ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

【商業】校内で販売実習をしました。

令和3年4月28日

 開発した商品のラベル貼りをしてます。

 広野町の直売所のらっこさんにも納品に伺いました。

 商品補充やPOPの調整を行いました。

 いつもお世話になっています。

 学校の先生方にも活動を知ってもらうために、商業ALSで実習の準備です。

 密にならないように、並ぶ場所にマークもしています。

 最初に教頭先生がいらっしゃいました。

 商品に対する質問にも答えながらの接客です。

 無事に終了しました。

継続した販売実習から、行動的な学びを行っています。

近年、大学では、アクティブラーニングを【行動的な学び】と直訳して行っているところも増えています。

【商業】億プロ セレクトギフトは何にする?富岡町編

令和3年4月26日

富岡町で事業に取り組んでいる方を紹介してもうために、観光協会を訪問しました。

 突然の訪問に対応いただきありがとうございます。

 富岡町ゆかりの商品を教えていただきました。

 紹介いただいた、夜の森ローズガーデンを訪問しました。

 富岡町でバラの栽培を始め、花と緑あふれる富岡町を目指しています。

 生花だけでなく、色々な取り組みを教えていただきました。

 おたがいさま工房を、訪問しました。

 ふるさとへの憧憬と未来への希望を紡いで取り組んでいます。

 休校になった学校とも取り組んでいました。

当時の作品は、本校の地域協働スペースに展示してあります。

まだ帰還できない人、帰還して事業を始めている人。

それぞれの思いが商品に込められていました。

 

【商業】億プロ 休校の学校を訪問しました。

令和3年4月25日

億プロで、全国の高校生でセレクトギフトを作成します。

福島県からの唯一の参加校として、商品を通じて何を伝えるべきなのかを探すことにしました。

まずは、伝える内容を見つけるために、休校になっている学校を訪問しました。

 

〇双葉高校 緑色のダルマが「復活双高」と叫んでいます!

このバスで、大会へ行っていたのでしょうか。

生徒の声が聞こえない学校。門が倒れたままです。

 

〇浪江高校 門が閉まっており、中には入れませんでした。

途中、本校の式典等でもお世話になっている大堀相馬焼窯元陶吉郎窯の看板を見つけました。

 (参考)【地域交流】大堀相馬焼陶吉郎窯より作品寄贈

 

〇双葉翔陽高校 学校周辺にあった梨畑等は更地になっていました。 

玄関前の木が倒れたままでした。

1階は板張りになっています。

この校舎にも、生徒の声はありません。

 

〇富岡高校 あの時の時間が止まったままです。

現地を直視することで、自分たちの思いと責任を再認識することが出来ました。

地図からも消えつつあることから、忘れないための活動の必要性を感じました。

億プロを通して、福島県から伝える内容の難しさを実感しています。

 

【商業】Fのどら焼き:地元の特産品でフルーツどら焼きを開発しました。

スペシャリスト系列【商業】2年次(5期生)より

これまでに収穫した広野町のみかんや楢葉町のゆずを使って商品開発を行いました。

【探究&商業】R2楢葉町のユズ収穫で、農家さんと交流をしました。

【探究&商業】R2広野町のみかん収穫で、農家さんと交流しました。

【商業】R2ツアー企画で、中学生とミカン狩りをしました。

 

令和2年11月18日

製造委託先にアポ電をしました。

令和2年11月22日

製造委託先を訪問して、商品開発についての打合せを行いました。

令和2年12月10日

商品ラベルのラフデッサンを行いました。

コロナ禍のため、実習が思うように進みません。

卒業した先輩(4期生)たちも応援してくれました。 

 

令和3年3月11日 広野町 被災の祈り

卒業した4期生の先輩たちが、販売してくれました。

広野町長さんに、広野町のみかんで作ったどら焼きメダルをプレゼントしました。

 

令和3年3月12日

【商業】道の駅ならはで販売実習を行いました。

 

令和3年4月25日

やっと製造委託先の玉屋さんに完成の御礼を伝えることが出来ました。

 地域を知る。伝える。感謝する。

地域の課題を、商業の学習を通して解決していきます。

 

【商業】有機JASのゆず剪定 校内のみかんも剪定しました。

 

【商業】校内で販売実習をしました。

 

【商業】大熊町のキウイ・苺・梨で商品開発!

 

【商業】楢葉のゆずでライブコマース

 

【中学探究】(前編)広野町をみかんで魅力発信

 

【商業】北海道・高知フェアを”道の駅ならは”で実施しました。

 

【商業】ユズ農家さんと交流しました。

 

【商業】楢葉町のユズで商品開発!

【中学校】部活動見学開始(4/13)

部活動見学が始まりました。先日、中高生徒会主催により合同で対面式・部活動紹介が開催されましたが、いよいよ実際に活動見学・体験がはじまりました。

中高合同の吹奏楽部。先輩方がやさしく楽器の使い方を教えて囲んでいました。コンクールは中高合同で高校生の部に出場します。めざせ県大会!

美術部は、さっそく鳥を題材にポスター制作を行いました。今年も各種コンクールでの入賞を目指しています。

情報科学部です。気づけば大所帯。今年はプログラミングにも挑戦しています。

特設ディベート部も盛況のようです。今年は、全国大会優勝したい!

卓球部は、アリーナ1で活動しています。軽快な動きで長時間ラリーを展開。今年は県大会出場!

ソフトテニス部は、今日は雨天のためアリーナ1で基本練習。昨年は、はじめての表彰台。今年は県大会上位進出を!

陸上部は、本日はミーティングルーム。早速、春季大会の出場種目を確認していました。走ることが大好きな顧問に負けないように日々力を高めてきました。初の東北大会進出!

どの部も新入部員がやってくることを心待ちにしています!

 

続いて、高校トップアスリート系列につながら中学校ビクトリー生です。

まずは、レスリング部。中学生3名が入部しました。今日は、高校生とともにサーキットトレーニングで汗を流していました。先日、高校生が全国3位に入賞するなど今後の活躍が楽しみです。

バドミントン部。10名の新入部員が加わりました。今日はミーティングで今年度の目標と取り組み方について話合いました。「日本一」と言うは易く行うは難し。頑張っていきましょう!

 

 

 

【中学・高校】広野町あいさつ運動(4/9)

毎月10日は、広野町の皆さんにあいさつ運動をしていただいています。昨年は、晴れよりも雨や雪の日が多く、それでも毎回多くの皆様にお越しいただきました。今月は10日が土曜日ですので前倒しで行っていただきました。

正門前は交通量が少なくなく、交通指導も実施していただいています。今日は、町長さんが横断歩道の安全指導を行ってくださいました。

寮生も含め、遠方から登校してくる本校生にいつも元気にあいさつをしてくださりありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

【中高行事】令和3年度がスタート!(4/8)

 清々しい青空の下、令和3年度が始まりました。まずは「着任式」にて23名の職員をお迎えしました。代表して星教頭先生があいさつを行いました。「東日本大震災から10年を迎えた年にふたば未来学園に着任したことで少々プレッシャーを感じていましたが、こうして皆さんと顔を合わせてわくわくしています。これからの学校生活が楽しみになってきました。一緒に頑張っていきましょう!」

 

 

 「賞状伝達式」では、春休み中に行われた中高それぞれのバドミントン選手権大会の賞状が伝達されました。一人ひとりの返事がとても素晴らしく、本校のみならず双葉地域に根ざしたアスリートとしてのプライドを見事に示してくれました。おめでとうございます!

