カテゴリ:スペシャリスト系列商業
【商業】11/12(土)販売実習について(スペシャリスト商業3年)
11月12日(土)いわき市の西野屋食品本店にて販売実習をしました。
スペシャリスト系列(商業)では、令和4年度ふくしまの未来を創る Fukurum 基金事業補助金の支援を受けて「8町村まんじゅう」「牛しぐれ煮」などの商品開発を行い、地元資源の有効活用、地域人材との交流、地域の認知度向上、地元企業との連携による経済活動の促進を通した双葉郡8町村の復興を目指しています。この事業から地域の魅力ある安全な商品を福島県内外の方に知っていただく機会とするとともに、県産品の振興を図ることができればと考えています。
今回販売した商品は、「ふくしま牛のしぐれ煮」で、すき焼き、トマトバジル・ハラペーニョ味、豆板醤味の3つの味を用意しました。販売実習に向けてMTG、試食、ラベル作成、POP作成なとを繰り返して商品が完成し、実際に商品が店頭に並んだ際には、お客様からお褒めの言葉や、励ましの言葉をいただきました。
今後は、いわき市の西野屋食品本店をはじめ、道の駅(四倉港、なみえ、ならは、ふくしま)、コラッセふくしま、日本橋ふくしま館MIDETTEで随時販売予定です。
スペシャリスト系列(商業)では、実社会でのソーシャルビジネスの視点を取り入れた商品開発や販売の実践を通とおし、実践力とスキルを生かして地域をフィールドにしたビジネスの創造に貢献できる人材の育成を目指してまいります。
【商業】ソーシャルプロダクツ賞を受賞しました
第9回ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2022で受賞しました!
①年度テーマ(SPA2022)
「東日本大震災からの復興」につながるソーシャルプロダクツ
2011年3月の東日本大震災後に発売され、被災地(岩手・宮城・福島)の社会的課題の解決につながる商品・サービス
ソーシャルプロダクツ賞
応募商品・サービスの中で、優れた社会性と商品性を持つと認められるものに授与されます。
スペシャリスト系列【商業】3年次
この取り組みは、本校のWEBよりご確認できます。
同様の取り組みとしてこちらもご覧ください。
◆ソーシャルプロダクツとは
「エコ(環境配慮) 」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。
◆ソーシャルプロダクツ・アワード (SPA)とは
SPA は、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的にした、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。
優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
◆展示販売会のご案内
場所:大丸東京店 9 階「イベントスペース」
〒100-6701 東京都千代田区丸の内 1-9-1
日時:2022 年 2 月 23 日(水)~2021 年 3 月 1 日(火)
10 時~20 時(営業時間は変更する場合があります。最新の情報は大丸東京店
ウェブサイトでご確認ください。)
ソーシャルプロダクツ・アワード について
背景
環境問題や貧困問題、食の安全・安心の問題など、さまざまな社会的課題を解決するには多くの生活者を巻き込むことが必要である。身近な商品やサービスに社会的価値や意味を組み込んだソーシャルプロダクツにはその可能性があるが、いかに普及していくかが課題となっている。
理念
「ソーシャルプロダクツを通して世界を変える」
目的
(1)優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供し、身も心も豊かなライフスタイルの実現を後押ししていくこと。
(2)ソーシャルプロダクツを通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援すること。
(3)ソーシャルプロダクツの普及を通じて持続可能な社会を実現すること。
応募対象商品・サービス
以下の5点を全て満たすもの。
(1)何らかの社会的課題の解決に貢献する全ての商品・サービス
(食品、化粧品、アパレル、雑貨、住宅、家電、自動車、旅行、金融商品など、有形・無形を問わない)
(2)生活者が、商品・サービスの購入や利用を通して持続可能な社会づくりへの参加(人・環境・地域社会
への貢献)が可能であるもの。
(3)社会性と商品性(機能や品質、デザインなど)を兼ね備えたもの
(4)一般の生活者が購入および利用できるもの ※企業向け(B to B)のものは対象外
(5)2021年10月15日までに販売実績があり、2021年10月16日以降も継続して販売予定があるもの
審査のポイント
(1)社会性
生活者が商品・サービスを選択するにあたって、それらが持つ社会的課題の解決、持続可能な社会づくりへの貢献などは商品選択の重要な要素となるため、SPAでは、環境や人、地域社会に対する配慮である「社会性」を審査の対象とする。
①生活者が「持続可能な社会」づくりに関心をもつような啓発活動をしている。
②社会的課題の解決に向けた取り組みの実績がある。
③社会的課題の解決に対する取り組みが既存の枠にとらわれないユニークで先進的なものとなっている
(3)ストーリー
ソーシャルプロダクツは、何らかの形で社会的課題の解決に貢献するものである。それゆえ、商品やサービスの開発にあたっては、その商品ならではの開発背景や想いなどが産まれる。SPAでは、そうしたストーリーも審査の対象とする。
【商業】R3東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」授与式に出席しました。
令和3年度 東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」選定証授与式
東北農政局のWEBへ
ディスカバー農山漁村の宝アワード選定証授与式へ出席してきました。
日時 12月21日(火)13:00
場所 エル・パーク仙台セミナーホール1・2
内容 選定証授与式 及び 意見交換会
出席者の方々と記念撮影しました。
スペシャリスト系列【商業】3年次9名の代表として受け取りました。
意見交換会では、自分たちの活動だけでなく、先輩や後輩たちの活動も含めて紹介しました。
東北農政局WEBより
令和3年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」の選定結果について
1.趣旨
内閣官房及び農林水産省は「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現に向けて、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第8回選定)として、令和3年11月19日(金曜日)に34地区及び4名を選定しました。
東北農政局においても、応募のあった事例の中には、これら以外にも優れた取組があることから、東北独自の特徴ある優れた取組について、令和3年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」として選定し、広く発信することにより他地域への横展開を図ることとします。
2.選定結果
令和3年度東北農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」選定委員会を開催し、次の9地区及び2名を選定しました。
1 青森県 五戸町 舘町神楽舞保存会(倉石土地改良区) コミュニティ
2 岩手県 遠野市 特定非営利活動法人遠野山・里・暮らしネットワーク コミュニティ
3 岩手県 滝沢市 水土里ネット 岩手山麓 コミュニティ
4 秋田県 藤里町 特定非営利活動法人ふじさと元気塾 コミュニティ
5 福島県 広野町 福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校スペシャリスト系列(商業)3年次 コミュニティ
6 青森県 弘前市 農業生産法人 有限会社 ANEKKO ビジネス
7 岩手県 紫波町 株式会社紫波フルーツパーク ビジネス
8 秋田県 八峰町 八峰町 農林振興課 ビジネス
9 山形県 庄内町 株式会社 いで葉工望 ビジネス
10 宮城県 丸森町 八島 哲郎 個人
11 秋田県 上小阿仁村 鈴木 孝明 個人
スペシャリスト系列【商業】3年次の活動が、他の高校や地域にも広がっていくように発信していきます。
応援よろしくお願いいたします。
スペシャリスト系列【商業】の活動は、下部の”商業”タグをクリックしてご確認ください。
未来創造探究における商業の生徒、他系列の商業科目選択者の活動も含みます。
【商業】おだがいさま工房と「Fのエコバック」
平成27年2月15日のことになりますが・・・・
震災・原子力発電所事故の影響により、サテライト校(いわき明星大学)で学習活動を行っていた、双葉高校、双葉翔陽高校、富岡高校の生徒とおだがいさま工房(富岡町)が写真のような活動を行いました。
双葉翔陽高校FBより
7年近く経ち・・・休校になった学校を忘れない取り組み第2弾として、エコバックの開発を行いました。
令和3年11月24日(木)
おだがいさま工房と一緒に活動しました。
地域協働スペースで作業を行います。
この場所に、休校になった学校の作品が飾ってあります。
デザインしたものの型抜きを行います。
力を込めて作業しました。
一日干します。
令和3年11月25日(木)
水洗い中。ブラシでごしごし。
アイロンがけを行います。
エコバックをひっくり返して、アイロンがけ。
どのように梱包して販売しようか?
