ふたば未来学園の日々
【中学校】オンライン学校紹介
7月9日(土)に、本校みらいシアターを配信会場として、オンラインによる学校紹介を行いました。
校長先生からの紹介の後、中学校生徒会役員・中央委員会生徒から生徒目線での学校の楽しさや授業の面白さ、特色について発表がありました。参加いただいた皆様に、ふたば未来の良さが伝わったのではないでしょうか。
7月30日には、一般選抜生向けのオープンキャンパスも行われます。是非、本校に足を運んでいただき、ふたば未来学園中学校についてより深く知っていただければと思います。
オープンキャンパスへの申し込みは、7月20日が締切となっています。本ホームページに申し込みフォームがありますので、是非ご参加いただければ幸いです。
【福祉】一次救命措置の学習
生活支援技術の授業で、一次救命処置の実習を行いました。
以下は、生徒の感想です。
一次救命措置を行うことで救命率や社会復帰率が高まることがよく分かった。また、一次救命措置が必要な状況に出会ったときには、自ら行動できるといいと思った。私は野球部のマネージャーをしていて夏は特に熱中症予防に努めている。まだ選手が倒れたケースはないが、心の準備と自分の技術を更に高めていけたらいいと思う。そして一人でも多くの人が一次救命措置をできるよう救命の技術が更に広まっていったらいいと感じた。 |
【高校】教育相談だより(6月)
【福祉】平支援学校との交流・共同学習
6月13日、介護総合演習の授業で、福島県立平支援学校との交流・共同学習会を行いました。
以下は、生徒の感想です。
平支援学校のみなさんとコミュニケーションを取り合いながら楽しくボッチャをすることができました。一人一人にあった声かけや見守りの仕方を知り、改めて支援の方法について学ぶことができました。 文字あてクイズでは、盛り上がるか心配していましたが、積極的に手をあげて答えてくれたのでとても嬉しかったです。平支援学校さんからのクイズはノーヒントだったので、けっこう難しかったです。実際に交流することができ、とても良い経験をすることができました。 |
福島県立平支援学校の生徒の皆さん、先生方、準備や運営等、誠にありがとうございました。
【福祉】整容における支援
生活支援技術の授業で、爪切りの実習を行いました。
以下は、生徒のコメントです。
今回初めて人の爪を切りました。切る前は、どれぐらい切ったらいいのか分からないし、痛みも分からないため不安がありました。実際に行ってみて、やはりコミュニケーションを積極的にとり、確認することや同意を得ることが大切だと理解することができました。また、他の人に爪を切られる時は、自分が思っているように切ってもらえるか。怪我をしないか心配でしたが、爪切りのコツやコミュニケーションのとり方でうまく切れることを学びました。今後、自分の為にも、相手の為にもコミュニケーションをとり、安心・安全な介護を行っていきたいです。 |
【福祉】平支援学校との交流・学習会に向けて
介護総合演習の授業で、来週開かれる「平支援学校との交流・学習会」に向けての事前学習を行いました。
平支援の生徒さんたちにプレゼントするミサンガを作成。
班ごとに分かれて、自己紹介VTRを作成。
生徒たちは、平支援学校の生徒さんたちに楽しんでもらえるよう考えながら事前準備を進めています。
【中学校 高校】西銘復興大臣が来校されました
6月4日(土)
西銘恒三郎復興大臣が、視察のために来校されました。
まずはじめに、地域協働スペースを御覧になり、本校の特色である探究学習について説明を受けられました。
その後、協働学習ルームにおいて、本校の概要等の説明を受けられた後、高等学校3年の和賀菜々香さんが地域課題解決の探究学習として取り組んでいる「Let's cheer up ふたば!!」についてのプレゼンを御覧いただき、懇談をしていただきました。
懇談の中で、大臣にはスペシャリスト系列農業で製造しているお菓子もお召し上がりいただきました。
大臣が学校を離れられた後、福島県教育委員会の大沼博文教育長から、和賀さんに労いと激励のお言葉をいただきました。
【高校】選択美術の授業で「校歌イメージムービー」制作中
美術教師「校歌、歌える?」
3年生徒「・・・歌ったことない」「歌えない」
という会話が「校歌イメージビデオ」制作の授業のスタートでした。
これまで美術を選択している高校3年生はコロナ禍の影響で、校歌を歌う機会がほとんどありませんでした。
校舎や授業風景などの写真やビデオを撮影・編集しながら、この素晴らしい環境と校歌のメロディー、歌詞を心に焼き付けてくれればと考えています。
最優秀作品は本校YouTubeで公開予定です。完成が本当に楽しみです。
【高校】教育相談だより(5月)
【福祉】バイタルサインの学習
生活支援技術の授業でバイタルサインについての学習を行いました。
以下、生徒のコメントです。
バイタルサインをとる前に、患者さんとの信頼関係をまずもたないといけないので、コミュニケーションがとても大切だと感じました。患者さんの名前を呼ぶ。たわいもない話をする。目を合わせる。「また来ますね。」など、患者さんを安心させて徐々に信頼関係を築いていかなくてはいけないんだと思い、看護師、介護職の人たちはスゴイなと改めて思いました。バイタルサインのとり方を早く正確に出来るようになりたいと感じました。 |