。動画(wmv形式)もご覧頂けます。
県政広報テレビ番組:キビタンGO!~ふくしまからチャレンジはじめよう。
「福島の高校生が、日本を元気にする。」福島県教育委員会とふくしま学びのネットワークの共同主催で、ボランティア・復興・国際交流・まちおこし・製品開発など、県内高校生の社会貢献活動を対象としたコンテストを実施します。合言葉は「福島の高校生が、日本を元気にする」。
〇本選 令和2年12月19日(土)
予選通過チーム数 11チーム
○発表の様子はこちらからどうぞ。
学びのネットワーク(YouTube)
令和2年度ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト③【ふたば未来学園高校アグリ・ビジネス探究ゼミ:風評被害なんて言わせない】
令和2年度ふくしま高校生社会貢献コンテスト⑫【ふたば未来学園高校 富岡さくら復興プロジェクト:~届け!さくらタピオカ~】
結果(11チーム出場)
最優秀賞
さくら復興プロジェクト:~届け!さくらタピオカ~
福島大学アドミッションセンター長賞
アグリ・ビジネス探究ゼミ:風評被害なんて言わせない
福島民報
ふたば未来学園高富岡さくら復興プロジェクトに最優秀 「ふくしま高校生社会貢献コンテスト」
福島民友
「さくらタピオカ」開発、金成さん最優秀 高校生社会貢献活動
テレビ
FTV 県政TV番組“キビタンGO!”
令和3年1月20日(水)20時54分放送
高校生パワーで福島を元気に!
高校生が福島県の復興のために取り組んでいる社会貢献活動のコンテストの様子を紹介。
予選を通過した11組のプレゼンテーションを中心に高校生の前向きな姿を伝える。
見逃した方は、福島県のホームページでご覧頂けます。動画(wmv形式)もご覧頂けます。
【高校探究】YONOMORIまち灯り2020に若者を呼び込め!
YONOMORIまち灯り2020
開催期間 2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)
開催地 開花基準木周辺~旧ヨークベニマル付近
富岡町桜まつり2020(令和2年4月11日・12日)は、コロナ禍により中止になりました。
しかし、生徒の思いと地域の方々の思いにより、このようなイベントに生まれ変わりました。
夜の森の桜の下で、みんなで”さくらタピオカ”を飲みながら・・・。
桜はイルミネーションに、”さくらタピオカ”はホットに変わりました。
駅名:夜ノ森駅到着。 地名:夜の森に到着
イルミネーションが灯りました。
エシカルにカップの回収。
協力していただいた方には、手作り缶マグネットをプレゼント。
本日限定のイラストです。
後輩のチアダンス宣言で、現場は盛り上がってます。
最後の一杯は、イルミネーションの企画にご尽力いただいた観光協会の方へ。
1月31日までイルミネーションは続きます。
みんなも行こうよ!夜の森へ。
【高校探究】”cha茶cha”で地元のお米をPRしました。
日時 令和2年11月29日(日)11~15時
場所 cha茶cha(富岡町)
今回は、富岡町のお米のおいしさを伝えに来ました。
おすすめは、富岡町のお米食べ比べセットです。
お米の食べくらべセットには、桜ガチャがおまけでついていますよ。
食べ終わると、先輩手作りの大堀相馬焼陶吉郎窯の皿。
桜ガチャを回すと・・、さくらラムネやユズサイダーが当たります。
仕事の合間に、新商品の情報収集にむけたインタビュー。
今日もお疲れさまでした。
次回は、12月20日(日)にお伺いいたします。
cha茶chaでお会いしましょうね。
【高校探究】広野町の秋祭りに直売所ブースで参加しました。
広野町秋祭り
令和2年11月1日(日)
場所:二ツ沼総合公園
広野町の農家さんとの交流に伺いました。
販売委託している先輩開発商品を登録中です。
久しぶりの二ツ沼公園でのイベントです。
直売所の皆さんと同じブースで活動します。
農業選択者のシクラメンも販売しました。
外出が減った分、自宅に花があるといいですよね
先輩方が開発した”青春シリーズ”や“鮭フレーク”を販売しました。
終了後には、売上報告書を作成!何個売れたかな?
