ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

【中学校】7月10日(土)オンライン学校紹介!

 小学生を対象に、オンライン学校紹介を実施しました!

 生徒が主体となって準備を続けてきました。

 今日は、午前中から最終打ち合わせ・リハーサルと最高の発表となるように準備に力を注いでいました!

 そして、いよいよ本番です。

 生徒は上手く発表できるかと不安な表情。それでも明るく発表しようと笑顔で声を掛け合っていました。

 

 

 発表が進むにつれて、生徒の緊張もほぐれ、元気で明るい発表が進みます。

 

 そして給食の説明では、給食を語らせたらNO.1というこの方も登場してくれました。

 本校の給食の魅力を全力でPRします!

 生徒も負けじと学校の魅力・良さを全力で発信!

 参加していただいた方にも魅力・良さが伝わったはずです!

 そして、無事にオンライン学校紹介を終えることができました。

 生徒の顔には、達成感と充実感があふれていました。

 7月31日(土)には一般生向け、8月28日(土)にはスポーツ生向けのオープンキャンパス(小学6年生のみ)が実施されます。学校で会えることを楽しみにしています。

 今後も探究活動や部活動など様々な取り組みを通して、学校の魅力・良さを発信していきたいと思います!

 本日のオンライン学校紹介に参加してくださった皆様ありがとうございました。

 

【商業】セレクトギフトに玉ねぎ込めて

令和3年7月10日(土)

製造する商品数は、私たちだけではさばききれません。

おのざきに協力をお願いしました。

まずは、おのざき4代目と名刺交換しました。

 

富岡町産の玉ねぎ【浜の輝】の思いを伝えました。

買いに来られない方用に、ネットショップ用のセレクトギフトを提案し、一緒に考えました。

四代目より「冷凍品と冷蔵品は一緒には送れないよ!」

また、隣接する潮の目食堂でのメニューの提案を行いました。

あら汁に富岡町産の玉ねぎはいかがですか?

お店のSNSにも紹介していただき、ありがとうございます。

東日本大震災後に衰退した第1次産業。

今回は、農業と水産業の応援に繋がりました。

一つ一つ実現する福島です。

 

【商業】玉ねぎで商品開発しました!

令和3年7月10日(土)

丸又蒲鉾製造を訪問しました。

東日本大震災の時の状況をお伺いしました。

かまぼこの製造過程の説明を受けました。

私たちの玉ねぎも、ここで加工されました。

先週、佐藤商店にカットを依頼した玉ねぎ【浜の輝】を使った厚揚ソフトスティックの試作品が完成していました。

会長と工場長から、商品について説明を受けました。

かまぼこに対する情熱を受け取ることが出来ました。

商品開発を通して、それぞれの思いを受け取りました。

あとは、私たちがお客様への販売で伝えていきます。

【商業】寮に出店しました。

令和3年7月6日(水)立志寮

寮の夏祭りに出店しました。

寮生の友達に喜んでもらえるような”わたあめ”を作るぞ!

今年はお祭りが少ないので、皆さん楽しんでくださいね。

 

令和3年7月7日(木)海風寮

本校には2つの寮があります。

段々慣れてきたら、わたあめもすごくなりました!

本日、誕生日の方はラッキー!

自分たちでやってみたい!という要望にもお応えしました。

自分でやるのも楽しいね。

【中学校】「命の大切さを学ぶ授業」開催(7/2実施)

 福島県警主催によるこの授業は、犯罪や交通事故の被害者からのメッセージや体験記に触れ、被害者への理解と命の尊さ、大切さを考えることを目的に実施しました。今回は、福島県警察本部犯罪被害者支援室の菊池様より、ご講話をいただきました。

 今日は、VTRを視聴し、「交通事故で兄弟を亡くしたときの友達に、どう接すればよいのか?」について考えました。なかなか難しい問いです。ポイントとしては、「悩みながら寄り添うこと、普段通り、温かい気持ちで寄り添う、話しかけられたら心を込めて聞く」というご助言をいただきましたが、実際に、その場面に出会ったとき、うまく実践できるでしょうか...。