 

 「始業式」での校長式辞です。「当たり前の積み重ね、地道なことを続けていけば道はひらける。また、本校の教育環境は当たり前ではない。だから感謝の心をもち、あいさつ、清掃や服装などの振る舞いを大事にし実行し続けていく。今日の午後に入学してくる新入生の模範となるように。実践するのは今からである。かつてフランス革命を目のあたりにしたドイツの文豪ゲーテは、『この日ここから、世界史の新しい時代が始まる』 と日記に記した。換言すれば『この日ここから、ふたば未来学園の新しい時代が始まる』のである。これまでの歴史を踏まえ、これまで以上に主体的に、貪欲に、そして失敗を恐れずにともに努力をしていこう。内面の輝きは自ずと外面の輝きとなる。新入生の憧れとなっていこう。そして新入生を温かく迎えよう!」

 

 

 その後、入学式準備を行いました。中学生・高校生それぞれが新入生を迎えようと熱心に活動していました。

 

午後はいよいよ入学式。

令和3年度、ふたば未来学園の出発です! 

 

 

【中学・高校】賞状伝達式を行いました。(第1回)

令和3年4月8日(月)

場 所  アリーナ1

 

受賞者一覧

 

<中学校>

○2020年度 第21回全日本中学生バドミントン選手権大会

  優 勝 松川 健大   樋口 吹羽

      山城 拓也   秋田 まな

      齊藤  礼   山北 眞緒

      中静 悠斗   平田  涼

      藤吉 珠李   山本 優愛

<高 校>

○第49回全国高等学校選抜バドミントン大会

  男子団体 準優勝  

女子団体 準優勝

男子ダブルス 第3位 武井 凜生・小林 倫太郎組

 

【商業】夜の森桜まつりに出店しました。

令和3年4月3日

富岡町夜の森の桜まつり2021に出店しました。

昨年度はコロナ禍により中止になったイベントです。

とみっぴーも一緒♡

商品の説明もしながら、販売中です。

色々な方が、夜の森の桜を観に来てくれました。

今回のオリジナル商品は、夜の森の桜で缶バッチを作ろうです。

 

 

子ども達も桜の花びらを持ってきてくれました。

お母さんたちは、休校になった学校の卒業生でした。

それぞれの学校の思いが、桜の花びらと一緒に舞い降りてきました。

同時に、イベント出店者のブース巡りをしました。

新しい交流になりますように。

それぞれの方が、色々な思いを込めて出店されていることを知りました。

来年も開催されることを願います。

 

【中高行事】「令和2年度離任式」を実施しました(3/30)

年度末の人事異動により、19名の職員が退職・転出することとなり、離任式を実施しました。

本校開校に携わった職員から、「本当に人も物もなんにもないところからスタートし、何もかも一からつくりあげてきた。新校舎ができたけど、あの時の一体感は思い出深い。今度は、ふたば未来学園に負けない学校づくりに取り組んでいきたい。」「赴任先でも、休校となっている双葉地域の高校のことを忘れることなくつとめていきたい。これからも皆さんと一緒に歩んでいく。」とのあいさつをいただきました。

花束贈呈である生徒は、「温かくも厳しい先生の言葉が嬉しかったです。ご恩を忘れず、先生のこの学校に対する思いをしっかりと受け継いで、学校をさらに発展させていきます。ありがとうございました。」と涙を流す姿もありました。

これからも本校の一員として、ご指導宜しくお願い致します。本当に、お世話になりました。

 

 

【中学・高校】新入生オリエンテーションの準備を進めています(3/29)

本日(3/29)は新入生オリエンテーションです。

中学校・高校ともに12時30分より受付開始、13時30分開始です。

時間に余裕を持ってお越しください。

なお、本日の駐車場は以下のとおりとなります。誘導係の指示に従い、安全第一でご来校ください。

①広野町総合グランド東側駐車場
②広野小学校前駐車場
③広野町テニスコート裏駐車場

また、校内では、新入生の皆さんを受け入れる準備を進めています。

天候にも恵まれ、よいスタートが切れそうです!

 

【高校探究】全国My Project AWARD2020全国Summitに出場しました。

★福島県Summitより全国出場しました。

富岡さくら復興プロジェクト~届け!さくらタピオカ~/福島県立ふたば未来学園高等学校

Free magazine 私たちは海を知らない/私立N高等学校

 

【AWARD2020】全国Summit進出プロジェクト決定!

マイプロジェクト事務局WEBより

【海外研修】NY 海外研修代替プロジェクト④ UNIS-UN 2021 onlineへの参加

 UNIS(United Nations International School-国連国際学校)は、国連関係者の御子息等が通う私立のインターナショナルスクールです。本校1期生のNY研修からお世話になってきた学校です。

 例年であれば、NY研修では現地を訪れ、UNISに通う学生が主催するUNIS-UNという2日間の模擬国連に参加し、国連総会議場で議論を行っています。昨年度はCOVID-19の影響により、UNIS-UNが開催できませんでしたが、今年度はオンラインで開催する運びとなりました。

(外部リンク UNISのHP) 2021 Conference, March 18-19

 5期生のNY研修メンバーは、「A Global Catastrophe – the Impact of COVID-19(地球規模の大災害-COVID-19の影響)」というトピックで2日間のオンライン議論に参加しました。

 国連の総会議場で行われる議論では、挙手をしても、なかなか発言者に指名されるチャンスを得ることができません。今年は世界中のオンライン参加国をタイムエリアでグループ分けし、参加者がなるべく深夜遅くまでPCの前にいなくて済むよう配慮がなされました。そのため、世界的に活躍されている著名なスピーカーに対して自分の意見を伝えるチャンスが比較的増えたと言えます。今年度はメンバーの半数以上が、ZoomのQAに質問を投稿し、スピーカーへの代表質問権を得ることができました。

 当日の基調講演などは、UNISのFacebookから見ることができます。

 (外部リンク UNISのFacebook)

 今年度のNY研修はブリティッシュヒルズ研修から始まり、現地を訪れることはできないものの、オンラインでできる研修や地域での議論を複数行い、思考を深めることができました。自分たちで英語を活用し、考えを発信することには抵抗がなくなってきたように感じられます。しかしながら、英語で発信することはあくまでコミュニケーションの始まりの部分にすぎません。今後、英語では双方向の議論が活発にできるような運用能力を身につけていくことが課題です。

 研修参加生が自らの探究活動にNY研修での学びを落とし込んで思考を深め、研修内容を本校に関係する皆様の財産になるよう発信を続け、地域と世界とを結びつける活動が創発していくことを期待します。

【中学校】学級のまとめ(3/19)

