ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

ASIAN ELEVEN 国際交流

  U-18東南アジア選抜チーム「ASIAN ELEVEN」vs U-18東北選抜 の国際親善試合が6月22日(土)に開催されます。19日(水)の未来創造探究の時間に、「ASIAN ELEVEN」が来校し、交流を行いました。未来創造探究の原子力防災班に所属する3年佐藤君のツアー企画を通しての交流です。当日はあいにくの雨となってしまいましたが、双葉郡の課題と魅力、ふたば未来学園の取り組みを一生懸命英語で伝えることができました。2年生のスポーツ探究班の生徒も、英語での意思疎通に臨みました。帰校後に地域協働スペースでグループトークを行いました。「ASIAN ELEVEN」vs U-18東北選抜の試合が実り多い物になるよう、応援のメッセージを伝えてお別れしました。

 

 An international match “the U-18 Southeast Asian Selection Team ASIAN ELEVEN vs. U-18 Tohoku Selection Team” is going to be held on June 22nd (Sat). On June 19th (Wednesday), ASIAN ELEVEN came to our school for the cultural exchange. This exchange was conducted by the tour project of, a high school third grader, Mr. Sato. He currently belongs to the Nuclear Disaster Prevention Team of Future Creating Education. Unfortunately, it rained on the day of the tour, but he was able to convey in English the challenges and attractions of Futaba-Area and the efforts of Futaba Mirai Gakuen. The students from the sports research team for sophomores also joined his program and communicated in English. After returning to school, they held a group talk in the community cooperation space. They concluded with a message of encouragement so that the ASIAN ELEVEN vs. U-18 Tohoku selection match would be fruitful. Their project was successful.

 

[In front of the Tanbo-Art.]

 

[On the bus during the tour]

 

[At school]

 

SGH通信④

 先週は前期中間考査でしたので、2週間ぶりの探究となりました。今回は、3年・スポーツと健康探究ゼミに所属する内田 淑人君、成田 聖太君が行ったフィールドワークを取材してみました。

 本来は前述した二人に加え、酒井 彪我君を加えた3人で活動しています。本日、酒井君はサッカーの合宿のためフィールドワークには参加できませんでした。そのため、2人は酒井君の分までプロジェクトを前進させようと初めからトップアスリート系列らしく軽快なフットワークで頑張りました。

 さて、3人で進めるプロジェクトは「広野町の観光施設を子どもたちとお年寄りが一緒になってウォークラリーを行うことで、お年寄りはより一層元気に、子どもたちはこれまで知らなかった地域のことを学び取る」と、いった互いの良いところを生かしたWin‐Winなイベントの実現です。

 そこで、これまで彼らは広野町役場の方とアポイントを取り、地元の観光地について学んできました。今日は役場の方から紹介していただいた鈴木 正範さんから広野町に残る自然や歴史資源をレクチャーしていただくことになりました。驚いたことに、町役場を経由することになってしまいましたが、鈴木さんはふたば未来学園高等学校を支援する会 会長です。とても遠回りしてしまった印象ですが、鈴木さんは自作のプリントも含め、2人に沢山のことを教えてくださいました。

 鈴木さんは広野町観光協会の会長をこれまでの4年間勤めています。「地元には目立った良いところがない」ではなく、まず地元を好きになることを皮切りに、人に紹介できるようになることで地元の資源を生かした観光ができるようになることをコンセプトに現職に就いていらっしゃるとのことでした。

 さて、鈴木さんの自宅でのレクチャーや休耕田を利用して植栽しようとお庭で育てている蓮の苗を見せていただいた後は鈴木さんの運転する車で広野町をフィールドワークしました。

 

 初めに訪れたのは海岸線にある「奥州日之出の松」です。生憎の雨でしたが、3代目となる松の由来などについて教えていただけました。

 

 次に訪れたのは浅見川の水源である五社山です。ここでは浅見川の水位の低下の原因や広野町の水道水がきれいな理由など自然に関することを学びました。さらに、五社山の登山道入り口を超え、山間に車を進めると箒平(ほうきだいら)地区があります。ここはいわゆる限界集落で、空き家となってしまった住居は多く残っているのですが、実際の人口は5人ほどとのことでした。思いがけず社会的な課題にも触れたことで、二人のフィールドワークは意義深いものとなりました。

 鈴木さんが熱心に教えてくださったり、二人が積極的に質問したりしたので予定以上に時間はかかってしまいましたがとても良いフィールドワークになりました。

学校に戻ってからは振り返りを行いました。自分たちのこれまでの想定をこえる地元の観光資源や課題に触れたことで、二人の頭の中はぐちゃぐちゃな状況になってしまいました。さらに時間をかけ、課題を整理し、実践や論文での発表に向けて邁進してほしいところです、がんばれ!

【中学校】 未来創造学 6月19日

 この日はまず、先週行った高校の先生方へのインタビューで聞き取った内容を、「他己紹介」の形で発表しました。

どのように発表すれば、高校の先生の人となりがうまく伝わるのか、研究しています。

 

そして「他己紹介」の開始です。

 

 聞いている生徒たちも聞き取りの仕方や秘密情報の引き出し方など、興味津々です。

 

 2,3年生はカフェの奥にある「地域協働スペース」で、地域調査のための事前確認を行っています。このスペースでは、3画面で視覚的に様々な情報を取り入れ、探究活動につなげることができます。

広野町、楢葉町、川内村、富岡町の様子を見ていきます・・・広野町を拡大すると・・・まだ本校がありません!

 後半は1年生も地域の様子を見ています。この時間で、双葉の地域調査に向けて探究意欲を大いに高めることができました。

【中学校】 未来創造学 6月12日

 この日のミッションは、今後行われる地域の方々へのインタビューを想定した、高校の先生方へのインタビューです。インタビューした内容は「他己紹介」の形で発表する予定です。

 生徒たちは普段接することの少ない高校の先生方へのインタビューを前に、緊張感をもって事前の活動に取り組みました。

 はじめに生徒相互でインタビューを行い、「他己紹介」するための方法を学びます。

お互いに「他己紹介」した内容を発表して相互評価する中で、適切に情報を得るためにどのようにインタビューしたらよいのか話し合っています。

 そしていよいよ高校の先生方にインタビュー。緊張感が漂っています。

 しかし高校の先生方の興味深いお話を聞く中で質問が増え、当初15分程度の予定だったインタビューの時間が伸びに伸び、授業終了ぎりぎりに戻ってきた班も多く見られました。

来週は共有したインタビュー内容をより分かりやすく伝えるためにどうしたらよいか話し合い、発表します。こうしてインタビュースキルを高めていきます。来週の活動も楽しみです。

【中学校】 広野町田んぼアートプロジェクトに参加してきました。

 6月8日(土)、広野町田んぼアートプロジェクトが開催され、本校生7名と教員3名が参加しました。

 当日はあいにくの天候となりましたが、大勢の参加者で会場は熱気にあふれており、本校の生徒も、降り続ける雨をものともせず元気に田植えに参加しました。

 田んぼアートでは、広野町のイメージキャラクター「ひろぼー」が描かれます。

 生徒たちは、初めは土に足をとられまっ黒になりながら苦戦していましたが、田植え経験豊富な生徒を中心にしだいにコツをつかみ、最後までよく頑張りました。町長さんも付きっきりで声をかけて励ましてくださいました。

 

 これから広野町のまぶしい太陽の光をたくさん浴びて、稲も生徒たちも大きく成長していくことと思います。本校の生徒も関わらせていただき、町の元気な姿を感じるよい機会となりました!! 今後収穫時には素晴らしいアートに仕上がる予定とのことです。楽しみですね。

 田んぼアートプロジェクト事務局の皆さん、そして参加した皆さん、当日はどうもありがとうございました!

【高校】教育実習

5月20日~6月7日まで本校にて教育実習が実施されました。実習生は富岡高校出身、日体大のの小林大悟さんです。

6月6日には研究授業がありました。高校1年生の保健体育の授業です。

 

 

実習最終日にはホームルームの1年3組で送別会がありました。3週間お疲れさまでした。

SGH通信②

 新学期からの学校生活も2ヶ月が過ぎ、夏休みまでの折り返し地点といったところでしょうか。来週には前期中間考査があり、生徒たちも学習に力を入れ始めています。いつもはリラックスした雰囲気の地域協働スペースも、勉強している生徒達で若干の緊張感が感じられます。

 さて、今週の探究の授業の様子です。今回は番外編もありますので最後までお付き合いください。

 1年生は外部講師として石ヶ森久恵先生をお呼びしました。石ヶ森先生はマインドマップ、フォトリーディング等の「知識創造メソッド」と言われる各種コンテンツの開発等を手がけられており、ビジネス界、教育界で活躍されておられます。今回は希望の未来への地図を描く「フューチャーマッピング講座」を実施していただきました。私たちは通常、未来を小ステップで、努力できそうな範囲で考えることが多いですが、遠い未来のあるべき姿から考えていくことを教えていただきました。その未来を実現するために必要な状況をどう作るか、それを考えることが重要とのこと、実際に自分のフューチャーマッピングを描き、その手法を学びました。石ヶ森先生の軽快な語り口に乗って生徒たちもどんどんマップを作っていきました。描いた未来を本気で実現するよう頑張ってほしいものです。

