ふたば未来学園の日々

ふたば未来学園の日々

1年 スキル学習

1年の「産業社会と人間」の時間で、スキル学習が行われました。
 ↓ アイスブレイク 

 
 ↓ アクティブラーニングって?

 ↓ 君は、のび太君タイプ?

 ↓ 自他を尊重するコミュニケーションの仕方って?

 ↓ 実際にやってみよう!


 ↓ 他者紹介  あちこちで、出会いが生まれています。

 ↓ 何かが生まれるかな?

「未来創造探求」「産業社会と人間」のガイダンスを開催

 4月12日(火)2年生を対象に「未来創造学」のガイダンスが、13日(水)1年生を対象に「産業社会と人間」のガイダンスが行われました。
 2年生が今後2年間かけて取り組む「未来創造探究」とは、福島県及び企業・関係団体、大学・国際機関と連携し、グローバルな課題である「原子力災害からの復興」をテーマの中心に据え、その原因、背景、過程について同種事例なども参考にしつつ、研究・検証し、グローバルな視点から地域課題の解決及び地域再生を図っていこうとする学びです。
 その目的や探究領域の概要、年間計画の説明をうけ、今後の学習について把握しました。その後、各探究班に分かれて自己紹介を行いました。
 1年生が取り組む「産業社会と人間」では、小・中学校での「ふるさと創造学」の学習を継承し、双葉郡内の小中学生や地域住民など様々な立場の人たちとの交流をつうじて、ふるさとの歴史・文化や産業を学ぶとともに、進んで社会参加や地域貢献をするために必要な知識や課題に向けて主体的、協働的に取り組む力を養う科目です。ガイダンスでは、年間計画や活動の意義について説明があり、人材育成のアンケート調査をしました。

<説明の様子>

☆各班ごとの自己紹介の様子

東大生と語る会(メンタープログラム番外編)


3月19日(土) 進学希望者対象セミナーの番外編として、「東大生と語る会」が開かれました。
今年度初めて実施された東京大学の推薦入試に見事合格した安積高校卒の鈴木敦己さんが来校し、合格までの道のりや日々の学習方法、将来の夢等について話して下さいました。鈴木さんは、大熊町出身ということもあり、本校に対する関心が大変高く、先輩のいない本校生にとっても「先輩」の熱いメッセージを受け取る貴重な機会となりました。

校歌への思い  保健だより 「How are you?」から


本校で、配布されている保健だより 「How are you?」の紙面を紹介します。発行はすでに10号を数え、今回の裏面にある「校歌」について生徒たちがコメントを寄せた記事は、今年一年の生徒の成長の様子がうかがえる内容となっています。ぜひご覧下さい。
保健だより10号.pdf

ひろの防災緑地  植樹祭

3月5日(土) ひろの防災緑地で行われた植樹祭に、本校の社会起業部・陸上競技部・農業選択の生徒が参加しました。内堀知事など多くの来賓の方と一緒に記念植樹を行い、その後、参加者全員で苗を植えました。 大きく育って立派な防災緑地になって欲しいです。






本校舎でも模擬選挙を行いました

 3月3日 「現代社会」選択の生徒97名が模擬選挙を体験しました。選挙権の18歳引き下げを鑑み、模擬投票体験を通じて主権者意識を高め、政治や社会問題について自ら考える姿勢を育むことを目的に行われました。
 候補者役の福島大生4人の演説を聴き、質疑応答を行い、放課後に模擬投票に臨みました。教室に設けられた投票所では、係の生徒も業務にあたりました。投票終了後は、係生徒が県選挙管理委員会の方の指導を受け、開票作業にあたりました。
 初めての経験でしたが、質疑では生徒たちから鋭い質問が相次いで出され、これまでのアクティブラーニングの成果が遺憾なく発揮されました。


投票場が設けられました。受付係も生徒が務めました

投票の様子


開票作業の様子

イオン開店 

ふたば未来学園の目の前に、イオンが開店しました!3月5日の開店の日には、たくさんの方が訪れ、皆さん、こぼれるような笑顔だったのが印象的でした。私もさっそくお弁当を購入しました。JR常磐線の3月ダイヤ改正もあり、ふたば未来学園に通学する生徒の学習・生活環境が、どんどん良くなっています。