ふたば未来プロデュース商品は、広野町二ツ沼直売場で購入できますよ。
【中学校】第7回ふるさと創造学サミット開催!(12/5)
双葉郡の小・中学校、高校、特別支援学校が参加し、第7回目となる「ふるさと創造学サミット」がオンラインで開催され、本校からは中学1年生が参加しました。入学以来取り組んできた、「双葉ふしぎ発見」の取り組みについて、富岡町、広野町、楢葉町、川内村の順に、それぞれ代表に選ばれた生徒が発表しました。
富岡町グループは、「富岡町の鉄道」と「夜ノ森の桜並木」について
広野町グループは、「広野の農業と大野の農業の違い」と「広野のバナナのおいしさの秘訣」について
楢葉町グループは、「楢葉町の温泉」と「楢葉町のスポーツトレーナーさんのこだわり」について
川内村グループは、「なぜ競走馬だった馬を引き取っているのか」と「実は日本一!川内の炭がすごかった秘密」について
生徒は自分の発表の最後に、オンラインで参加していた方々と「対話してみたい問い」を出し、双葉郡のそれぞれの学校の児童・生徒の皆さんとの対話を通じ、学びを深めました。
また、本校では、みらいシアターをメイン会場とし、さらに各町村グループ4会場に分かれ、他校の発表に参加しました。実物を提供してくださった学校、地元の宝を分かりやすく説明してくださった学校、クイズ形式で答えを瞬時に集計して「これぞオンライン!」という形式など、各学校の発表から多くのことを学ぶことができました。
午後の「ミライ フタバ」では、子どもたちが描く20年後の双葉地域について、自由で、夢のある、そして実現できそうな構想を発表し合い、交流に深まりも見えました。
本校の高校生も、高校生ならではの探究の学びを発表し、閉会式での進行もお見事でした。
「震災で子どもたちが得た経験を、生きる力に」との思いから2014年度にスタートした「ふるさと創造学サミット」。今年も、オンラインという新たな方法を獲得し、無事終了しました。サミット事務局の皆様、また、ともに学ばせていただいた各学校の皆様、ありがとうございました。
私たちのICT技術もスキルアップ!!
【探究&商業】R2広野町のみかん収穫で、農家さんと交流しました。
令和2年12月9日
広野町の農家さんと一緒にミカンの収穫を行いました。
農家さん方は広野町のミカンジュースやジャムを販売しています。
広野町二ツ沼総合公園入口にある、「直売所のらっこ」でお会いしましょう
広報ひろの1月号-6・7ページ (1,773kbyte)
【高校探究】「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2020への挑戦
(大会公式WEBより)
東日本大震災の復興の中で生み出された新しいビジネス・アイデアは、地域産業に関わる方々の強み・経験を活かした創意工夫により創出されたものであると考えます。
その積み重ねが「新しい東北」を形作り、地域産業を特徴づけています。あなたの創意工夫・想いこそが、「新しい東北」を形作るのです。
あなたの創意工夫・想いを聞かせていただき、コンテストの大賞・優秀賞受賞の取組として発信することで、更なる発展、ビジネスアイデアの創出、連携の開始のきっかけづくり、被災地の地域産業の活性化につなげていく、そんな想いでビジネスコンテストを開催します。
未来創造探究アグリ・ビジネス探究ゼミのメンバーが応募いたしました。
無事に1次審査を通過し、2次審査へと進出することができました。
<2次審査>
日時:10月10日(土)(本校は13時から30分程度発表しました。)
2次審査の結果は・・・残念ながら入賞できませんでした。
しかし、審査員の方とのオンライン意見交換会などを通して、活動の幅が広がりました。
これからの活動にご期待ください。
【高校探究】「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定)への挑戦
(大会公式WEBより)
「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図るものです。
このため、他の地域の参考となるような優れた地域活性化の取組を募集します。
選定された地区に対しては、選定証の授与を行うとともに、「ディスカバー農山漁村の宝」特設Webサイトでの活動の紹介などを通じて、全国的な情報発信を行います。
未来創造探究アグリ・ビジネス探究ゼミのメンバーが応募いたしました。
私たちの活動は・・・残念ながら選定されませんでした。
しかし、他の発表などを参考にしながら、双葉郡の第1次産業を応援する活動につなげていきます。
これからの活動にご期待ください。
【中学校】未来創造学「1学年中間発表会」(12/3実施)
これまで探究してきた「双葉ふしぎ発見」について、明日開催される「第7回ふるさと創造学サミット」で発表する代表生徒のリハーサルも兼ねて、中間発表会を開催しました。今年度、フィールドワークでお世話になった広野町・楢葉町・富岡町・川内村について、それぞれ代表生徒2名の発表と意見交換が行われ、取材や文献に基づいプレゼンテーションを披露しました。続いて行われた意見交換でも、多くの生徒が意見や感想を述べ合いました。「代表の人は、事実はもちろんですが、その情報から自分で考えた意見をたくさん話していたので、参考に症と思います。」「笑顔が大切なこと、そして対話の問いは短く分かりやすいものがよいと感じました。」
本校生の多くは、双葉地区外から通学してきています。今回の学習を通して自分なりに手にした「第二のふるさとの魅力」について、明日のふるさと創造学サミットで、思い切りよく、双葉郡の各小中学校の皆さんに披露します。また、各学校の発表を聞いて、新たな魅力を学び合っていきましょう!