ふたば未来学園の日々

2018年1月の記事一覧

第2回ふくしま県民公開大学へ参加してきました

 1月20日(土)、福島県立医大主催の「第2回ふくしま県民公開大学」が、とうほう・みんなの文化センターで開催されました。本校2年次の鈴木凪砂さん、松本佳弥さんが、一般の方々576人、生徒・学生123人、計699人に関係者等を加えた800人弱の参加者を前に「再生可能エネルギー」「メディア・コミュニケーション」「健康と福祉」「原子力防災」「スポーツと健康」「アグリビジネス」の6つのテーマに分かれて学んでいる未来創造探究について発表をしてきました。
 発表では、本校生が福島・双葉郡の復興を後押しし、持続可能な地域を創造していくことを目指して、2年間にわたって地域で様々なプロジェクトを実践していることや、風評払拭やコミュニティー再生を目指したイベントの開催していることなど、活発な活動について説明しました。そうした自分たち自身の体験や学習内容も踏まえた発表は、多くの聴衆の心に響きました。
 その後、ふたばの教育復興応援団でもある小泉 進次郎 衆議院議員、山崎 直子 氏、佐々木 宏 氏、宮田 亮平 文化庁長官らパネリストの皆様と福島の魅力などについて他校の生徒や学生も交えて対話し、一般の参加者も含めた多くの方々と学びを共有しました。

☆ふくしま県民公開大学の様子
 
 
 

万葉ふれあいセンターで行われた出前講座で本校生が発表しました

 1月20日(土)、福島県相双農林事務所主催の小泉武夫先生による出前講座「親子で学ぼう!家庭でできる“ごはん学”」が、万葉ふれあいセンターで行われました。
 そこで、この講座の中で、本校の佐藤勇樹くんが「FMふたばプロジェクトの取組について」という題で発表を行いました。
 発表では、双葉郡でファーマーズマーケットを開催したいと考えたきっかけや、開催するまでの経緯、双葉郡の農業に対する思いなどについて発表しました。発表後には、参加者から、取組についての質問や、賞賛の声が寄せられました。
 生徒にとって貴重な経験をさせて頂く場を設けていただいた関係者の皆様に、厚く御礼申し上げます。

 <出前講座の講師の先生のご紹介>
  小泉武夫先生は、福島県小野町出身の東京農業大学名誉教授であり、発酵学、
  醸造学、食文化論の第一人者の農学博士です。

☆佐藤くんの発表の様子         ☆小泉先生の講演の様子
  
☆演題の前にて
 

家庭・福祉のコラボ授業-調理実習×車いす利用者体験

 本校のスペシャリスト系列「福祉」で学ぶ3年次生は、これまで授業の中で高齢者や障がいのある方が自立して生活するためにどのような支援をどのように行うかなどを学んできました。そして、家庭科の『フードデザイン』においては、人間が生きていくうえでの基本ともいえる「食」について、栄養や献立の学習、そして調理実習を行ってきました。
 1月17日(水)の『フードデザイン』の授業の調理実習では、アップルパイを作りました。今回は、調理室に車いすを運び、車いす利用者体験を取り入れた実習を行いました。
 パイシートを延ばす作業では、座った状態では力が入れにくかったり、ガス台や流しでの作業では動きやすい体勢をとるのが難しかったりと、上半身を自由に動かすことができても、スムーズに作業を進めることができませんでした。作業が少ない調理でも、大変なところがたくさんあることに気づくことができました。
 出来上がったアップルパイは、お世話になった先生や家族にも食べてもらえるようにきれいにラッピングしました。

☆調理実習の様子