カテゴリ:スペシャリスト系列商業
【商業】SDGs 12つくる責任つかう責任
スペシャリスト系列【商業】では、先輩方の開発した商品の試食会を開いて、他県の方と交流をしながら福島の復興につなげていく予定でした。
しかし、コロナ禍により、試食会・販売イベント・他県での委託先交流などの活動ができませんでした。
今回仕入れていた商品の賞味期限が迫ってきました。
授業を通して、エシカル消費・SDGs・食品ロスなどのグローバルな課題と照らし合わせました。
同じようにコロナ禍により困っている方々の支援も含め、飲食関係への寄贈を選択しました。
商品開発を通して、生産者への思い、製造者の思い、販売者の思い、消費者への思いを考えた結果です。
この寄贈分も含め、生徒たちはソーシャルビジネスとして販売活動を展開する予定です。
応援よろしくお願いいたします。
○ 寄贈の前にメッセージを記入しました。
・代表の2名が、廃炉資料館にて寄贈しました。
○他のメンバーは、オンラインで寄贈式に参加しました。
○ 他の寄贈先
富岡町のカフェ135
富岡町のカフェY
昨年度の活動は、こちらからどうぞ
今回の活動の報道は、こちらからどうぞ
・高校生が地元特産の加工品を寄贈 NHK
・手製の調味料を贈り復興後押し ふたば未来高生が東電に 福島民報
【商業】地元農産物の収穫と開発商品の試食会について
このページは昨年度の活動です。
令和2年1月21日(水) 道の駅ならは
スペシャリスト系列【商業】3期生9名にて、今年度収穫した広野町のみかん・楢葉町のゆずを使った商品の発表会兼試食会を実施しました。
〇先輩方が開発した商品
青春ドレッシングゆず
青春ドレッシングみかん
ユズサイダー
〇3期生の新商品
青春シリーズ 焼き肉のたれ みかん
青春シリーズ 秘伝丼のたれ みかん
※これらの商品コンセプトは、福島県内の野菜(ドレッシング)、肉(焼き肉のたれ)、米(秘伝丼のたれ)をよりおいしくいただいてもらう。
道の駅ならはでの実習は、平成31年4月の再オープンから2回目です。
収穫体験にご協力いただいた、楢葉町のゆず農家(新妻さんと松本さん)に商品をお渡ししました。
ご来店された方々に、試食や商品説明を行いました。
早速ご購入いただきました♡
松本町長にもご試食していただきました。
道の駅スタッフの方々、ありがとうございました。
〇令和2年1月31日(金) ひろのてらす
スペシャリスト系列【商業】4期生9名にて、今年度収穫した広野町のみかん・楢葉町のゆずを使った商品の発表会兼試食会を実施しました。
イオン広野店の店長さんに御協力をお願いしました。
試食をしていただきながら、商品説明を行いました。
〇楢葉町のゆず収穫の様子(令和元年11月27日)
新妻さんから、収穫の仕方をご指導いただきました。
松本さんから、収穫の仕方をご指導いただきました。
私たちが収穫したゆずを使った商品をよろしくお願いいたします。
スペシャリスト系列【商業】3・4期生
〇広野町のみかん収穫の様子(令和元年11月26日)
広野町役場の産業振興課の方々から、ミカンの収穫についてご指導いただきました。
ミカン畑の近くでは、常磐道の4車線化の工事が行われています。
私たちが収穫したみかんを使った商品をよろしくお願いいたします。
スペシャリスト系列【商業】3期生
【商業】高校生ビジネスプラングランプリに向けて外部講師をお呼びしました。
現在スペシャリスト系列商業2・3年生は、「第7回高校生ビジネスプラン・グランプリ」の応募に向けて、日本公庫の職員の方に出張授業をしていただきました。
今回は、ビジネスプランの作成の仕方や収支計算のしかたなどを金融のプロの視点からアドバイスしていただきました。
生徒たちは、地域の資源を利用した商品の開発・販売に関するプランやおひとり様サービス関連のビジネス、通学中の高校生をターゲットにしたビジネスプランなどを発表しました。今日のアドバイスを受けてさらに内容に磨きをかけ、エントリーしていく予定です。日本公庫のみなさま本当にありがとうございました。
【商業・工業】大堀相馬焼 陶吉郎窯での作品が完成しました。馬九いきましたヽ(^o^)丿
大堀相馬焼 陶吉郎窯さんの協力で、生徒の作品が完成しました。
馬九できましたので、卒業証書授与式の来賓の方々にお披露目いたします。
手前のちっちゃいのは、箸置きかな?
これまでの流れ
【商業・工業】大堀相馬焼 陶吉郎窯にて、絵付け体験を行いました。
平成31年1月25日(金)大堀相馬焼陶吉郎窯(いわき市四倉町)
前回の様子はこちらからどうぞ
・お久しぶりです。
・前回成型した皿が素焼きされていました。
・まずは、紙の上で練習しました。
・馬が左を向いているのは・・・知っていますか?
・鉛筆で下書きをする生徒や直接筆で描くなど、個性たっぷりです。
・3年生(2期生)の作品です。
卒業証書授与式では、来賓の方々に使っていただきます。
また、新校舎のカフェでも使ってもらいたいです。
・焼きあがった作品は・・・。
また後日(^^ゞ
2年次 農業×商業合同「課題研究」の決算報告会が行われました!