 新型コロナウイルスに振り回された一年でしたが、本日無事に修了式を迎えました。今日はまず大掃除からスタート。職員室横の保健室では進んでガラスをピカピカに拭き上げる姿が目にとまり思わずシャッターを押してしまいました。

 

 修了式後の各学級の様子です。1年1組、通知表を手にして一喜一憂も担任のアドバイスを真剣に聞く姿がありました。

 

 1年2組は、毎日発行された学年通信「自立」に目を通す姿が。生活だより等も踏まえて春休みの生活を自立させようと呼びかけていました。

 

 2年1組は、地域協働スペースにこもって担任自作の動画を視聴。音楽にのせて担任より一人ひとりにメッセージが送られていました。

 

 2年2組では、通知表の前にテストの成績表が配付されているシーンに遭遇。バドミントン部の寮生が遠くにいるご両親に向かって何やらカメラに目で訴えていました。

 

 1日に卒業式を迎えたはずの3年生は今日も元気に登校し、お世話になった先生方や給食調理員の皆さんにあいさつ回り。そして、学級では、養護教諭から贈られた成長曲線グラフを見て自分のからだの成長に驚いた様子を見せていました。

 その後、みらいシアターを貸し切り、学級生活のスライドショーを視聴。担任が奏でる素敵?なギターの曲名は「栄光の架橋」。高校での活躍を誓い合っていました。

あらためて卒業おめでとう!

【中学校】2年林君が、環境大臣賞を受賞

  3月13日(土)、Jヴィレッジを会場に、環境省主催の「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジアワード」の授賞式が行われました。

 

このアワードは、福島のこれからの環境で実現したいアイデアや思いについて、全国の中学生、高校生、大学生を対象に行われたものです。中学生、高校生、大学生それぞれの部門ごとに審査が実施された結果、本校から応募した中学2年の林佳瑞君が、見事最優秀賞(環境大臣賞)を受賞しました。おめでとうございます! 

 当日は首都圏1都3県に出されている緊急事態宣言の影響で、小泉進次郎環境大臣からの表彰はリモートで行われました。

 

(左が林君)

しかし、授賞式中にリモートで大臣や内堀福島県知事とのトークセッションも行われ、林君の質問に大臣が答えてくださる場面もあるなど、意義深い授賞式になりました。

(密を避けるため別会場に設置されたモニターで、小泉環境大臣、内堀福島県知事とのトークセッションに参加する林君)

 また、本校からは他に9名もの生徒が受賞するなど、福島のこれからにかける。本校生徒たちの熱い思いを発信できたと思います。

(県教育委員会教育長賞を受賞した阿部さん)

 

最後に、本校からの受賞者と、大臣賞を受賞した林君の作品の要約を紹介します。

本校からの受賞者(すべて中学生部門)

 最優秀賞(環境大臣賞) 林佳瑞君(2年)    

優秀賞(福島県教育委員会教育長賞) 阿部一葉さん(2年)

 入賞 齋藤佑磨君(2年)、渡部咲希さん(2年)

 特別賞 五十嵐美菜さん、紺野琉美子さん、中島優空さん(以上1年)

 伊藤珠弓さん、大内萌楓さん、吉田遥さん(以上2年)

 

林君の受賞作品(要約)    「里山モデル福島への道」

人間が滅びれば環境が復活するという科学者が存在する。しかし、私はその考えが誤りであると考える。人間とその他の生物の両方で成り立つ里山という環境があることを、より多くの人に知って欲しい。事実、震災前、双葉町はタガメの多産地として全国的に注目されていたが、2012年の調査でタガメは完全に消滅した。原因は放射線ではなく、人間が稲作をやめ、田に水が入らなくなったためである。一方、帰還困難区域が解除された土地で人間が農業をはじめると、驚くことに消えた生物が戻ってくるケースが多いという。私はSDGsの15「陸の豊かさも守ろう」にある生物多様性への意識を高めるため、双葉郡を里山の可能性を継承する場所にしたいと考えている。原発事故の恐ろしさや風評被害で注目されていることを逆手に取り、世界中に里山環境の価値を発信する地として再出発をするのだ。その中で、私は学校の総合的な学習の時間の授業の中で、川内村の昆虫を日本全国に発信しようとしている。「生物多様性での地域おこし」「原発事故福島から里山モデル福島へ」これが私の最初の一歩である。

 

なお、入賞以上の作品の詳細は、環境省のHPからご覧頂けます(福島。この先の環境へ。で検索すると見つけやすいと思います)。ぜひご覧ください。

今後も生徒の活躍をお伝えしていきたいと思います。

最後に、当日の準備・運営などでお世話になった環境省と福島県の皆様、そしてすべての関係者の皆様、どうもありがとうございました。

【中学・高校】終業式・賞状伝達式(3/19)

 本日(3/19)、令和2年度終業式を迎えました。はじめに、中学1・2年生に対して修了証書が授与されました。

 

 

 校長式辞では、新型コロナウイルスによる新しい生活様式による学校生活、行事の変更等が多かった一年を振り返り、本校開校の経緯を確認しながら「あらためて今のこの環境がじつは当たり前ではなく、あらゆることに感謝の気持ちをもって、これからも当たり前のことを当たり前にやっていきましょう」との話がありました。

 

 続いて行われた教務部、生徒指導部、進路指導部の各部長講話でも同様に、「当たり前のことを毎日丁寧に実行していくことが成長につながる」という内容の話をしました。新年度に向けて、この休みも丁寧に過ごし、4月に中学校・高校で新入生を迎える準備も進めていきましょう。

  式に先立って、表彰式・賞状伝達式を行いました。精勤賞は中学生36名・高校83名が受賞しました。その後、冬休み以降の部活動・文化活動の賞状伝達が行われ中高生の活躍を称えました。

【商業】PL保険に加入しました。

令和3年3月17日

今後販売する商品の保険に加入します。

損保ジャパン株式会社代理店いとう保険さんに保険の説明をお願いしました。

 

ごあいさつを兼ねて、名刺交換を行いました。

販売する商品をの説明を行いました。

保険の内容について説明を受けました。

内容を確認し、契約することにしました。

実習は、先輩の設立した一般社団法人結び葉を通じて行っています。

契約体験を行いました。

 

保険料を支払い、内容の確認を行いました。

 

自分たちが法人のメンバー(模擬)として活動しています。

【地域住民・卒業生・国際機関との協働】OECD東北スクール東日本大震災後10年ワークショップ あれから。これから、の出演

出演したイベントの情報

3月14日(土)

東日本大震災後10年ワークショップ あれから。これから、〜未来の教育の在り方を一緒に考えよう〜

主催:国立大学法人福島大学・経済協力開発機構(OECD)

協力:東京学芸大学、東京大学、福井大学

後援:文部科学省、外務省、内閣府

 

上記のイベントのなかに、バーチャル福島訪問(大熊町帰還困難区域訪問)がありました。

これは世界各国からのワークショップ参加者が、Zoomを介して大熊町のフィールドワークに参加するものです。

日頃より本校の産社・探究の授業でお世話になっている木村紀夫さんの大熊町のツアーガイドを、現地大熊町から本校鈴木先生が中継し、Zoom通訳(日⇔英)には塩田先生が入りました。主催者側のメンバーとして、本校3期生卒業生の秋山杏由子さんがイベントをファシリテートしました。