プラスチックを使わない梱包を考え中。
完成しました。
休校になった学校も本校も一緒です。
完成したエコバックの販売について
・令和3年12月1日(水)点灯式前に販売しました。
YONOMORIまち灯り2021(夜ノ森駅待合室)で販売しました。
コロナ対策として、お持ち帰り用商品のみをそろえました。
Fのわたあめ(バケツ)も新登場です。
Oh!くまちゃんも、リニューアルして新登場です。
4月の桜まつりから始まり、12月のイルミネーションまで頑張りました。
・委託販売先
ふたばいんふぉ(富岡町)
道の駅ならは(楢葉町)
活動の様子は以下のサイトからもご確認できます。
【商業】北海道・高知フェアを”道の駅ならは”で実施しました。
活動の様子は以下のサイトからご確認できます。
高校生開発の古里特産品を紹介 福島県、高知県、北海道の4高校 オンラインで自慢の商品販売
高校生同士で地域特産品の販路拡大を図ろうと、ICTを活用して【北海道-福島県-高知県の高校で合同販売実習】を行いました。
日時 令和3年11月23日(火)10時~15時
場所 道の駅ならは
Zoom参加 北海道立斜里高等学校
北海道浦河高等学校
動画参加 高知県立佐川高等学校
スペシャリスト系列【商業】3年次_開発商品
どらシリーズ
広野町の蜜柑を使ったどら焼き
楢葉町の柚子を使ったどら焼き
大熊町の苺を使ったどら焼き
Oh!くまちゃん(新しくなりました♡)
大熊町の苺・キウィを使った焼き菓子
浪江高校津島校、浪江高校、双葉高校、双葉翔陽高校、富岡高校、福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校
Fのわたあめ(バケツ)
広野町のミカン
スペシャリスト系列【農業】のシクラメン
〇合同販売実習を実施しました。
日 時 令和3年11月3日(祝・水)
参加校 修明高校 情報ビジネス科
ふたば未来学園高校 スペシャリスト系列【商業】3年次
Zoom参加 高知県立佐川高等学校
北海道浦河高等学校
動画参加 北海道立斜里高等学校
Fのわたあめには行列が・・。
一番人気は、棚倉町のブルーベリー味!
自分のカップにお絵かきしよう♡
北海道や高知とつながっています。
今回のオンラインで交流したメンバー。
7月の生徒商業研究発表大会以来ですね。
〇第2回 オンライン交流兼商談会を実施しました。
日 時 令和3年10月4日(月) Zoom
県 外 高知県立佐川高等学校
北海道立斜里高等学校
北海道浦河高等学校
県 内 修明高校 情報ビジネス科
ふたば未来学園高校 スペシャリスト系列【商業】3年次
内 容 11/3の福島県合同販売会における取扱商品について
修明・高知県立佐川・本校で商談中です。
〇第1回 オンライン交流を行いました。
日 時 令和3年 9月13日(月) Zoom
県 内 修明高校 情報ビジネス科
ふたば未来学園高校 スペシャリスト系列【商業】3年次
内 容 令和3年度生徒商業研究発表大会福島県大会(R3.7.23-24)の振り返り
棚倉町のブルーベリーで、本校企画のFのわたあめ
合同販売実習へのおさそい(11/3棚倉町にて)
遠隔地オンライン商談会へのおさそい
【商業】愛知県立一宮商業高校生へ講演(プレゼン)を行いました。
日 時 令和3年11月18日(木)14:20-15:10
参加者 愛知県立一之宮商業高校(全学年約700名)
スペシャリスト系列【商業】3年次9名は、愛知県の一之宮商業高校の生全生徒を対象にした「防災教室」で講演(プレゼン)を行いました。
これまでの自分たちの活動を振り返り、東日本大震災からの復興への活動と涵養してきた「生きる力」を伝える内容を心掛けました。
・福島の元気な姿を伝える。
・被災した地域で生きる力になっていることを伝える。
やっぱり緊張しますね。
プレゼンしたり動画を流したり、コメントもらったり注文受けたり。
高校生同士って、やっぱりいいよね。
【商業】ユズ農家さんと交流しました。
令和3年11月17日
前ユズ研究会会長の新妻孝さんのユズほ場に行ってきました。
今回の交流で、3年目を迎えます。
「多田錦は種が少ないんだ。」「ほんとだ!」
「トゲに気を付けて、大きいの収穫しな。」「はーい」
参加できなかった生徒分にと、収穫用のユズを頂きました。
本校の地域協働スペースで、ユズ狩りが出来ます。
ユズにはトゲがあるから気を付けてね。
これまでの活動
【商業】楢葉町のユズで商品開発!