 

 2,3年生はゼミに分かれての探究活動です。2年生はゼミ配属後3回目の授業であり、ほとんどのゼミはテーマ探索や知識のインプット活動でした。唯一、再生可能エネルギー探究ゼミは早くもテーマを決めている生徒が多く、実験をどんどん進めています。これまで先輩が行ってきた電池系のテーマを考えている生徒がおり、担当教員のアドバイスのもと、いくつかの電池を製作しました。

 

 3年生では今回、健康と福祉探究ゼミを取り上げます。協働学習ルームでは生徒と地域の方が相談事をしていました。生徒の発案で、地域の方と料理教室を行いたいとのこと。学校の近くにお年寄りがよく集まっている集会所があるとの情報を聞きつけ、そこの会長さんにきていただき、どんな会にするのか、どういうメニューがいいのか等々、実践に向けて多くのことを相談できたようです。3年生にとっては探究活動の時間も徐々に少なくなってきています。実践を重ねて自分の納得のいく成果を出していきましょう。

 

 さて、最後に番外編として教員の活動も紹介します。各学年の担当教員の情報交換の場として、月に一度、担当者ミーティングを実施しています。本日は上記の探究の時間の後に、2年生の担当教員20名ほどで実施しました。これまでは情報伝達がメインの会でしたが、今回から情報共有をもとに研修のようなスタイルとしました。生徒との関わり方等について、Keep, Problem, Try の観点から小グループで協議し、全体で共有しました。探究活動の指導手法についてはどこの学校でも手探りの状態だと思いますが、こういった会により手法を蓄積していけるとよいと思います。

 【農業クラブ大会報告 創設3年目で初の「優秀賞」!】

 6月4日(火)~5日(水)、須賀川文化センターにて第38回福島県高等学校総合文化祭 農業部門 意見研究発表大会の県大会が開催されました。本校からは、3年3組 佐藤友衣さん、2年3組 青木茄奈有さん、星萌々子さんの3名が、意見発表の種目に出場しました。

 結果は、青木さんの発表が県3位の「優秀賞」、星さん、佐藤さんの発表が「入賞」となり、本校の農業クラブが設立以来初めてとなる優秀賞を受賞することができました!

【優秀賞、入賞おめでとうございます!】

 

 

【開会式の様子!今年の全国大会は南東北大会で、福島が会場になります】

 

【他校のプロジェクト研究で実際に使用されている研究記録簿を眺めています。研究の進め方や目的、計画立て、内容、反省などが1冊に綴られています。】

 

【たくさん吸収して、自分の探究に活かそう♪】

【中学校】 演劇ワークショップ 5/31

 今年度2回目となる演劇ワークショップが1年生を対象に行われました。今回もPublicから4人の講師の先生がお越しくださいました。

 今回のテーマは「インプロビゼーション(即興)」です。

 座って本を読んでいる講師の先生が立たざるを得なくなるシチュエーションを生徒が演劇で考えるという内容です。ポイントは講師の先生が、90秒の制限時間内に、「自分から立ちたくなる」という条件付きで演じていること。生徒たちは3~4人一組になって作戦を考え、演劇のシナリオを作りました。監督、シナリオライターなどの裏方と実際に演じる俳優役を決めて練習しました。

 

 本場に先立ってまずは先生方が挑戦! 結果は…秘密です(笑)

 そしていよいよ本番・・・。本を読む人を演じる講師の先生は手強く、生徒たちが考えたシナリオを論じ返して、なかなか立たせることができません。

 1、2組とも、迫真の演技が繰り広げられました。生徒たちの意外な側面も次々に飛び出しましたが、結果は全チーム惜敗。

 今回の演劇ワークショップは、前日の哲学対話と連結させて行いました。哲学対話では「なんだかイヤな人、苦手な人」との付き合い方を哲学しましたが、それを踏まえて自分の思うように動いてくれない相手とどのように関わればよいのか、動いてもらうためにはどうしたらよいのか、今回の演劇ワークショップでは、実際に頭ではなく、心と身体を使って活動しました。私と違う相手とどう向き合っていくのか、人の心は何によって動くのか、価値観の違う人との付き合い方を考える、とても意義あるワークショップになりました。

5月25日(土)広野町営学習塾「開講式」

 広野町主催による学習塾の開講式が開催されました。講師は、震災以降、継続して学生団体「AAO」(代表:慶應義塾大学の石井俊太郎さん)の皆さんが携わっています。広野町では、今年度開校した本校にも門戸を広げてくださり、広野町外から通う生徒も含め10名が参加させていただくことになりました。広野町の遠藤町長より、「未来を担う皆さんが、人生の先輩であり、これから世界で活躍しようとしている大学生と一緒に、知識だけでなく、物事の見方や考え方、生き方についても勉強していきましょう。」とのごあいさつをいただきました。

 開講式後は、講師4名の皆さんとさっそく顔合わせからスタート。生徒たちは、「英語の使い方の勉強を教えてほしいです。」「家での勉強方法の相談をしたいです。」「ざっくり世界について話を聞いてみたいです。」と、とても意欲的です。これから月1回程度の塾を通して、さらに成長していくきっかけをつかんでいくことと思います。

 19日(日)には、広野町の五社山登山にも参加し、町民の方とのふれあいの場を持つことができました。「初めての登山、暑かったけどみんなで登れてうれしかったです。」「広野町は海も山も川もあって自然豊かな町だと思いました。」「山頂でいただいた豚汁は熱かったけど、とても美味しかったです。」「ふたば未来学園にくわしい方のお話が聞けてよかったです。」との声。広野町の皆さん、生徒たちのためにありがとうございます。

ホウレンソウの収穫!

 スペシャリスト系列農業2年次が栽培している「春まきホウレンソウ」が収穫の時期を迎えました。今回の授業では、無農薬栽培のホウレンソウを収穫し、調理~会食を通して、生物に感謝する心を学びました。

【全員集合!はじめて学ぶ農業の授業で、収穫を初体験♪】

 

【花芽(はなめ)が出ていますが、全部おいしくいただきます!】

 

【ホウレンソウは豚汁の具材になりました】

 

 

~実習の記録に書かれた生徒の感想~

・とても小さかったホウレンソウが大きく成長してすごい。そして真ん中に新しい葉が生えていたのは、葉じゃなくて花だったんだな思いました。自分たちで播種したものが食べられるってすごいなと思いました。

 

・今日はホウレンソウを収穫しました。その後、豚汁にして食べました。自分でとったホウレンソウなのでとてもおいしく感じました。他の小ネギやピーマンも頑張って育てていきたいです。

【caféふぅ】について♥

地域協働スペースの【caféふぅ】について

当初は5月オープンを目指して活動をしてきましたが、6月中旬ごろに変更いたします。

 

【caféふぅ】オープンとあわせて、地域協働スペースの一般利用を開始いたします。

 ※現在は、生徒の探究活動やカタリバ、【caféふぅ】での打ち合わせのみ対応しております。

 

【caféふぅ】の生徒たちの活動はこちらからどうぞ

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 Caféふぅ 

 

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・本校卒業生が起業した法人のFBページでも紹介しています。

 一般社団法人結び葉(むすびば)は、本校生徒の活動を応援しています。

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本校WEBの過去の記事はこちらからどうぞ

地域協働スペース「双葉みらいラボ」オープニングセレモニー

農業クラブ放課後練習の日々

第38回福島県高等学校総合文化祭 農業部門 意見研究発表大会に出場する3名の生徒による練習が放課後行われています。今年は初めてとなる種目での出場ですが、妥協することなく毎日練習しています。

【中学校】哲学対話 5/23

 本日の哲学対話は、「なんだかイヤな人、苦手な人」とどう付き合うかを考えました。

 外部講師の神戸先生が行う哲学対話の授業でははじめて、生徒が前を向いた状態で授業を進めています。

 これまでの対話で培った考える力を生かし、先生の問いかけにも、前提条件や定義を詳細に質問しています。

 グループワークも深まりました。

来週は今回の議論を生かし、さらに対話を深めます。

ドライフラワーの作成!

 スペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生3名が開校式でいただいた花を活用し、ハンギング法によるドライフラワーの作成をしました。

バラやカスミソウのほかアンスリウムやグラジオラスなど多くの種類の花を直射日光が当たらないように4月から約1ヶ月半乾燥させてきました。

ようやく完成したドライフラワーを活用し、スワッグを作りました。作ったスワッグは図書館など校内に飾る予定です。

 

いただいた花を種類ごとに仕分ける様子

 

長さや葉を調整した花を吊るしている様子

 

ハンギング法によるドライフラワーの作成

 

1か月半乾燥させた花の様子

 

きれいに仕上がったドライフラワー

 

スワッグの作成

 

完成したスワッグ

田植え実習!

