ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

地方創生☆政策アイデアコンテスト 協賛企業賞受賞!

内閣官房主催の「地方創生☆政策アイデアコンテスト2015」で、900以上の応募の中から最終審査に進出した、本校の高橋涼花さんが、見事に協賛企業賞を受賞しました。テーマは「未来につなげる新商品プロジェクト!~高校生と商店街のコラボでみんなを元気に~」です。実現へ向けて、頑張ってください!

食堂のトナカイ

食堂のメニューの飾りのトナカイが、サンタの赤い服を着てました。この前まで白い服だったのですが。食堂の方にお聞きしたら、これ、もともとはトナカイではなくて、プーさんだったそうです。言われてみれば・・。  食堂のランチは、いつもおいしいですよ。生徒は大満足です!
 ↓ お着替え前

地方創生☆政策アイデアコンテスト 最終審査進出

本校の個人の取り組みとして、高橋涼花さんが、地方創生☆政策アイデアコンテスト2015の最終審査に進出しました!全国から寄せられた膨大な数の応募の中から最終審査に進出するわずか4団体・個人(高校生以下の部)の一つに選ばれたものです。12月13日に東京大学で行われる最終審査では、石破地方創生担当大臣も出席する中、プレゼンテーションを行います。頑張れ!
地方創生☆政策アイデアコンテスト 

【事前研修】海外研修へ向けて 本の紹介プレゼン

ドイツ、タイ研修へ向けて、参加生徒による参考図書の紹介がありました。ドイツのエネルギー政策、風車、ドイツの環境政策、フライブルクのまちづくり、ドイツの食文化、低炭素社会、バイオマス利用、原発に依存する財政、自然の猛威と恵み、タイ、創造都市、地域デザイン、根っこ作りの経営、バイオマテリアル、隠岐の地域戦略、持続可能な開発、成長の限界、変革のための経営戦略・・・。 生徒一人一人の中に、一番最初の「なぜ?」が生まれる瞬間というのは、大げさに言えば歴史が動き出す瞬間になり得ます。今朝のプレゼンでも、キラリと光る言葉が発せられました。生徒一人一人が心にとめた様々な観点、問題意識をスーツケースにしまって出発しよう!

各系列の授業風景

スペシャリスト系列の農業の授業では、ダイコン、エンドウマメ、ホウレンソウなどを育てていました。


その脇を、トップアスリートコースのサッカーの生徒たちが走って行きました。

校舎の中では、スペシャリスト系列の福祉選択の生徒たちが、アメリカの社会福祉政策についてポスターセッションを行っていました。
スペシャリスト系列の商業の生徒たちは簿記の授業を、別の教室では、アカデミック系列の生徒たちが英語のアクティブラーニングを行っていました。

ふたば未来には、多種多様な学びがあります。