令和3年11月17日(水)
有機JAS認証を受けている、松本さんのユズほ場で収穫しました。
テレビで放送されました。
有機JAS認証のユズ農家の松本さんからの挨拶
あおぞらこども園の園児と一緒に収穫しました。
松本さんから、高枝ばさみ等の指導も受けました。
収穫した(有機JAS認証の)ユズは、ユズサイダーや青春ドレッシングに生まれ変わるよ!
探究の再エネゼミも参加しました。
「ユズの香りがするかな?」「する⤴」
これまでの活動
【商業】大熊町のキウイ・苺・梨で商品開発!
令和3年11月12日(金)
大熊町在住の佐藤さんのキウイを収穫しました!
ジャガイモみたいに大きいキウイです。
このキウイを使って商品開発するぞ!
「ネクサスファームおおくま」に行ってきました。
工場長から商品開発に向けて、激励の言葉を頂きました。
この夏いちごを使って商品開発するぞ!
大熊といえば・・。
レインボー!前回伺ったときは定休日でした。
大熊のイチゴを使ったドリンクとメニューを市場調査しました。
休憩時間にも関わらす、実演していただきました。
3層がキレイ!
レインボー武内さんの試作メニューを頂きました。
ネクサスファームおおくまのイチゴと関本元樹さんのキウイ。
うまい!
令和3年10月6日(水)
双葉郡で育てている梨。
志賀さんいつもありがとうございます。
今年は、最初の霜がつらかった。
収穫できたのは1個だけ・・。
大事に商品開発するぞ!
これらの3種類の果実を使った商品開発を行います。
先輩方と協働で開発するぞ!
【高校探究】ただいま双葉翔陽 フルーツの香り漂うロマンの里へ~10月編
この時は、梨とキウイのみでした。
今回はいちごも一緒に開発します。
令和3年11月20日(土)
ペールノエルさんで、【Oh!くまちゃん】と【Fのわたあめ】の製造を行いました。
講師として、昨年度Oh!くまちゃんの開発者の先輩に来ていただきました。
大熊のイチゴがいっぱいです。
大熊のキウイの皮むきの仕方は?
新しいクマの焼き型を使っています。
今回は、進学先で米粉について学んでいる先輩が講師です。
今回はIwaki Laiki(いわきライキ)の米を使ったOh!くまちゃん。
膨らみ具合が気になります。
クマに合わせて流し込みます。
ラベルの作り方をご指導中。
さあ、やってみましょう。
購入するには?
・令和3年1月7日(金)に、委託販売をしました。
広野町直売所のらっこ(広野町)、道の駅ならは(楢葉町)、ふたばいんふぉ(富岡町)、レインボー(大熊町)
これからも定期的な販売をする予定です。
大熊町の特産物を、より多くの方々に伝えていけるように頑張ります。
【商業】休校の学校を忘れない(Fのえんぴつ・ピンバッジ)
〇活動の様子は以下のサイトからご確認できます。
原発事故の影響で休校中の高校のことを伝える…ふたば未来学園の生徒が取り組む (21/11/06 21:15)
福島ニュース [福テレ]
〇令和3年10月22日(金)12:00〜販売開始
委託販売先での購入が難しい方は、こちらのサイトをご利用ください。
※写真は生徒が撮影しました。
〇令和3年10月20日(水) 12:00〜12:30
地域協働スペースにて販売会を実施しました。
全種類ご用意いたしました。
※この日はcaféふぅも一般向け営業日
後輩たちからの質問にも答えました。
〇令和3年10月17日(日)
作業場所:磐城高箸
前回から生まれたアイディアを製造するぞ!
焼き印を押している作業は前回と同じように見えるけど・・。
あれ?えんぴつに6回焼き印押しているね!
6校が一つになった鉛筆だね♡
ネットショップの原稿と写真をチェック中
磐城高箸さん、今回もありがとうございました。
〇販売委託先
・ふたばいんふぉ
・道の駅ならは
・磐城高箸ネットショップ(10/22の12時〜)
一部品切れしております。申し訳ございません。
〇商品ラインナップ
・福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校
・6校セット
〇令和3年10月2日(土)
高校生ブースへの納品作業
場所:道の駅ならは
どう置いたら、思いは伝わるだろう?
天神岬サマーフェスタ2021に出店
場所:楢葉町天神岬公園
休校になった5校(浪江高校津島校、浪江高校、双葉高校、双葉翔陽高校、富岡高校)のOB/OGの方が購入していきました。
夜空を彩る花火。私たちの思いも天まで届け!!
〇令和3年10月1日(金)
※この日は、創立記念日(ふたば未来学園中学校・高校)です。
11:00〜11:30
〒979-1111 双葉郡富岡町大字小浜字中央295ふたばタイムズ1F
OB/OGの方が購入しながら、交流していました。
13:00〜13:30
〒979-0513 双葉郡楢葉町山田岡大堤入22−1
「新聞見て来たよ」とOB/OGの方々。
出身校を懐かしく思い出していただきました。
磐城高箸さんもいらっしゃいました。
ネットショップの打合せ中。
〇令和3年9月30日(木)
一つ一つ手作業しています。
作業場所:選択教室
脱プラで梱包中です。
〇令和3年9月28日(火)
中学生に思いを伝えました。
作業場所:本校技術室
中学2年生へ、休校の学校への思いを伝えました。
高校生「ピンの接着に協力してもらえますか?」
中学生「はい!」
福島県産の木材で作った「休校の校章バッチ」にピンを接着しています。
このピンバッチは、誰の手に渡るのでしょうか?
忘れない。忘れないで!忘れていないよ。
どんな思いを、中学生は込めているでしょう?
〇令和3年9月20日(祝・月)
商品へ思いを込める。
作業場所:磐城高箸
レーザ加工されたピンバッチのヤニを洗浄しています。
ひとつ、ひとつ思いを込めて
鉛筆に焼き印を押しています。
一本、一本思いを込めて
高橋社長との打ち合わせ
ソーシャルビジネスとSDGsについて、アドバイスを頂きました。
この取り組みのプロローグは!、こちらからどうそ!
【商業】Fのわたあめ_イベント出店情報
Fのわたあめ 出店情報!