 5月22日(水)有限会社フロンティアひろの所有水田において田植え実習が実施されました。

スペシャリスト系列農業で栽培を選択する3年生3名がヤンマーアグリジャパン株式会社鈴木健二さんの指導の下、生徒自ら約15aの田んぼを田植機で田植えしました。

初めての運転で緊張した様子でしたが、「真っ直ぐ植えるのが難しかったけど、貴重な体験ができた。これからの生育が楽しみ」と感想を述べていました。

収穫の秋には、コンバインによる収穫実習を計画しています。

【中学校】 未来創造学 5/22

 「私の地元のよいところ」発表会も2週目を迎えました。今日の発表会でも、「楽しい質問には笑顔で」「難しい質問に対しては、頭を絞りながら」考えて答えている様子が伺えました。

 さて、今日の発表会では、特に「伝えたいことが伝えられたか」に重点を置きました。自分では伝えられたと思っていても、実は伝わっていないことも多いものです。では、なぜ伝わらないのでしょうか。それは、情報の背景になっている予備情報が不足しているからです。つまり、自分としては当たり前だと思っていることが、他の人たちには当たり前ではないのです。そして、そのことに気づくためには、「質問してもらう」ことが有効です。例えば、

発表者「~さんは、貧しい地域で~に向けて努力を行いました。」

質問者「そもそも、なぜその地域は貧しかったのですか?」

といった質問です。この日は各クラスで、こうした質問が多くなされました。

 生徒たちは多くの質問を受けることを通じて、「伝えることができたか」を振り返り、今後の活動に生かしていきます。

 

2019/05/15(水)各学年の探究の時間

 5月も半ばを過ぎ、少しずつ次の季節を感じる時期になりました。類にもれず、今日の空はまるで梅雨の時期のそれと同じでした。さて、今日の探究の時間の様子です。

 1年生はアリーナ1で履修科目指導を行いました。探究の時間をはじめ、高校で学習するすべての時間は進路実現のためにあります。これからの2年間を学んでいく大切な系列や履修科目の選択なので生徒たちも聞き入っていましたし、説明する先生方も一生懸命にわかりやすい説明をしてくださいました。

 

次に2年生です。これまで2年生は3年生が活動するゼミに仮入部したり、プロジェクトリーダーの先生からぞれぞれのゼミについての説明をいただいてきたりしました。そして、今日がいよいよゼミ決定です。みらいシアターにおいて友達や先生方と相談しながらゼミを決定したので、これからの活動で地域課題を通して、問いを立て、解決策を協働の中から手探りし、未来をより良くするための活動を展開していってほしいですね。

 

 そして3年生です。3年生は間近に迫ってきた高体連大会や進路のための試験を考えるとあまり時間がありません。そのため、どのゼミにおいても活発な活動が行われていました。生徒によってはJビレッジに足を運んでみたり、改めて図書館で調べ学習を行うことで自分たちの仮説を検証して行ったりしていました。

 

 最後に、中学生です。1年1組、1年2組、2・3年合同の3系統に分かれての「地元のよいところ」発表会でした。それぞれの生徒の「宝物」についての発表を聞くと、どの生徒も地域の“色”や“伝統工芸品”、“遊び”など独自の視点で大きくゆっくりと説明してくれていました。発表後の質疑応答もとても立派だったので、哲学対話をはじめとした様々な活動を通して大きく成長していっている姿を感じることができました。

5/8(水) 1年産社 2・3年未来創造探究

 5/8(水) 5,6校時 令和に改元後、1回目の産業社会と人間(1年)、未来創造探究(2・3年)の授業を行いました。

 1年生は前回のマインドマップ講座の内容を補強しつつ、自分の生き方を考えるための「マインドマップフォローアップ講座」を行いました。マインドマップの書き方の復習から頭の使い方(論理脳と連想脳の違い等)まで担当教員の講義を受けた後、1年生が25歳になる2029年のあるべき自分の姿について描きました。カラフルに書く人、なかなか筆が進まない人等、いろいろな生徒がいましたが、どんどん活用するきっかけとしてほしいと思います。

 2,3年生は合同で行い、今回は2年生が6つのゼミに所属する前段階として3年生のゼミに仮入部しました。グループによるプレゼン、紙芝居やパワポを使った説明、3年生の議論の見学、早くも3年生に2年生が混じっての活動等々、ゼミによって手法を凝らして2年生を受け入れる様子が見られました。2年生は自分がこのような活動を行っていくことを強く意識してゼミを選んでほしいと思います。

【1年 産業社会と人間 @みらいシアター】

1年 産業社会と人間 @みらいシアター

 

【2,3年 未来創造探究 健康と福祉探究ゼミ】

 

【2,3年 未来創造探究 スポーツと健康探究ゼミ】

 

【2,3年 未来創造探究 アグリ・ビジネス探究ゼミ】

【中学校】「哲学対話」深まっています

 中学1年生の「哲学対話」早くも本格的な内容になっています。

 この日は「普通」と「完璧」という、普段私たちが何気なく使っている言葉について深く考えました。参加した生徒たちからは、「普段何気なく使っている言葉の意味をこんなに深く考えたことはなかった」という感想が聞かれました。そのことは生徒たちの対話の中にも表れています。「完璧」について考えていたある生徒が、以前聞き取りをしたときに聞いた言葉として「完璧ということは、人々が手を入れなくなること。完璧になったものは、壊されるということ。」と語ったとき、学級の多くの生徒の表情が変わりました。きっと「腑に落ちた」瞬間だったのだと思います。そういった場面を含め、1,2組とも発言が途切れることなく、粘り強く対話が続く様子が見られました。自分なりの表現で対話を続ける生徒たち、今後も「哲学対話」から目を離せません。

   前回掲載した学級とは別の学級のコミュニケーションボールです。

【中学校】5/8(水)未来創造学

 この日は、ゴールデンウィーク中に調べてきた「地元のよいところ」をまとめ、まずは先生方に発表しました。

 発表準備ができた順に、先生方を訪ねて発表している様子です。

 生徒たちは、自分で調べてきたことを誰かに伝えたい、分かって欲しいという思いをずっと持っていたようで、教員前にはあっという間に長蛇の列が。まるで「わたしの宝もの」を報告しているようでした。

 先生方もこうした生徒たちの熱意を受け止め、一人ひとりと楽しくディスカッションしました。こうしたディスカッションで得た気づきをもとに発表内容をより良いものにしていきます。改めて別の先生に発表する生徒の姿も多く見られました。

 さあ、次回は学級内での発表会です! お互いの「宝もの」、地元のよいところを共有していきましょう。

【中学校】5/7(火)給食開始

5/7(火) 美味しい給食、いただきます!

 本日より給食がスタートしました。

真新しいエプロンと三角巾を身に着けた給食当番による配膳。

 

全員そろって、大きな声で「いただきます!」。給食を本当に楽しみにしていたことがうかがえます。

本日のメニューは、「ビーンズカレーライス、牛乳、コールスローサラダ、グレープフルーツ、チーズ」です。

 

【中学校】「哲学対話」始まる

 本校の特色あるカリキュラムの一つ「哲学対話」が始まりました。外部講師として、「哲学対話」に造詣の深い神戸和佳子先生をお招きしています。1年1組、1年2組で行われた最初の授業では、コミュニケーションボールを作りました。コミュニケーションボールとは、バンドに毛糸を巻き付けて作るもので、対話ではこのボールを持っている人が話します。ボールを作りながら、生徒たちは自分の思いをもとに、最初の対話を行いました。今後も年間を通して神戸先生をお招きし、「哲学対話」を通して意見が分かれるようなテーマについて熟議し、ものごとの本質をつきつめる対話力や価値の多様性を学んでいます。

 

ある学級のコミュニケーションボールです。

【中学校】「未来創造学」スタート

 

 カリキュラムの中核をなす「未来創造学」(総合的な学習の時間)がいよいよ動き出します。

 中学校の今年度の取り組みの柱は、「新たな学習フィールドの獲得」です。県内はもとより全国から集う本校の中学生は、ここ双葉地区のひと・もの・ことと出会い、探究・表現活動を通して、新たな学習フィールド(地元)を手にしていきます。まずは、これまで生活してきた地元のよさを発表し合うことからスタートします。

 未来創造学では日本の「課題先進地」双葉郡に3年間かけて向き合い、その成果を広く発信する予定です。

 

地域調べの視点を磨くため、多角的・多面的な見方を身につけるための活動に取り組んでいるところです。

4/24(水)高校1・2年生合同・スキル学習「マインドマップ講座」

  本日の探究の時間はスキル学習の一環としてマインドマップ講座を行いました。実は本日の講師である内山 雅人氏の著書『天才のノート術 連想が連想を呼ぶマインドマップ(R)<内山式>超思考法』を読んだことがあったので、内山氏からの講演をとても楽しみにしていました。

初めに「漠然と思っているだけでは考えは実現できない!」と、いうことを大きなテープレコーダーがスマホへイノベーションしていく過程を例に伝えていただきました。その後、段階的なワークショップを重ねながら実際にマインドマップを作成していきました。

最後に、1年生は“自分史”、2年生は“成り行きの未来”などについてマインドマップを用いることでより深く、たくさんのアイディアを生み出せる可能性があることを伝えていただきました。

