2018年5月の記事一覧
壮行会
5月21日(月)高体連県大会などへ参加する部活動の壮行会が本校体育館で実施されました。
男子サッカー部、女子サッカー部、レスリング部、剣道部、ソフトテニス部、陸上競技部、卓球部、女子バレーボール部の100名を越える選手が登壇し県大会への意気込みを述べました。
壮行会に参加できなかった猪苗代校舎バドミントン部の男子主将廣澤紫雲さんから「今年は昨年のインターハイで3冠を取ることのできなかった悔しさと、選抜で負けた悔しさを全てインターハイでぶつけるためにも、県予選では、全種目優勝して良いスタートをきれるようにしたい。」同じく女子主将水井ひらりさんからは「昨年は、女子が全種目制覇したので、今年も昨年につづき全種目制覇することが目標。そのために、日々の練習を全力で取り組み、支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れずにしていきたい。」との意気込みを生徒会代読で本校生に伝えました。
丹野純一校長より激励を受ける選手たち
女子サッカー部のあいさつの様子
応援委員による応援の様子
【商業】広野町まちなかマルシェへ出店します。
平成30年5月27日(日)10時~12時頃
場所_元馬場医院駐車場(双葉郡広野町下浅見川築地25)
広野わいわいプロジェクト主催 広野町まちなかマルシェへ出店します。
販売品目
・みかん大福
・広野町二ツ沼直売所で販売されている「みかんマーマレード」を使ったパン
(アルジャーノンさんと共同開発したパンです)
このイベントは月に1回、広野町に賑わいを取り戻そうと実施されているイベントです。
(参考リンク)
(次回のイベント)
笑ふるタウンならは内に整備を進めている商業施設(愛称:ここなら笑店街)は、次のとおり開業の予定となりましたのでお知らせいたします。
オープニングセレモニー 平成30年6月30日(土)
5月16日(水)3年次未来創造探究
先週までのセルフエッセイ作成を引き続き行う探究班があったり、すでに次のプロジェクトに向けてフィールドワークを実施する探究班があったり、プロジェクトに向けた調べ学習をパソコン室で行う班があったりと夏の花畑のように百花斉放な様相を呈していました。
さて、ふたば未来学園高校では探究班の担当教員同士で情報・ツールの共有を行う機会を設けています。例えば、今週のメディアコミュニケーション探究班では原子力防災探究班が先週行った「担当者との2者面談」を実施しました。主に、現在のプロジェクトの進捗状況とチーム内での人間関係について話しました。何か担当教員から答えを一方的に与えるのではなく、担当者を壁や自分自身の鏡に見立て、頭の中だけにある考えを言語化し外に出すことで、思考を構築していくことを手助けすることが目的です。9月19日の未来創造探究生徒研究成果発表会まであと10回ということでどの生徒も、どの探究班でもまとめに向けて加速度を増してきた印象でした。
最後に、この時間は福島県選出の国会議員 玄葉 光一郎代議士や遠藤 智広野町町長が参観に来てくださいました。こうした外部の大人からの意見がそれぞれのプロジェクトの深みを増していくきっかけになるので、生徒は緊張しながらも自分たちの目指している目標や理想とする将来について説明していました。
SNSマナーアップ講座
5月17日(木)に「SNSマナーアップ講座」が本校舎の1,2年生を対象に行われました。講師として、双葉警察署刑事生活安全課の松本美智子氏、広野町駐在所の高橋誠 氏にお越しいただき、実際に起きたSNSでのトラブルのお話や、防犯指導をしていただきました。
県内でもSNSによるトラブルから、命を落としてしまう事例もありました。本校生にはこの講座で学んだことを忘れず、SNSやスマートフォンを正しく使用していってほしいです。
講座の様子
高崎経済大学附属高校の皆さんと交流会を行いました。
5月14日(月)高崎市立高崎経済大学附属高等学校の
オナークラスの皆さんが、ふたば未来学園に来訪されました。
スーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校同士の
交流ということで、双方の学校紹介、活動紹介などを行い、
限られた時間でしたがグループごとのフリートークで
震災当時の話をするなど内容の濃いひとときを
過ごすことが出来ました。
オナークラスの皆さんは、1泊2日のプログラムで、
ほかには、富岡町内や、楢葉町遠隔技術開発センターなど
訪問されるそうです。
お互いの交流を通して、群馬のこと、福島のことを
知り合うこと、繋がることが出来ました。
オナークラスの皆さん、ありがとうございました!
交流会の様子