ふたば未来学園の日々

2023年7月の記事一覧

7/28(金)高校一日体験入学の様子

 7月28日(金)に多くの中学生を迎えて、「高校一日体験入学」を行いました。

毎年、多くの中学生に参加していただいており、今回も日頃の本校生徒たちの学びの一部を、系列ごとに体験していただきました。短い時間の体験授業でしたが、中学生の皆さんの進路決定の一助となれば幸いです。

【当日の資料】

R5.7.28 高校一日体験入学(全体要項).pdf

R5体験入学(学校・学科紹介・入学者選抜)等.pdf

R5トップアスリート系列パンフレット.pdf

R5 寮説明会資料.pdf

【体験入学の様子】

生徒発表 

寮説明会

 

体験授業

(理科)面白理科実験

 

(農業)ハーバリウム作り

 

(農業)紅白饅頭の製造体験

 

(工業)VR体験

 

(工業)手仕上げ作業(記念プレートの作成)

 

(商業)「caféふぅへようこそ」ふぅスペシャルを作って商業を学ぼう。

 

実技体験

(スポーツⅡ)野球の実技体験

 

(スポーツⅡ)サッカーの実技体験

 

【中学生探究】中学生の取り組みが紹介されました

中学三年生が、「浜通りの古代製鉄方法を再現する」プロジェクトとして「たたら製鉄」にチャレンジし、
福島放送「シェア!」内「ふるさとシェア!」のコーナーに取り上げてもらいました。


高校5期生の探究に刺激を受けて、昨年から計画していたものです。

実習助手の先生に大変お世話になりました。

【中学校】「壮行会」および「夏季休業前集会」を行いました

 7/14(金)は3校時まで授業、4校時の大掃除の後、5校時に「壮行会」および「夏季休業前集会」を行いました。

 各種大会等に出場予定の生徒に向けた壮行会では、出場生徒が大会での目標や決意を語るとともに、在校生皆で熱いエールを送りました。

 

 それぞれ目標は異なると思いますが、自分のベストを尽くして全力を出し切ってくることを期待しています。

 その後、夏季休業前集会を行いました。 校長先生をはじめ、諸先生方から進路に関してや夏休みの過ごし方についての話がありました。

 

 夏休みは「自己管理能力」が問われる時期だと思います。自分がすべきこと、自分が学びたいことを思う存分吸収してください。また健康や安全に十分留意してください。

【図書】京都トヨペット様図書寄贈式

 7月12日(水)、 今年度8年目となる学校図書寄贈式を図書室にて行いました。

 本校の開校以来、 毎年たくさんの学校図書を寄贈してくださっている 京都トヨペット株式会社の代表取締役会長 澤井孝之様、 秘書室 室長の前田のり様がはるばる京都よりおいでくださり、 本校副校長をはじめ教員と、 生徒を代表して中高の図書委員会の役員6名がお迎えしました。

 澤井会長様が、東北・ 福島への震災復興支援として始まった図書寄贈の経緯、そして今、 本校で学び「変革者」 を目指す子どもたちへの熱い想いを話してくださり、 どの生徒も真剣な表情で聞き入っていました。

 今年も中高図書委員長が、 お礼の言葉とともに図書委員会全員のメッセージを載せた感謝状を お渡しました。 最後に笑顔で集合写真を撮って式典を締めくくることができました 。

 当日お披露目された書架には、 中高生の心に響くような幅広いジャンルの書籍がずらりとディスプ レイされ、 参加した生徒からは驚きと歓声の声が上がっていました。 ミステリーや恋愛小説の最新刊から詩集、ドキュメンタリー、 科学、キャリア教育、実用書、 イラストの専門書など幅広くご寄贈いただいております。

 ぜひ生徒の皆さんには、 夏休み中にもたくさん図書室に足を運んでもらい、 寄贈図書をはじめたくさんの素晴らしい本との出会いを楽しんでい ただきたいと思います。

 

記念撮影

 

 図書目録のご寄贈(京都トヨペット株式会社の代表取締役会長 澤井孝之様と 對馬俊晴 副校長)

 

 感謝状贈呈 高校図書委員長 山内永遠 さん
       中学図書委員長 市川眞央 さん 

 

 

 2人とも澤井会長さんの想いを受けて、 自分なりの言葉で堂々とお礼の言葉をお伝えすることができました 。 感謝状も含めて会長さんが笑顔で大変喜んでくださったのが印象的 です。

 

 

 寄贈図書の一部と昨年いただいた電子モニター(司書の齋藤さんがお披露目にあわせてディスプレイしてくださっています)

 

 子どもたちは早く新しい本を読んでみたくてワクワクしています。

 

【中学2年生総合】フィールドワークを行いました

 7月13日に、広野、楢葉、富岡、川内の4町村に分かれてフィールドワークを行いました。

 現在2年生は、個人で探究テーマを決めて調査を進めています。

 施設に訪問して話を聞いたり、地元の方にインタビューをしたり、積極的に活動する姿がたくさん見られ、今後につながる有意義な時間となりました!