3.11の震災で、双葉郡にはどのようなことが起こったのか。この地域がどのような現状にあるのか。震災から10年がたつ今でも、海外への情報発信には課題が残ります。

在校生、卒業生、教師、地域・海外の皆様が手を取り合って、課題解決に向かっていく社会の一歩になっていければと思います。

 

当日の様子が以下のリンクからご覧になれます

https://jupiter354.wixsite.com/website/fukushimatour

【海外研修】TOHOKU 10TH YEAR ANNIVERSARY EVENT VIA ZOOMに参加しました

 5期生NY研修のメンバーの中から数名のメンバーが、TOHOKU 10TH YEAR ANNIVERSARY EVENT VIA ZOOM(サンノゼ日系アメリカ人博物館)に参加しました。

 自分たちが伝えたい主張を事前に収録し、当日はサンノゼ日系アメリカ人博物館のPresident  Michael M. Seraさんのファシリテーションのもと英語のスピーチが放映されました。

(外部リンク YouTube)JAMsj Tohoku 10th Year Anniversary Event March 12, 2021

 3.11から10年になる今、私たちは新型コロナウイルスに日常生活を脅かされています。震災から学んだ教訓をしっかりと生かしていかなければならないことを今でも痛感させられます。

 海外にも、3.11の犠牲者を思い、後世に伝えていこうという動きがあります。本校海外研修の参加生徒がそのような人たちと協働し、地域と世界に住む皆が身の周りの問題を自分の事としてとらえ、つながりを築いていくことを期待します。

【海外研修】NY 海外研修代替プロジェクト ③Future Dialog(日本政府代表部・Youth Delegates)

 今年度は新型コロナウイルスの影響により、米国への渡航はかないませんでした。

 しかし、開校以来本校のNY研修に温かな励ましをいただいてきた国連日本政府代表部の皆様や、国連Youth Delegatesの皆様に今年もお力添えを賜り、NYを訪問さながらの対話を実現することができました。

 本校5期生のNYメンバーは、この日までチーム内でじっくりと議論を重ねてきました。前回の富岡町での議論を振り返り、普段の探究活動の中で自分たちの学びを深め続けてきました。

 現地との時差を考え、議論は日本時間早朝に行うこととしました。前日遅くまで準備を行い、近隣の宿泊施設で休息をとり、3月15日午前7時からNY国連関係者の皆様とオンライン議論を開始しました。

 

国連日本政府代表部 大嶋勝 様

Ms. Hawa Diallo様 Public Information Officer, Youth Engagement Focal Point, NGO Relations & Advocacy Section Department, United Nations

 国際連合開発計画(UNDP:United Nations Development Programme)上級顧問 岸守 一 様 をはじめとする多くの皆様と議論をさせていただくことができました。

 

以下は、今回のディスカッションに参加した生徒が書いたレポートです。

 

 今回の議論の中で生まれたアイデアどれもが解決策になる。数多くある解決策の中から自分や相手、全体が求めている結果につながるものを選んでいく必要がある。

 私たちがしなくてはいけないのは多様性を認めること。そして考えること。違いをなくすのではなく楽しむことが重要である。自分の価値観を相手に押し付けたり、強要したりするのは間違いで、自分とは違う人や考えと向き合った時理解しようとしなくてはいけない。

 差別や偏見をなくすのは法律やマナーではなく一人一人の意識である。このレポートを読み終わったら自分自身を振り返ってみてほしい。自分は今まで無意識であっても差別や偏見の言葉を発し、行動をしてしまったことがないだろうか。世の中全員が相手の気持ちを理解した時、差別や偏見は社会的許容範囲に収まる。そして世の中全員が相手を思った発言や行動をした時、差別や偏見で苦しむ人はいなくなる。相手を理解したり、思ったりするために自分ができることは何か私たちは考え続けていく必要がある。

 例外はない。人はそれぞれ価値観が違うため、偏見を完全になくすことは不可能だろう。差別や偏見をみたり聞いたり、もしかするとあなた自身が受けるかもしれないし、無意識的にしてしまうかもしれない。実際、差別や偏見は日常生活に潜んでいる。しかし、少し想像力を働かせるだけで、相手を傷つけてしまう可能性がある言動を避けることができる。差別や偏見の問題は決して自分には関係ない他人事ではなく、自分事だ。ぜひ一度自分の言動を振り返ってみてほしい。そして、自分はどうするべきか考えてみて欲しい。

【商業】道の駅ならはで販売実習を行いました。

令和3年3月12日

道の駅ならはにて、販売実習を行いました。

完成したミカンやユズのどら焼きも販売しました。

デザインしたラベルを貼っています。

 

コロナ対策をして、接客中です。

収穫体験を行った、ゆず農家さんが買い物に来てくれました。

御礼に、ユズのどら焼きメダルをプレゼントしました。

道の駅に納品するラベル作成を教わっています。

ブースへの商品陳列を確認中。

ここに浜通りの高校生ブースを作ろう!

 道の駅ならはさんと協力して、浜通りの高校生ブースを作ることになりました。

まずは、商業高校生の商品を充実させます。

 

【中学校】1年生演劇ワークショップを開催

 先日、約4ヶ月ぶりとなる演劇ワークショップが行われました。久しぶりの演劇とあって、生徒たちはワクワクです。

 この日のワークショップは、東京からオンラインで、劇団PAVLICのわたなべなおこさんと、有吉宣人さんにご指導を頂きながら進めました。

 ビデオ会議システムを利用した大画面からの指示は的確で、生徒たちは直ちに動きをつかみ、活動していきます。

 この日は、2人の大人が何らかの理由で仲たがいするというシリアスな場面を想定した、中1にはちょっと背伸びした内容。台本に描かれた場面の文脈をどう読み解くか・・・まさにチャレンジです!

活動は普段通り活発に、楽しげに、しかし劇の演出方法を巡って、ちょっとした緊張感をはらみながら、進みます。人によって分かれる解釈を、どうまとめるのか・・・。

 活動中のアドバイスは、班に1台用意したタブレットPCで、講師の先生とチャットを通じて相談しながら進めました。

そして発表です。発表について、講師の先生方からチャットで講評をいただきました。

練習の時の楽しげな姿と、発表の時の集中した静寂さのコントラスト、魅力的ですね。

同じ台本でもかなり設定に差が出ます。男女の話なのか、同性の話なのか、それだけでも全く設定が異なるので面白い・・・。

生徒たちは、自分たちが脚色について真剣に考えたからこそ理解できる、他の班の発表のちょっとした工夫やひねりに、そのつど「おー」と歓声を上げて参観していました。

 最後に、講師の先生がチャットを通じて寄せてくれたコメントをみんなで読みながら、班ごとに反省会。講師の先生がたからのコメントは、しっかり考えて演じた生徒たちにダイレクトに響きます。まずは、集中してコメントを読む姿が。しばらく経つと、「伝わった!」「あ~、あの動き、こうすればもっとよかったよね」 と、振り返りの会話に花を咲かせていました。こういう形式の振り返りもいいですね!