 まとめとして、本校の髙岡先生が、交通事故で娘を失ったある母親が綴ったメッセージを朗読しました。耳を澄ませて、しっかりと受け止める様子がうかがえました。

 最後に、菊池様より、リラクゼーションとして簡単な体操をご指導いただきました。グッと気持ちが入り込んで身体も心も緊張状態でしたが、ホッとリラックスすることができました。

 生徒会長お礼のあいさつでは、「被害者の方の気持ちを理解する大切さについて、また、命の大切さについて、家族とも話し合ってみたいと思います」との話がありました。

 そして、今日の振り返りを教室で行い、作文に綴りました。原稿用紙に、あるいはタブレットにと、自分のやりやすい方法で作成しましたが、ものすごい勢いで書く姿に、今回の授業が心に響いたことがうかがえました。

 まもなく夏休みを迎えます。改めて、命を大事に、そして元気に充実した日々を送っていきましょう。

【商業】玉ねぎのカット洗浄を依頼しました。

令和3年7月3日(土)

受け取った玉ねぎは、そのままでは使えません。

まずは、加工しやすいように、洗浄やカットをお願いすることにしました。

 

佐藤商店(いわき市遠野町)を訪問しました。

佐藤社長と名刺交換をしました。

玉ねぎの状態によって、加工の手間が違います。

部活動が終わってから訪問したので、加工業務が終了していました。

佐藤社長より工場を案内していただきました。

倉庫には加工する前の状態の野菜がいっぱいです。

なぜ、町中ではなく山の中に工場があるのでしょうか?

この地域は水が豊富で、加工後の野菜くずは家畜のえさ等にしやすいからです。

最近は、食品への異物混入問題が多くなり、加工にも気をつかうそうです。

富岡町の玉ねぎ【浜の輝】100kgをお願いしました。

美味しいカット野菜になってね!

【中学校】ニコラス先生「福島県親善大使」に!(6/30)

 本校の外国語指導助手(ALT)であるニコラス先生が、内堀福島県知事より「福島県親善大使」の認証を授与されました。朝の職員打合せで、校長より認証書が手渡されました。

 突然のことで驚くニコラス先生でしたが、認証書を手にすると満面の笑み。「福島県を第二のふるさととして大切にしていきます。」とのあいさつは日本語で。本校に着任した当初は、ままならなかった日本語も、今ではすっかりマスターし、最近は福島弁も理解できるようになってきました。

 とてもまじめで、勉強熱心で、ICTスキルも高く、またユーモラスも兼ね備えたスーパーALTのニコラス先生は、今日も授業で大活躍。本当におめでとうございます!

This certifies that above-mentioned person has been appointed as a Goodwill Ambassador to Fukushima Prefecture, promoting further mutual understanding and friendsip between their country and Fukushima Prefecture, and contributing to world peace and prosperity.

 

 

【中学校】水泳の授業開始(6/30)

 待ちに待った「水泳」の授業が始まりました。今日は中学1年生が、本校のプールに初めて入りました。

 恐る恐る足を水に入れるところからスタートし、徐々に水に慣れてきたところでバタ足の練習。

「楽しいです!」「やっと夏がきました!」「勉強熱を冷やします!」「やっぱりプールですよ!」

思えば中間考査の頃から楽しみにしていた1年生。天候しだいですが思い切り水泳に取り組んでください。

 

【中学校】2学年「未来創造学」の一コマ(6/24)

 中学2年生は、「双葉どうでしょう?」をテーマに、オリジナルの「探究テーマ」を「探究」しています。他者・社会にとって価値ある「ふたばの良さ」に着目し、誰に・どのように・何を発信するか探究し、企画にまとめていく段階です。

 図書室では、文献を検索する生徒、司書さんに相談する生徒、黙々と文献を読む様子がありました。

 また、タブレットを使って、地域の情報を入手。あるいは、高校生も含めた先輩方の探究(先行研究)を検索する姿もありました。

 自力で探究テーマを探究していますが、やっぱり心強いのは、先生やカタリバの皆さんが側にいてくれるということのようです。個別に相談して、自分の探究の方向性を確認する場面を多く見かけました。先輩方の実践をベースにするのもいいでしょう。新たなことにチャレンジすることもいいでしょう。思い切り悩み、考えていきましょう!