☆令和3年10月23日(土)
☆令和3年10月31日(日)
☆令和3年11月3日(祝・水)
場所:棚倉町「みりょく満点物語」
参加高校:修明高校、ふたば未来
オンライン参加:北海道斜里高校、北海道浦河高校、高知県佐川高校
〜F から始まる言葉への思い〜
私たちが生活する福島県双葉郡では、フルーツ栽培が盛んです。しかし、双葉郡の町村ごとにいろんなフルーツが栽培されていますが、知名度が低くあまり知られていません。そこで私たちは双葉郡のフルーツを広める為に「Fのわたあめ」のソーシャルビジネスを始めました。
当初は双葉郡の広野町のみかん・楢葉町のユズ・富岡町のパッションフルーツのフルーツわたあめの開発・製造・販売まで行ってきました。今回はさらに、オンラインで交流している修明高校(棚倉町)のブルーベリーも、新しい味として加わりました。
今後は、全国の学校で地元の果実を使った「Fのわたあめ」が取り組めるように活動を展開していきます。
F・・復興・復活・ふるさと・福島・双葉郡などの想いが込められています。
※Fのえんぴつ・ピンバッジの販売も予定しております。
【商業】イオン金融教室を実施しました。
10月25日(火)6校時
スペシャリスト系列商業3年次を対象に、イオンクレジットサービス総務部 加藤真智子 様をお招きし、金融教室を実施しました。
令和4年4月の民法改正により、成年年齢が18歳となります。
このことにより、親の同意なしにクレジットカードの申し込みやローンの申し込みが可能となるため、契約に対する理解や責任について、企業側からの立場で講義を行っていただきました。
「キャッシュレス社会の上手な歩き方」をテーマに、特に就職が内定し社会へ羽ばたく生徒が、より主体的に行動できる態度を養いました。
これからの社会におけるキャッシュレスの価値とは?
それぞれの進路において、この講義の内容を活かしていきます。
【商業】楢葉のゆずでライブコマース
スペシャリスト系列【商業】3年次で、ライブコマースの取り組みを行いました。
ライブ配信様子はこちらから
第3回 日本の美味しいものセレクトショップ「東京〜TOKYO ENISHI〜」10/21配信
・Youtubeライブ配信した商品を紹介します。
ふたば未来【商業】セレクトギフト
楢葉町のユズを使ったサイダー(2期生開発商品) 7本
食品ロスにはさせないぞ!(賞味期限21.11.27)
楢葉町のユズを使ったドレッシング(2期生開発商品) 1本
楢葉町のユズを使ったどら焼き(現3年次開発商品) 2個
広野町のミカンを使った焼き肉のたれ(3期生開発商品) 1本
広野町のミカンを使ったどら焼き(現3年次開発商品) 2個
注文はこちらから⇒ふたば未来【商業】セレクトギフト(注文受付終了)
ご注文受付は10月28日まで!
ユズサイダー(1箱35本入り)
注文はこちらから⇒ ユズサイダー(1箱)(注文受付終了)
どら焼き(ユズ5個・みかん5個)セット
注文はこちらから⇒ どら焼き(ユズ5個・みかん5個)セット
ライブコマースって?
ライブ配信で商品を紹介する配信者と視聴者で双方向に連絡を取り合い商品を確認して販売する手法のことです。
令和3年10月21日(木)
15:10〜15:30
東京のスタジオと楢葉町のユズほ場がオンライン!
松本さんのユズは、有機JASに認証されています。
・画面の外はこんな感じです。
日陰になるとちょっと肌寒いけど、笑顔で楢葉町のユズを使った商品をアピール!
このような取り組みから、農家さんと交流する場が生まれています。
11月になったら、黄色くなったユズを収穫しに行きますね。
WEBサイト 東京縁-TOKYO ENISHI-
YouTubeチャンネル 東京縁-TOKYO ENISHI-
※東京縁 〜TOKYO ENISHI〜は、YouTube等でのライブ配信による「情報番組」と連動した産地直送型お取り寄せ通販サイトです。
・これまでの楢葉町のユズについての取り組みは、こちらからご確認ください。
【探究&商業】R2楢葉町のユズ収穫で、農家さんと交流をしました。
【商業】全国3位入賞(高校生SBP交流フェア)
第6回全国高校生SBP交流フェアにおいて、商業を選択している3年次が発表いたしました。
その取り組みが評価され、審査員特別賞(全国3位)を受賞したことをご報告いたします。
☆SBPチャレンジアワードで受賞しました。
・審査員特別賞(全国3位)
・DAY1【輝】
・伊勢市長賞
【賞状】
副賞のお守り等は後輩たちとシェアさせていただきました。
☆交流ブースを担当しました。
ブース名【 F のわたあめ製作実演します!お好きな色で製作出来ますのでお楽しみに! 】
三重県立松阪商業高校さんへ
ハート形の”Fのわたあめ”を1つ
似顔絵付きカップの”Fのわたあめ”を1つ
レインボーな”Fのわたあめ”を1つ
カップ入りの”Fのわたあめ”を1つ イラスト付き♡
〇受賞した賞について
全国高校生SBP 交流フェアでは、色々な取り組みを進める高校生同士が集まり、交流を深めて視野を広げることができます。地域における貢献度など、互いを評価して進化していくことを目的にしており、商品や取り組みの完成度等を評価されます。
全参加団体(※DAY1 出場校)の取組に対し、『極』、『輝』、『雅』の講評が行われます。そのうえで、最も点数の高かった団体(※DAY2 出場校)に文部科学大臣賞、次点に三重県知事賞、審査員特別賞が授与されます。
また、SBPチャレンジアワードに参加したすべての団体(※DAY1出場校)の中から、企業等の基準・観点で選ばれた団体に各賞が授与されます。
学校WEB
DAY1選考の5分動画
B13 福島県立ふたば未来学園高等学校 スペシャリスト系列【商業】
申込時の1分動画
福島県立ふたば未来学園高校 スペシャリスト系列(第6回全国高校生SBP交流フェア)
↓ 下の”商業”タグをクリックすると、これまでの商業の活動がまとめて表示されます。
