ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

【中学校3年】ニュージーランド研修の様子 3日目②(3/7)

 歓迎セレモニーとポスターセッションの後、生徒たちはそれぞれのバディとともに各クラスに入り、授業を体験しました。授業の間の休み時間には、BHBIの生徒も含めてほぼ全員が校舎外に出て、バスケットボールやサッカー、鬼ごっこなどをして遊んで過ごしました。

 15時に放課、その後ホームステイの生徒たちはバディとその家族とともに各家庭へ、明日からファームステイ予定の生徒たちはホテル付近のHarbour Eatsにて夕食をとり、ホテルに戻りました。

 明日は、ホームステイ組はBHBIとの交流2日目、ファームステイ組はステイ先と交流が始まります。生徒たちは今日も元気にすごしていました。明日に向けてゆっくり休んで疲れを癒してほしいと思います。

【中学校3年】ニュージーランド研修の様子 3日目①(3/7)

 本日も体調不良者なく、元気に活動しています。

 現在、Blockhouse Bay Intermediate(以下BHBIと称す)と交流しています。

 歓迎セレモニーでは、これまで英語やGSの時間に練習してきた「よさこい」を披露しました。

 また、総合的な学習の時間に行ってきた双葉郡の魅力発信を、BHBIの生徒へ英語で行いました。これまでの探究の成果を存分に発揮することができました。

 BHBIとの交流後、ホームステイ組はホストファミリーのお宅で3日間過ごします。

 

【中学校3年】ニュージーランド研修の様子 2日目②(3/6)

 本日の午前のオークランド博物館の見学では、現地ガイドの方にご説明をいただきながら、ニュージーランドとマオリの文化や、火山、戦争の歴史を学びました。

 午後の班別研修では、オークランド市街のQueen Street周辺を散策しながら、美味しいものを食べたり、お土産ショップを見たりなど、各自思い思いの場所で楽しく過ごしました。

 いよいよ明日からBHBIとの交流が始まります。今日はゆっくり休んで、明日に備えてほしいと思います。

令和5年度 大学模擬講義を実施しました。

2月19日(月)、5つの大学から9名の先生をお招きし、中学、高校の全生徒と参加を希望した保護者を対象に大学模擬講義を実施しました。

 大学の先生方の深い知識と専門性の高い講義により、中高の生徒の皆さんは学問への興味・関心を高め、早い段階から大学での学びに触れることで知的好奇心が刺激され、これから何をどう学んでいくべきかについて多くのヒントを得ることができました。大学模擬講義の講師の先生方、素晴らしい講義をありがとうござました。

 

各大学模擬講義の様子(講師のお名前を五十音順に記載しました)

猪股 宏 先生(東北大学未来科学技術共同研究センター特任教授)

「地球温暖化と二酸化炭素~CO2は悪者でない、カーボンニュートラルでの役割~」

 

植松 康 先生(東北大学未来科学技術共同研究センター特任教授)

「過去の強風災害に学ぶ~地球温暖化に伴う台風の大型化に備えて~」

 

梅村 一之 先生(医療創生大学薬学部教授)

「くすりと医療と感染症のお話」

 

大村 達夫 先生(東北大学未来科学技術共同研究センター名誉教授・シニアリサーチフェロー)

「社会インフラの整備とエコロジカル・ネットワーク再生による健全生態系の保全~河川流域を事例として~」

 

河合 伸 先生(東日本国際大学経済経営学部 学部長・教授)

「地域経済~スマートシティ構想について~」

 

川口 立喜 先生(会津大学クローバル推進本部国際戦略会議室長・上級准教授)

「異文化理解と課題解決への第一歩:一人ひとりが創り出す未来」

 

川添 良幸 先生(東北大学未来科学技術共同研究センター名誉教授・シニアリサーチフェロー)

「常識を破る~月は地球の衛星ではない~」

 

圓山 重直 先生(東北大学未来科学技術共同研究センター特任教授)

「巨大システムにおける安全神話の崩壊~原発事故から学んだこと、航空機や新幹線から学ぶべきだったこと~」

 

渡部 厚一 先生(筑波大学体育系教授)

「スポーツ医学~その役割と可能性~」