ふたば未来学園の日々

カテゴリ:スペシャリスト系列商業

【商業】広野スタイル×フリースタイル2018に出店します。

平成30年9月16日(日)10時~

広野スタイル×フリースタイル2018
広野町二ツ沼公園

 

昨年度の農商連携の課題研究で学習したことをもとに、スペシャリスト系列の商業を選択している3年女子生徒が、生産農家や製造委託先と交渉し商品開発を行いました。

 

○みかろん(広野町のみかんを使ったマカロン)

 二ツ沼直売所のみかんジュースやジャムを使っています。

○ゆずろん(楢葉町のゆずを使ったマカロン)

 7年ぶりに復活した楢葉町のゆず酒「ならはのゆず里愛(りあい)」を使っています。

 

製造委託先は、「ラトリエグランブルー」さんです。

 いわき市小名浜の洋菓子店です。(シェフは双葉町出身です。)

 

是非、お買い求めの上、担当生徒への感想をお願いいたします。

 

 

【商業】Rakuten IT School NEXT 番外編_その3

Rakuten IT School NEXTのサマーワークショップを、平成30年8月3日(金)~5日(土)に実施しました。

 

地域の課題を知る上で、電車での移動を行いました。

・木戸駅は、無人駅でした。

・竜田駅は、町からの委託された方が駅員業務をしていました。

 

テーマでもある「地域のにぎわい回復」に向けた課題を体験することができました。

 

8月3日・5日

「みんなの交流館ならはCANvas」の最寄り駅、常磐線_竜田駅です。

 8月4日

「楢葉まなび館」の最寄り駅、常磐線_木戸駅です。

 

ほとんどの生徒が、初めて降りる駅のため不安だったようです。

だったら、駅に????を置けば安心できるかも!と、ワークショップでの発言につながっていました。

 

【商業】Rakuten IT School NEXT 番外編_その2

Rakuten IT School NEXTのサマーワークショップを、平成30年8月3日(金)~5日(土)に実施しました。

 

8月3日・5日は、コンパクトタウン「笑ふるタウンならは」内の商業交流ゾーンに建設された「みんなの交流館ならはCANvas」にて行いました。

 

・交流館の施設を管理している「一般社団法人ならはみらい」の西崎さんより、施設の説明とオープニングイベントの紹介を受けました。

・交流館には案山子(かかし)がいっぱいです。スタンプの場所になっています。

本校舎でも、平成31年4月より新校舎でに学習の場を移動します。

新しい施設を紹介するの際のイベントとして参考になりました。

 

【商業】Rakuten IT School NEXT 番外編_その1

Rakuten IT School NEXTのサマーワークショップを、平成30年8月3日(金)~5日(土)に実施しました。

 

8月3日・5日は、コンパクトタウン「笑ふるタウンならは」内の商業交流ゾーンに建設された「みんなの交流館ならはCANvas」にて行いました。

 

・始める前に、立命館大学の学生と交流しました。

立命館大学の学生が、オープン3日目より利用者の方々の意見を集めるコーナーを企画していました。「今週のお題は...交流館に入るときに靴を脱ぐ、賛成?反対?」の説明を受け、アンケートに答えました。

本校舎でも、平成31年4月より新校舎に学習の場を移動します。

このような新しい施設運用のアンケートは、とても参考になりました。

【商業】Rakuten IT School NEXT 始まりました!

Rakuten IT School NEXTは、全国各地の高校生が楽天のサービスやテクノロジーを活用して地域の課題解決を目指すプログラムです。全国から選ばれた10校のうち、東日本からは水沢商業高校(岩手県)と本校が参加しています。

 

サマーワークショップを、平成30年8月3日(金)~5日(土)に実施しました。

 

●8月3日・5日は、コンパクトタウン「笑ふるタウンならは」内の商業交流ゾーンに建設された「みんなの交流館ならはCANvas」にて行いました。

 ・プログラムの始まり。楽天の方は「FCバルセロナのユニフォームでヤル気満々でした。 ※楽天は、サッカーの名門クラブ「FCバルセロナ」のメイン グローバルパートナーおよびオフィシャル イノベーション&エンターテインメント パートナーです。

 

●8月4日は、地域交流文化拠点 楢葉まなび館(旧楢葉南小)にて行いました。

 ・地域の方にインタビューイをお願いして、地域の課題を探究しました。

ゆず班

・野菜班

・温泉班

 

 

●メンバーは、スペシャリスト系列【商業】の3年次14名です。

 

 今後は、楽天さんとリモートMTGにてブラッシュアップを行いながら、12月8日(土)の本社発表会へむけて取り組んでいきます。

 

参考

新プログラム開始 楽天 ふたば未来学園高生徒(福島民報)-Yahoo!ニュース

 

【社会起業部・商業】神奈川県の高校生と交流しました。

平成30年7月17日(火)~18日(水)

神奈川県より、本県について学習している高校生たちが来校し交流しました。

本校の活動を通して、福島への訪問や交流、ご寄付をいただき感謝申し上げます。

 

・7月11日(水)_日本橋ふくしま館での【みかん大福】の販売

・7月17日(火)_ふくしま館での浄財を寄付していただきました。

・7月17日(火)_社会起業部と交流しました。

 

