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【探究&商業】R2広野町のみかん収穫で、農家さんと交流しました。
令和2年12月9日
広野町の農家さんと一緒にミカンの収穫を行いました。
農家さん方は広野町のミカンジュースやジャムを販売しています。
広野町二ツ沼総合公園入口にある、「直売所のらっこ」でお会いしましょう
広報ひろの1月号-6・7ページ (1,773kbyte)
【商業】課題研究商談会にて、地元の果実を使った商品開発!
令和2年11月30日(月)14~15時
本校PC室にて、Zoomを使ってオンライン商談を行いました。
リサーチした内容をもとに、企業の代表者に質問をしました。
「商標を登録している商品ですが・・。」
この商品で双葉郡の農家さんの応援につなげることができるのか?
「ミカンやユズでもできますか?」
先輩たちの活動から、さらに進んだ取り組みとなるか?
「この商品は地域で呼び名が違うのですが・・。」
ビジネス的に、金額が気になりますね・・。
「仕入れ値はいくらぐらいですか?」
企業様も、実演をしながら商品の説明をしてくれました。
また、現物も事前に送っていただきました。
「私たちにもできるかな?見た目も大事だよね。」
この活動の金銭面等をサポートしてくれている一般社団法人結び葉の代表理事さん(本校のOG)
購入に向けて協力依頼を行いました。
この商談の結果は・・。後日アップします。
【探究&商業】R2楢葉町のユズ収穫で、農家さんと交流をしました。
令和2年11月19日
中学生によるユズの収穫体験がおこなわれました。
松本さんのユズほ場にて
令和2年11月25日
高校生によるユズの収穫体験がおこなわれました。
松本さんのユズほ場にて
新妻さんのユズほ場にて
この時の様子は、学校YouTubeチャンネルで公開されています。
令和2年11月26日
校内でも収穫体験を実施しました。
収穫したユズは、商品開発等に使っています。
道の駅ならはさんの協力で、ユズの搾取を行いました。
寮で、ゆず風呂体験を行いました。
【高校探究】開発商品の販売先について
販売されている商品は、店舗ごとに異なります。
事前にお問い合わせの上、ご来店ください。
コロナ禍により、生徒が屋外にて販売実習をする機会が減っております。
ご了承ください。
〇県外
・東北復興応援プラザ
藤沢商工会議所
〒251-0052
藤沢市藤沢607-1藤沢商工会館
TEL:0466-27-8888
営業日:火・水・木
営業時間:10:30~17:00
・アンテナショップ青空
〒212-0058
神奈川県川崎市幸区鹿島田1-11-2
定休日:日曜日
営業時間:12時〜
〇県内
・caféふぅ(広野町)
・広野町二ツ沼直売所(広野町)
定休日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
営業時間:9時~13時
・道の駅ならは(楢葉町)
営業時間:9時~18時
TEL:0240-26-1126
・しおかぜ荘(楢葉町)
・ふたばいんふぉ(富岡町)
・カフェY(富岡町)
・cha茶cha(富岡町)
※スーパー等でも取り扱っている場合がございます。
〇ネット
西野屋食品(いわき市)
https://www.ikaninzin.com/
【高校探究】ただいま双葉翔陽 フルーツの香り漂うロマンの里へ~10月編
大熊町のキャッチフレーズは、「フルーツの香り漂うロマンの里 大熊町」
・大熊町の梨
東日本大震災後に、避難先で梨農家を続けていた関本信行さん(故)。
その思いを苗木で受け取った二期生。
新校舎で育てた三期生。
やっと収穫できた三個の梨。一つは関本さんへ。残りは焼き菓子にした四期生。
・大熊町のキウイ
東日本大震災後に、避難先でキウイ農場を始めた渡邉さん。
出荷できるほど実った農場で一緒に収穫体験した二期生。
台風19号で水没した農場の片づけをした三・四期生。
その水害から大丈夫だったキウイを譲り受け、焼き菓子にした四期生。
今回の活動では、双葉翔陽高校のジャンバーを着用して行いました。