【部活動・商業】全国高校生SBP交流フェアに出場しました。
令和3年8月22日(日)
全国高校生SBP交流フェア DAY2がオンラインで開催されました。
・スペシャリスト系列【商業】3年次
審査員特別賞(第3位相当)を受賞しました。
※大会結果
文部科学大臣賞(第1位相当)
・熊本県立天草拓心高校
三重県知事賞(第2位相当)
・仙台市立仙台商業高校
特別賞は以下の通りです。
・社会起業部カフェチーム
極
百五銀行賞
大学生SBP賞
・スペシャリスト系列【商業】3年次
輝
伊勢市長賞
それぞれが交流ブースを担当し、全国の高校とオンラインで交流を行いました。
コロナ禍においても、学びを止めず、未来に向かって活動を継続していきます。
令和3年8月8日(日)
DAY1の結果が発表されました。
極:~90点、輝:89~75点、雅:74~50点
【極】 社会起業部カフェチーム
【輝】 スペシャリスト系列【商業】3年次チーム
各グループの上位2校が、DAY2(8/22開催)へ選出されます
DAY2へ選出されたチームは・・・。
グループA
A4. 和歌山県立神島高校 商品開発プロジェクト「神島屋」
A7. 福井県立若狭高校 小浜未来構想学生グループ
グループB
B11. 青森県立鰺ヶ沢高校 鰺ヶ沢高校SBP研究会
B13. 福島県立ふたば未来学園高校 スペシャリスト系列【商業】
グループC
C14.仙台市立仙台商業高校 商業情報部
C19.熊本県立天草拓心高校 天草拓心高校SBP
令和3年8月1日(日)
全国高校生SBP交流フェア DAY1がオンラインで開催されました。
本校からは、2チーム出場しました。
・社会起業部カフェチーム
・スペシャリスト系列【商業】3年次チーム
グループA 7月31日(土)
A1. 京都府立海洋高校 海洋資源科 食品経済コース
A2. 北海道留萌高校 商業研究会
A3. 浜松学芸中学校高校 社会科学部地域調査班
A4. 和歌山県立神島高校 商品開発プロジェクト「神島屋」
A5. 栃木県立那須拓陽高校 soy pro同好会
A6. 三重県立松阪商業高校 松阪商業高校SBP
A7. 福井県立若狭高校 小浜未来構想学生グループ
・グループB 8月1日(日)9:30開始
B8. 青森県立木造高校深浦校舎 深浦町探究愛好会ふかうらSBP
B9. 三重県立南伊勢高校南勢校舎 南伊勢高校SBP
B10. NS2BP 沖縄県西原町学生ソーシャルビジネスプロジェクト
B11. 青森県立鰺ヶ沢高校 鰺ヶ沢高校SBP研究会
B12. 愛媛県立土居高校 情報科学部
B13. 福島県立ふたば未来学園高校 スペシャリスト系列【商業】
・グループC 8月1日(日)13:30開始
C14.仙台市立仙台商業高校 商業情報部
C15.三重県立相可高校 相可高校農業クラブ
C16.福島県立ふたば未来学園高校 社会起業部 カフェチーム
C17.愛知県立高浜高校 地域活動部SBP班
C18.宮崎県立飯野高校 飯野高校E-GEP
C19.熊本県立天草拓心高校 天草拓心高校SBP
C20.三重県立南伊勢高校度会校舎 度会SBP
【商業】県生徒商業研究発表大会に出場しました。
令和3年7月30日(金)
いわき市文化センター
スペシャリスト系列【商業】3年次のチームが、
第27回福島県高等学校生徒商業研究発表大会に出場しました。
・研究発表部門
福島ソーシャル・ビジネス・マネジメント
~福島から新しいビジネスを創造する!~
6位/7校中
・作品展示部門
Fのわたあめ
2位/6校中
【商業】(完売しました)販売実習します。富岡町の玉ねぎを使った商品
富岡町の玉ねぎ農家さん応援プロジェクト
富岡町の玉ねぎ【浜の輝】を使った商品の販売を行います。
〇PR商品
「富岡町の玉ねぎ【浜の輝】つかった厚揚げソフトスティック」
購入していただいた方(先着60名まで)には、【浜の輝】を一個プレゼントします。
中学生が考えたメニューも一緒にお渡しします。
〇実施日
令和3年7月15日(木)14:00-16:00
鮮場やっちゃば平店 おのざき(いわき市平字正内町)
完売しました。
令和3年7月16日(金)13:10-13:40
さくらモール(富岡町)
完売しました。
令和3年7月17日(土)13:00-15:00
道の駅ならは(楢葉町)
完売しました。
ネットからの購入はこちらからどうぞ
(送料無料キャンペーン実施中)
規定数に達したので終了しました。
【商業】パッションフルーツを収穫しました。
令和3年7月19日(月)
サン・クリーン
高橋社長から収穫の仕方について説明を受けました。
洗濯ばさみを外すと・・。
収穫できる状態のものは、下のネットに落ちます。
最初は不慣れでしたが、だんだんわかってきました。
収穫した分を計量しています。
今回は、11kg収穫することが出来ました。
熟する前と後での食べ比べさせていただきました。
このような南国のフルーツが、東北の地で食べられることに驚きと期待です。
【商業】富岡町で地産地消(浜の輝)と御礼行脚
令和3年7月19日(月)
富岡町の玉ねぎ農家さんへ 完成した商品を渡しに伺いました。
前回訪問した際は豪雨でしたが、今日は晴天です。
富岡町の飲食店に、富岡町産の玉ねぎ「浜の輝」を使ってもらいたくて伺いました。
趣旨を説明したところ、ご協力いただけることになりました。
玉ねぎ【浜の輝】をお渡ししました。
商品の試食もお願いしました。
県農業普及所にもお伺いしました。
玉ねぎについて説明ありがとうございました。
富岡町の飲食店に、富岡町産の玉ねぎ「浜の輝」を使ってもらいたくて伺いました。第2弾
趣旨を説明したところ、ご協力いただけることになりました。
玉ねぎ【浜の輝】をお渡ししました。
JA福島さくらへ伺いました。
前回とは違って、玉ねぎがいっぱいありました。
玉ねぎ農家さんがいらっしゃって、お話しすることが出来ました。
今回の目的:富岡町の玉ねぎ【浜の輝】をみんなに知ってもらう!