マインドマップがしっかり生徒の力になったように感じることができました。

図書寄贈式 京都トヨペット様より

 京都トヨペット様より60万円分(325冊)の寄贈がございました。今年で4年目となりました。寄贈式には京都トヨペット株式会社代表取締役社長 澤井孝之様、営業本部広告宣伝担当課長 小坂幸様、広告宣伝担当主担当 柳原雅美様の3名に御来校いただきました。澤井社長からの御挨拶と目録授与に続き、図書委員の生徒から感謝状をお贈りしました。

 寄贈いただいた図書は、大切に活用させていただきます。誠にありがとうございました。

双葉郡課題把握オリエンテーション(双葉郡バスツアー)/2019.04.04

  ご存知の通り今年度、本校に併設中学校が開校しました。そのため、例年以上に沢山の先生をお迎えしました。主に、そういった今年度赴任された先生を対象に双葉郡のこと、震災からの復興のことを知ってもらおうと「課題把握オリエンテーション」が行われました。

本校の位置する広野町を皮切りに縦に長い双葉郡を楢葉町、富岡町、大熊町、双葉町、浪江町をめぐりました。ガイドしてくださったのは双葉郡未来会議などを主催する平山勉さんです。

途中、富岡町では富岡駅周辺と富岡高校、そして夜ノ森の桜並木を、浪江町では復興工事が進む請戸漁港などを見学しました。いずれの場所でも平山さんからガイドをいただきました。震災当時のことだけでなく、震災前の様子や震災後の復興に向けた動き、そして住民の方々の思いを聞くことができました。

帰路に就くバス内で、参加した先生から感想をいただきました。それぞれの参加者が複雑な状況をそれぞれの言葉で語りながらも、月曜からいよいよスタートする新学期に向けての思いを強くしていました。また、ツアーなどを通してお互いの気持ちを交流させたことで、より一層強固なチームワークが確立できました。

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地域協働スペース「双葉みらいラボ」オープニングセレモニー

4月3日12:30新校舎の大きな目玉の一つである地域協働スペース「双葉みらいラボ」のオープニングセレモニーが多くの来賓の方々と生徒、職員が見守る中、盛大に執り行われました。

セレモニーでは福島県教育委員会 鈴木淳一教育長、本校 丹野純一校長から挨拶がありました。挨拶の中で双葉郡教育復興ビジョン推進協議会、双葉郡子供未来会議、双葉郡未来会議などを通して多くの地域の方々と大人と子供たちが長い時間をかけ、復興に向けてどんな施設が必要で、そこでどのような活動が期待されるかを話し合ってきたこと、この施設に期待する思い、そしてそれを実現するためにデザインと設計を担ってきてくださった辺見・阿部設計共同体、株式会社ブルースタジオそれぞれのスタッフへの感謝と惜しみない支援をしてくださった日本財団とボートレーサーの守田俊介氏への感謝の気持ちが語られました。その後、生徒たちの掛け声でカウントダウンが行われ、いよいよ幕が上がりお披露目となりました。

引き続き、空間を設計してくださったブルースタジオ 大島 芳彦氏からこの施設から見える里山の景色と施設中央に位置する大樹をモチーフとした大きな柱についての説明がありました。セレモニーの最後には日本財団 笹川順平常務理事、ボートレーサー 守田俊介氏、広野町 遠藤智町長から祝辞をいただきました。祝辞ではそれぞれがこの施設に期待する思いを語っていただきました。

最後に、生徒を代表して生徒会長 菅野光桜さんから御礼の言葉がありました。とても素晴らしい施設で驚いていることやこれからこの施設で行っていく探究活動などにすでに胸躍る気持ちであることなど率直な言葉で伝えられました。

その後、施設を各メディアや来賓の方々が自由に見学されました。その中では社会起業部で運営する「カフェ ふぅ」についての説明もありました。5月下旬のオープンを目指しています。なお、この施設の地域の方々へのオープンはカフェのオープンと同じ5月下旬を予定していますので、今しばらくお待ちいただけますよう、よろしくお願いします。

JFAアカデミー福島との交流

本校舎男子サッカー部が静岡県御殿場へ伺い、JFAアカデミー福 島の選手たちとサッカーを通じて交流を図りました。
JFAアカデミー福島は三島長陵校舎へ通うふたば未来学園の仲間 ですが、これまで学校行事などでしか触れ合える機会がありません でした。
今回は2日間に渡って、合同トレーニングや交流戦、寮見学などの 彼らの生活に参加させていただき、お互いが学んでいる「 サッカー」で触れ合う時間となりました。
2日目の昼食はアカデミー寮で一緒に食べさせていただき選手同士 が笑顔で話をしていました。
同じ学校の仲間として、サッカーを共に学ぶ仲間として場所は違え ど感じることは多かったのだと思います。

 

引越し前の大掃除(3月15日)

本日は本校舎で活動する最後の日、ということで大掃除です。広野中学校にお借りした校舎に感謝を込めて掃除し、綺麗な状態にしてお返しします。校舎内だけでなく校舎周りの側溝や花壇なども綺麗に除草していきます。保護者の方々も応援に駆けつけていただき、みんなで隅々まで綺麗に掃除をしました。荷物もまとまり始め、引越しの準備は着々と進んでいます。

 

NY研修8日目・9日目

3月9日(土)

いよいよ自主研修です。美術館・博物館に行くチームやNBAを見に行くチーム、ショッピングを堪能するチームなど… 皆大変よく調べていました。その後夕食を取り、ミュージカルやオペラを鑑賞する最終プログラムに入りました。各自上手に待ち合わせをして、「ビューティフル~キャロルキングストーリー」「マイ・フェア・レイディ」「アナステイジア」「リゴレット」の4つのチームにチーム替えをし、劇場に入り鑑賞しました。この研修全体の疲れも出てくるところではありますが、ミュージカルやオペラにすっかり魅了されていたようです。 

宿に帰り、最後のミーティングです。今回のミーティングはサプライズ的に開かれた引率団による修了証書授与式となりました。修了証書は現地で購入したグリーティングカードに、3人の引率教員それぞれからのメッセージが書いてあります。カードのデザインも一人ひとり異なり、それぞれに意味が込められています。 

この研修を通して、生徒たちは驚くほどに成長しました。人には得意不得意があり、New Yorkのように多様な人間が同じ場所でともに生活をしています。はじめは不安を感じたこともありましたが、お互いを補い、支え合いながらさらに強いチームを作り上げていくことができました。

自分が主体的に関与し、本当に深く思考した学びは必ずどこかでつながってくる。そのつながりが見えることの喜びは、本当に涙が出るほどのものであり、そのように必死に得た学びは誰かに伝えたくて仕方がなくなる。そんなメッセージを体現してくれた3期生New York研修参加生。このチームを引率できたことを誇りに思います。

日本に帰国してすぐに、研修生たちは様々な場所で自分たちの学びを発信していきます。他人事から自分事へ。学びが学校全体、地域全体…とつながっていくことを大いに期待します。学びの発信をお見かけになりましたら、ぜひとも励ましのお声かけをいただければと思います。

[New York Knicks : Sacrament Kings @マディソンスクウェアガーデン]

[アナステイジア(アナスタシア)]

 

 

 

平成30年度SGH NY研修7日目(UNIS-UN3日目)

3月8日(金)

本日は国連本部総会議場でディベートその2です。

2日目のモーションは” Climate migration will be the biggest threat to worldwide political stability. ”「気候難民は世界の政治的安定性に対する最も大きな脅威となる」です。今年度のNY研修を締めくくるにふさわしいモーションです。

 昨晩の準備では、当日の講義を聞かなければわからない部分のみを残して、12人のチームとして役割の分担をして臨みました。

当日は、このモーションに対して、自分が入ったディベートグループの他国のメンバーを説得しようと、真剣に他国の生徒に語りかける姿が前日よりも強く感じられました。

壇上で演説をした人に対しても質問や意見をしようと、Futaba Future High School, Japanのメンバーは何度も何度も手をあげ、ついに一人、発表の機会を得ました。国連本部総会議場前方スクリーンに、自分たちのチームメイトが映るのは不思議な感覚でした。もし、何度も手を挙げていたほかのメンバーも発言の機会を与えられていれば… どちらにしても、Futaba Future High School, Japanが国際会議で臆さず発言できたことは、大きな一歩であったといえます。

 ディベートの一切が終わった後はUNIS校舎に戻り、日本語履修生徒と意見交換をしてダンスパーティーに臨みました。なれない雰囲気にも溶け込み、2日間ともに真剣な議論を交わした友人たちとの別れを惜しみました。明日は自主研修、いよいよこの研修最終日です。

 [How are you, Indrah?]