休校になった学校の思いも一緒です。
令和2年10月21日(水)
志賀さん(梨の苗木の移植先)へ、完成したお菓子を寄贈しました。
双葉翔陽高校(休校中)を見学しました。
昇降口前には大木が倒れていました・・。
フルーツガーデン関本さんの梨農園跡地を見学しました。
大熊町役場にて、【Oh!くまちゃん】を販売しました。
売り上げの一部を、大熊町へ寄付しました。
大熊の町を散歩しました。
・食堂を見つけました。おいしかったよ♡
大熊町町長と名刺交換いたしました。
開発した商品を通じて、震災を風化させない想いを伝えました。
※次回は、10月25日(日)富岡町にオープンするカフェ【cha茶cha】で販売いたします。
先輩方の開発した商品やシクラメンの販売も行います。
※これまでの取組みはこちらをご覧ください。
20171106 最高で最後の梨について
20181117 【アグリビジネス探究班(3年次)】_大熊町ふるさとまつりinいわきに出店しました。
20181024 スペ系【商業・福祉】_大熊町のキウィ農家さんといわき市の保育園児とで交流会を行いました。
20190216 大熊の梨を双葉郡へ! お帰りなさい関本さん♡
【高校探究】~届け!関本さんへ 双葉郡の地で育った梨と思い~9月編
〇令和2年8月25日(水)
スペシャリスト系列農業で食品加工を選択している生徒が見学しました。
梨が大きく育ってきました。
収穫時期の梨を試食しました。
「あま~い♡」
〇令和2年9月16日(水)
お菓子に加工する生徒たちが収穫しました。
今年は3個収穫できました♡
大熊町出身の生徒がメッセージカードを作成しました。
フルーツガーデン関本さんへ発送しました。
※関本さんのブログで紹介されました。
〇令和2年9月29日(火)
収穫した梨を、加工しています。
※これまでの取組みはこちらをご覧ください。
20171106 最高で最後の梨について
20190216 大熊の梨を双葉郡へ! お帰りなさい関本さん♡
【工業・商業】&【高校探究】~双葉郡の地で、大熊の梨が育っています~
令和2年3月1日(日)
・福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校の正門をくぐると左手に、Ⅱ期生が未来創造探究アグリビジネス班(大熊の梨チーム)で取り組んでいた「フルーツガーデン関本さんの梨の苗木」がありました。
Ⅱ期生の卒業証書授与式(H31.3.1)の来賓祝辞より
『避難先の千葉県において、「大熊の梨」を見事に復活させ、一昨年ご逝去された関本信之さんが育てた梨の苗木が、先日、ふたば未来学園に移植されました。これも、ふるさとの食材について学ぶ授業を通じて、関本さんのことを知ったみなさんが発案されたことだと聞きました。その苗木に宿ったみなさんの想いは、必ずや、頼もしい後輩たちへと引き継がれていくだろうと思います。将来、この苗木にも豊かに梨の果実が実ることでしょう。同じように、「変革者」たる皆さんが社会で活躍し、実らせる果実は、苗木に実った梨と同じように、将来、顔も名前も知らない人たちの頬を緩ませることと思います。』
さすがに1年で実は尽きませんでした。葉っぱも散って寂しくなった梨の木に、Ⅲ期生(工業・商業)は梨のイルミネーションにチャレンジしました。支柱をつけ、イルミネーションをつけ、麻紐で梨の実を作り、ソーラーパネルを取り付けました。途中からⅣ期生に作業を引き継いでもらいました。
令和2年3月3日(火)
・探究活動を行ったゼミメンバーによって、双葉郡の地に地植えされました。
台風や病気への対策を考え、大熊町で梨の栽培をされていた方のお庭をお借りすることにしました。
令和2年6月6日(土)
・一本の梨の木に5つの実がついていました。
令和2年7月15日(水)
・昨年度に世話をしていたメンバー(商業3年次)が、移植後に初めて訪問しました。
3密を避けるため、半分に分けて訪問しています。
居残り組にはオンラインで中継しています。
梨の実が4つになっていました。
令和2年7月22日(水)
・昨年度に世話をしていたメンバー(商業3年次)が、訪問しました。
梨のほかにも、牛なども見せていただきました。
