2020年7月の記事一覧
【商業】SDGs 12つくる責任つかう責任
スペシャリスト系列【商業】では、先輩方の開発した商品の試食会を開いて、他県の方と交流をしながら福島の復興につなげていく予定でした。
しかし、コロナ禍により、試食会・販売イベント・他県での委託先交流などの活動ができませんでした。
今回仕入れていた商品の賞味期限が迫ってきました。
授業を通して、エシカル消費・SDGs・食品ロスなどのグローバルな課題と照らし合わせました。
同じようにコロナ禍により困っている方々の支援も含め、飲食関係への寄贈を選択しました。
商品開発を通して、生産者への思い、製造者の思い、販売者の思い、消費者への思いを考えた結果です。
この寄贈分も含め、生徒たちはソーシャルビジネスとして販売活動を展開する予定です。
応援よろしくお願いいたします。
○ 寄贈の前にメッセージを記入しました。
・代表の2名が、廃炉資料館にて寄贈しました。
○他のメンバーは、オンラインで寄贈式に参加しました。
○ 他の寄贈先
富岡町のカフェ135
富岡町のカフェY
昨年度の活動は、こちらからどうぞ
今回の活動の報道は、こちらからどうぞ
・高校生が地元特産の加工品を寄贈 NHK
・手製の調味料を贈り復興後押し ふたば未来高生が東電に 福島民報
【商業】【高校探究】エシカル消費について
このページは昨年度の活動です。
令和2年2月26日(水)
本校地域協働スペース
千葉商科大学のサービス創造学部の方々に、エシカル消費の取り組みについて講義をいただきました。
・サービス創造学部 滝澤 淳浩 先生より
・コミュニティカフェプロジェクト 秋学期イベントリーダーより
・コミュニティカフェプロジェクト 代表兼春学期イベントリーダーより
午後は、未来創造探究アグリ・ビジネス探究ゼミで講義をいただきました。
・「届け!富岡の桜」チームの生徒と一緒に、それぞれの視点での意見が交わされています。
・カフェとタピオカ 新たなサービスが創造されていきます。
【商業】地元農産物の収穫と開発商品の試食会について
このページは昨年度の活動です。
令和2年1月21日(水) 道の駅ならは
スペシャリスト系列【商業】3期生9名にて、今年度収穫した広野町のみかん・楢葉町のゆずを使った商品の発表会兼試食会を実施しました。
〇先輩方が開発した商品
青春ドレッシングゆず
青春ドレッシングみかん
ユズサイダー
〇3期生の新商品
青春シリーズ 焼き肉のたれ みかん
青春シリーズ 秘伝丼のたれ みかん
※これらの商品コンセプトは、福島県内の野菜(ドレッシング)、肉(焼き肉のたれ)、米(秘伝丼のたれ)をよりおいしくいただいてもらう。
道の駅ならはでの実習は、平成31年4月の再オープンから2回目です。
収穫体験にご協力いただいた、楢葉町のゆず農家(新妻さんと松本さん)に商品をお渡ししました。
ご来店された方々に、試食や商品説明を行いました。
早速ご購入いただきました♡
松本町長にもご試食していただきました。
道の駅スタッフの方々、ありがとうございました。
〇令和2年1月31日(金) ひろのてらす
スペシャリスト系列【商業】4期生9名にて、今年度収穫した広野町のみかん・楢葉町のゆずを使った商品の発表会兼試食会を実施しました。
イオン広野店の店長さんに御協力をお願いしました。
試食をしていただきながら、商品説明を行いました。
〇楢葉町のゆず収穫の様子(令和元年11月27日)
新妻さんから、収穫の仕方をご指導いただきました。
松本さんから、収穫の仕方をご指導いただきました。
私たちが収穫したゆずを使った商品をよろしくお願いいたします。
スペシャリスト系列【商業】3・4期生
〇広野町のみかん収穫の様子(令和元年11月26日)
広野町役場の産業振興課の方々から、ミカンの収穫についてご指導いただきました。
ミカン畑の近くでは、常磐道の4車線化の工事が行われています。
私たちが収穫したみかんを使った商品をよろしくお願いいたします。
スペシャリスト系列【商業】3期生
【中学校】学校生活 6月その4
24日(水)1年生の未来創造学では、「地元のよいところ発表会」が行われました。
生徒一人一人が自分の出身地の良いところを分かりやすく説明しました。中には、地元の祭りで行われる踊りを披露するなど、様々な工夫が見られました。聞き手は、友人の地元の良さに興味津々でした。質疑応答も活発で、友人の地元の良さを知ろうと意欲的に質問する姿がみられました。
6月下旬になり気温も上昇してきました。暑さに負けないためにも、食事が大事です。給食は栄養教諭の水口先生が、必要な栄養素や、その季節の旬の食べ物などを厳選してメニューを考えています。
3食をしっかりと食べることで、体の成長と免疫力向上につながります。残さず食べることをこころがけましょう。