 

[昨日にもまして真剣に議論をする]

 

[大きな一歩]

 

[集合写真]

国連入り口

 

日本席にて

 

UNIS-UN Dance Party

 

 

 

 

平成30年度SGH NY研修6日目(UNIS-UN2日目)

3月7日(木)

本日は生徒国際会議UNIS-UNのConference Day。ついに国連本部総会議場でのディベートです。

前日の交流会で仲良くなった友人との再会もあったようです。こういったつながりの速さには驚かされてばかりです。

午前中は専門家の方などによるテーマに関する講義、午後からディベートが始まります。今年度の大テーマは "Ripple Effect: Water Crisis" です。持続可能な開発目標(SDGs)の多くに波及するテーマです。

生徒たちはこれまでの研修で学んできたことと、今回のテーマを照らし合わせ、深い議論ができるように準備をしていました。

初日のテーマは "Industrialized countries have a greater responsibility for sustainable development." です。議論の前の講義やスピーチのスピードにびっくりしたようでしたが、6人ずつのグループに分けて行われたディベートの中では冬休みにチームで読み深めた本と、この研修で学んだことをつなぎ、何とか簡単な英語にして話しました。中にはグループの中心を担った生徒もいます。その懸命な姿に、引率教員はこっそり感涙しました。

明日は2日目。"Climate migration will be the biggest threat to worldwide political stability." この研修のまとめとして、実り多いものになることを期待します。

 

[ふたば未来の意見を真剣に聞いています]

[賛成側の勝利です。]

 

[集合写真]

 

平成30年度SGH NY研修5日目(UNIS-UN1日目)

3月6日(水)

本日からいよいよ国連国際学校(UNIS)が主催する生徒国際会議UNIS-UNが始まります。UNISは国連本部や各国代表部の職員の子供たちが通うインターナショナルスクールで、今年で43回目を迎えるUNIS-UNには、UNISの生徒たちに加え各国の招待校の生徒も加わり、500名以上が国連本部総会議場で議論します。 

午前中はUNIS-UNに向けての準備期間としました。午後から自分が参加するワークショップの予習をし、午後に披露する合唱の練習をしました。 

地下鉄の乗り継ぎにも慣れ、午後はいよいよUNIS-UNに参加です。今日はCultural Showcaseを行い、ディナーで交流をしました。12人全員が、どんどん交流を求め、交流を続けていました。 

多少知らない単語があっても、あきらめずに伝えようとし続ける姿勢が相手に好感を持ってもらえる部分なのだと思います。

明日はついに国連本部総会議場でディベートです。

 

[練習の様子]

 

 [Cultural Showcase]

[ワークショップ]

 

[交流の様子]

 

 

 

 

平成30年度SGH NY研修4日目(国連職員等意見交換、国連本部視察等)

研修日程も4日目、いよいよ国連職員の方々とYouth Delegateの皆さんにプレゼンテーションをする日を迎えました。

国連本部に到着後、すぐにプレゼンテーションを披露することになりました。大変な緊張感の中、生徒たちはこれまで必死に作り上げてきた発表をやり切りました。

本校生徒の発表の後には、国連Youth Delegate の皆様からも発表をいただくこととなり、生徒は真剣な表情でプレゼンに聞き入っていました。その後のQAセッションにおいても、生徒は隙間を空けることなく、時間の許す限り質問をし、相手からいただいた質問に答えました。ためらうことなく英語でのやり取りに挑戦し続ける姿、もっと時間をほしがる生徒の姿からも、大いに成長したことがうかがえました。そして、対話の中から8月のソルトレークシティーで行われる 68TH UNITED NATIONS CIVIL SOCIETY CONFERENCEへオンライン参加する案も出ました。自分たちが福島で取り組んできたことを土台として持続可能な世界の実現に貢献していく、大きな一歩となりました。

その後、ご多忙のところわざわざお時間を見つけて、UNDP(国連開発計画)の岸守一上級アドバイザーが駆けつけてくださり、1期生から引き続き、本校生に温かくご指導をいただきました。 

その後、Youthの皆様との昼食会にお招きいただき、生徒が交流を続けました。積極的に連絡先も交換しており、今後も交流を続けさせていただけるようです。 

食事が終わると、国連の見学ツアーの時間です。重要案件の会議の様子も見学することができ、生徒たちは大変満足だった様子です。 

夕方には、マウントサイナイ医科大学の柳澤ロバート貴裕教授のご自宅にご招待いただき、9.11家族会のMeriam Lobel様とお食事をすることができました。お二方は、昨年夏に本校に来校され、交流した縁があります。マウントサイナイ医科大学の学生もいらっしゃり、本校生はこの研修旅行中では最後になるプレゼンテーションを行いました。 

明日からは、UNIS(国連国際学校)主催の生徒国際会議UNIS-UNに参加をします。今年度はWater Crisisをテーマに、3日間のディベート等を行い、持続可能な世界の実現に向けて思考を深め、各国の同世代と交流を深めます。

 [いよいよプレゼンが始まります]

[真剣に相手の話を聞きます。自分たちがしっかり聞いているんだ!という意志が伝わりました。]

 

[今回の研修における成長を象徴する1枚。相手の質問に答えるのが楽しい。]

 

[岸守様との記念撮影。見づらいですが、引率塩田が持っているのは岸守様から全員が頂いたSDGsピンバッジ。]

 

[食事会の一場面]

 

[国連の活動3つの柱。訳せますか?]

 

 [国連ツアー。ある部屋の入り口と中。さてここはどこでしょう。]

[柳澤ロバート貴裕マウントサイナイ医科大学教授のおうちにて、Meriam Lobel様と。]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ研修9日目〜最終日

9日目〜最終日2/24〜25


全てのプログラムを終えて帰国しました。
ドイツでの経験をどう生かすか、自分の引き出しをどれだけ増やしていけるか。
チームへ戻って全体への共有はもちろん、自分自身のプレーがどうなっていくかです。
〜選手感想〜
・酒井選手と伊藤選手へインタビューした際に聞いた「サッカーはミスのスポーツであり、ミスを引きずってもしょうがない」「ミスをミスと思わないこと」「ミスを引きずるメンタリティでは世界ではやっていけない」という言葉が心に響いた。これからは強いハートでサッカーを真剣に取り組んでいきたいと思った。
・ドイツ研修を通して学んだことを心に収めておくだけではなく、しっかりと言葉や行動にすることが大切だと思う。今回参加させてくれた先生方や親、メンバーに感謝の気持ちを忘れない。
・慣れない環境の中で、トレーニングや会話、文化、生活など、とても困難だったが楽しみながら生活できた。サッカーでは最初は知らないドイツ人ばかりで話す人もいない中トレーニングをした。ボールを蹴っていくうちにコミュニケーションを取れた。全国やドイツでお世話になった人々に恩返しができるように自ら行動してチームを強くしたい。

 

平成30年度SGH NY研修3日目(国連日本政府代表部、コロンビア大学 意見交換等)

前日の大雪の予報もあって天候が心配されましたが、何事もなく無事国連に到着し、予定通り研修プログラムを始めることができました。

研修行程3日目となる今日は、国連日本政府代表部の表敬訪問の日です。川村泰久特命全権大使の公邸にお邪魔し、貴重なお話をうかがうことができました。前日の夜に遅くまで議論を交わした内容や、自分たちが手探りで行ってきた探究活動が大使のお話と密接であることに気づき、生徒は大変感動していました。

大使公邸を訪問した後に会議室へ移動し、翌日に国連の関係者の方々と、Youth Delegateの皆様の前で発表するプレゼンテーションにご指導をいただきました。西村泰子参事官と梶本優 二等書記官より、発表内容や英語の言い回しについてご助言をいただく中で、英語の言葉の意味一つを取っても、国連の文脈では配慮が必要な言葉の存在を知りました。相手の立場を知り、慎重に言葉を選ぶことが必要です。

午後からはコロンビア大学での大学院生との意見交換を行いました。

SIPAの平野慧様を中心にお集まりいただいた大学院生を相手に、ここでもプレゼンテーションを行い、よりよいものにしていくためのフィードバックをいただきました。生徒たちはプレゼンテーションの後の英語での質疑応答に悔しい思いをした様子です。また、帰りには海外留学についてお聞きしたり、進路のお話をしたりすることができました。

宿に帰って、本日の振り返りを行いました。まだ3日目であるにもかかわらず、振り返りにおける議論の深まりは明らかです。そして「チーム」としての力が高まりを見せています。生徒はALTのダニー先生にテレビ電話をかけ、慎重に言葉を選ぶサポートを受けながら自分たちのプレゼンテーションにさらなる磨きをかけました。明日のさらなる成長に期待します。

 

 

「みやぎ防災ジュニアリーダー研修会「東日本大震災メモリアルday2018」」参加

 3月2日(土)~3日(日)宮城県多賀城高等学校で開催された「みやぎ防災ジュニアリーダー研修会「東日本大震災メモリアルday2018」」に、2年次未来創造探究原子力防災班から生徒2名が参加しました。本企画には阪神大震災後、全国で初めて環境防災科を設置した兵庫県立舞子高等学校など北は北海道、南は熊本県まで、30数校160名を越える生徒が参加しました。

 1日目の被災地スタディツアーでは、震災遺構となっている仙台市立旧荒浜小学校やキリンビール仙台工場などを見学しました。基調講演では東北大学災害科学国際研究所所長の今村文彦先生にご講演いただき、ワークショップでは多賀城高校の生徒が作成したDIG(Disaster Imagination Game)をみんなで取り組みました。

 2日目には、各校の高校紹介の後、各校が防災・減災等をテーマにポスターセッションを行いました。本校は「災害のときの外国人の不安払拭」をテーマに発表し、多くの参加者から質疑を受け、内容を深いものとすることができました。その後の全体講評では、宮城教育大学准教授の小田隆史先生から本校生徒の取り組みについて評価いただくことができました。

 

 

 

 

二期生、卒業!