梨の実が、すくすく育っています。
まだ、品種がわかりません。
次回は9月の報告となります。
これまでの取組みはこちらをご覧ください。
【商業】SDGs 12つくる責任つかう責任
スペシャリスト系列【商業】では、先輩方の開発した商品の試食会を開いて、他県の方と交流をしながら福島の復興につなげていく予定でした。
しかし、コロナ禍により、試食会・販売イベント・他県での委託先交流などの活動ができませんでした。
今回仕入れていた商品の賞味期限が迫ってきました。
授業を通して、エシカル消費・SDGs・食品ロスなどのグローバルな課題と照らし合わせました。
同じようにコロナ禍により困っている方々の支援も含め、飲食関係への寄贈を選択しました。
商品開発を通して、生産者への思い、製造者の思い、販売者の思い、消費者への思いを考えた結果です。
この寄贈分も含め、生徒たちはソーシャルビジネスとして販売活動を展開する予定です。
応援よろしくお願いいたします。
○ 寄贈の前にメッセージを記入しました。
・代表の2名が、廃炉資料館にて寄贈しました。
○他のメンバーは、オンラインで寄贈式に参加しました。
○ 他の寄贈先
富岡町のカフェ135
富岡町のカフェY
昨年度の活動は、こちらからどうぞ
今回の活動の報道は、こちらからどうぞ
・高校生が地元特産の加工品を寄贈 NHK
・手製の調味料を贈り復興後押し ふたば未来高生が東電に 福島民報
【商業】【高校探究】エシカル消費について
このページは昨年度の活動です。
令和2年2月26日(水)
本校地域協働スペース
千葉商科大学のサービス創造学部の方々に、エシカル消費の取り組みについて講義をいただきました。
・サービス創造学部 滝澤 淳浩 先生より
・コミュニティカフェプロジェクト 秋学期イベントリーダーより
・コミュニティカフェプロジェクト 代表兼春学期イベントリーダーより
午後は、未来創造探究アグリ・ビジネス探究ゼミで講義をいただきました。
・「届け!富岡の桜」チームの生徒と一緒に、それぞれの視点での意見が交わされています。
・カフェとタピオカ 新たなサービスが創造されていきます。
【商業】地元農産物の収穫と開発商品の試食会について
このページは昨年度の活動です。
令和2年1月21日(水) 道の駅ならは
スペシャリスト系列【商業】3期生9名にて、今年度収穫した広野町のみかん・楢葉町のゆずを使った商品の発表会兼試食会を実施しました。
〇先輩方が開発した商品
青春ドレッシングゆず
青春ドレッシングみかん
ユズサイダー
〇3期生の新商品
青春シリーズ 焼き肉のたれ みかん
青春シリーズ 秘伝丼のたれ みかん
※これらの商品コンセプトは、福島県内の野菜(ドレッシング)、肉(焼き肉のたれ)、米(秘伝丼のたれ)をよりおいしくいただいてもらう。
道の駅ならはでの実習は、平成31年4月の再オープンから2回目です。
収穫体験にご協力いただいた、楢葉町のゆず農家(新妻さんと松本さん)に商品をお渡ししました。
ご来店された方々に、試食や商品説明を行いました。
早速ご購入いただきました♡
松本町長にもご試食していただきました。
道の駅スタッフの方々、ありがとうございました。
〇令和2年1月31日(金) ひろのてらす
スペシャリスト系列【商業】4期生9名にて、今年度収穫した広野町のみかん・楢葉町のゆずを使った商品の発表会兼試食会を実施しました。
イオン広野店の店長さんに御協力をお願いしました。
試食をしていただきながら、商品説明を行いました。
〇楢葉町のゆず収穫の様子(令和元年11月27日)
新妻さんから、収穫の仕方をご指導いただきました。
松本さんから、収穫の仕方をご指導いただきました。
私たちが収穫したゆずを使った商品をよろしくお願いいたします。
スペシャリスト系列【商業】3・4期生
〇広野町のみかん収穫の様子(令和元年11月26日)
広野町役場の産業振興課の方々から、ミカンの収穫についてご指導いただきました。
ミカン畑の近くでは、常磐道の4車線化の工事が行われています。
私たちが収穫したみかんを使った商品をよろしくお願いいたします。
スペシャリスト系列【商業】3期生