活動の検証は難しいですが、一つ一つ実現していきます。
【商業】”道の駅ならは”で販売しました。
令和3年7月17日(土)
道の駅ならは
「昨日、さくらモールとみおかで買い損ねたから。」や「昨日買って、おいしかったからまた買うね。」といったお声をかけていただきました。
富岡町役場の方も、3日間応援に駆けつけてくれました。
知ってもうために何をすればよいのかを考えて行動しました。
3日間で用意した商品が完売しました。
【商業】”さくらモールとみおか”で販売しました。
令和3年7月16日(金)
前日のいわき市に続いて、富岡町で行いました。
富岡町民の方々が、利用されるショッピングモールのイベント会場です。
実習に参加している生徒の中にも、「震災前は、ここによく買い物に来た。」と話していました。
多くの方に、【浜の輝】を知ってもらいたいと願います。
明日は、道の駅ならはにて、実習を行います。
【商業】”おのざき”で販売しました。
令和3年7月15日(木)
鮮場やっちゃば平店 おのざき にて販売しました。
おのざきの店頭に、富岡町産玉ねぎ【浜の輝】を使った商品が並びました。
パッケージには、生徒デザインのキャラクターが!
密にならないように、パネルを持って出入口に立ちました。
富岡町のはっぴを着用して、商品の説明をしました。
購入いただいた方には、【浜の輝】を1つプレゼントしました。
中学生が考えたメニューや浜の輝の説明POPが入っています。
潮の目食堂にも、浜の輝使っているよのポスターを掲示しました。
おのざき4代目より、締めの言葉を頂きました。
【商業】フクラム基金で商品開発
令和3年7月14日(水)
本校にて
県観光交流局県産品振興戦略課 加藤課長と名刺交換をしました。
フクラムカード推進協議会 大沼委員より フクラムカード事業の説明を受けました。
本校2期生石井さん(一社結び葉代表理事)へFukurum法人カード企業表彰を受けました。
石井先輩も、在学中はフクラム基金を受けて商品開発を行いました。
私たち5期生も、フクラム基金での商品開発を進めていきます。
一つ一つ実現していきます。
生徒たちの意気込みは、以下のリンク先よりご確認ください。
【商業】セレクトギフトに玉ねぎ込めて
令和3年7月10日(土)
製造する商品数は、私たちだけではさばききれません。
おのざきに協力をお願いしました。
まずは、おのざき4代目と名刺交換しました。
富岡町産の玉ねぎ【浜の輝】の思いを伝えました。
買いに来られない方用に、ネットショップ用のセレクトギフトを提案し、一緒に考えました。
四代目より「冷凍品と冷蔵品は一緒には送れないよ!」
また、隣接する潮の目食堂でのメニューの提案を行いました。
あら汁に富岡町産の玉ねぎはいかがですか?
お店のSNSにも紹介していただき、ありがとうございます。
東日本大震災後に衰退した第1次産業。
今回は、農業と水産業の応援に繋がりました。
一つ一つ実現する福島です。
【商業】玉ねぎで商品開発しました!
令和3年7月10日(土)
丸又蒲鉾製造を訪問しました。
東日本大震災の時の状況をお伺いしました。
かまぼこの製造過程の説明を受けました。
私たちの玉ねぎも、ここで加工されました。
先週、佐藤商店にカットを依頼した玉ねぎ【浜の輝】を使った厚揚ソフトスティックの試作品が完成していました。
会長と工場長から、商品について説明を受けました。
かまぼこに対する情熱を受け取ることが出来ました。
商品開発を通して、それぞれの思いを受け取りました。
あとは、私たちがお客様への販売で伝えていきます。
【商業】寮に出店しました。
令和3年7月6日(水)立志寮
寮の夏祭りに出店しました。
寮生の友達に喜んでもらえるような”わたあめ”を作るぞ!
今年はお祭りが少ないので、皆さん楽しんでくださいね。
令和3年7月7日(木)海風寮
本校には2つの寮があります。
段々慣れてきたら、わたあめもすごくなりました!
本日、誕生日の方はラッキー!
自分たちでやってみたい!という要望にもお応えしました。
自分でやるのも楽しいね。
【商業】玉ねぎのカット洗浄を依頼しました。
令和3年7月3日(土)
受け取った玉ねぎは、そのままでは使えません。
まずは、加工しやすいように、洗浄やカットをお願いすることにしました。
佐藤商店(いわき市遠野町)を訪問しました。
佐藤社長と名刺交換をしました。
玉ねぎの状態によって、加工の手間が違います。
部活動が終わってから訪問したので、加工業務が終了していました。
佐藤社長より工場を案内していただきました。
倉庫には加工する前の状態の野菜がいっぱいです。
なぜ、町中ではなく山の中に工場があるのでしょうか?
この地域は水が豊富で、加工後の野菜くずは家畜のえさ等にしやすいからです。
最近は、食品への異物混入問題が多くなり、加工にも気をつかうそうです。
富岡町の玉ねぎ【浜の輝】100kgをお願いしました。
美味しいカット野菜になってね!
【商業】富岡町の玉ねぎ【浜の輝】受け取りました。
令和3年7月2日(金)
富岡町役場産業振興課より富岡町産玉ねぎ【浜の輝】200kgを受け取りました。
農家さんの思いは、重いです。
いや、軽いのかな・・。
いつもの玉ねぎよりも大きいね!
さあ、一つ一つ実現しよう!
【商業】道の駅ならはで実習しました。
令和3年6月16日(水)
道の駅ならはでの実習です。
平日の午前中は、人の出入りは少ないです。
時間があるときは、形もアレンジしています。
屋外でのお声かけ。
わたあめもレベルアップしてきました。
館内放送で、呼び込み。
実習終了前には、道の駅への納品作業を行います。
品だし中。
【商業】日曜カフェcha茶chaで実習しました。
令和3年6月13日(日)
富岡町の日曜カフェcha茶chaでの実習です。
まずは、広野町の直売所のらっこに納品です。
続いて、道の駅ならはへ納品です。
浜通りの高校生ブースをよろしくお願いいたします。。
開店準備。
のぼりを出したらオープンです。
まだまだ、わたあめは知名度が低いです。
先輩方の商品販売で、活動資金を調達しています。
最近、レジ袋を辞退する方が増えました。
このカフェですること。さくらタピオカ。
どうぞ、さくらタピオカです。
うわさを聞きつけて、子供たちがやってきました。
カラフルなわたあめが人気でした。
ここだけの話。「とみっぴーは、わたあめが大好きなんだって。」
【商業】わたあめを校内で販売しました。
令和3年6月11日(金)
校内で、わたあめの広報活動です。
練習するだけでは、ビジネスに繋がらない。
ビジネスになることで、社会問題の解決をしよう。
みんなに知ってもらうこと。はじめの一歩。
。
練習もかねてます。
放課後は、億プロのMTGです。
【商業】富岡町の玉ねぎ収穫!浜の輝
令和3年6月4日(金)
JAさんの玉ねぎ選果場を見学しました。
玉ねぎの状態で品質も違うことを知りました。
外は雨風がすごいです。せっかくの手作り防災カッパも使えませんでした。
震災後に帰還した農家さんからお話を伺いました。
なぜ玉ねぎなのか?
