カテゴリ:スペシャリスト系列商業
2年次 農業×商業合同「課題研究」の決算報告会が行われました!
1月29日(火)、スペシャリスト系列で農業を学んでいる生徒と、商業を学んでいる生徒が、現在課題研究で取り組んでいる6次化商品の決算発表会が行われました。今回の発表会では、11月18日(日)に仙台エスパルで販売した生徒考案商品の決算報告を行いました。
①Top of Futureの発表様子
商品:ジャムクッキー(自家製造)
②レアーカルトの発表様子
商品:おにぎり団子(委託製造)
③フスタヴァイの発表様子
商品:みかんパウンドケーキ(自家製造)
④ハピネスの発表様子
商品:キャラメルシュークリーム(委託製造)
⑤INAKAMONの発表様子
商品:チョコマドレーヌ(自家製造)
【商業】ユズサイダー・さくらラムネの完成試飲会を行いました(*^^)v
平成31年1月22日(火)しおかぜ荘(楢葉町)
スペシャリスト系列【商業】の生徒が開発した商品です。
天神岬スポーツ公園のFBより
・楢葉町のゆずを使ったサイダーです。
・浜通りのさくらをイメージしたラムネです。
スペシャリスト系列【福祉】の生徒たちは・・
あおぞらこども園にて、園児にプレゼントしていました。
みんなと一緒に収穫したユズが、サイダーになったよ♡
☆ユズサイダー、さくらラムネの問合せ先
一般財団法人楢葉町振興公社
〒979-0604
双葉郡楢葉町大字北田字上ノ原27-29
電話 0240-25-3113
FAX 0240-25-5744
☆主な販売先
スーパーネモト(楢葉町)、しおかぜ荘(楢葉町)
【商業】コーヒーセミナーを実施しました。
平成30年12月20日(木)
本校舎_食堂
テーマ:楢葉町での喫茶店営業の現状と課題
コーヒーの淹れ方体験
開発商品とコーヒーの検証
・講師:移動カフェ Camino 高野さん
・震災後から始まった移動販売。復興の為に何を考える必要があったのか?
・ケータリングの表と裏。
・豆をひいたときの香り。普段とは違う世界を感じました。
・重さと時間を測れるスケールを使って、コーヒーを淹れます。
・平商業高校(いわき市)のサンシャインブルーコーヒーで練習します。
・普段の授業では触れる機会はありません。
・アドバイスをもらいながら、おいしいといってもらえるコーヒーに仕上げます。
・自分たちだけでは飲みきれないので、先生方に試飲と試食をしていただきました。
1期生の開発商品「みかん大福」、「のの字」
愛知県立南陽高校の「フェアトレードコーヒー」、「やわらかドライりんご」
※Rakuten IT School NEXTから交流が始まりました。
・会話も味の一つです。
・次年度からカフェ運営を行う、社会起業部のメンバーもセミナーに参加しました。
・3年次は、社会人としてのコーヒーの淹れ方を学びました。
・社会起業部は、カフェ運営のために学びました。
【商業・福祉】広野幼稚園児と、食品ラベルをつくりました。
平成30年12月12日(水)
広野町立広野幼稚園
○11月21日に一緒に収穫したミカンをジャムにしました。
食品ロスを減らそうセミナーもかねて、ラベル作り体験を実施しました。
・一緒に収穫したみかんがジャムになったよ(^◇^)
・食品ロスを減らすためには、商品ラベルを知ることから始めましょう(*^^)v
・保存方法をおしえるために、クイズにしたよ♡
・リサイクルマークを知って、ゴミを分別できるようになってね(*^_^*)
・自分だけのラベルを作ってみよう。( ..)φ
・ラベルを貼ってみよう。ヽ(^o^)丿
・みんなでおいしく食べてね♡
・またねー(^^)/~~~
・今回使用したみかんジャムは、みかん大福に使われるジャムと同じです。
また、みかんはドレッシングにも加工されています。
参考WEB
アグリビジネス探究班(3年次)】_ドレッシングの開発を行いました
【商業・工業】大堀相馬焼 陶吉郎窯にて、陶芸体験学習を行いました。
平成30年12月7日(金)
講師 大堀相馬焼_陶吉郎窯 近藤 賢 氏
・再起の場所となった、いわき市四倉町の陶吉郎窯へ
・展示してある作品を通して、大堀相馬焼陶吉郎窯について説明を受けました。
・今回は、皿の整形を行います。
・登り窯の中を見せていただきました。
・次回は、1月に絵付けを行います。
・双葉郡の高校として、浪江町を代表する特産品である〔大堀相馬焼〕を体験しました。
完成した作品は、式典や新校舎でのカフェなどでの活用を提案していきます。
陶吉郎窯さんのパンフレットには、【受け継がれる「技術」と「精神」】と明記してあります。私たち高校生も、地元の伝統文化を学習していきます。
父_近藤 学 氏の紹介
2015/11/3の「双来祭」で「アートの力」班の講師としてご指導いただきました。
Ⅰ期生が、作品をとおして感動を伝え、次世代につないでいく意味を込めて陶芸に挑戦しました。