 次回こそは直接講師の先生においで頂けることを祈り、演劇ワークショップを終えました。わたなべなおこ先生、有吉宣人先生、どうもありがとうございました。

【海外研修】NY 海外研修代替プロジェクト ② 富岡町世代間交流会

 本校5期生のNYメンバーは、自分たちが国連関係者の皆様と議論させていただきたい内容について議論を重ねてきました。今回は、自分たちの主張が地域住民の声を反映したものになっているかどうかを地域住民の皆様にご覧いただこうと、2月20日、富岡町学びの森で行われた富岡町世代間交流会(主催NPO法人富岡町3.11を語る会)に参加しました。

 当日は、富岡町3.11を語る会や地域住民の皆様、県内他地区の同年代の高校生が集まり、その場でプレゼンテーションをさせていただきました。

 自分たちで大事だと考えた主張でも、相手が変われば相手に伝わるようにするため、適切な伝え方を考えなければなりません。ブリティッシュヒルズで作ってきた海外向けのプレゼンテーションと比べると、チャンネルを大きく調整するような工程が必要になります。単なる調べた情報の伝達にとどめず、相手と議論したいことが明らかになるようにするという課題が明確になりました。

 地域住民の皆様の声をしっかり伝えながら、議論ができるように準備を重ねていきたいと思います。富岡町世代間交流会でご指導をいただいた皆様、誠にありがとうございました。

【探究】第7回ふくしま学(楽)会に参加しました

 7回目となるふくしま学(楽)会が1月24日(日)開催されました。

 ふくしま学(楽)会は、原子力災害からの復興を「地域を超えて、分野を超えて、世代を超えて、長期的・広域的に議論する場」として、早稲田大学ふくしま広野未来創造リサーチセンター・早稲田大学レジリエンス研究所の主催により、年に2回行われているものです。

 毎回、本校生も参加していますが、今回は未来創造探究で実践している4つのテーマについて高校2年生が発表しました。またコロナ感染防止のため、オンラインの発表でしたが、今回はJR広野駅近くに新しくできた地域拠点「ぷらっとあっと」を会場として利用させていただき、ここから配信しました。

1F 廃炉の先と地域社会:「復興と廃炉の両立」を考えるセッション

 発表①「マイクラでつくる双葉郡」

 発表②「エネルギーからエコロジーへ シビックプライドを形成する環境事業」、

災害の記録と記憶の継承とエコミュージアムを考えるセッション

 発表③「未来を担う人材を」

 発表④「正しい情報を私の言葉で」

 また、ブレイクアウトセッションによるグループ討論、有識者によるパネルディスカッションにも生徒は意欲的に参加しました。

 

 発表やパネルディスカッションの内容は高校生にとってはレベルが高く、時に白熱し、生徒たちはだいぶ背伸びをして参加しました。が、「正直怖いです」と、思わずホンネを吐露する場面も…。しかしこういった高校生らしい発言がその場の雰囲気や議論の方向性を変え、会が盛り上がりました。

 また、他の参加者からのアドバイスをたくさんいただき、自分たちの探究活動を進めるためのあらたな視点や示唆をいただくことができました。学会終了後も参加メンバー自ら提案して再度校内で集まり、振り返りのミーティングを行い、成果を検証しました。こういうことができること自体、生徒たちの主体性や市民性が高まっていると感じました。

 今回の学会でお世話になった早稲田大学教授 松岡俊二先生、准教授 永井祐二先生はじめ運営スタッフの皆様、ぷらっとあっとの磯辺吉彦さん、青木裕介さん、大場美奈さん 大変お世話になりました。

当日チラシはこちら

 http://www.waseda.jp/prj-matsuoka311/material/7thFukushima_flyer.pdf

【中学校】スーパーサイエンス講座「環境学講演会」(2/8実施)

 今年度3回目となる「ふくしまスーパーサイエンススクール事業による体験講座」今回は中学校1年生を対象に「環境学」に関する領域について、福島大学食学類准教授の、望月翔太様よりオンラインで講義をしていただきました。

 冒頭、望月様が福島大学に就職するまでの人生ストーリーを紹介してくださいました。小さい頃から研究者を目指したのではなく、好きなことをとことん突き詰めようと思った先に研究者という職業にいきついたそうです。好きなこと(もの)を大事にすることが夢につながるのだと改めてお示しくださいました。

 講義では生態系を守らなくてはいけない理由を身近な地域の生態系についての紹介や、野生動物による被害の現状を通してわかりやすく学びました。

 鬼滅の刃の伊之助は野生生物の特徴をよく理解したキャラクターのようです(笑)

  講義の最後には望月先生から『一度絶滅した動物を、再び野生に戻すとき、「もともと暮らしていた場所」「まったく違う場所」どっちの事例が多いでしょう?」という問題がだされ、生徒は活発な議論を行っていました。

<もともと暮らしていた場所派の意見>

・人間が原因で動物が絶滅しているのだから、人間が自分たちの生活を変え、動物の住む場所を確保すべき!

・違う場所に戻してしまったらそこの生態系が崩れてしまうのでは?

<まったく違う場所派の意見>

・同じ場所に戻しても人間の生活が変わらなければ、また絶滅する。新たな場所で生態系の一部に入った方がよい。

 あまりの白熱ぶりに望月先生から「大学生よりすごい議論だ…」とお褒めの言葉をいただきました。

 生徒にとって身近なようで遠い「環境」について深く知る機会になりました。貴重な時間をありがとうございました。

【農業】スペシャリスト系列農業2年次 ハーバリウム講習会

    2月2日(火)、双葉郡唯一の生花店「Fuku Farming Flowers」の代表福塚裕美子さんを講師に迎え、スペシャリスト系列農業を選択する2年生12名がハーバリウム講習会に参加しました。

 中に入れる花材やハーバリウムのオイルの種類、保存方法などの基本を説明いただいた後、ハーバリウムの作り方について丁寧に指導していただきました。

 色のバランスや花材が浮かないように瓶に詰める工夫など細かい作業に生徒たちは苦戦した様子でしたが、最後には生徒それぞれの個性が光る作品が出来上がりました。

 最後に福塚さんより花を生業とするきっかけや川内村へ移住した経緯などを説明いただき、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

参加した2年次の加藤鳴菜さんは「ハーバリウム作りは初めてだったがとても楽しく、貴重な体験だった。家に帰ったら家族に教えたい。」と話していました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

【探究】2年次原子力防災ゼミ 双葉駅付近の花壇整備 ※動画付き

    植花活動のため、ハッピーロードネット西本様の協力を得て、双葉駅付近の花壇を視察に行きました。

 本日は現在植わっているパンジーに肥料を撒きました。季節柄、霜によって元気のない様子でしたが、5月中旬頃まで花はついているようです。開花期を終えた後パンジーを抜き、土を耕すところから活動を開始します。最終的には、地域の方や除染作業員の方など多くの方々と共に、本校で育てた花を含めた3種類の花を植え、路肩を彩る予定です。