1月29日(火)、スペシャリスト系列で農業を学んでいる生徒と、商業を学んでいる生徒が、現在課題研究で取り組んでいる6次化商品の決算発表会が行われました。今回の発表会では、11月18日(日)に仙台エスパルで販売した生徒考案商品の決算報告を行いました。
①Top of Futureの発表様子
商品:ジャムクッキー(自家製造)
②レアーカルトの発表様子
商品:おにぎり団子(委託製造)
③フスタヴァイの発表様子
商品:みかんパウンドケーキ(自家製造)
④ハピネスの発表様子
商品:キャラメルシュークリーム(委託製造)
⑤INAKAMONの発表様子
商品:チョコマドレーヌ(自家製造)
【商業】ユズサイダー・さくらラムネの完成試飲会を行いました(*^^)v
平成31年1月22日(火)しおかぜ荘(楢葉町)
スペシャリスト系列【商業】の生徒が開発した商品です。
天神岬スポーツ公園のFBより
・楢葉町のゆずを使ったサイダーです。
・浜通りのさくらをイメージしたラムネです。
スペシャリスト系列【福祉】の生徒たちは・・
あおぞらこども園にて、園児にプレゼントしていました。
みんなと一緒に収穫したユズが、サイダーになったよ♡
☆ユズサイダー、さくらラムネの問合せ先
一般財団法人楢葉町振興公社
〒979-0604
双葉郡楢葉町大字北田字上ノ原27-29
電話 0240-25-3113
FAX 0240-25-5744
☆主な販売先
スーパーネモト(楢葉町)、しおかぜ荘(楢葉町)
【商業】コーヒーセミナーを実施しました。
平成30年12月20日(木)
本校舎_食堂
テーマ:楢葉町での喫茶店営業の現状と課題
コーヒーの淹れ方体験
開発商品とコーヒーの検証
・講師:移動カフェ Camino 高野さん
・震災後から始まった移動販売。復興の為に何を考える必要があったのか?
・ケータリングの表と裏。
・豆をひいたときの香り。普段とは違う世界を感じました。
・重さと時間を測れるスケールを使って、コーヒーを淹れます。
・平商業高校(いわき市)のサンシャインブルーコーヒーで練習します。
・普段の授業では触れる機会はありません。
・アドバイスをもらいながら、おいしいといってもらえるコーヒーに仕上げます。
・自分たちだけでは飲みきれないので、先生方に試飲と試食をしていただきました。
1期生の開発商品「みかん大福」、「のの字」
愛知県立南陽高校の「フェアトレードコーヒー」、「やわらかドライりんご」
※Rakuten IT School NEXTから交流が始まりました。
・会話も味の一つです。
・次年度からカフェ運営を行う、社会起業部のメンバーもセミナーに参加しました。
・3年次は、社会人としてのコーヒーの淹れ方を学びました。
・社会起業部は、カフェ運営のために学びました。
【商業・福祉】広野幼稚園児と、食品ラベルをつくりました。
平成30年12月12日(水)
広野町立広野幼稚園
○11月21日に一緒に収穫したミカンをジャムにしました。
食品ロスを減らそうセミナーもかねて、ラベル作り体験を実施しました。
・一緒に収穫したみかんがジャムになったよ(^◇^)
・食品ロスを減らすためには、商品ラベルを知ることから始めましょう(*^^)v
・保存方法をおしえるために、クイズにしたよ♡
・リサイクルマークを知って、ゴミを分別できるようになってね(*^_^*)
・自分だけのラベルを作ってみよう。( ..)φ
・ラベルを貼ってみよう。ヽ(^o^)丿
・みんなでおいしく食べてね♡
・またねー(^^)/~~~
・今回使用したみかんジャムは、みかん大福に使われるジャムと同じです。
また、みかんはドレッシングにも加工されています。
参考WEB
アグリビジネス探究班(3年次)】_ドレッシングの開発を行いました
【商業・工業】大堀相馬焼 陶吉郎窯にて、陶芸体験学習を行いました。
平成30年12月7日(金)
講師 大堀相馬焼_陶吉郎窯 近藤 賢 氏
・再起の場所となった、いわき市四倉町の陶吉郎窯へ
・展示してある作品を通して、大堀相馬焼陶吉郎窯について説明を受けました。
・今回は、皿の整形を行います。
・登り窯の中を見せていただきました。
・次回は、1月に絵付けを行います。
・双葉郡の高校として、浪江町を代表する特産品である〔大堀相馬焼〕を体験しました。
完成した作品は、式典や新校舎でのカフェなどでの活用を提案していきます。
陶吉郎窯さんのパンフレットには、【受け継がれる「技術」と「精神」】と明記してあります。私たち高校生も、地元の伝統文化を学習していきます。
父_近藤 学 氏の紹介
2015/11/3の「双来祭」で「アートの力」班の講師としてご指導いただきました。
Ⅰ期生が、作品をとおして感動を伝え、次世代につないでいく意味を込めて陶芸に挑戦しました。