   ご卒業おめでとうございます!

3月1日(金)、厳かな雰囲気のなか本校にとって2回目となる卒業式が挙行されました。

*4校の校旗に見守られながら、卒業式がはじまりました*

*吹奏楽部の生演奏とともに卒業生が入場します*

 

*卒業証書授与の様子*

 

*校長先生から卒業証書をしっかり受け取ります*

*新しい航海がはじまる君たちへ、校長先生から贈る言葉*

*想い出写真コーナーにて。様々な活動を通してこの3年間、大きく成長しました*

 

*最後のホームルームの様子*

 

 *3年間を振り返り、これまでお世話になった保護者の皆様へご挨拶*

 校長先生からの言葉「真・善・美」と重ねながら、最後に生徒達へメッセージを送った様子

(とあるクラスにて)

 

 

平成30年度SGH NY研修2日目(NY市役所、9/11 Tribute Museum 意見交換等)

3月3日(日)

本日は午前中にNew York市職員のChisato Shimada 様、Brian Cook様、Anthony Drummond様にホテルまでお越しいただき、自分たちのプレゼンテーションと意見交換を行いました。自分たちの探究活動と伝えたいメッセージに対して、どのようなフィードバックを頂けるかと大変楽しみにしながら臨んだプレゼンテーションでしたが、緊張からかなかなか質疑応答が進みませんでした。それはおそらく、自分たちがプレゼンテーションを上手に行う事に集中しすぎたあまり、アイスブレイクの中から聞き手との共通項を見出し、それを共有することなくコミュニケーションを始めてしまったためでした。

午後は、9.11. Tribute Museumにおいて、9.11.家族会の方々との意見交換を行いました。ここでもまずは自分たちのプレゼンテーションを行い、その後Museumの中を案内していただきました。午前中の反省を生かし、共通項を見出そうとしながらコミュニケーションを図ろうとする生徒の姿は、ツアーをしてくださった方々に大変印象に残ったとのことでした。生徒たちは自分たちの探究活動を、自信を持って進めていこうというエネルギーを得たようです。

夕食は事前にALTのダニー先生にお聞きしていたおすすめの店を中心にめぐりました。宿に帰って来た後は本日の振り返りと明日の準備です。

明日は国連日本政府代表部の表敬訪問とコロンビア大学院生とのディスカッション。自分たちが日本・福島・双葉郡の代表であるという自覚を忘れず、さらなる深化が楽しみです。

 

[New York市職員の方々へのプレゼンテーション]

 

[9.11の跡地はこのようになっています]

[9.11Tribute Museumにおけるプレゼンテーション]

[帰り道に島の南端を通過し、自由の女神を見ました。]

 

 

 

 

平成30年度SGH NY研修1日目(到着)

3月2日(土)

いよいよ今年度のNY研修が始まりました。正午にバスが発車とのことで、研修参加生徒たちは自然と学校に集合しはじめ、練習を始めました。2期生のNY研修参加生徒を含め、大勢の人に見送られ、学校を後にしました。

ドイツ研修やほかの海外研修を通して、空港での立ち居振る舞いにも自信が現れてきています。飛行機の中でも研修生は自分の発表の練習に取り組んでいました。

到着後、入国審査の長い列に困惑しながらも、無事にホテルにチェックインし、すぐにレストランに移動しました。本日の夕食はPlanet Hollywoodという、ハリウッド映画の撮影に用いられた衣装や小道具の展示されたレストランでした。写真の通り、みな元気です。

部屋に戻ってきて、プレゼンテーションの練習です。いよいよニューヨーク入りして実感がわいたのか、緊張して思ったように発表ができなくなっていました。引率教員からのフィードバックをもとに、さらに練習です。明日はニューヨーク市職員の方と9.11 Tribute Museumの関係者との意見交換をします。

 

 

【参考】平成30年度SGH米国・ニューヨーク研修実施概要

1 趣旨

2015年国連サミットで、貧しい国も、豊かな国も、中所得国も、すべての国々が豊かさを追求しながら地球を守り、持続可能な社会を実現していくことを目指して、世界各国は「持続可能な開発のための2030アジェンダ」を採択しました。

未来創造探究において取り組んでいる原子力災害からの復興や、持続可能な地域づくりについての探究内容は、福島のみの課題ではなく、全世界が共有する「持続可能な社会づくり」の課題として考えることもできます。

SGHにおける2学年次海外研修では米国・ニューヨークを訪問し、国際機関や世界の同世代と交流を行い、世界に福島を発信するとともに、世界とともに持続可能な社会づくりを考え、未来を創造していく一歩とします。

 2 日程

2019年3月2日(土)~3月11日(月) 10日間

3 派遣人数

2年次生徒 12名(男子5、女子7)

引率教員 3名

4 研修内容

 (1)国際機関関係者との意見交換

国連日本政府代表部による「国連と日本・福島」に関する講義を聞き、福島の私たちが持続可能な世界の実現に向けて何を為すべきなのかを考える。また、各国の国連関係者に福島復興に向けた自身の実践について発表を行い、持続可能な世界の実現について意見交換を行う。

(2)UNIS-UNでの各国同世代との交流

国連職員の子弟等が通学するUNIS(国連国際学校)が主催し、各国の高校生が参加する国際会議UNIS-UN(会場:国連総会会議場)に参加し、「Water crisis」をテーマとしてディベートを行い、日本・福島の視点から自分たちの意見を述べ、交流する。

(3)コロンビア大学大学院への留学生との意見交換

世界各国から留学し、持続可能な世界の実現に向けた政策等を研究している大学院生に福島復興に向けた自身の実践について発表し、福島と世界の課題解決について意見交換を行う。また、キャンパス内を見学し、キャリア意識についても学ぶ。

 (4)NY市行政職員等意見交換

NY市の職員等に福島復興に向けた自身の実践についてプレゼンテーションを行い、多様性を包含するコミュニティ形成について意見交換を行う。

(5)9/11博物館視察と意見交換

911の記憶を伝えている9/11 Tribute Museumを視察し、関係者に福島復興に向けた自身の実践について発表を行い、災害や厄災の教訓の伝承について意見交換を行う。

 (6)生徒たちの計画による自由研修

多様性と能動的市民性が息づくニューヨークの文化を体感する。また、異国の地で行き先や移動手段も自分たち自身で計画し行動する経験を積む。

 

 

 

 

 

「2年次【農×商】赤坂マルシェ販売会、無事完売!」

2月22日(金)~24日(日)の3日間、2年次の農業×商業の生徒達が企画・開発した商品「みかんパウンドケーキ」を販売するため、東京都赤坂にあるアークヒルズマルシェの販売会に参加して参りました。

販売会には、県内の農業高校と宮城県の農業高校も参加しており、各校のアイディアが詰まった商品も販売されるなか、本校の商品は無事に完売し、売り上げも参加校の中で一番という結果となりました!

 

 

 

 

 

 

サッカー・ドイツ研修8日目

8日目2/23

 

昨日でTRが全て終了。今日はドイツの歴史や文化を学ぶ一日となりました。
午前中はAlexander広場へ向かい、ドイツのスポーツショップや今ドイツで流行しているものなどを中心に散策しました。日本にはないものなどを目にすることができ、ここでも日本との違いに触れることができました。
〜選手感想〜
・スポーツショップでは安くて良いものが多い印象だった。
・ドイツのスポーツショップには日本では見たことのない商品が多くあった。


午後は現地日本人スタッフの方にベルリンやドイツの歴史についてツアーをしていただきました。戦争、東西、差別、資本主義、社会主義、、、学校で学ぶ歴史の授業だけでは知らなかったことがドイツ国内ではたくさんあり、ここに来てみないとわからないことがまだまだ多いということを知りました。
逆に考えると日本のことをヨーロッパの人たちはよく知らないのでは?ということ。
自分たちがもっと日本や福島県のことを学び、発信していく必要性があると感じました。
今日もふたば未来学園高校の生徒として、とても学ぶべきことが多い一日でした。
〜選手感想〜
・午後の文化研修で一番印象に残ったのはベルリンの壁。あらためてドイツの歴史を振り返ることができた。
・ドイツの歴史は日本と同じく残酷なものだった。ドイツも日本も大変な過去があったことを忘れずにこれからも生活していきたい。行ってみたかったブランデンブルク門に行けてよかった。
・ベルリンの壁やナチス政権のヒトラー博物館(トポグラフィー・オブ・テラー博物館)に行った。ベルリンの壁を見て、約30年前までドイツはその壁を越えようとすると殺されたことを考えるとゾッとした。
・ドイツにまた来たいと思った。ドイツ研修で価値観が変わった。来れて良かった。

 

 

 

 

 

 

サッカー・ドイツ研修7日目

7日目2/22

 