※QRコードを読み取ると、実際の活動を動画でご覧になれます。

 ◎Flipgridのアプリをお持ちでない方も、ブラウザから視聴可能です。   

            

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【中学校】スーパーサイエンス講座「宇宙科学講演会」(1/20実施)

 今年度2回目となる「ふくしまスーパーサイエンススクール事業による体験講座」。今回は、中学校3年生全員と1・2年生の希望者を対象に、「宇宙科学」に関する領域について、JAXA広報部特任担当の宮里光憲様よりオンラインで講義をしていただきました。

 冒頭、宮里様がJAXAに就職するまでの人生ストーリーを紹介してくださいました。身近なところに夢や目標があること、思いを行動に移していくことが大切であることを改めてお示しくださいました。

 JAXAの事業・はやぶさの挑戦は、高い志とミッション、チャレンジと達成の連続で成り立ってること。宇宙は「見る」ものから、もはや「利用」する時代となったこと。そして宇宙飛行士への誘いなど、多くの視点から「宇宙」を学ばせてくださいました。

 生徒の感想より。「宇宙は、遠くて危険が多いと思っていたけど、近くて身近なものと感じることができました。」「ロケットをいかに安全で安くつくるか、その工夫や苦労にやりがいを感じました。」「ISSどころか、月旅行がもうすぐできそうな気がしました。すごいです。」「目の前の種子島宇宙センターを見てJAXAに就職したとは驚きでした。」「宇宙飛行士の給料が気になりました。」「『今、ISSに、うちの野口が出張で行っていますが...。』とお話しされましたが、JAXAでは、宇宙は出張先なんですね。」。

 担当教員が、「宇宙人はいますか?」と質問しました。すると宮里先生は、「いないわけないでしょうよ!私たちも元はと言えば宇宙の中の炭素とかからできている宇宙人ですから。恒星や惑星の数から言っても当然いるでしょう!でも、どうせ会えるなら、良い宇宙人と会いたいですよね!!」と。熱く、ユーモラスにお話しされる先生の姿にあこがれを持つ生徒もいました。

 今回もその道のプロのお話を聞くことができました。貴重な時間をありがとうございました。

 

【高校探究】「ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト」

FTV 県政TV番組“キビタンGO! 令和3年1月20日(水)放送されました。

見逃した方は、福島県のホームページでご覧頂けます。動画(wmv形式)もご覧頂けます。

県政広報テレビ番組:キビタンGO!~ふくしまからチャレンジはじめよう。

  

「ふくしま高校生 社会貢献活動コンテスト」とは

「福島の高校生が、日本を元気にする。」福島県教育委員会とふくしま学びのネットワークの共同主催で、ボランティア・復興・国際交流・まちおこし・製品開発など、県内高校生の社会貢献活動を対象としたコンテストを実施します。合言葉は「福島の高校生が、日本を元気にする」。

〇本選 令和2年12月19日(土)

    予選通過チーム数 11チーム

 

○発表の様子はこちらからどうぞ。

学びのネットワーク(YouTube)
令和2年度ふくしま高校生社会貢献活動コンテスト③【ふたば未来学園高校アグリ・ビジネス探究ゼミ:風評被害なんて言わせない】

令和2年度ふくしま高校生社会貢献コンテスト⑫【ふたば未来学園高校 富岡さくら復興プロジェクト:~届け!さくらタピオカ~】

結果(11チーム出場)
最優秀賞
 さくら復興プロジェクト:~届け!さくらタピオカ~
福島大学アドミッションセンター長賞
 アグリ・ビジネス探究ゼミ:風評被害なんて言わせない

 

福島民報

ふたば未来学園高富岡さくら復興プロジェクトに最優秀 「ふくしま高校生社会貢献コンテスト」

福島民友
「さくらタピオカ」開発、金成さん最優秀 高校生社会貢献活動

 

テレビ

FTV 県政TV番組“キビタンGO!” 

令和3年1月20日(水)20時54分放送

高校生パワーで福島を元気に!
高校生が福島県の復興のために取り組んでいる社会貢献活動のコンテストの様子を紹介。
予選を通過した11組のプレゼンテーションを中心に高校生の前向きな姿を伝える。

 

見逃した方は、福島県のホームページでご覧頂けます。動画(wmv形式)もご覧頂けます。

県政広報テレビ番組:キビタンGO!~ふくしまからチャレンジはじめよう。

【海外研修】ドイツ・NY 海外研修代替プロジェクト①

 2021年1月6日(水)~8日(金)の2泊3日の日程で、福島県天栄村にあるブリティッシュヒルズで研修を行ってきました。

 COVID-19の影響により実際の渡航はかなわなくなってしまいましたが、ドイツ研修チーム12名、NY研修チーム12名の生徒がそれぞれのプログラムで研修に参加しました。

  1年生のドイツチームは、2015年に国連で定められた「持続可能な開発目標(SDGs)」を英語で学び、SDGsをいかしたまちづくりをグループごとに議論し、英語で発表を行いました。

 2年生のNYチームは、今後様々なところで行う自分たちのプレゼンテーションについて、英語で議論をしたり、効果的な伝え方を学んだりしました。自分たちの探究活動について国連で発表・議論ができるよう、質疑応答にも力を入れました。

 ブリティッシュヒルズの本場さながらの雰囲気に圧倒され、初めは遠慮がちな様子も見られましたが、研修が進むにつれて自然と手が挙がり、積極的な発言が多くみられるようになりました。両チームとも2泊3日の中で大いに成長し、研修最後のプレゼンテーションでは、引率教員の手助けを一切借りずに熱い議論を交わすことができるようになりました。

 多くの方々のお力添えのおかげで何とか実施できた研修です。参加生徒たちがこの研修で身につけた力をいかし、自分たちのふるさとでさらなる活躍をしてくれることを期待します。

 

  

【中学校】冬季休業後集会(1/12)

 冬休み明けの登校初日。雪模様のスタートとなりました。

 早朝の学園内は幻想的でした。

 

 今朝は、交通安全協会やPTA役員の皆様に横断歩道に立っていただき、あいさつ運動を行っていただきました。寒い中ありがとうございました。

 

  休業後初の集会は放送で行われ、校長先生より「今年の箱根駅伝の10区での逆転劇がありました。それは9区までの選手の努力の積み重ねがあったからこそです。新年を迎え、私たちも一日一日を大事にして、努力を積み上げていきましょう。また、新型コロナウイルス感染症対策について、自分のため、そして周りの人のために、しっかり行動していきましょう。」とのあいさつがありました。

 校舎内は、久しぶりの再会に、笑顔あふれる一日でした。

 

 

 

 3年生は、卒業式までのカウントダウンを開始。残り47日を私たちもしっかり支えて参ります。

 

 

 

【福祉】「介護職員初任者研修」の閉講式を実施しました。

 12月23日(水)に「介護職員初任者研修」の閉講式を実施しました。今年度は、スペシャリスト系列福祉の3年次生5名が受講しました。研修は、夏休み期間の8月に始まり、その後は主に土曜日に行われました。広野町社会福祉協議会や介護施設の職員の方々等に講師をおつとめいただき、講義や演習に取り組みました。そして、先日実施された修了試験に5名全員が合格しました。

 閉講式では、校長先生から一人ひとりに修了証明書が手渡され、労いと激励のお言葉をいただきました。その後受講生代表から、関わっていただいた方々への感謝と今後の抱負等についてあいさつを行い、無事に研修のすべてが終了しました。

                               ※修了証明書にはモザイクをかけました。

【給食】『学ぶ 味わう 楽しむ』本校初!学校給食試食会を開催しました!