 ・7月18日(水)_スペシャリスト系列【商業】と交流しました。

 

参考

スペ系【商業】_広野町まちなかマルシェへ出店しました。

 このページで紹介している「関東からの高校生」です。

【商業】県高校生徒商業研究発表大会へ出場しました。

平成30年7月25日(水)

郡山市立中央公民館(郡山市麗山1-8-)

 

平成30年度第24回福島県高等学校生徒商業研究発表大会 兼 第37回福島県高等学校総合文化祭商業部門へ、開校後4年目にして始めて出場しました。

 

今回は、作品展示部門へ【みかん大福の商品サンプル】を出品しました。

 

審査委員(大学教授、校長先生、高校教育課の指導主事)の方々に説明し、質問に答えていました。

発表後は、他校の生徒たちと作品を通じて交流しました。

 

初出場ながら、優秀賞(第3位)をいただくことができました。

 他の商業高校生が活躍する中に、総合学科として教科間連携の取り組みが評価されました。

 

資料

スペ系【商業】_みかん大福の商品サンプル作成にむけた教科間連携

 

【商業】みかん大福の商品サンプル作成にむけた教科間連携

これまでの販売実習から、商品サンプルの有無によってお客様の反応が違うことに気付きました。今年度より、みかん大福が首都圏でも販売が開始されたことから、商品サンプルの製作を通して販売促進の方法を検証しました。

 

商業科目_広告と販売促進(サンプル陳列)にて実践しました。

なお、生徒がタブレットなどを活用して情報を収集し、サンプルを製作しました。 

 

・紙粘土、樹脂粘土による固形樹脂

 中身が見えるサンプル

 

 遠近法を用いたサンプル

 

 かじったサンプル

・つかめる水:理科との連携

 

・スライム:理科との連携

・3Dプリンタ:工業との連携

・スクイーズによるふわふわ系

 

 ・工業との連携風景

 ・理科との連携風景

・タブレットを活用した風景

それぞれの作品を通して、商品サンプルとして活用できる素材の確認ができました。通常保存では腐敗してしまうサンプル、重すぎるサンプル、芸術的なサンプルと様々なサンプルが出来上がりました。今後も、より効果的な販売促進を目指して活動します。

 

資料

 ○「みかん大福」首都圏で定期販売へ(福島民友)

【商業】代表カレーJaぱん について

平成30年6月30日(土)・7月1日(日) ここなら笑店街_アルジャーノン(パン屋)にて、【代表カレーJaぱん】を販売しました。

二日間で、約100個の販売を行いました。

 

※ 次回の販売は、未定です。

 現在アルジャーノンさんは2店舗での経営を始めたばかりのため、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

※〔代表カレー〕を召し上がりたい方へ

 こちらの店舗にて召し上がることができます。

 公設商業施設「ひろのてらす」内

  双葉郡広野町大字下北迫字苗代替24-1 イオン広野店内

 くっちぃーな・・・午前11時~午後2時(原則年中無休・臨時休業日有)

  西さんのお店です。

 

○【代表カレーJaぱん】とは

 日本代表専属シェフ西さんのカレーのルーを使用しています。

 焼きカレーパンです。
 形はサッカーボールをイメージしました。
 地元産の野菜を使用しました。
 (今回は、いわき市と広野まちの野菜です。)

  

○購入者の方々に、手作り缶バッチなどのプレゼントをしました。

 ○住民の方々との交流と、地域課題の確認をするためにアンケートを実施しました。

 

 参考資料

6/30・7/1 スペ系【商業】_ここなら笑店街(楢葉町)オープンにむけた活動

【商業】ここなら笑店街(楢葉町)オープンにむけた活動

楢葉町の〔笑ふるタウンならは〕に、【ここなら笑店街】がオープンします。

平成30年6月30日のオープンセレモニーに向けて、コラボ商品の開発を進めています。

 

○広野町の商業施設「ひろのてらす」のフードコート「くっちーな」にて、今回のワールドカップに日本代表専属シェフとして同行している西さんに、商品の提案と協力をお願いしました。

 

 

○震災前に楢葉町で営業していた「アルジャーノン」(パン屋)さんに、商品開発と協力をお願いしました。

 

○学校内で、新商品の試食アンケートを実施しました。

 

○オープンセレモニーの6月30日(土)と7月1日(日)には、新商品の販売と私たちがが製作した缶バッチや缶マグネットを限定でプレゼントする予定です。お楽しみに!

 

○これまでの経緯

平成28年度

 ふるさと創造学_産業社会と人間にて、西芳照さんにインタビューを行いました。

 震災後に店を再開したときの心境を話していただきました。

平成29年度

 アルジャーノンさんと協力して、じゃがいもラスクを東京で販売しました。

  参考_農業・商業系列の2年生が東京販売会に行ってきました

平成30年度

 アルジャーノンさんと協力して、広野町のみかんジャムを使ったパンをイベントにて販売しました。

  参考_スペ系【商業】_広野町まちなかマルシェへ出店しました。

 

笑ふるタウンならは商業施設の開業について