玉ねぎ畑で説明を受けました。
雨のため、機械ではなく手作業で収穫しました。
根切りも一緒に行いました。
この玉ねぎをどうやったら多くの人に伝えられるでしょうか?
【商業】防災カッパづくり
令和3年6月3日(木)
プラスチックは必要か不要か?
震災後にプラスチック製品はどのように活用されたのか?
今回は、防災カッパを作成します。
あの当時は、小学2年生でした。
つくってもらった世代から、作ってあげられる世代へ。
【商業】有機JASのゆず剪定 校内のみかんも剪定しました。
令和3年6月2日(水)
楢葉町のゆず農家松本さんのゆずの剪定に伺いました。
いつもは収穫だけですが、初めてユズの花を見ることが出来ました。
松本さんのゆずは有機JASに認定されました。
ユズの葉は、特徴がありますね。
農家さんとの交流が増えるたびに、収穫する果実への思いも増えていきます。
ひとつひとつ実現していきます。
学んだことを、学校のみかんの木で実践しました。
摘果することで、おいしいミカンが実ります。
【商業】中学生から学ぶ商品開発
令和3年5月20日
中学生が取り組んでいる富岡町のメニュー開発について、お互いに意見交換を行いました。
商品化とメニュー化の違いがあっても、復興にかける思いは一緒です。
【商業】中学生とパッションフルーツ受粉体験
令和3年5月13日(木)
サン・クリーンで、パッションフルーツの受粉体験を行いました。
中学生への説明ボードを作成中です。
移動中は、高校生が中学生にクイズ形式で説明しています。
社長さんと名刺交換。よろしくお願いいたします。
事前説明。
受粉のやり方を教わりました。
花の構造上、人工授粉だそうです。
受粉後、60日程度で完熟するそうです。
富岡町で始まった新しいフルーツ!
次回は収穫です。
【商業】億プロ セレクトギフトは何にする?いわき編
令和3年5月3日
いわき市にある、磐城高箸さんを訪問しました。
ここは廃校になった小学校の校舎で、割箸等の製造をしています。
放送室や職員室の表示が当時のままです。
講堂や教室は、他の団体やイベント等でも利用可能です。
高校生の黒板アートがカラフルに展示されていました。
一つ一つ手作りの木工品を紹介していただきました。
廃校になった小学校で製造しながら、木の魅力を発信しています。
捨てるところがない木材の活用も勉強になりました。
削る際のおがくずで作ったぬいぐるみを紹介されました。
それぞれを写真に撮って、億プロMTGで報告します。
価格面での話を伺いながら、必要な資金の確保も考えていきます。
本日はお世話になりました。
【商業】校内で販売実習をしました。
令和3年4月28日
開発した商品のラベル貼りをしてます。
広野町の直売所のらっこさんにも納品に伺いました。
商品補充やPOPの調整を行いました。
いつもお世話になっています。
学校の先生方にも活動を知ってもらうために、商業ALSで実習の準備です。
密にならないように、並ぶ場所にマークもしています。
最初に教頭先生がいらっしゃいました。
商品に対する質問にも答えながらの接客です。
無事に終了しました。
継続した販売実習から、行動的な学びを行っています。
近年、大学では、アクティブラーニングを【行動的な学び】と直訳して行っているところも増えています。
【商業】億プロ セレクトギフトは何にする?富岡町編
令和3年4月26日
富岡町で事業に取り組んでいる方を紹介してもうために、観光協会を訪問しました。
突然の訪問に対応いただきありがとうございます。
富岡町ゆかりの商品を教えていただきました。
紹介いただいた、夜の森ローズガーデンを訪問しました。
富岡町でバラの栽培を始め、花と緑あふれる富岡町を目指しています。
生花だけでなく、色々な取り組みを教えていただきました。
おたがいさま工房を、訪問しました。
ふるさとへの憧憬と未来への希望を紡いで取り組んでいます。
休校になった学校とも取り組んでいました。
当時の作品は、本校の地域協働スペースに展示してあります。
まだ帰還できない人、帰還して事業を始めている人。
それぞれの思いが商品に込められていました。
【商業】Fのどら焼き:地元の特産品でフルーツどら焼きを開発しました。
スペシャリスト系列【商業】2年次(5期生)より
これまでに収穫した広野町のみかんや楢葉町のゆずを使って商品開発を行いました。
【探究&商業】R2楢葉町のユズ収穫で、農家さんと交流をしました。
【探究&商業】R2広野町のみかん収穫で、農家さんと交流しました。
令和2年11月18日
製造委託先にアポ電をしました。
令和2年11月22日
製造委託先を訪問して、商品開発についての打合せを行いました。
令和2年12月10日
商品ラベルのラフデッサンを行いました。
コロナ禍のため、実習が思うように進みません。
卒業した先輩(4期生)たちも応援してくれました。
令和3年3月11日 広野町 被災の祈り
卒業した4期生の先輩たちが、販売してくれました。
広野町長さんに、広野町のみかんで作ったどら焼きメダルをプレゼントしました。
令和3年3月12日
【商業】道の駅ならはで販売実習を行いました。
令和3年4月25日
やっと製造委託先の玉屋さんに完成の御礼を伝えることが出来ました。
地域を知る。伝える。感謝する。
地域の課題を、商業の学習を通して解決していきます。
【商業】北海道・高知フェアを”道の駅ならは”で実施しました。
【商業】億プロ 休校の学校を訪問しました。
令和3年4月25日
億プロで、全国の高校生でセレクトギフトを作成します。
福島県からの唯一の参加校として、商品を通じて何を伝えるべきなのかを探すことにしました。
まずは、伝える内容を見つけるために、休校になっている学校を訪問しました。
〇双葉高校 緑色のダルマが「復活双高」と叫んでいます!