\昨日でSports Schuleの練習が終了となったことで昨日夕方にゲストハウスからホテルへ移動しました。ホテルへ移ったことで、海外ホテルのマナーについても学べています。日本との違いに気づかずしてしまうことも、、、それも大切な経験となります。

午前中は朝食後にホテル周辺を歩いて午後の練習に備えることに。大きな犬がリードなしで街中を散歩している光景や歩道の隣に自転車道があることなど、日本にはあまり見ない日常を見ることができました。
〜選手感想〜
・綺麗な街を歩いてとても楽しく気分が上がった。
・いろいろなことを学ぶことができた。美味しいものも食べることができた。
・家の並びがとても綺麗で歩いていて気持ちが良かった。この一週間でドイツの食生活、文化を知れたので自分の世界が広がった。

夕方からZEHLENDORF最後の練習参加へ。ドイツ最後のトライの場でした。今日はU-19とU-17に分かれての練習となりましたが、ここまでの練習参加の反省を全て生かしてプレーしようと取り組んでいました。
全体を振り返ると、パスやトラップ、シュートといった基本プレーの質、うまくいかない自分を誤魔化さずに正面から受け止める強いメンタル、攻守にわたって動き続ける意識、、、全てにおいて学ぶことばかりだった練習参加でした。
最後のロッカールームではチームメイトと写真を撮ったり、一緒に帰りながら日本アニメの話で盛り上がっていました。今年もサッカーを通じて世界を近くに感じることができたと思います。日本へ戻ってからこの経験がどう生きてくるかが楽しみです!!
ZEHLENDORFには昨年から練習に参加させていただいています。こちらのリクエストをいつも快く受け入れて下さって素晴らしい練習を経験させていただきました。心より感謝申し上げます。
〜選手感想〜
・サッカーを通じて外国人と仲良くなることができて、あらためてサッカーの凄さを感じた。
・最後のTRだった。最初のTRは不安が多くあったが、最後はみんなと仲良くなれたし、成長できたので良かった。課題も見つかったのでこれからのTRで修正していきたい。
・最後のトレーニングだった。選手とコミュニケーションを取れて仲良くなれたので良かった。プレーではパスやクロスの精度と声かけなどが今後の課題だとわかったのでこれから改善できるようにしたい。

 

 

 

 

 

 

サッカー・ドイツ研修6日目

6日目2/21

午前はZEHLENDORFでお世話になっているシャッテさんのご好意でHertha Berlin U-17のTRに参加させていただきました。日本で言えばJクラブのアカデミー。ブンデスリーガに所属するHertha Berlinのアカデミーに参加させて頂くことになるとは思ってもいませんでした。やはりレベルが高く、キックの質一つとっても違いを感じました。この中からプロ選手が出てくるのだと思うと見ていてワクワクする練習でした。監督のAndreas Neuendorfさんはブンデスリーガの元選手としてHertha BerlinやBayer 04 Leverkusenで活躍していた方でした。

〜選手感想〜

・クロスからシュートの練習が多かった。自分たちのシュートとドイツ人のシュートにはインパクトに違いがあった。ドイツ人のシュートは早く鋭いドライブシュート多く、必ずゴールの枠に入っていた。GKのレベルもかなり高かった。

・パスの強弱を意識してプレーできたが、シュートの決定力がなく、日本人とドイツ人のシュートスピードの違いがわかった。

・初めてのメンバーとのTRだったがすぐに仲良くなれて楽しくTRできた。クロスからシュートのTRではクロスの質が悪かったのでこれからTRして修正していきたい。FKのTRでも点を取れなかったのでそこも修正していきたい。

 

午後はZEHLENDORFの練習に参加。今日も3人でU-17の練習に参加させていただきました。練習の流れにも慣れ、ドイツの選手たちと一緒に動けるようになっていました。遠慮せずにプレーすることもできるようになり、ゲームで得点を奪うシーンも出てきていました。ただ、プレーの正確性と攻守の早さではまだまだドイツの選手たちと差を感じました。残す練習参加は明日の一回のみ。これまでの経験を明日の練習でどう生かしてくれるか楽しみです。

〜選手感想〜

・練習参加が3回目で仲の良い選手ができた。パスコンでは当てて落とす質が高かった。ゲームでは縦パスをどんどん入れていくサッカーだったので間で要求したが声でアピールが足りなかった。得点できたことは良かった。

・TRのパスがとても複雑で難しかったがドイツの選手が英語で教えてくれて少しずつ理解しながらTRできた。

・今日の午後はいつもより難しいTRだったが、しっかりとできた。しかし、ゲームでは全然動けず自分のプレーができなかった。明日が最後のTRなので後悔しないようにする。

 

 

 

 

 

サッカー・ドイツ研修5日目

5日目2/20


午前はSports SchuleでTR。今日のメニューはフィジカルトレーニングで した。2人組になり主にストレングストレーニングを行いました。 2人組になると体格差は一目瞭然。パワーの違いがはっきり見えま した。ドイツ人の選手とそれぞれペアとなりコミュニケーションを とりながら進めていました。コーチはメニュー、回数、セット数を 初めに伝えて、あとは選手たちが自主的に進めていきます。日本で はコーチが支持しながら管理して進めていくことが多いですがここ では自主的に行っていました。コーチは姿勢や重さなどを見ていて アドバイスを送る程度。 Schuleの選手たちは自分の課題をよく理解し、意識して取り 組んでいました。
〜選手感想〜
・午前中のTRはウエイトトレーニングだった。いつもやっている TRもあればやったことのないTRもあった。とてもきつかったで すがペアの人と協力して行うことができた。ドイツの人の中には軽 々とTRをやっている人がいて驚いた。
・ドイツ人との体格の差はあるが筋肉の所はあまり差はないのかも しれないと思った。
・言葉や食事にも慣れ、英語に興味が出てきた。強度の高い トレーニングだったが最後までやり切れたので良かった。
 

 
午後はICEに乗ってハンブルクへ。
昨年同様にハンブルガーSVを訪問させていただきました。
まずは施設の見学に、、、と思っていたところ!!対応していただ いたスタッフの方が「これから練習があるからその前に酒井高徳選 手と伊藤達哉選手をちょっと呼んでくるよ」とさらり、、、!!練 習後に会うものだと思っていた派遣生たちは急に緊張感。酒井選手 と伊藤選手が現れるとあまりの緊張にだんまり、、、(あの状況な ら誰でもきっとそうなるはず)。少し挨拶やお話をさせていただき インタビューは練習の後にお願いすることに。 驚きの出来事でした(HSVの方々はとても優しい方々でした)。
挨拶を終えてハンブルガーSVの歴史や伝統についてドイツ・トッ プチーム施設の視察を行いました。流れとしては、
①ハンブルガーSVミュージアム(成り立ち、歴史、タイトルなど )
②スタジアム(構造、ピッチメンテナンスなど)
③VIPルーム(部屋、飲食スペースなど)
④記者会見場(スタジアム内)
⑤ピッチレベル(選手入場ゲート、ベンチなど)
という内容で説明していただきました。規模の大きさと歴史の長さ を感じ、日本との大きな違いを学びました。試合時の選手入場ゲー トはスタジアムそのもののゲートの中に小さな可動式のゲートが重 ねて設置されています。ゲートの中にゲートがあるので一見不思議 な感じがします。話を聞くと「昔使っていたゲートをサイズは合わ ないけど残して使っている」ということでした。創設130年を越 えるクラブへの愛情を感じる話でした。
施設視察を終えるとグラウンドへ移動してTRの視察。日本を代表 する2選手がドイツの一流クラブでプレーしているのを見学し、自 分たちとの違いをまずプレーから感じることができました。練習を 終えるとお願いしていたインタビューへ。当初そのまま外で行う予 定でしたが2選手の気遣いでスタジアム内の部屋をお借りして行わ せていただきました(酒井選手、伊藤選手ありがとうございました )。派遣生たちはサッカーやサッカーにとどまらない質問を思い思 いにしていました。酒井選手も伊藤選手も全て笑顔で紳士に受け答 えをしてくださいました。質問がなかなか止まらず長時間のインタ ビューとなってしまいましたが嫌な顔一つせずに派遣生と向き合っ てくださいました。そして最後には派遣生の一言からプレゼントま でいただきました!!酒井高徳選手、伊藤達哉選手、練習後のお疲 れの中本当にありがとうございました!!
〜選手感想〜
・最初はとても緊張したが、話してるうちにいろいろなことを聞く ことができた。積極的に聞くことができて良かった。
・笑いを交えながら質問に答えてくれた。自分たちのためになる事 ばかりだった。ちょっとふざけた質問も聞いたけど心良く笑顔で答 えてくれた。この機会を大切にしてレベルアップしていきたい。
・サッカーのことやプライベート、代表の雰囲気のことまでたくさ ん教えてもらえた。日本にいる家族やふたば未来学園の人たちに伝 えていきたい。

 

 

 

 

 

 