 12月22日(火)、学校給食会を開催しました。参加者は計8名となり、参加された保護者の方々のアンケート結果から、学校給食への理解を深めていただけたようです。

 

<本日のメニュー>

主食 深川めし       牛乳

主菜 さめのから揚げ~梅ねぎおろしだれ

副菜 小松菜ときのこの磯香あえ

汁物 わかめのみそ汁
<一口メモ>

深川めしは、生徒からも人気!あさりがたっぷり入った鉄分豊富な東京都の郷土料理です。

 

<保護者アンケートより>

「化学調味料をなるべく使わない、出汁がとても美味しかった。」「とてもおいしい食事を提供していただいてることがわかりました。子供たちからは『うすい』と聞いていたが、塩分バランス等の説明をしようと思います。」「サメ、食べたことあったと思うのですが、とてもこちらの給食の方が美味しかったです。梅ネギおろしだれ、特に美味しかったです。」「`パンが食べたい`という発言はよく聞くので、参考にしていただけたらと思います。」

 

アンケート結果や生徒からの意見を踏まえ、1月の給食にはパンを提供する予定です。

今回は、実施人数の制限をつけてのご案内となりましたが、今後は保護者の方みなさんにお知らせできるように調整していきたいと思います。

今後とも、本校の学校給食へのご理解とご協力をお願いいたします。

 

【中学校】冬季休業前集会(12/23)

 快晴の朝を迎えました。校庭ではビクトリー生が朝トレに励んでいました。校内では、ビクトリー生を応援する姿、昇降口の掃き掃除に励む姿、そして教室では早くも冬休みの課題に取り組む姿が見られ、今年最後の登校日も元気に始まりました。

 中学校は、本日(12/23)より1月11日(月祝)まで冬季休業となります。

 冬季休業前集会では、はじめに校長先生のあいさつがあり、幕末の儒学者佐藤一齋の教え「昨の非を悔(く)ゆる者は之(こ)れ有り、今の過(あやまち)を改(あらた)むる者は鮮(すく)なし。」が紹介され、「少し先回りをして、あえて悪い結果をイメージして今の自分の行いを冷静に見てみる、そして気付く反省を、今すぐに実行していく、そんな姿を期待したい」との講話がありました。

 続いて、生徒会長より「オンライン授業で始まった一年ですが、新しい生活様式の下、こうして学び続けることができました。みんなで協力して学園祭も成功させることができました。今の状況にまず感謝しましょう。そして、冬休みも健康面に留意して、みんなでよい年を迎えましょう」とのあいさつがありました。

 生徒代表発表では、1年生代表生徒から「早寝早起きにより生活のリズムを整え、時間を大事に使っていきたい。そして元気に『あけましておめでとう』が言える冬休みにしていきたい。」との目標が、2年生代表生徒は、まとめの言葉としてマザーテレサの「God doesn't require us to succeed; he only requires that you try.」の格言が、3年生代表生徒からは「高校で赤点をとらないように、残り少なくなった中学校生活を大事に過ごしていきたい」との抱負が語られました。

 今日の給食では、クリスマスケーキが登場し、高校の先生から「うらやましい!」の声が(残念ながら、写真を撮り損ねてしまいました)。そして、みんなで大掃除をして今年一年を締めくくることができました。

 

【商業】R2ツアー企画で、中学生とミカン狩りをしました。

スペシャリスト系列【商業】2年次で、

初めてツアー企画を行いました!

 

令和2年12月17日(木)

【中学生が広野町のみかん畑で収穫体験をする】ツアー企画を立てました。

 

まずは準備運動。

農道を通っていくと、高倉山が見えます。

浅見川には、神様がいるよ。

高倉山へは、こっち側からも登れます。

みかん畑につきました。収穫の仕方を説明します。

今年のみかんは豊作です。表ですね。

収穫したみかんは、商品開発や探究の活動に使われます。

 

 前もって、コースの下見をして安全なツアーを企画しました。

ここは地下道を通った方がいいよね。

高倉城!山頂には展望台もあるって。

【商業】R2地元の特産物でフルーツわたあめ開発

スペシャリスト系列【商業】3年次の課題研究商談会の結果は?

 【商業】課題研究商談会にて、地元の果実を使った商品開発!

地元のフルーツを使った"わたあめ"の開発に決まりました。

 

令和2年12月16日

フルーツわたあめ®の機械が届きました。

試運転もかねて、作ってみました。

 これまでに収穫した広野町のみかんや楢葉町のゆずを使ったわたあめの開発を進めます。

 

なぜ、わたあめ?

広野町サマーフェスティバル2015(5.16MB)

一期生の先輩方は、イベントでのわたあめ販売を通して地域活性化を行っていました。

私たちは、先輩の思いと農家さんの思いを合わせた商品として【フルーツわたあめ】にたどり着きました。

 

【高校探究】YONOMORIまち灯り2020に若者を呼び込め!

YONOMORIまち灯り2020

開催期間  2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)
開催地   開花基準木周辺~旧ヨークベニマル付近

 

富岡町桜まつり2020(令和2年4月11日・12日)は、コロナ禍により中止になりました。

しかし、生徒の思いと地域の方々の思いにより、このようなイベントに生まれ変わりました。

夜の森の桜の下で、みんなで”さくらタピオカ”を飲みながら・・・。 

桜はイルミネーションに、”さくらタピオカ”はホットに変わりました。

 

駅名:夜ノ森駅到着。 地名:夜の森に到着

 イルミネーションが灯りました。

 エシカルにカップの回収。

協力していただいた方には、手作り缶マグネットをプレゼント。

本日限定のイラストです。

後輩のチアダンス宣言で、現場は盛り上がってます。

 最後の一杯は、イルミネーションの企画にご尽力いただいた観光協会の方へ。

1月31日までイルミネーションは続きます。

 みんなも行こうよ!夜の森へ。

【農業】クリスマスリース作り

 12月11日(水)スペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生3名と広野町立広野こども園の園児18名でクリスマスリース作りを行いました。

 クリスマスリースの土台は11月に一緒に芋掘りをしたサツマイモのツルを活用し、生徒たちが先生となって園児たちにリースの作り方を指導しました。

 最初のリボン作りに苦戦した園児たちでしたが、生徒の指導もあり上手にリボンを作り、リースに取り付けると、飾り付けでは個性あふれるデザインのクリスマスリースを作り上げました。

 クリスマスリース作り終了後には、スペシャリスト系列農業で食品加工を選択する3年生が作ったサツマイモのシフォンケーキを園児たちにプレゼントしました。自分たちで収穫したサツマイモを使用したシフォンケーキを受け取った園児たちは喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校探究】”cha茶cha”で地元のお米をPRしました。

