ふたば未来学園の日々

カテゴリ:中学校

【中学校】授業のようす(2/7)

◇1年1組<家庭>「魚の調理上の注意点について」

 今後の調理実習に向けて真剣に学んでいます。

   

◇1年2組<社会>「鎌倉幕府がほろんだ後、政治や社会はどう変わったのか?」

 教員と生徒との対話をもとに学習が進んでいます。

   

◇2年合同<道徳>「『ふるさと』について考え、ウェビングマップをつくろう」

 この活動をもとに哲学対話を進めていきます。

   

※3年生の授業の様子は別の記事でお知らせします。 

【中学校】第2回哲学カフェ

 2月1日(水)に、2回目となる哲学カフェを中高連携幹事主催で行いました。

 水曜日は部活動がない日ということもあり、合計22名が円座になって対話を行いました。

 今回の問いは「いじめられたら仕返ししてもいいのか?」でした。

 いじめる側・いじめられる側・傍観者等、様々な視点に立って対話を深める姿が見られました。

【中学校3学年】日越大学との交流会

2月1日(水)ベトナムにある日越大学の学生や、留学生との交流会を行いました。

生徒は、交流会に向けてこれまで様々な準備に取り組んできました。

いよいよ当日を迎え、生徒たちは緊張でいっぱいの様子です。

緊張の理由は、交流会がすべて英語で行われるからです。

まずは、歓迎のセレモニーです。

学校紹介を行い、校歌を披露しました。

その後、生徒たちがツアーコンダクターとなり、学校の施設案内へ!

カフェの説明や、音楽室での琴の体験、バドミントン部との交流を行いました。

バドミントン部は、日本トップレベルの実力の一端を見せてくれました!

 

 

学校内の各施設を巡り、いよいよ中学校3学年教室へ。

3グループに分かれ、アイスブレイク・探究の取り組みの紹介・探究テーマごとの対話を進めます。

アイスブレイクは、各グループで椅子取りゲーム、クイズ大会、折り紙体験を実施しました。

 

どのグループも笑顔での交流が見られました。

次に、探究の発表です。

それぞれのグループが、英語で自分たちの取り組みを発表しました!

 

その後は、車座になり対話を進めていきます。

生徒たちは、自分の考えを次々と英語で伝えていきます。

なかなか、言葉にできずに苦労する場面もありましたが、お互いに対話を楽しんでいる様子でした。

最後に、記念写真を撮影し解散となりました。

日越大学の皆さん、楽しい時間をありがとうございました!

【中学校1年】1/26演劇ワークショップ

 1月26日(木)に、本校みらいシアターにて演劇ワークショップが行われました。

1学年では、登場人物やセリフが指定された台本が与えられ、台本に書いてある内容に沿っていればその他の設定や必要な役などは班の中で決めていいというルールで演劇を行いました。班によって内容の解釈や表現が全く異なり、生徒たちは対話や動きを通してメンバーと劇を作り上げていました。

 

次回の演劇ワークショップは、2月2日(木)を予定しています。そこでもどのような演劇になるかとても楽しみです。

【中学校】冬季休業前集会を行いました(12/23)

 明日24日(土)から1月9日(月)の17日間、生徒たちにとって待ちに待った冬休みとなります。

 新型コロナウイルスや季節性インフルエンザが心配されますが、健康に留意しながら有意義に過ごしてほしいと願っています。

 中学校では、長い冬休みを前に新たな目標をもってもらうべく、全校集会を行いました。

 今回の集会は生徒会役員が主体となって運営し、各学年代表生徒がこれまでの生活を振り返った作文を発表しました。

 また、冬休み中の生活面について担当教員から話をしました。事故や怪我などの安全面に十分注意しながら、時間を有意義に使って生活してください。

 

 

 

 

 

 

 

【中学校】授業のようす(3年保健体育:ダンス発表会)(12/22)

 中学校・保健体育科では「ダンス」の授業が必修化されています。

 ダンスは、「創作ダンス」、「フォークダンス」、「現代的なリズムのダンス」で構成され、イメージをとらえた表現や踊りを通した交流を通して仲間とのコミュニケーションを豊かにすることを重視する運動で、仲間とともに感じを込めて踊ったり、イメージをとらえて自己を表現したりすることに楽しさや喜びを味わうことのできる運動です。

 この度、その学びの表現の場として3年生が「ダンス発表会」をみらいシアターで行いました。

 どの生徒も、どのグループも可愛く、かっこよくダンスを披露しました。

  

  

  

  

 

【中学校】(3年)「東日本大震災・原子力災害伝承館」訪問(12/2)

 12月2日(金)中学校3学年で、双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」に訪問しました。

 生徒たちは、展示を見たり係員の方の説明を聞いたりしながら、震災の恐ろしさ、原子力発電所の事故の原因やその後の対応など、当時の状況から現在に与える影響まで真剣に考えていました。

 

 震災の被害にあった地域の方々の避難や現在の生活についても知ることができ、復興の道のりの険しさを考えていたようです。

 施設訪問の後は学校に戻り、振り返りを行いました。

 

 震災に備えて、自分たちに何ができるのか。震災が起きてしまったら何ができるのか。何ができなくなってしまうのか。どうしなければいけないのか。防災の視点だけでなく、震災のために生じてしまう、不正確な情報の拡散・情報格差の問題への理解、安定したエネルギー供給のためにできることなど、様々な視点で「震災と地域社会」について考えを深めていました。

【中学校】(2・3年スポーツ生)「スポーツ心理学」研修のようす(12/1)

 会津大学准教授の沖和砂先生をお招きし、福島県スポーツ協会のスポーツ医事トレーニング事業「スポーツ心理学」について講義を受けました。

 ◎メンタルトレーニングとは?

 

 ◎難しく考えるのではなく、自分を知る、理解すること。そして他者を理解すること。

  これがメンタルトレーニングにつながることを学び、新たな気づきを得た生徒が多かったようです。

 

 ◎講義が盛り上がったのは、「他者を理解しよう」のグループワークを行ったときです。

  それぞれの競技の強みや課題を出し合っているときに、

   「バドミントンの『ヘアピン』って何?」

   「レスリングの『がぶり』ってどんなの?」

  と、お互いの競技の技を身振り手振りで説明しながら、他競技・他者への理解を深めました。

 

【中学校】授業のようす(11/30)

 本日4校時、1年1組で七海先生が研修の一環として国語の授業を行いました。

 竹取物語の「蓬莱の玉の枝」を題材に、物語の描写をもとにかぐや姫の心情を読み深める学習でした。

 生徒たちは、真剣な表情で物語に向き合い、考えを深めていました。

  

  

【中学校】授業のようす(11/25)

 福島大学生活協同組合の職員3名が来校し、3年1組国語科の授業を参観しました。

 学校現場で一人一台端末(タブレットPC)がどのように活用されているのか、これから教職を目指す学生に向けて教示できることを学びたい、とのことでした。

 本時は、教科書の題材である「私を束ねないで(新川和江)」に出てくる事柄について、その言葉にどのような印象を持ったかを「Google Jamboard(ホワイトボード機能)」に各自が示したり、事柄をインターネットで調べたりするなどして、端末を使ってより良く学習を進めることができました。※WiFi回線接続の影響でノートに記述しながら学ぶ生徒もいました。

 本校では、国語だけでなく、様々な教科で一人一台端末を効果的に活用しています。