サッカー・ドイツ研修4日目

4日目2/19

午前はSports Schuleで初のTRでした。
昨日のTRから得た課題をどう解決していくかをそれぞれが考えながら参加していました。
一番の課題はやはり「言葉」。
例えば「2タッチ」ということは理解できても、どこのプレーヤーが2タッチなのか、全員が必ず2タッチなのか、などの細かい指示までを理解するのはとても難しいです。ドイツ語での説明をうまく理解できずに何度か練習が止まることも、、、この時間がまた焦りを生んで、、、。
昼にはドイツ在住でスポーツライターをされている鈴木達朗さんに昨年に引き続きインタビューをさせていただきました。今のヨーロッパのサッカー事情などをネットを介さずにリアルタイムの情報を聞くことができました。サッカーに限らず、文化やインタビューの仕方など様々な視点から生徒たちは質問をぶつけていました。質問は止まらず1時間半をあっという間に過ぎてしまいました。鈴木さん、お忙しい中お時間をいただき、様々な質問に丁寧にお答えいただいて本当にありがとうございました。
夕方からはF.C.HERTHA 03 BERLIN-ZEHLENDORFの練習参加。今日は3人ともU-17の練習に参加することになりました。2回目の練習参加ということもあり、練習前から声をかけてドイツ人選手と2人でボールを蹴ってウォーミングアップをしている派遣生もおり、自分の殻を破ろうとしている気持ちを感じました。ZEHLENDORFの選手たちはコミュニケーション力がとても高く、こちらから確認しなくても監督の言っていることを向こうから派遣生に改めて説明してくれるような選手たちでした。ボールを使った練習がメインで、全員が一斉に練習できる内容だったことが印象的でした。プレー展開の早さに派遣生たちは必死についていこうという意識を持ち、最後のゲームでは攻撃の場面に存在感を出すこともありました。仲間から信頼を得ると多くボールが回ってくることも認識したと思います。
午後のZEHLENDORの練習に向かう前には、宿泊敷地内のグラウンドでHERTHA BERLINのトップチームの練習と、ヨーロッパユースリーグ(U-19)HERTHA BERLIN vs PARIS Saint-Germainの試合が行われていました。目の前でハイレベルなサッカーをすぐに見られるのも今回Sports Schuleのゲストハウスに宿泊することができたおかげです。対応いただけたことに感謝です。
〜選手感想〜
・SchuleのTRに参加したときにクロスボールやパススピードが遅いと言われた。プレッシャーの速さや体の強さを改めて感じた。
・ZEHLENDORFの練習は疲れがあったが楽しくサッカーができた。もっと呼ぶことが必要だと思った。判断が悪くて取られるところが何回かあったがそれも自分の課題だと思う。
・ライターさんに話を聞いたがとても興味深い内容が多く、とても楽しかった。
・SchuleのTRに参加したときはドイツ人のリーチの長さや瞬発的なダッシュの早さに驚いた。
・守備では冷静に対応して1vs1で勝つこともできた。今後の課題はボールを奪ったあとの切り替えを早くして味方に繋いだりゴールを狙うことだと感じた。
・鈴木さんへのインタビューでは、香川選手の移籍についてのことやドルトムントのときの話、長谷部選手の話などについてたくさん質問することができて良かった。
・ZEHLENDORFでの練習ではZEHLENDORFの選手と仲良くなれたことや縦パスを通せたり、クロスの質を良くすることができた。今後の課題は間でボールを受けてターンし、シュートを打つことができるようにすることだと感じた。
・SchuleでのTRでは、レベルが高く戸惑うことが多くうまくいかなかった。パスの質が悪く、判断が遅く、動きが止まっていた。
・鈴木さんへのインタビューでは自分の聞きたいことが聞けて素晴らしい時間となった。
・ZEHLENDORFでのTRでは昨日よりもドイツ人と話が進むようになり、プレーも昨日より良くなって良かった。

 

サッカー・ドイツ研修3日目

3日目2/18

今日からいよいよ練習参加が始まりました。
午前中はフィジカル系のTRでコンディション調整。ランニングやスプリントを行ってしっかりと身体を動かすことができました。晴天で気温も高く、気持ちの良いTRとなりました。
午後はついにF.C.HERTHA 03 BERLIN-ZEHLENDORFの練習参加。ヨーロッパは生年月日でカテゴリー分けされているため今回参加した3選手はそれぞれ1人と2人に分かれて練習することとなりました。
「いよいよ」という緊張の中、朝から落ち着かないでいると参加初日からまさかの展開となりました。「各カテゴリーの練習場所がそれぞれ異なる会場になった」という連絡が当日の午前中に入りました。本来ならば同じ施設内のグラウンドで行う予定でした。それがそれぞれ全く異なる場所となり、3人での移動が不可能となってしまいました。「3人で」という安心感が一気になくなり、より覚悟を決めて参加することが求められました。しかし、それぞれ持っている力を積極的に出して取り組んでいました。言葉の問題も自ら解決しようと意欲的に話しかけ、コミュニケーションを取ろうとする姿が最初から見られました。明日以降も練習参加は続きます。今日の反省をどう生かすか。
今回の研修はOlympiapark Berlin内にあるゲストハウスに宿泊しています。
目の前には1936年のベルリンオリンピック主会場となったOlympiastadion Berlinが構え、広大な敷地の中で、Sports Schuleとしてサッカーだけでなく水泳、テニス、馬術など多くのスポーツが毎日行われています。
ブンデスリーガに所属するヘルタ・ベルリンの練習施設にもなっており、トップチームからアカデミーまで全てのカテゴリーがこの施設でTRを行なっています。そのため、目の前で練習をすぐに観ることができます。
明日からはここのSports Schuleの練習にも参加させていただきます。サッカーに集中できる素晴らしい環境の中で生活できていることに感謝です。
〜選手感想〜
・今日のTRは1人だったのでとても緊張した。日本語が通じないので英語で何とか話してTR内容を聞いた。ゲームになるとパススピード、コンタクトが凄くて守備が難しかった。明日は今日の反省を生かしてプレーする!!
・最初は少し不安だったがチームメイトがフレンドリーでプレーしやすかった。自分からも積極的に話しかけることができた。明日はもっと良いTRにしたい!!
・楽しくコミュニケーションを英語やジェスチャーで取れた。英語力をもっとつけてしっかり会話できるようにしたいと感じた。

 

 

 

 

 

サッカー・ドイツ研修2日目

2日目2/17

今日はブンデスリーガの視察へ。
カードはブンデスリーガ2部の1.FC Dynamo Dresden vs SSV Jahn Regensburg。
2部リーグを日本で観れる機会はとても少なく、貴重な時間となりました。
2部リーグといってもスタジアムの素晴らしさや観客の雰囲気は日本で体感するものとは全く異なっており、ピッチで繰り広げられるサッカーの質の高さに加えて、一つ一つのプレーにサポーターが声を上げて共に戦うあの雰囲気はサッカーが文化として根付いている証でした。
「めっちゃ早くサッカーしたい」。
自然とそう口にしていた3選手たちの明日からが楽しみです。
〜選手感想〜
・今日は1.FC Dynamo Dresden vs SSV Jahn Regensburgの試合を観に行った。日本では見ることのできない野次を飛ばすくらいの熱い気持ちやサポーターの声のボリュームは日本のJ1よりも凄かった。
・試合を視察してたくさんのことを学んだ。サポーターが日本よりも熱狂的で審判のジャッジにブーイングをしたり審判に水をかけたりしていた。プレー面ではターンの技術が高く、素早いカウンターやアーリークロスの場面が多く見られた。
・ドイツでアテンド頂いている池下さんから、ドイツのスポーツシューレは世界的にレベルが高いことや特徴のある選手を上手く使える選手は評価されることなど、ドレスデンのスタジアムへ向かう途中に様々な話を学んだ。
・試合を最前列で観ることができ、サッカー専用スタジアムでファンが熱く、2部とは思えない規模の大きさに驚いた。
・ドレスデンの風景は昔のものがそのまま残っている感じがしてとても綺麗だった。
・スタジアムへ向かう際に鉄道を使ったが、改札がないことに驚いた。
・スタジアムでお茶を買おうとして「Tee」と頼んだら熱い梅味の飲み物が出てきて驚いたが良い経験ができた。
・明日からTRが始まるので気合いを入れてやる!!
・ゲームを観て早くサッカーがやりたくなった!!

 

 

 

 

 

 

 

双葉地区教育構想国際人育成プラン サッカー・ドイツ研修について(第1日目)

1日目2/16

2/16土

男子サッカー部の3名が双葉地区教育構想国際人育成プラン「サッカー・ドイツ研修」に出発しました。目的地はベルリン。

早朝の出発にも関わらず全部員が見送りに集まってくれ、全部員の前での決意表明となりました。チームの代表として行くことに責任感を感じての出発でした。

初日は羽田〜パリ〜ベルリンの移動のみとなりましたが、国際線の移動による心身のダメージを身をもって感じたようです。今年で3回目となるドイツ研修ですが、この長距離移動によるダメージは経験した者にしかわかりません。今回の3名もこの経験からスタートです。

〜生徒感想〜

・パリで出国が遅れたりと予想外の事が多く起きた。

・移動が長くて大変だった。

・パリで搭乗券を落としてしまい慌てたが見つかって良かった。

・海外で戦う選手たちの大変さを感じることができた。