ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

【中学校国語】授業のようす

今日の中学2年生の国語の授業では、「見えないだけ」という詩の朗読を行いました!

生徒たちは、発声や表情、読むスピードなどを自分なりに工夫し、自分のタブレットで録画をしました。

国語だけでなく、人前で話す場面はたくさんあります。恥ずかしながらも、生徒たちは何回もチャレンジして録画をしていました!

【中学校1学年】オリエンテーション合宿のようす②

 午後の活動も、演劇ワークショップからスタートしました。

 演劇ワークショップの後、夕食を食べて、キャンプファイヤーを行っています。

 今年は天気にも恵まれ、元気に楽しく活動しています。

明日も、中学校で出会った新しい仲間たちと充実した活動ができることを期待しています。

【中学校】4/16(火)授業のようす

 2・3年生は、学校で授業を行っています。

 5校時のようすです。

<2年1組:理科>炭酸水素ナトリウムの加熱実験の考察

<2年2組:国語>詩の表現について

<3年生:英語>【リスニング】英語の音声を聞いて、そのストーリーに合う写真を答える

 

【中学校1学年】オリエンテーション合宿のようす①

 本日より中学校1年生は、いわき海浜自然の家でオリエンテーション合宿を行っています。

 オリエンテーション合宿は、演劇ワークショップやキャンプファイヤー等の活動を通して親睦を図ることを目的としています。

 

 到着後、はじめに集合写真を撮りました。

<1年1組>

<1年2組>

 

 入所オリエンテーション後、演劇ワークショップの活動に入りました。

 演劇ワークショップは、活動の中でのコミュニケーションを大切にしています。

 はじめは、少人数でのコミュニケーションをとる活動を行いました。

 活動の中で、いろいろな人とコミュニケーションをとりながら、仲を深めていきました。

 

 午前の活動の後は昼食です。しっかりと食べて午後の活動に入りました。

 

 

【福島再生塾】福島の復興に向けた対話会で地域住民や専門家と生徒が意見交換

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月13日(土)

福島の復興に向けて、当校と早稲田大学が連携し、研究者や東京電力職員、民間企業の関係者とともに、有意義な対話が2021年以来、行われてきました。

対話会では、福島の現状と復興に関する専門知識を持つ専門家や関係者からの貴重な意見が交わされました。地震や原子力災害がもたらした課題や影響についての理解が深まると同時に、その解決策や復興の方向性についても活発な議論が行われました。

生徒たちは、専門家や大人の経験に学びながら、自らの視点や考えを積極的に発信しました。また、早稲田大学等の関係者との交流を通じて、学術的な視点や専門知識を得ることができました。

この対話会は、異なる立場や専門性を持つ参加者が協力し合い、福島の復興に向けた包括的なアプローチを模索する良い機会となりました。今後も、地域や社会全体が協力し合いながら、福島の復興を支援していくことが重要であるという共通認識が確認されました。