このバスで、大会へ行っていたのでしょうか。
生徒の声が聞こえない学校。門が倒れたままです。
〇浪江高校 門が閉まっており、中には入れませんでした。
途中、本校の式典等でもお世話になっている大堀相馬焼窯元陶吉郎窯の看板を見つけました。
〇双葉翔陽高校 学校周辺にあった梨畑等は更地になっていました。
玄関前の木が倒れたままでした。
1階は板張りになっています。
この校舎にも、生徒の声はありません。
〇富岡高校 あの時の時間が止まったままです。
現地を直視することで、自分たちの思いと責任を再認識することが出来ました。
地図からも消えつつあることから、忘れないための活動の必要性を感じました。
億プロを通して、福島県から伝える内容の難しさを実感しています。
【商業】億プロに参加中です。
【商業】夜の森桜まつりに出店しました。
令和3年4月3日
富岡町夜の森の桜まつり2021に出店しました。
昨年度はコロナ禍により中止になったイベントです。
とみっぴーも一緒♡
商品の説明もしながら、販売中です。
色々な方が、夜の森の桜を観に来てくれました。
今回のオリジナル商品は、夜の森の桜で缶バッチを作ろうです。
子ども達も桜の花びらを持ってきてくれました。
お母さんたちは、休校になった学校の卒業生でした。
それぞれの学校の思いが、桜の花びらと一緒に舞い降りてきました。
同時に、イベント出店者のブース巡りをしました。
新しい交流になりますように。
それぞれの方が、色々な思いを込めて出店されていることを知りました。
来年も開催されることを願います。
【商業】PL保険に加入しました。
令和3年3月17日
今後販売する商品の保険に加入します。
損保ジャパン株式会社代理店いとう保険さんに保険の説明をお願いしました。
ごあいさつを兼ねて、名刺交換を行いました。
販売する商品をの説明を行いました。
保険の内容について説明を受けました。
内容を確認し、契約することにしました。
実習は、先輩の設立した一般社団法人結び葉を通じて行っています。
契約体験を行いました。
保険料を支払い、内容の確認を行いました。
自分たちが法人のメンバー(模擬)として活動しています。
【商業】道の駅ならはで販売実習を行いました。
令和3年3月12日
道の駅ならはにて、販売実習を行いました。
完成したミカンやユズのどら焼きも販売しました。
デザインしたラベルを貼っています。
コロナ対策をして、接客中です。
収穫体験を行った、ゆず農家さんが買い物に来てくれました。
御礼に、ユズのどら焼きメダルをプレゼントしました。
道の駅に納品するラベル作成を教わっています。
ブースへの商品陳列を確認中。
ここに浜通りの高校生ブースを作ろう!
道の駅ならはさんと協力して、浜通りの高校生ブースを作ることになりました。
まずは、商業高校生の商品を充実させます。
【商業】販売実習に向けて模擬練習をしています。
令和3年3月10日
これまで先輩方が開発した商品のサンプルで、レジ操作の練習をしています。
本校の販売実習は、先輩が設立した一般社団法人結び葉を通じて行っています。
QR決済(PAYPAY)も使えまーす。
【商業】R2ツアー企画で、中学生とミカン狩りをしました。
スペシャリスト系列【商業】2年次で、
初めてツアー企画を行いました!
令和2年12月17日(木)
【中学生が広野町のみかん畑で収穫体験をする】ツアー企画を立てました。
まずは準備運動。
農道を通っていくと、高倉山が見えます。
浅見川には、神様がいるよ。
高倉山へは、こっち側からも登れます。
みかん畑につきました。収穫の仕方を説明します。
今年のみかんは豊作です。表ですね。
収穫したみかんは、商品開発や探究の活動に使われます。
前もって、コースの下見をして安全なツアーを企画しました。
ここは地下道を通った方がいいよね。
高倉城!山頂には展望台もあるって。
【商業】R2地元の特産物でフルーツわたあめ開発
スペシャリスト系列【商業】3年次の課題研究商談会の結果は?
地元のフルーツを使った"わたあめ"の開発に決まりました。
令和2年12月16日
フルーツわたあめ®の機械が届きました。
試運転もかねて、作ってみました。
これまでに収穫した広野町のみかんや楢葉町のゆずを使ったわたあめの開発を進めます。
なぜ、わたあめ?
広野町サマーフェスティバル2015(5.16MB)
一期生の先輩方は、イベントでのわたあめ販売を通して地域活性化を行っていました。
私たちは、先輩の思いと農家さんの思いを合わせた商品として【フルーツわたあめ】にたどり着きました。
【商業】課題研究商談会にて、地元の果実を使った商品開発!
令和2年11月30日(月)14~15時
本校PC室にて、Zoomを使ってオンライン商談を行いました。
リサーチした内容をもとに、企業の代表者に質問をしました。
「商標を登録している商品ですが・・。」
この商品で双葉郡の農家さんの応援につなげることができるのか?
「ミカンやユズでもできますか?」
先輩たちの活動から、さらに進んだ取り組みとなるか?
「この商品は地域で呼び名が違うのですが・・。」
ビジネス的に、金額が気になりますね・・。
「仕入れ値はいくらぐらいですか?」
企業様も、実演をしながら商品の説明をしてくれました。
また、現物も事前に送っていただきました。
「私たちにもできるかな?見た目も大事だよね。」
この活動の金銭面等をサポートしてくれている一般社団法人結び葉の代表理事さん(本校のOG)
購入に向けて協力依頼を行いました。
この商談の結果は・・。後日アップします。
【商業】イオン販売会
11月5日(木)スペシャリスト系列農業を選択する2年生12名がイオン広野店にて販売会を実施しました。
生徒たちは買い物に来た方々に積極的に声を掛け、草花の管理方法やお菓子の製造方法などを説明していました。
遠藤智広野町長も来店し、「広野町で作られた物が広野町で販売されていることはとても喜ばしい。これからも生徒の活躍を楽しみにしている。」とおっしゃっていました。
新型コロナウイルスの影響でイベントの中止が相次ぐなか、今回の販売会を通して、栽培・製造から消費まで流通の仕組みについて学ぶことができました。
販売会の様子 接客する生徒達