日時 令和2年11月29日(日)11~15時

場所 cha茶cha(富岡町)

 

今回は、富岡町のお米のおいしさを伝えに来ました。

おすすめは、富岡町のお米食べ比べセットです。

お米の食べくらべセットには、桜ガチャがおまけでついていますよ。

 食べ終わると、先輩手作りの大堀相馬焼陶吉郎窯の皿。

 桜ガチャを回すと・・、さくらラムネやユズサイダーが当たります。

 仕事の合間に、新商品の情報収集にむけたインタビュー。

 今日もお疲れさまでした。

 

次回は、12月20日(日)にお伺いいたします。

cha茶chaでお会いしましょうね。

【高校探究】広野町の秋祭りに直売所ブースで参加しました。

広野町秋祭り

令和2年11月1日(日)

場所:二ツ沼総合公園

 

広野町の農家さんとの交流に伺いました。

販売委託している先輩開発商品を登録中です。

 久しぶりの二ツ沼公園でのイベントです。

直売所の皆さんと同じブースで活動します。

 農業選択者のシクラメンも販売しました。

 外出が減った分、自宅に花があるといいですよね

 先輩方が開発した”青春シリーズ”や“鮭フレーク”を販売しました。

 終了後には、売上報告書を作成!何個売れたかな?

 ふたば未来プロデュース商品は、広野町二ツ沼直売場で購入できますよ。

【中学校】第7回ふるさと創造学サミット開催!(12/5)

 双葉郡の小・中学校、高校、特別支援学校が参加し、第7回目となる「ふるさと創造学サミット」がオンラインで開催され、本校からは中学1年生が参加しました。入学以来取り組んできた、「双葉ふしぎ発見」の取り組みについて、富岡町、広野町、楢葉町、川内村の順に、それぞれ代表に選ばれた生徒が発表しました。

 富岡町グループは、「富岡町の鉄道」と「夜ノ森の桜並木」について

 

 

 広野町グループは、「広野の農業と大野の農業の違い」と「広野のバナナのおいしさの秘訣」について

 

楢葉町グループは、「楢葉町の温泉」と「楢葉町のスポーツトレーナーさんのこだわり」について

 

川内村グループは、「なぜ競走馬だった馬を引き取っているのか」と「実は日本一!川内の炭がすごかった秘密」について

 

 生徒は自分の発表の最後に、オンラインで参加していた方々と「対話してみたい問い」を出し、双葉郡のそれぞれの学校の児童・生徒の皆さんとの対話を通じ、学びを深めました。

 また、本校では、みらいシアターをメイン会場とし、さらに各町村グループ4会場に分かれ、他校の発表に参加しました。実物を提供してくださった学校、地元の宝を分かりやすく説明してくださった学校、クイズ形式で答えを瞬時に集計して「これぞオンライン!」という形式など、各学校の発表から多くのことを学ぶことができました。

 

 午後の「ミライ フタバ」では、子どもたちが描く20年後の双葉地域について、自由で、夢のある、そして実現できそうな構想を発表し合い、交流に深まりも見えました。

 

  本校の高校生も、高校生ならではの探究の学びを発表し、閉会式での進行もお見事でした。

  「震災で子どもたちが得た経験を、生きる力に」との思いから2014年度にスタートした「ふるさと創造学サミット」。今年も、オンラインという新たな方法を獲得し、無事終了しました。サミット事務局の皆様、また、ともに学ばせていただいた各学校の皆様、ありがとうございました。

 

  私たちのICT技術もスキルアップ!!

【探究&商業】R2広野町のみかん収穫で、農家さんと交流しました。

令和2年12月9日

広野町の農家さんと一緒にミカンの収穫を行いました。

農家さん方は広野町のミカンジュースやジャムを販売しています。 

広野町二ツ沼総合公園入口にある、「直売所のらっこ」でお会いしましょう

 

広報ひろの1月号-6・7ページ (1,773kbyte)

【海外交流】トルコの学校Besiktas Anatolian Gymnasiumとオンラインの国際交流

2020年11月19日(木)

 コロナ禍で、海外研修も中止になりましたが、ふたば未来ではICTを活用して、多くの海外の学校と交流を始めています。その中で、2年生アカデミックの英語のクラスで、トルコ共和国のイスタンブールにあるBesiktas Anatolian Gymnasiumと3ヶ月間のプロジェクト学習をスタートしました。文化交流だけでなく、気候変動に対する調査研究を共に行い、持続可能な社会作りについて一緒に世界に提言することをゴールにしてプロジェクト学習を行います。今回は、ふたば未来学園中学校のディベート部の生徒たちも参加し、最初の顔合わせと自己紹介、アイスブレーキングのためのミーティングを行いました。時差が6時間あるため、日本時間で17時にZoomでつなぎ、楽しい時間を過ごしました。

 今後、ふたば未来では、地歴公民の先生からトルコに関する地理や歴史について深め、理科の先生から地球温暖化についての授業と、クロスカリキュラムを実施します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【高校探究】「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2020への挑戦

「新しい東北」復興ビジネスコンテスト2020とは

(大会公式WEBより)

東日本大震災の復興の中で生み出された新しいビジネス・アイデアは、地域産業に関わる方々の強み・経験を活かした創意工夫により創出されたものであると考えます。
その積み重ねが「新しい東北」を形作り、地域産業を特徴づけています。あなたの創意工夫・想いこそが、「新しい東北」を形作るのです。
あなたの創意工夫・想いを聞かせていただき、コンテストの大賞・優秀賞受賞の取組として発信することで、更なる発展、ビジネスアイデアの創出、連携の開始のきっかけづくり、被災地の地域産業の活性化につなげていく、そんな想いでビジネスコンテストを開催します。

 

未来創造探究アグリ・ビジネス探究ゼミのメンバーが応募いたしました。

無事に1次審査を通過し、2次審査へと進出することができました。

<2次審査>
日時:10月10日(土)(本校は13時から30分程度発表しました。)

 

2次審査の結果は・・・残念ながら入賞できませんでした。

しかし、審査員の方とのオンライン意見交換会などを通して、活動の幅が広がりました。

これからの活動にご期待ください。

【高校探究】「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定)への挑戦

「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」(第7回選定)とは

(大会公式WEBより)

 「強い農林水産業」、「美しく活力ある農山漁村」の実現のため、農山漁村の有するポテンシャルを引き出すことにより地域の活性化、所得向上に取り組んでいる優良な事例を選定し、全国への発信を通じて他地域への横展開を図るものです。
このため、他の地域の参考となるような優れた地域活性化の取組を募集します。
選定された地区に対しては、選定証の授与を行うとともに、「ディスカバー農山漁村の宝」特設Webサイトでの活動の紹介などを通じて、全国的な情報発信を行います。

  

未来創造探究アグリ・ビジネス探究ゼミのメンバーが応募いたしました。

私たちの活動は・・・残念ながら選定されませんでした。

 

しかし、他の発表などを参考にしながら、双葉郡の第1次産業を応援する活動につなげていきます。

これからの活動にご期待ください。